【続・香川あっちこっち】vol.89 瀬戸内国際芸術祭2025 夏会期「小豆島」その1
瀬戸芸ネタ。まだ残ってます。(笑
夏会期の小豆島。そう、あのスズメバチに刺された時です。
朝6時50分発、池田港行き。三都半島の方から回るので、土庄港より近い池田港行きにしました。原付ビーノで出撃。
朝早い便なので空いています。快適、快適。池田港まで1時間の船旅です。
季節感がない記事ですねぇ。これ、8月24日、夏です。
フェリーとボートが並走。屋島が遠ざかっていきます。
1時間の船旅の後、池田港に到着です。
着岸に向けて船首を回頭します。かっこいいですねぇ。エンジン音もいい。
無事、小豆島に上陸。時間が早いので、まずは時間に関係ない屋外設置の作品から回っていきます。
牛の前脚の部分、三都半島にある「ダイダラウルトラボウ」。伊東敏光氏と広島市立大学芸術学部有志による2022年の作品です。
「日本の山河を造ってきた巨人、次を構想し、しばし休憩する」というコンセプトで集落や海を見下ろす。だいだらぼっちからのネーミングでしょうか。拡幅工事に伴い取り払われた神浦地区の小径の石垣、厳島神社に関連した廃船のほか、瀬戸内海の各所で集めた流木を組み合わせて作ったそうです。
私の第一印象。・・・・「ガンダムだ!」
そう、ガンダムと同じくらいの大きさです。
道路の向こうに停めてあるビーノとの対比。
「時間よ止まれ」で爆弾仕掛けられたガンダム。ん?全高18mなのに・・・これ作画崩壊してる?アムロたちが異様にちっちゃい。脚の裏がリュウの身長の3倍くらいあります。これだと50mぐらいになりそうです。(笑
ダイダラウルトラボウは、全長17mとありますが、たぶんこの姿勢での長さのようです。寝転がったら20mくらいになりそうですね。ファーストガンダムより少し大きいくらい、クスィーガンダムよりは小さそうです。
石を積み上げて作った下半身と、木材を使った上半身。本当にそこに巨人がいるようです。
その巨人のすぐそばにあるのがアルゼンチン、ブエノスアイレスの作家、フリオ・ゴヤ氏の作品「舟物語」。
使われなくなった船や漁具、流木を使って作品にしています。船は鳥のような形になり、生簀は作品を展示するショーケースになっています。
次の作品は伊東敏光氏と広島市立大学芸術学部有志による2019年の作品「山声洞」。採石業者が撤退した後、久しく放置されていた土地の地中に鉄製の彫刻作品を設置。
入口から中に入ると階段があり、地下へ続いている。
中は赤錆びた鉄板を溶接で繋ぎ合わせたドーム状の空間。
天井には丸い穴が開いていて、陽の光が差し込む。
穴がいくつか開いていて、耳を澄ませば自然の多様な音が聞こえる。不思議な空間を体験できる。
外から見ると、古墳のように小高い山になっており・・・煙突のような部分が天井の穴になっている。
周囲になる巨大なハスの葉のようなもの。
これが集音器になっているのね。これもまた・・・鉄板を切断して曲げて、溶接してつないで造形。よくできています。
次の作品まではこんな海沿いの道を走ります。
防波堤とテトラポッド。昔はよく見ましたけど・・・最近はあまり見ないですねぇ。護岸工事されてるからかなぁ。
小豆島らしい、オリーブの林の向こうに作品があるようです。
これか?(笑 これは・・・誰かが作った、うどんか?そうめんか?
作品はこっちでした。「ナップヴィナス」。
「ダイダラウルトラボウ」と対をなす女神像だそうです。
全長23m・・・・あ、νガンダムと同じ大きさ。(笑
解体された家屋の建材や採石場で使用された道具、漁具、農具などの古材から作られています。ヴィナスというだけあって・・・胸らしきものもありますねぇ。
次の作品も巨大系。「ヒトクサヤドカリ」。香川県出身の作家、尾身大輔氏の作品。
わかりやすい。空き家を宿にした巨大ヤドカリ。(笑 これを見た瞬間、ポケモンのイシズマイを思い浮かべました。
近くで見ると、今にも動き出しそうなくらいよくできていて気持ち悪いです。発想がいいですね。
次の作品は・・・「New persperctive」。香川県出身、武蔵野美術大学卒の矢野恵利子さんの作品。
これはなんだ?
