市場水族館!
水族館ネタ。5/3にうちの近所に市場水族館がオープンしました。
新屋島水族館がリニューアルのため休館。2027年にオープンの予定で、その間、青果市場だった場所で「市場水族館」として仮設でコンパクトにオープンしてます。ん?「シン・ヤシマ計画」?「シン・ヤシマ作戦」の方がよくない?那須の与一が扇の的を射落としたことから命名されたポジトロンライフルで使徒を長々距離から狙撃する作戦。エヴァファンが水族館の中の人にいることがわかったぞ。
新しい青果市場は、朝日町で4月から稼働しています。老朽化した元の青果市場は取り壊して新しい魚市場を建設予定です。すぐ壊すのかと思いましたが、市場水族館をオープンしたのなら旧青果市場の取り壊しは2年間は猶予みたいですねぇ。
令和7年度は、魚市場の事業をどういうカタチで進めるかの方向性を決めるようです。行政の建設費用だけでは不十分なので、民間を巻き込んで余剰地に何を作って活性化させるかがまだ明確ではないようです。余剰地は現在のうみまち商店街、魚市場、冷蔵庫、旧魚市場の土地です。順番としては移転先の魚市場の建設をして引っ越し、魚市場は休まず機能させる必要がありますので・・・その後に魚市場、うみまち商店街他の取り壊し、建設・・・となるのでしょう。
レストラン街やホテル、観光客が集まる築地、豊洲市場のような観光名所を目指して構想を抱いているんでしょうね。成り行きを見守りましょう。
市場水族館は限られたスペースでの仮説運営なので、元の屋島水族館と較べると小規模です。その分、入場料も大人500円、小人300円、3歳未満無料とリーズナブル。うみまち商店街のすぐ横なので、合わせて楽しめればいいでしょう。
レイアウトはこんな感じで、大きく2つの展示スペース。カワウソ、ペンギンコーナーとお魚コーナーみたいな感じです。
元々が青果市場ですから広いですねぇ。物販コーナーもあります。
青果市場の名残があるのがいいですね。
一番はカワウソでしょう。まぁ、見てて飽きないですね。あっち行ったりこっち行ったり。愛嬌があって可愛いです。
めっちゃおもしろいし、めっちゃ近いです。
ペンギンも触れそうなくらい近いところにこんなにいっぱい。
大きな水槽にはマツカサウオがいっぱい。
その中に一匹だけオオグソクムシがいます。
ケヅメリクガメ?も意外に動きがいいです。
動きが早いカワウソとは対照的にゆっくりと動くリクガメ。
なんと、昆虫の標本もあるという。真面目に観ると結構見応えがあります。
お魚コーナー。
オニダルマオコゼ・・・・
どこにいるのかと思ったら、目の前の黒いカタマリがオニダルマオコゼだった。岩かと思った。
クマノミもいますよ。
チンアナゴは・・・・出てこないなぁ。
市場水族館の目玉はたぶんコレです。金魚プール。
ガチャガチャで金魚のごはんを1個100円で買います。
コレね。
このごはんをあげようと近づくだけでこの状態。どんだけお腹がすいてるのか・・・・うじゃうじゃと集まってくるので、少しずつごはんをあげましょう。
エイは表側よりも裏側のカオの方がおもしろいです。
タイマイは恥ずかしがり屋で後ろを向いてます。
こっちのウミガメは愛嬌をふりまいてますね。
ルリスズメダイはキレイですね。
それなりに水槽は並んでます。飼育係の方は大変でしょうね。
水槽の上から見られるってのもいいですね。この市場水族館の特徴は「とにかく魚との距離感が近い!」ってことでしょうかね。
ハリセンボン・・・角野卓造じゃねぇよ!(笑 トゲいっぱいに膨らんで欲しい。
カワハギとクロダイ・・・チヌですね。この魚たち、目の前の漁港でもっと大きいのが何匹も泳いでますよ。
宇多津の四国水族館も瀬戸内海で捕れる食用の魚がいっぱい展示されてて、なんか微妙な感じでしたね。
ここ一帯を再開発?瀬戸内の島々を巡る船もここにつけられるようにしてインバウンド対応。ホテルも作ってって・・・高速艇くらいの大きさの船なら入れるかなぁ。香港仔(アバディーン)みたいに一般の人も新鮮な魚が安く買える市場ってのは日本人には合わないか。インバウンド客も魚は買わんなぁ。規模的には香港仔と同じくらいだけどなぁ。
ほらチヌです。5、6匹いました。
まぁ、でも500円ならちょっと覗くのもアリでしょう。期間限定ですから、うみまち商店街のついでに覗くのもいいでしょう。
市場水族館
住所:高松市瀬戸内町40−12
電話:087-841-2678
営業時間:10:00 ~ 16:00
休館日:ウェブサイト参照
ウェブサイト:https://r.goope.jp/new-yashima-aq/
