【続・香川あっちこっち】vol.79 瀬戸内国際芸術祭2025 春会期「屋島」

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瀬戸芸ネタ。まだ続いてます。次は「屋島」。

屋島山上にも瀬戸芸作品があります。

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屋島・・・・高松市内の人は屋島に来ます?初日の出を見に来るか、屋島寺?お参りに来る?行くなら八栗さんやろ?水族館は改装中やけど、小学生の時に行って以来、行かんでしょう?県外の人を連れて来て、展望台からかわらけ投げるくらいです。

屋嶋城跡に連れて行って、白村江の戦い以降の朝鮮半島とヤマト王権の緊張状態を語るもよし、血の池を見せて源平合戦の源義経の活躍を語るもよし。そういう私も屋島がマニアックな史跡だと知ったのはつい最近です。(笑
まぁ、だけど高松市内の人のほとんどは屋島山上へは一度行ったら数十年は行ってないでしょう。

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まぁ、とりあえず、散策してみましょう。

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これ、今しか見られないかも。屋島山上水族館。改装のため取り壊し中です。子供の時の思い出が消えてなくなりつつあります。アシカショーとかアシカショーとかアシカショーとかピラルクとか。(笑 アシカが鼻でオルガンのボタンを押して演奏するやつ。チューリップの曲だっけ?途中、わざと間違うんですね。なつかしいですね。新装オープンになってもアシカショーがあることを期待してます。

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今は亡き安倍元首相の新屋島水族館創立50周年へのメッセージが残っています。令和元年11月のものです。亡くなったのは令和4年7月ですから2年半前のものですね。残念です。自民党、参議院選大敗・・・・もし、安倍首相が存命だったら、石破首相にどういう言葉をかけるでしょうかねぇ。

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改装中の2年間は、うちの近くの市場水族館でカワウソや魚たちが見られます。

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さて、現在の屋島山上の観光スポットといえば・・・屋島山上交流拠点施設・・・通称「やしまーる」でしょう。ここに瀬戸芸作品が展示されています。

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常設展示ですので、無料です。「屋島アートどうぶつ園」とてもわかりやすく親しみやすい動物をテーマにした作品ですので、小さい子供といっしょに楽しめると思います。

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9名の作家が、動物や生き物をモチーフに立体作品を展開。多様な素材を使って海洋生物、陸上生物を表現しています。

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「角材彫刻の白い動物たち」。前原正広氏の作品。

これは・・・イノシシとこどものウリ坊ですね。屋島のこのあたりには本物のイノシシが出るようです。

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これはクマ。ヘタウマな作風でしょうか。シロクマ?ちょっと違う気がする。

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シロヘビ?

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シロサイか。

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次の作品は土屋忠宣氏の「一期一会、瀬戸内海にて」。モザイクのようなタイルで作られた球形の球。

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イカと

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タコです。子供が見てもわかりやすい。

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「回遊する時空のはざま」柴田知明氏の作品。地面を海に見立てて、クジラの尾ビレと胸ビレを表現。三角形のステンレスの板金を点付け溶接でつないで形状をカタチづくっています。

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まるで巨大なクジラが地面にいるように見えます。

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やしまーるの湾曲する回廊の中から見るとこんな感じ。

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子ガメも六角形の板金と、複合R曲げ板金を組み合わせて見事に表現しています。あー、前の会社でステンレスの板金加工を扱っていたので、図面がアタマに浮かびそうです。(笑

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たくさんの子ガメに親ガメもいますね。子供が喜びそうな作品です。先日、竜串のグラスボートで見たアオウミガメの姿がダブりますね。

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次の作品は北川太郎氏の作品。「手の考える世界」。これは石ですよね。石から削り出した不思議な形状。
森聖華さんの作品「七福神」ならぬ「七河豚神」。

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フグで表現した七福神ですね。かわいいです。

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西島雄志氏の作品「臨 Rin」。よく見ると無数の渦巻状の緑色の番線を使ってワイヤーフレームのように曲面を構成しています。シカと3本足の八咫烏。生きているようです。

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安藤榮作氏の作品。「大地と空と海へ捧げる」・・・これは、流木と石を使ったモニュメントのような作品です。スタートレックに出て来そうな異星人の祭壇のような・・・

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岡山富男氏の作品「アニマルストーリー」。ブランコをする子ブタ。かわいいですねぇ。

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そしてこのキリン、どこかで見たでしょう?そう、八十場のところてん、清水屋の湧水の隣のお寺にいました。作者の地元でしたね。

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どうぶつえん、最後は森本諒子さんの作品、「いきもののかたち」。これはなんだろう?石に埋まるいきものの一部か・・・

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やしまーる。ガラスで囲まれた円形の回廊。起伏があっておもしろいです。ミニショップや展示が点在しています。

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展望台につながって、高松港や高松市街地、女木島が見えます。

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やしまーるにあるもうひとつの作品。「屋島での夜の夢」有料作品です。大人1,000円、パスポート提示800円。

パノラマ展示館。保科豊巳氏の作品。入口で音声ガイド端末を配られ、ヘッドホンから音が聞こえてきます。「暗闇に3分間いてください。その後中にお入りください」だそうで・・・・広東語を喋ってた香港人らしき女子2人といっしょに入ります。

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波の音と馬が駆ける音。源平合戦の様子を再現したようです。まずは朝の合戦。白旗は「鎌倉殿の13人」でも出てくる源義経率いる源氏勢。

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赤旗の平家の水軍を迎え撃ちます。日は暮れて・・・

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夜になり・・・平氏は西の海へ逃亡。源氏の勝利です。これ、セットが動くのかと思ってしばらく待ってましたが・・・どうやらパノラマ館というのは曲面に描かれた横長の絵と手前側は船や石が置いてあって、絵と繋がっているように見えます。ヘッドホンから聞こえる音と絵を見ながら源平合戦の臨場感を感じるという作品でした。

日本人の私でも理解するのに時間がかかりましたので・・・・香港人女子2人・・・きっと理解できなかっただろうなぁと思いました。

やしまーるの瀬戸芸作品、予想外に盛りだくさんでした。


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