「ひみつのアッコちゃん」
アニメネタです。
日本丸つながりで・・・「ひみつのアッコちゃん」(笑 なつかしいですね。同世代、みんな観てたでしょう?アニメと呼ばず「マンガ」と呼んでいた時代です。これ途中のCMの時のアイキャッチ。(涙 前からこのアッコちゃんとしっぽなの後ろの模様は世界地図かなぁと思ってたんですが・・・・ただの模様ですね。
動画リンク貼っておきましょう。東映アニメチャンネルで観られるようです。魔法使いサリー、魔法のマコちゃんと合わせて東映魔女っ子シリーズ。原作は赤塚不二夫なんだなぁ。これが。
日本丸の船長のお父さん。普段は家にいません。そんな家庭って・・・身近にないですよねぇ。第一話、ひさびさに観ました。コンパクトは鏡の精がくれたんでしたね。庭に割れた鏡のお墓を作って埋めたら、夜に突然鏡の精が「ありがとうアッコちゃん。星になれます。お礼にこのコンパクトをあげます」ってサプライズ。変身シークェンスと解除シークェンス、他人が見てると変身できないシバリをいきなり理解してしまうテンポのよさ。そして第一話から変身後にコンパクトを失くして、元に戻れないというアクシデントでハラハラを演出。当時のアニメの脚本としては素晴らしいです。
先生に変身したアッコちゃん、ネコを追って土管の中を通ったりしますね。家の近くにもありましたが、昔はあちこちに土管が積んでありましたね。子どもの格好の遊び場でした。今は危険なのでそんなの放置されてないです。
アニメは初回以降、2回リメイクされてます。初回1969年、2作目1988年、3作目1998年。もちろん初回でしょう。私、5歳ですね。WikiによるとKSB瀬戸内海放送で月曜日の19時からです。
って、これ瀬戸内海放送が開局してすぐですね。覚えてます。12chにしてコンバーターで観るUHF33ch。高松でテレビはNHK教育の3とNHK総合の5と日テレ系の西日本放送の9とTBS系の山陽放送の11しか映らなかったです。そこへテレ朝系の33が加わりました。今はFM香川ともども上之町に引っ越しましたね。
扇町の古家に住んでる時、家にお風呂がなくて、瀬戸内保育所の前で予讃線の線路の脇にある、おふくろ方のおばあちゃんの家に風呂入りに行ってました。そこでおふくろの姉弟のおじさん、おばさん、いとこたち大勢でお風呂待ちの間、テレビ観てました。昭和ですねぇ。横を気動車が通るとテレビの音が聞こえないです。(笑 夜、ぼーっと光る西宝町の瀬戸内海放送のアンテナ塔が見えました。あそこから放送してるんやって。2階でおふくろの弟・・・まだ独身でギター弾いてたなぁ。
あー、お風呂に入っておふくろに髪の毛をシャンプーで洗ってもらうのが大嫌いで。まだひとりで髪の毛洗えん。(笑 目にシャンプーが入って痛いやん。あの頃は髪の毛は毎日洗ったら髪が痛むって2日に1回だった。シャンプーがきつかったんかなぁ。
ひざの上に仰向けにだっこされて、洗面器でおでこの上にお湯をかけて洗ってもらってました。その後は目をつぶって鼻をつまんで「はい、息とめて」って言われてアタマの上からお湯をかけてもらうように成長しましたね。その後、シャンプーハットが発売されてからは楽になりました。時々ズボって脱げるけど。(笑 シャンプー仮面も買ったかなぁ。あれ、今思い返してみると、シャアのマスクでしたね。今もちょっと欲しいな。
アッコちゃんネタに戻って・・・アッコちゃんの髪型、ずっと変わってると思いましたが、カチューシャですね。え?リボン?どっちかな?髪の毛が盛り上がって後ろは両側でくくってる。冷静に考えるとヘンな髪型です。
「私だけが知っている・・・」テレビ探偵団の泉麻人(麻井泉)がやってたコーナーのようになってきました。(笑
昭和あるある作画崩壊。お母さんとドアの大きさの関係がおかしい。何がおかしいんだろう?ドアノブはおへその高さぐらいでいいけど・・・・ドアに対してドアノブが小さすぎですね。だからドアが巨大な感じになってる。合わせて左にある照明のスイッチも小さい。だからお母さんが小さく感じるのね。このドア、間口が広くて人が2人並んで入れます。いや、もしかしたらアッコちゃんの家は、広い庭付きの豪邸ですからアメリカサイズ的に大きいのかもしれない。
夜、アッコちゃんが寝てるときに「どうしたの?」って入ってくるお母さんはエプロンしてます。もうイマドキのお母さんはエプロンしてないですね。昔のお母さんはみんなエプロンしてたなぁ。