ぐるっと回り込んでみると・・・・
3つの枠が重なって、1枚の絵になるという・・・漫画の1コマのような作品でした。
次の作品はこれ。フリオ・ゴヤ氏の作品、自然の目「大地から」。家が木に覆われとる。
ここから上がるらしい。
なんとこれがツリーハウス。子供が喜びそうな場所です。
ツリーハウスから通路が続いて・・・
海が見えるテラスのようになってます。
さらに通路は家の2階に続きます。側面にある円板は・・・クルマのホイールキャップのようですね。
ここから入ると・・・
ふくろうがいて・・・
その奥はいろんな作品が展示されていて・・・
その隣は、いきなり真っ赤な部屋になる。
階段を降りていくと・・・
大きな舵や漁具がある船の部屋になります。迷路のようですねぇ。
中庭に出ると、正体は古民家です。
このドームのようなトンネルが出口。入口のツリーハウスからずっと続く迷路でしたね。
外から古民家を見るとこんな感じでした。
家の壁にも金属の板で作られた作品が貼り付けられています。
神ノ浦地区で有名な太鼓台を船から神社へ担いでいく「押し込み」を表現したもののようです。
堤防の上には80mにわたって動物が描かれています。「シマ動物ブロジェクト」これもフリオ・ゴヤ氏の作品です。
三都半島の海岸。初めて来ましたけど、静かで綺麗なところです。
・・・・その2につづく。
夏会期の小豆島。そう、あのスズメバチに刺された時です。
朝6時50分発、池田港行き。三都半島の方から回るので、土庄港より近い池田港行きにしました。原付ビーノで出撃。
朝早い便なので空いています。快適、快適。池田港まで1時間の船旅です。
季節感がない記事ですねぇ。これ、8月24日、夏です。
フェリーとボートが並走。屋島が遠ざかっていきます。
1時間の船旅の後、池田港に到着です。
着岸に向けて船首を回頭します。かっこいいですねぇ。エンジン音もいい。
無事、小豆島に上陸。時間が早いので、まずは時間に関係ない屋外設置の作品から回っていきます。
牛の前脚の部分、三都半島にある「ダイダラウルトラボウ」。伊東敏光氏と広島市立大学芸術学部有志による2022年の作品です。
「日本の山河を造ってきた巨人、次を構想し、しばし休憩する」というコンセプトで集落や海を見下ろす。だいだらぼっちからのネーミングでしょうか。拡幅工事に伴い取り払われた神浦地区の小径の石垣、厳島神社に関連した廃船のほか、瀬戸内海の各所で集めた流木を組み合わせて作ったそうです。
私の第一印象。・・・・「ガンダムだ!」
そう、ガンダムと同じくらいの大きさです。
道路の向こうに停めてあるビーノとの対比。
「時間よ止まれ」で爆弾仕掛けられたガンダム。ん?全高18mなのに・・・これ作画崩壊してる?アムロたちが異様にちっちゃい。脚の裏がリュウの身長の3倍くらいあります。これだと50mぐらいになりそうです。(笑
ダイダラウルトラボウは、全長17mとありますが、たぶんこの姿勢での長さのようです。寝転がったら20mくらいになりそうですね。ファーストガンダムより少し大きいくらい、クスィーガンダムよりは小さそうです。
石を積み上げて作った下半身と、木材を使った上半身。本当にそこに巨人がいるようです。
その巨人のすぐそばにあるのがアルゼンチン、ブエノスアイレスの作家、フリオ・ゴヤ氏の作品「舟物語」。
使われなくなった船や漁具、流木を使って作品にしています。船は鳥のような形になり、生簀は作品を展示するショーケースになっています。
次の作品は伊東敏光氏と広島市立大学芸術学部有志による2019年の作品「山声洞」。採石業者が撤退した後、久しく放置されていた土地の地中に鉄製の彫刻作品を設置。
入口から中に入ると階段があり、地下へ続いている。
中は赤錆びた鉄板を溶接で繋ぎ合わせたドーム状の空間。
天井には丸い穴が開いていて、陽の光が差し込む。
穴がいくつか開いていて、耳を澄ませば自然の多様な音が聞こえる。不思議な空間を体験できる。
外から見ると、古墳のように小高い山になっており・・・煙突のような部分が天井の穴になっている。
周囲になる巨大なハスの葉のようなもの。
これが集音器になっているのね。これもまた・・・鉄板を切断して曲げて、溶接してつないで造形。よくできています。
次の作品まではこんな海沿いの道を走ります。
防波堤とテトラポッド。昔はよく見ましたけど・・・最近はあまり見ないですねぇ。護岸工事されてるからかなぁ。
小豆島らしい、オリーブの林の向こうに作品があるようです。
これか?(笑 これは・・・誰かが作った、うどんか?そうめんか?
作品はこっちでした。「ナップヴィナス」。
「ダイダラウルトラボウ」と対をなす女神像だそうです。
全長23m・・・・あ、νガンダムと同じ大きさ。(笑
解体された家屋の建材や採石場で使用された道具、漁具、農具などの古材から作られています。ヴィナスというだけあって・・・胸らしきものもありますねぇ。
次の作品も巨大系。「ヒトクサヤドカリ」。香川県出身の作家、尾身大輔氏の作品。
わかりやすい。空き家を宿にした巨大ヤドカリ。(笑 これを見た瞬間、ポケモンのイシズマイを思い浮かべました。
近くで見ると、今にも動き出しそうなくらいよくできていて気持ち悪いです。発想がいいですね。
次の作品は・・・「New persperctive」。香川県出身、武蔵野美術大学卒の矢野恵利子さんの作品。
これはなんだ?
ぐるっと回り込んでみると・・・・
3つの枠が重なって、1枚の絵になるという・・・漫画の1コマのような作品でした。
次の作品はこれ。フリオ・ゴヤ氏の作品、自然の目「大地から」。家が木に覆われとる。
ここから上がるらしい。
なんとこれがツリーハウス。子供が喜びそうな場所です。
ツリーハウスから通路が続いて・・・
海が見えるテラスのようになってます。
さらに通路は家の2階に続きます。側面にある円板は・・・クルマのホイールキャップのようですね。
ここから入ると・・・
ふくろうがいて・・・
その奥はいろんな作品が展示されていて・・・
その隣は、いきなり真っ赤な部屋になる。
階段を降りていくと・・・
大きな舵や漁具がある船の部屋になります。迷路のようですねぇ。
中庭に出ると、正体は古民家です。
このドームのようなトンネルが出口。入口のツリーハウスからずっと続く迷路でしたね。
外から古民家を見るとこんな感じでした。
家の壁にも金属の板で作られた作品が貼り付けられています。
神ノ浦地区で有名な太鼓台を船から神社へ担いでいく「押し込み」を表現したもののようです。
堤防の上には80mにわたって動物が描かれています。「シマ動物ブロジェクト」これもフリオ・ゴヤ氏の作品です。
三都半島の海岸。初めて来ましたけど、静かで綺麗なところです。
・・・・その2につづく。
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