宇多津まつり!
宇多津で瀬戸芸見てたら、偶然にも宇多津まつりに遭遇。過去に何度か「すごい!」と噂には聞いていました。
おぉ、太鼓台。観音寺や豊浜のちょうさはよく知っていますが、宇多津も祭りは太鼓台だったんですねぇ。太鼓台を先導してる人に聞いたら、道幅が狭いんで観音寺や豊浜の太鼓台に比べたら小さいと言ってました。これが子供ちょうさも入れると15基もあるとか。宇多津町、せまいのにそんなにあったとは。びっくりです。
1日目、神社に集まった太鼓台は地元の町内に一度戻って、2日目もまた神社に集まるそうです。2日目の方が盛大だとか。いやいや、太鼓台を担ぐ若者がこんなにいるとは。しかも女の子までいるじゃないですか。あれ?女の子って太鼓台担がせてくれるんですね。観音寺にいいた時は女は担げんって聞いたけどなぁ。時代が変わったのか。
おぉ、もう1基来たぞ。威勢がいいですねぇ。うらやましい。高松のまつりはこれはないですねぇ。
太鼓台、担ぐんは背の高さが高いと不利ですねぇ。肩の高さが高いので低い人に合わせると、体制が合わないです。
この太鼓台、金毛九尾の狐。霊力を感じますねぇ。これ、代々伝わってるんだろうか。
次々と太鼓台がやってきます。
若い男女が担ぐ太鼓台。元気で明るく楽しそうです。
金の龍と龍宮城でしょうか。刺繍が見事です。
「大漁祈願」?ほぉ、宇多津町にも漁師はいると思いますが、太鼓台があるんですねぇ。基本、秋祭りって五穀豊穣を神様に感謝する儀式が伝わったものでしょう。JAMAKI CAFEさんのおかげで、私も今年の新米をいただきました。あの実りに感謝ですね。さすがに宇多津は今では田んぼや畑は少なくなったでしょうけどねぇ。ここで漁師町が出てくるというのが意外でした。あぁ、うちも漁師町ですが、石清尾八幡神社の「やっこ」を担当してましたか。じゃ、いいのか。(笑
調べてみると、宇多津祭りは1825年(文政8年)に高松藩松平氏が、宇多津の塩田辺りを金比羅宮に献上した際、金比羅の神様を迎えて盛大に祝ったという・・・ということは、農家ではないということか。なるほど。
どの太鼓台の後ろも追いかけていく飲み物とか載せた台車がいるんですが・・・ここの台車は・・・役員さんの子供でしょうか。りんご飴食べながら乗ってる男の子が満足そうです。(笑
神社に向かってくると・・・だんだん人が増えてきて・・・おぉ、まだ太鼓台が神社の境内にいます。順番に地元へ帰ってるところです。
こんなに賑やかだとは・・・宇多津あなどれないです。祭りに対する情熱が感じられますね。10代、20代の若い人が多い。少子化の世の中にこんなに元気な若者が多いとは。宇多津町は将来明るそうですね。高松市内はこんなに集まらないですよ。高松まつりもただ、たむろってる若者ばかりで、祭りに参加して踊る人は一部です。
私はよそ者ですからねぇ。邪魔しないように見させていただいてます。
人が歩けんぐらい集まってます。すごいなぁ。
まずは神社にお参りしてから・・・えーと、どこから行けばいいのか・・・
石段が観覧席化しておる。地元の人は本当に楽しみにしてるんですねぇ。
観覧席の石段を上がって・・・上の石段は人がいません。
宇夫階(うぶしな)神社に参拝。
太鼓台がいる境内を見下ろす高台にあります。
そしてすぐ隣にもうひとつ神社があって「塩竈(しおがま)神社」。この2つの神社の祭りのようです。ここも参拝していきます。塩竈・・・・塩田の関係ですかねぇ。
おぉ、ここから神社を出ていく太鼓台がよく見えます。
太鼓台が神社から出ていく時に、ここでパフォーマンスをしてから出ていくようです。
