【おいしいもの食べ隊!】vol.175 「横濱飯店」愛媛県 西条市
グルメネタです。西条市の「横濱飯店」。横峰寺から国道まで下りてくると、12時半を過ぎてました。お昼にしましょう。どこか適当なお店はないかと探していたら、このお店がありました。
中華料理 「横濱飯店」。一瞬、中華街の「横浜大飯店」が頭に浮かびましたが、関係ないでしょう。(笑 比較的新しそうなお店と駐車場のクルマの量からハズレではないだろうと思いお店に入りました。
明るい店内。接客の女性も愛想よく、感じの良いお店です。先日、ドント飯店で食べようと思って食べられず、ダントツでダンカラを食べてしまった酢豚定食が食べたくて・・・この店のメニューにありましたね。酢豚定食900円。国道沿いの店としては妥当な価格です。
四国は県境をまたぐと飲食店の雰囲気が一気に変わります。チェーン店とかの展開が違うんでしょうね。あ、香川以外はうどん店が少ないです。当たり前か。(笑 四国内では香川が一番飲食店が多い気がします。徳島、高知は閑散、愛媛はそれなりにあるけど、香川よりは少ないイメージです。人口は香川の94万人より愛媛の131万人の方が多いですね。高松市41万人、松山市50万人。数字で較べると愛媛の方が上回りますが・・・・人口密度、高松市1,090人/平方km、松山市1,000人/平方kmとほぼ同じ。
【真夜中のBar・・・】vol.16 「umi」
先日のバーに来た松山在住の2人の女性の意見だと「高松の方が都会的だ」だそうです。やはり四国支店が集中する高松の方が京阪神にも近く、接待の街のイメージがあるせいでしょう。まぁ、どっちが都会だということを言う事自体、田舎を意識してるということになりますけどねぇ。(笑 都市部以外の地方はどこもそれぞれいい所、悪い所はあるけど個性を楽しむべきだと思います。香川よりも愛媛の方が沿岸部の産業は発展してる気がします。新居浜、川之江の製紙業(エリエールの井川さんのとこね)、今治の造船業は大きいです。
お店の中央にあるUの字のカウンター・・・この排水口は・・・・2022年オープンのこの店、以前は回転寿司の店舗だったんですね。入ってきたお客さんの多くは天津飯とラーメンのセットを注文してましたね。たしかにそれも魅力だなぁ。
さて、酢豚定食。900円なのにトレーに小皿がいっぱいで、豪華感がありますねぇ。酢豚の豚肉の大きさもしっかりあり、ボリュームも十分です。これこれ。酢豚って家では作らないですから、こうして中華料理店で注文する以外にないですね。おいしい。ちなみに中国では・・・豚肉が骨付きのブツ切りが普通です。口の中で骨の断面が刺さる。(笑
ご飯の量もいいし、スープがいい。細切りの豆腐と玉子のスープ、何気ないですけど、これ中国で出てくるスープです。なつかしい。サラダ、ザーサイ、冷奴、唐揚げ、これは日本的にアレンジされてますが、そこが日本人にもウケるんでしょうね。うちの近所にも欲しい店です。
接客の愛想が良い女将さん。明らかに中国人だとわかったので「どこの出身ですか?」と聞いたら「北京です。」と答えてくれました。中国の東北地方出身が多い中で北京出身の中国人は珍しいかなぁ。親日派の私は中国人を見るとついつい中国語で話してしまいますね。(笑
「横濱飯店」
住所:愛媛県西条市氷見乙1986-1
交通手段:JR予讃線 伊予小松駅から369m 徒歩4分
電話:0897-66-9351
営業時間:11:00〜22:00
定休日:水曜日
中華料理 「横濱飯店」。一瞬、中華街の「横浜大飯店」が頭に浮かびましたが、関係ないでしょう。(笑 比較的新しそうなお店と駐車場のクルマの量からハズレではないだろうと思いお店に入りました。
明るい店内。接客の女性も愛想よく、感じの良いお店です。先日、ドント飯店で食べようと思って食べられず、ダントツでダンカラを食べてしまった酢豚定食が食べたくて・・・この店のメニューにありましたね。酢豚定食900円。国道沿いの店としては妥当な価格です。
四国は県境をまたぐと飲食店の雰囲気が一気に変わります。チェーン店とかの展開が違うんでしょうね。あ、香川以外はうどん店が少ないです。当たり前か。(笑 四国内では香川が一番飲食店が多い気がします。徳島、高知は閑散、愛媛はそれなりにあるけど、香川よりは少ないイメージです。人口は香川の94万人より愛媛の131万人の方が多いですね。高松市41万人、松山市50万人。数字で較べると愛媛の方が上回りますが・・・・人口密度、高松市1,090人/平方km、松山市1,000人/平方kmとほぼ同じ。
【真夜中のBar・・・】vol.16 「umi」
先日のバーに来た松山在住の2人の女性の意見だと「高松の方が都会的だ」だそうです。やはり四国支店が集中する高松の方が京阪神にも近く、接待の街のイメージがあるせいでしょう。まぁ、どっちが都会だということを言う事自体、田舎を意識してるということになりますけどねぇ。(笑 都市部以外の地方はどこもそれぞれいい所、悪い所はあるけど個性を楽しむべきだと思います。香川よりも愛媛の方が沿岸部の産業は発展してる気がします。新居浜、川之江の製紙業(エリエールの井川さんのとこね)、今治の造船業は大きいです。
お店の中央にあるUの字のカウンター・・・この排水口は・・・・2022年オープンのこの店、以前は回転寿司の店舗だったんですね。入ってきたお客さんの多くは天津飯とラーメンのセットを注文してましたね。たしかにそれも魅力だなぁ。
さて、酢豚定食。900円なのにトレーに小皿がいっぱいで、豪華感がありますねぇ。酢豚の豚肉の大きさもしっかりあり、ボリュームも十分です。これこれ。酢豚って家では作らないですから、こうして中華料理店で注文する以外にないですね。おいしい。ちなみに中国では・・・豚肉が骨付きのブツ切りが普通です。口の中で骨の断面が刺さる。(笑
ご飯の量もいいし、スープがいい。細切りの豆腐と玉子のスープ、何気ないですけど、これ中国で出てくるスープです。なつかしい。サラダ、ザーサイ、冷奴、唐揚げ、これは日本的にアレンジされてますが、そこが日本人にもウケるんでしょうね。うちの近所にも欲しい店です。
接客の愛想が良い女将さん。明らかに中国人だとわかったので「どこの出身ですか?」と聞いたら「北京です。」と答えてくれました。中国の東北地方出身が多い中で北京出身の中国人は珍しいかなぁ。親日派の私は中国人を見るとついつい中国語で話してしまいますね。(笑
「横濱飯店」
住所:愛媛県西条市氷見乙1986-1
交通手段:JR予讃線 伊予小松駅から369m 徒歩4分
電話:0897-66-9351
営業時間:11:00〜22:00
定休日:水曜日
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