新屋島水族館がリニューアルのため休館。2027年にオープンの予定で、その間、青果市場だった場所で「市場水族館」として仮設でコンパクトにオープンしてます。ん?「シン・ヤシマ計画」?「シン・ヤシマ作戦」の方がよくない?那須の与一が扇の的を射落としたことから命名されたポジトロンライフルで使徒を長々距離から狙撃する作戦。エヴァファンが水族館の中の人にいることがわかったぞ。
新しい青果市場は、朝日町で4月から稼働しています。老朽化した元の青果市場は取り壊して新しい魚市場を建設予定です。すぐ壊すのかと思いましたが、市場水族館をオープンしたのなら旧青果市場の取り壊しは2年間は猶予みたいですねぇ。
令和7年度は、魚市場の事業をどういうカタチで進めるかの方向性を決めるようです。行政の建設費用だけでは不十分なので、民間を巻き込んで余剰地に何を作って活性化させるかがまだ明確ではないようです。余剰地は現在のうみまち商店街、魚市場、冷蔵庫、旧魚市場の土地です。順番としては移転先の魚市場の建設をして引っ越し、魚市場は休まず機能させる必要がありますので・・・その後に魚市場、うみまち商店街他の取り壊し、建設・・・となるのでしょう。
レストラン街やホテル、観光客が集まる築地、豊洲市場のような観光名所を目指して構想を抱いているんでしょうね。成り行きを見守りましょう。
市場水族館は限られたスペースでの仮説運営なので、元の屋島水族館と較べると小規模です。その分、入場料も大人500円、小人300円、3歳未満無料とリーズナブル。うみまち商店街のすぐ横なので、合わせて楽しめればいいでしょう。
レイアウトはこんな感じで、大きく2つの展示スペース。カワウソ、ペンギンコーナーとお魚コーナーみたいな感じです。
元々が青果市場ですから広いですねぇ。物販コーナーもあります。
青果市場の名残があるのがいいですね。
一番はカワウソでしょう。まぁ、見てて飽きないですね。あっち行ったりこっち行ったり。愛嬌があって可愛いです。
めっちゃおもしろいし、めっちゃ近いです。
ペンギンも触れそうなくらい近いところにこんなにいっぱい。
大きな水槽にはマツカサウオがいっぱい。
その中に一匹だけオオグソクムシがいます。
ケヅメリクガメ?も意外に動きがいいです。
動きが早いカワウソとは対照的にゆっくりと動くリクガメ。
なんと、昆虫の標本もあるという。真面目に観ると結構見応えがあります。
お魚コーナー。
オニダルマオコゼ・・・・
どこにいるのかと思ったら、目の前の黒いカタマリがオニダルマオコゼだった。岩かと思った。
クマノミもいますよ。
チンアナゴは・・・・出てこないなぁ。
市場水族館の目玉はたぶんコレです。金魚プール。
ガチャガチャで金魚のごはんを1個100円で買います。
コレね。
このごはんをあげようと近づくだけでこの状態。どんだけお腹がすいてるのか・・・・うじゃうじゃと集まってくるので、少しずつごはんをあげましょう。
エイは表側よりも裏側のカオの方がおもしろいです。
タイマイは恥ずかしがり屋で後ろを向いてます。
こっちのウミガメは愛嬌をふりまいてますね。
ルリスズメダイはキレイですね。
それなりに水槽は並んでます。飼育係の方は大変でしょうね。
水槽の上から見られるってのもいいですね。この市場水族館の特徴は「とにかく魚との距離感が近い!」ってことでしょうかね。
ハリセンボン・・・角野卓造じゃねぇよ!(笑 トゲいっぱいに膨らんで欲しい。
カワハギとクロダイ・・・チヌですね。この魚たち、目の前の漁港でもっと大きいのが何匹も泳いでますよ。
宇多津の四国水族館も瀬戸内海で捕れる食用の魚がいっぱい展示されてて、なんか微妙な感じでしたね。
ここ一帯を再開発?瀬戸内の島々を巡る船もここにつけられるようにしてインバウンド対応。ホテルも作ってって・・・高速艇くらいの大きさの船なら入れるかなぁ。香港仔(アバディーン)みたいに一般の人も新鮮な魚が安く買える市場ってのは日本人には合わないか。インバウンド客も魚は買わんなぁ。規模的には香港仔と同じくらいだけどなぁ。
ほらチヌです。5、6匹いました。
まぁ、でも500円ならちょっと覗くのもアリでしょう。期間限定ですから、うみまち商店街のついでに覗くのもいいでしょう。
市場水族館
住所:高松市瀬戸内町40−12
電話:087-841-2678
営業時間:10:00 ~ 16:00
休館日:ウェブサイト参照
ウェブサイト:https://r.goope.jp/new-yashima-aq/
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