【523軒 全店制覇!さぬきうどん】vol.271 「村上製麺所(290円級)」高松市 東ハゼ町
うどんネタです。全店制覇の2025年版の軒数が523軒になっているのに気がつきました。閉店して、開店して差し引きマイナス5軒ですか。まぁ、健闘している方でしょう。この1年、閉店した店はまぁまぁあったと思いますが、開店した店もまぁまぁあったんでしょう。どこのお店も人手不足が深刻なようです。
東ハゼ町の「村上製麺所」。東ハゼ町・・・・子供の頃この町名を聞くと、ハゼがおる町なんかなぁと思ってました。これ、魚のハゼじゃないでしょう?どういう意味なんでしょうね。・・・とネットで調べてみたら、すごいことがわかった。以下、抜粋。
・・・地名といえば、圧倒的に漢字表記がおおいのはいうまでもないが、四国の香川県高松市には「東ハゼ町」「西ハゼ町」という町がある。
ここは、日本ではじめて片仮名の町名にしたところである。この「ハゼ」という名前は、1940年(昭和15年)に、誕生した。郡部の町村が合併して市域を拡大した際に、鷲田村を小さく分けたのだが、新しい名前については「櫨」とすることにした。櫨は秋の紅葉が美しい広葉樹で、昔からこの地域が「ハゼ」と呼ばれていたため、それにちなんで選ばれた文字である。ハゼという名前の由来は、この地でいまから1500年~1600年ほど前に、「はじ」という土器をつくっていたためという説もあるようだ。ところが、いざ「櫨町」に決定したところ、「それでは難しすぎて読みにくいし、ましてや書くことなどは不可能だ」という声があがった。そこで、当時の高松市長が片仮名で「ハゼ町」と表示することに決定したのである。・・・
ほぉ、日本ではじめてカタカナの町名にした町だそうで。へぇぇぇぇ。ハゼの木の「櫨(ハゼ)」だったんですね。こりゃ書けんし、読めんわ。初めて見た漢字。何かの時に語れそうなウンチクですね。
村上製麺所、ここいつからあったんでしょう?え?昭和31年創業?私が生まれる前からあったってこと?・・・・知らんなぁ。姥ヶ池の方から栗林トンネル抜けて、左に曲がってマルナカ栗林南店の北側にあります。いや、小さくて地味過ぎて気づかんやろ?しかも製麺所なの?68年もしよったん?・・・・・へぇぇぇ。
先日の「立喰い寿司七幸」にサインがあった西日本放送のアナウンサー奥田麻衣が「うどん遍路」で紹介してますよ。(笑
私が行った時はこの女将さんはいなかったなぁ。無口でへんこつそうな親父さんがうどんを打ってて、接客は女将さんより若い愛想の良い女性がやってました。パートの人かなぁ。
もしかして店舗も創業当時のままなんかなぁ。製麺所ということですが、普通にうどん店舗です。昭和な感じ。
かけ小290円。うどんをゆがいてくれて、器に入れてくれるセルフ。かけ出汁は出汁タンクの蛇口から入れます。かけ出汁の量は、うどんが泳がないように、少しうどんが水面から出るくらいですよ。トッピングはウインナーフライをチョイス。タマネギとウインナーが2個ずつで130円。
うどんはねぇ・・・細麺でしゅっとしてて、コシがない。(涙 朝10時40分なんですけどねぇ。9時開店だから、微妙に残った死んだうどんだったんかなぁ。かけ出汁はいりこ、昆布、かつおかなぁ。うーむ。
「村上製麺所」
住所:香川県高松市東ハゼ町879-7
交通手段:ことでん三条駅から1,034m 徒歩13分
電話:087-867-2974
営業時間:9:00〜15:00
定休日:日曜日、祝日
東ハゼ町の「村上製麺所」。東ハゼ町・・・・子供の頃この町名を聞くと、ハゼがおる町なんかなぁと思ってました。これ、魚のハゼじゃないでしょう?どういう意味なんでしょうね。・・・とネットで調べてみたら、すごいことがわかった。以下、抜粋。
・・・地名といえば、圧倒的に漢字表記がおおいのはいうまでもないが、四国の香川県高松市には「東ハゼ町」「西ハゼ町」という町がある。
ここは、日本ではじめて片仮名の町名にしたところである。この「ハゼ」という名前は、1940年(昭和15年)に、誕生した。郡部の町村が合併して市域を拡大した際に、鷲田村を小さく分けたのだが、新しい名前については「櫨」とすることにした。櫨は秋の紅葉が美しい広葉樹で、昔からこの地域が「ハゼ」と呼ばれていたため、それにちなんで選ばれた文字である。ハゼという名前の由来は、この地でいまから1500年~1600年ほど前に、「はじ」という土器をつくっていたためという説もあるようだ。ところが、いざ「櫨町」に決定したところ、「それでは難しすぎて読みにくいし、ましてや書くことなどは不可能だ」という声があがった。そこで、当時の高松市長が片仮名で「ハゼ町」と表示することに決定したのである。・・・
ほぉ、日本ではじめてカタカナの町名にした町だそうで。へぇぇぇぇ。ハゼの木の「櫨(ハゼ)」だったんですね。こりゃ書けんし、読めんわ。初めて見た漢字。何かの時に語れそうなウンチクですね。
村上製麺所、ここいつからあったんでしょう?え?昭和31年創業?私が生まれる前からあったってこと?・・・・知らんなぁ。姥ヶ池の方から栗林トンネル抜けて、左に曲がってマルナカ栗林南店の北側にあります。いや、小さくて地味過ぎて気づかんやろ?しかも製麺所なの?68年もしよったん?・・・・・へぇぇぇ。
先日の「立喰い寿司七幸」にサインがあった西日本放送のアナウンサー奥田麻衣が「うどん遍路」で紹介してますよ。(笑
私が行った時はこの女将さんはいなかったなぁ。無口でへんこつそうな親父さんがうどんを打ってて、接客は女将さんより若い愛想の良い女性がやってました。パートの人かなぁ。
もしかして店舗も創業当時のままなんかなぁ。製麺所ということですが、普通にうどん店舗です。昭和な感じ。
かけ小290円。うどんをゆがいてくれて、器に入れてくれるセルフ。かけ出汁は出汁タンクの蛇口から入れます。かけ出汁の量は、うどんが泳がないように、少しうどんが水面から出るくらいですよ。トッピングはウインナーフライをチョイス。タマネギとウインナーが2個ずつで130円。
うどんはねぇ・・・細麺でしゅっとしてて、コシがない。(涙 朝10時40分なんですけどねぇ。9時開店だから、微妙に残った死んだうどんだったんかなぁ。かけ出汁はいりこ、昆布、かつおかなぁ。うーむ。
「村上製麺所」
住所:香川県高松市東ハゼ町879-7
交通手段:ことでん三条駅から1,034m 徒歩13分
電話:087-867-2974
営業時間:9:00〜15:00
定休日:日曜日、祝日
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