【映画サロン】vol.121 (ネタバレ注意!)「ウォーターワールド」

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映画ネタ。ケビン・コスナーの「ウォーターワールド」。

USJへ行った時も、L.Aのユニバーサルスタジオへ行った時も「ウォーターワールド」のアクションショーを見て「オリジナルのウォーターワールドってどんな内容だったっけ?」とずっと思っていました。先日会員になったGEOにDVDがあるかなぁ・・・と探しましたが・・・最近のレンタルビデオ屋は、古い映画はあまりないですねぇ。洋画も邦画も最近の映画やドラマばかりです。・・・・使えん。

結局、amazon primeでレンタルで観ました。440円。

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1995年の作品。なんか、あまり面白くなかったような印象が残っていたんですが・・・・やっぱり面白くなかった。(笑

30年前の作品ですしねぇ。ただ、あの近未来の独特な世界観はいいと思う。それがUSJのアクションショーとして続いている理由でしょう。

地球温暖化で南極と北極の氷が融けて海面上昇し、陸地が水没してしまった世界。ケビンコスナーが演じる一人の男が三胴船のヨットで海をさまよっていた。同じく海をさまよう別の船の男に「アトール」という浮遊島があって、物々交換できるという情報を得る。

アトールへ行き、男は「マリナー」と呼ばれる。アトールは朽ちた板金やプラスチックなどを寄せ集めて作られた浮遊島で、そこに大勢の人が住みコロニーを形成していた。雰囲気的に荒野にあったマッドマックス2のアジトの海上版といったところ。マリナーはこの世界では貴重な土を持っており、バーにいた女性、ヘレンと飲み水と土を交換するが、マリナーがエラと水かきがあるミュータントであることがわかり、アトールの住民に捕えられてしまう。そこへジェットスキーやボートなど内燃機関の乗り物に乗る海賊、ディーコン率いるスモーカーズの襲撃があり、ヘレンと少女エノーラが狙われるが、マリナーによって助けられ、3人はアトールから海へ脱出する。

スモーカーズが狙ったのは少女エノーラの背中に描かれたタトゥーの地図。それはドライランドと呼ばれる陸地の位置を示すものだった。この世界の人たちは生まれた時からずっと海の上で暮らし、陸地を見たことがないらしい。

ミュータントであるマリナーの特殊能力は、耳の後ろにあるエラで呼吸し水中に長く潜れること・・・・だけである。(笑 どうして彼が生まれたのか?まったく語られない。他にも同じミュータントがいるのかと思ったが、彼一人しか出てこない。長く水中に潜れることで海に沈んでいた街の土を採ることができた・・・・ということである。あとは泳ぐのが速い。ヤリを使って巨大なサメのような生物を捕獲して食糧にできる。海での暮らしが長いので、知識があり、カラクリのようなアイテムを持っているのが彼の強み。

マリナーに逃げられたスモーカーズが再び襲ってきて、エノーラをさらっていってしまった。マリナーのヨットは破壊され、漂流するがそこへ助けに来たのはアトールから気球で脱出したグレゴールだった。マリナーとヘレンは気球に乗ってスモーカーズのアジトを発見。それは巨大なタンカーで船底には石油が備蓄されており、それを精製して燃料に使っていたのである。ジェットスキーやボートの他に水上飛行機も持っていた。

タンカーの中は巨大な工場や街になっており、大勢の人間を働かせていた。タンカー自体の動力はなく、移動は大勢の人間が長いパドルで漕ぐという原始的な方法であった。ディーコンはそこの首領で、なぜか船の中を移動するアメ車を持っていた。(笑 マッドマックスっぽい。

マリナーはタンカーに単身乗り込み、エノーラを救出。船底の石油に引火、爆発が起きる前にグレゴールの気球で脱出。スモーカーズは壊滅した。

エノーラの座標からドライランドを発見。山や川、野を駆ける馬がいた。伝説の地にやっとたどり着いた。そこには古い小屋があり、二人の遺体が横たわっていた・・・・エノーラの両親であった。彼女はここで生まれ育った子だったというのが物語のオチで、ハッピーエンドかと思いきや、マリナーはエラを持つミュータントなので陸地の生活になじめず、ひとりまた海へ放浪の旅に出る・・・・という結末。

つっこみどころ満載の映画でしたねぇ。思い出しました。(笑

ケビンコスナーは俳優であり、製作や監督も務めたが・・・・個人的にはそんなに好きな俳優ではないかなぁ。ホイットニーヒューストンと共演した「ボディガード」や「ダンス・ウィズ・ウルブス」、「フィールド・オブ・ドリームス」ぐらいしか観てないなぁ。

USJのウォーターワールドのショーを観て以来のモヤモヤがすっきりしました。(笑


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