では、お祭り好きのけいつ〜の屋台巡りといきましょう。50年前ならまだしも、香川県内でイマドキこんなに屋台が出る祭りってあるん?もしかして豊浜や観音寺のちょうさ祭りも同じくらいにぎわってるんかなぁ。それにしても貴重なお祭りですね。
カリカリチーズスティック、キャラクターカステラ、たこ判。キャラクターカステラはアンパンマンのようです。
石清尾八幡神社のお祭りにも来ていた「たません」をゲット。えびせんべいの上に目玉焼きとあげ玉をのせて、ソースとマヨネーズをかけたやつ。250円。黄身が半熟でとろーりとタレます。
長法被を着た中高生が多いです。私たちの頃は、中高生にはまだそんなのは着せなかったと思うんですけど・・・時代が変わったですかねぇ。
LABUBU屋さん、牛塩タン、天津甘栗、くじびき、たこ判。
讃岐名物「まぁくんのたこ判」・・・40年前に仁尾の「小前のたこ判」で初めて「たこ判」の存在を知りましたが・・・・あれからメジャーになりましたねぇ。1個250円はリーズナブルです。
浪花たこ焼き、神戸牛串。
おおもりポテト。ぷかぷかワールドすくい。・・・この2軒は先日、石清尾八幡神社のお祭りの時にもいた屋台ですね。
おぉ、蒜山やきそばも久々に見ますね。
とり皮ギョーザにフルーツチョコ。
わらび餅専門店は、先日の屋台とはまた違う店。タピオカドリンクみたいな「わらび餅ドリンク」が新しいですね。
石清尾八幡神社でもおなじみの「金のとりから」。
わなげもありますよ。
松玉饅頭は・・・東京ケーキ、玉子焼きと名前はいろいろですが、あの丸いカステラのようなやつですね。
海鮮串揚げたこ天?、いかやき、フルーツあめ。
まぁ、いろんな屋台があってワクワクします。また来年も来ましょう。
おぉ、太鼓台。観音寺や豊浜のちょうさはよく知っていますが、宇多津も祭りは太鼓台だったんですねぇ。太鼓台を先導してる人に聞いたら、道幅が狭いんで観音寺や豊浜の太鼓台に比べたら小さいと言ってました。これが子供ちょうさも入れると15基もあるとか。宇多津町、せまいのにそんなにあったとは。びっくりです。
1日目、神社に集まった太鼓台は地元の町内に一度戻って、2日目もまた神社に集まるそうです。2日目の方が盛大だとか。いやいや、太鼓台を担ぐ若者がこんなにいるとは。しかも女の子までいるじゃないですか。あれ?女の子って太鼓台担がせてくれるんですね。観音寺にいいた時は女は担げんって聞いたけどなぁ。時代が変わったのか。
おぉ、もう1基来たぞ。威勢がいいですねぇ。うらやましい。高松のまつりはこれはないですねぇ。
太鼓台、担ぐんは背の高さが高いと不利ですねぇ。肩の高さが高いので低い人に合わせると、体制が合わないです。
この太鼓台、金毛九尾の狐。霊力を感じますねぇ。これ、代々伝わってるんだろうか。
次々と太鼓台がやってきます。
若い男女が担ぐ太鼓台。元気で明るく楽しそうです。
金の龍と龍宮城でしょうか。刺繍が見事です。
「大漁祈願」?ほぉ、宇多津町にも漁師はいると思いますが、太鼓台があるんですねぇ。基本、秋祭りって五穀豊穣を神様に感謝する儀式が伝わったものでしょう。JAMAKI CAFEさんのおかげで、私も今年の新米をいただきました。あの実りに感謝ですね。さすがに宇多津は今では田んぼや畑は少なくなったでしょうけどねぇ。ここで漁師町が出てくるというのが意外でした。あぁ、うちも漁師町ですが、石清尾八幡神社の「やっこ」を担当してましたか。じゃ、いいのか。(笑
