【四輪倶楽部】vol.106 「フォード・サンダーバード(クラッシックバーズ)」

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クルマネタです。USJのアメリカンクラッシックカー。初代1955年のサンダーバードですねぇ。まだ船のように大きくなる前です。このくらいの大きさがちょうどいいですね。ただし、このクルマは2シータースポーツカーです。えーと、JKたちが交代交代に写真撮ってて全然空かないので・・・いっしょに撮りました。(笑

全長 4453mm 全幅 1783mm 全高 1326mm 車両質量 1,457kg

総排気量4,785cc V型8気筒OHV 198PS/4200rpm

いいですねぇ。フロントガラスが湾曲してドアの三角窓の部分まで来てます。視認性はいいでしょうねぇ。作るのは大変ですけど。

テールフィンはまだ控えめですね。

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ポートホールと呼ばれる丸い窓の空いたグラスファイバー製のハードトップは着脱式で、オープンカーにもなります。この時代でグラスファイバー製ってすごいな。

スペアタイヤがトランクルームのスペース確保のために大胆に外に出されてます。


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そしてサンダーバードといえば・・・これでしょう。浜田省吾の「愛の世代の前に」のLPジャケット。くーっ、懐かしい。このLPどこに行ったんだろう?ステレオといっしょにバイク屋さんへ譲ったんだっけな?(笑

17歳の時に買ったアルバム。60歳になってもカラオケで「愛の世代の前に」は歌ってますねぇ。もう何百回も歌ってますねぇ。私といっしょにカラオケに行ったことがある人は聴いたはずです。

この赤いサンダーバード、かっこよかったですねぇ。浜田省吾はアーリーアメリカンな時代のロックンロールを日本風にアレンジしてる感じでしたねぇ。とまぁ、サンダーバードつながりで浜田省吾でした。


この記事へのコメント

猫丸ライダー
2025年02月02日 01:27
昔のクルマは車種別にハッキリと特徴がありますね。味もある… 今はなんか似たようなんばっかりのような…。

浜田省吾… 私友人に録音してもらった、
Moneyだったなぁ。あとの曲はよく知りません。
カセットテープの8割は洋楽ポップスでした(全部レコードからカセットに移したヤツ)。 アラベスク、ビレッジピープル、
ボニーM、ビージーズ、アースウィンド&ファイヤー、スピニッヂ・パワー、ドナ・サマー、ブロンディ、etc… 
殆ど当時のディスコグラフィーです。
セリカのコンポで運転中はここらへんでした。あとYMO好きでした。
けいつーさんからしたらジャンル外ですかね? 演歌は無かったなー、でも津軽三味線はありましたよwww
70年代洋楽ポップスは今でもユーツベで聴いてますね、ボニーMの再生回数で上位0·25%のバッチ貰いました (笑)
けいつ〜
2025年02月02日 08:34
>猫丸ライダーさま
コメントありがとうございます。
カッコいい、悪いは別にして昔の車はほんとに個性のかたまりでしたね。今では考えられない。無駄をなくしてコストかけないとみんな似たようなカタチになっていくんでしょうねぇ。

必死で作った個性がトヨタのハンマーヘッドなのに、フェラーリやホンダのプレリュードがかぶってるし・・・。ホンダが後出しを狙ったEVゼロ。ランボルギーニガヤルドの顔やん?ってつっこみが入りそうな。相変わらずホンダのデザインはなんかおかしい。いつからか失敗しまくりですね。

レコードの時代はともかく、CDがあった時代でもできるだけ原音は残しておくって家に置いて、カセット、MDに落として車でヘビーに聴いてましたね。i-phoneでYoutubeをbluetooth経由でカーナビで聴けるようになった、しかもMV動画付きでって40年前の自分に教えたらひっくり返るでしょうねぇ。レンタルレコード屋でLPを1泊2日で借りて、必死でカセットレーベルをインレタでタイトル作って曲名を写してたのはなんだったんでしょう。昭和の思い出です(笑

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