調べてみると、宇多津祭りは1825年(文政8年)に高松藩松平氏が、宇多津の塩田辺りを金比羅宮に献上した際、金比羅の神様を迎えて盛大に祝ったという・・・ということは、農家ではないということか。なるほど。
どの太鼓台の後ろも追いかけていく飲み物とか載せた台車がいるんですが・・・ここの台車は・・・役員さんの子供でしょうか。りんご飴食べながら乗ってる男の子が満足そうです。(笑
神社に向かってくると・・・だんだん人が増えてきて・・・おぉ、まだ太鼓台が神社の境内にいます。順番に地元へ帰ってるところです。
こんなに賑やかだとは・・・宇多津あなどれないです。祭りに対する情熱が感じられますね。10代、20代の若い人が多い。少子化の世の中にこんなに元気な若者が多いとは。宇多津町は将来明るそうですね。高松市内はこんなに集まらないですよ。高松まつりもただ、たむろってる若者ばかりで、祭りに参加して踊る人は一部です。
私はよそ者ですからねぇ。邪魔しないように見させていただいてます。
人が歩けんぐらい集まってます。すごいなぁ。
まずは神社にお参りしてから・・・えーと、どこから行けばいいのか・・・
石段が観覧席化しておる。地元の人は本当に楽しみにしてるんですねぇ。
観覧席の石段を上がって・・・上の石段は人がいません。
宇夫階(うぶしな)神社に参拝。
太鼓台がいる境内を見下ろす高台にあります。
そしてすぐ隣にもうひとつ神社があって「塩竈(しおがま)神社」。この2つの神社の祭りのようです。ここも参拝していきます。塩竈・・・・塩田の関係ですかねぇ。
おぉ、ここから神社を出ていく太鼓台がよく見えます。
太鼓台が神社から出ていく時に、ここでパフォーマンスをしてから出ていくようです。
では、お祭り好きのけいつ〜の屋台巡りといきましょう。50年前ならまだしも、香川県内でイマドキこんなに屋台が出る祭りってあるん?もしかして豊浜や観音寺のちょうさ祭りも同じくらいにぎわってるんかなぁ。それにしても貴重なお祭りですね。
カリカリチーズスティック、キャラクターカステラ、たこ判。キャラクターカステラはアンパンマンのようです。
石清尾八幡神社のお祭りにも来ていた「たません」をゲット。えびせんべいの上に目玉焼きとあげ玉をのせて、ソースとマヨネーズをかけたやつ。250円。黄身が半熟でとろーりとタレます。
長法被を着た中高生が多いです。私たちの頃は、中高生にはまだそんなのは着せなかったと思うんですけど・・・時代が変わったですかねぇ。
LABUBU屋さん、牛塩タン、天津甘栗、くじびき、たこ判。
讃岐名物「まぁくんのたこ判」・・・40年前に仁尾の「小前のたこ判」で初めて「たこ判」の存在を知りましたが・・・・あれからメジャーになりましたねぇ。1個250円はリーズナブルです。
浪花たこ焼き、神戸牛串。
おおもりポテト。ぷかぷかワールドすくい。・・・この2軒は先日、石清尾八幡神社のお祭りの時にもいた屋台ですね。
おぉ、蒜山やきそばも久々に見ますね。
とり皮ギョーザにフルーツチョコ。
わらび餅専門店は、先日の屋台とはまた違う店。タピオカドリンクみたいな「わらび餅ドリンク」が新しいですね。
石清尾八幡神社でもおなじみの「金のとりから」。
わなげもありますよ。
松玉饅頭は・・・東京ケーキ、玉子焼きと名前はいろいろですが、あの丸いカステラのようなやつですね。
海鮮串揚げたこ天?、いかやき、フルーツあめ。
まぁ、いろんな屋台があってワクワクします。また来年も来ましょう。
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