森山先生に変身したアッコちゃんが電話ボックスでアッコちゃんに戻るシーン。この電話ボックス・・・クリーム色に赤い屋根で扉に丸い穴が開いてる。なつかしい。魚市場のカドにありました。10円玉しか使えないダイヤル式の青緑色の公衆電話。
壁に落書きしてる(昔はよく落書きしたよなぁ)チカコとカン吉が小さすぎです。(笑
チカコ、この時からアッコちゃんが森山先生に変身しているであろうことに気づきます。
声優陣がすごいですねぇ。アッコちゃんはリボンの騎士のサファイア姫の太田淑子、大将はマジンガーZのボスの大竹宏、モコちゃんがサザエさんの中島くんの白川澄子、佐藤先生がライディーンのシャキーン、ボルテスVのハイネルの市川治。この頃は若き頃だったんでしょうねぇ。
エンディング曲ね。水森亜土の「すきすきソング」耳に残るねぇ。水森亜土・・・個性的なキャラでしたね。今でもイケてるんじゃない?野沢直子がバンドでこの歌を歌ってなかったかなぁ・・いい曲です。
「アッコちゃん来るかと団地のはぐるまでつつみったがー」とずっと思ってました。「団地のはずれまで来てみたがー」が正解ですね。水森亜土、滑舌わりぃ〜。
このエンディングの時にね、妹といっしょに4匹のネコの踊ってるのをマネするんです。私は一番簡単な右の緑のネコをやってましたね。妹は水色のネコね。なつかしすぎて涙出る。(涙
次回予告・・・異常に長い。2分もやってる。(笑 「レッツゴー健太くん」覚えてる。冒頭の「1日1ぜん」、大将が「1日にごはん1杯のことです。でもそれでは身体がもちません。」・・・・「一日一善」の字を見るたびに思い出します。貧乏な新聞配達の少年の子の話。時代を感じますねぇ。
いやいや、日本丸からアッコちゃんに飛んで昭和ネタになりました。ひさびさにアニメヲタけいつ〜が発動しました。これ新しいシリーズになるかな。「昭和探偵団」か?(笑
ラミパスラミパス、ルルルル・・・・(さよならの意味ね)
日本丸つながりで・・・「ひみつのアッコちゃん」(笑 なつかしいですね。同世代、みんな観てたでしょう?アニメと呼ばず「マンガ」と呼んでいた時代です。これ途中のCMの時のアイキャッチ。(涙 前からこのアッコちゃんとしっぽなの後ろの模様は世界地図かなぁと思ってたんですが・・・・ただの模様ですね。
動画リンク貼っておきましょう。東映アニメチャンネルで観られるようです。魔法使いサリー、魔法のマコちゃんと合わせて東映魔女っ子シリーズ。原作は赤塚不二夫なんだなぁ。これが。
日本丸の船長のお父さん。普段は家にいません。そんな家庭って・・・身近にないですよねぇ。第一話、ひさびさに観ました。コンパクトは鏡の精がくれたんでしたね。庭に割れた鏡のお墓を作って埋めたら、夜に突然鏡の精が「ありがとうアッコちゃん。星になれます。お礼にこのコンパクトをあげます」ってサプライズ。変身シークェンスと解除シークェンス、他人が見てると変身できないシバリをいきなり理解してしまうテンポのよさ。そして第一話から変身後にコンパクトを失くして、元に戻れないというアクシデントでハラハラを演出。当時のアニメの脚本としては素晴らしいです。
先生に変身したアッコちゃん、ネコを追って土管の中を通ったりしますね。家の近くにもありましたが、昔はあちこちに土管が積んでありましたね。子どもの格好の遊び場でした。今は危険なのでそんなの放置されてないです。
アニメは初回以降、2回リメイクされてます。初回1969年、2作目1988年、3作目1998年。もちろん初回でしょう。私、5歳ですね。WikiによるとKSB瀬戸内海放送で月曜日の19時からです。
って、これ瀬戸内海放送が開局してすぐですね。覚えてます。12chにしてコンバーターで観るUHF33ch。高松でテレビはNHK教育の3とNHK総合の5と日テレ系の西日本放送の9とTBS系の山陽放送の11しか映らなかったです。そこへテレ朝系の33が加わりました。今はFM香川ともども上之町に引っ越しましたね。
扇町の古家に住んでる時、家にお風呂がなくて、瀬戸内保育所の前で予讃線の線路の脇にある、おふくろ方のおばあちゃんの家に風呂入りに行ってました。そこでおふくろの姉弟のおじさん、おばさん、いとこたち大勢でお風呂待ちの間、テレビ観てました。昭和ですねぇ。横を気動車が通るとテレビの音が聞こえないです。(笑 夜、ぼーっと光る西宝町の瀬戸内海放送のアンテナ塔が見えました。あそこから放送してるんやって。2階でおふくろの弟・・・まだ独身でギター弾いてたなぁ。
あー、お風呂に入っておふくろに髪の毛をシャンプーで洗ってもらうのが大嫌いで。まだひとりで髪の毛洗えん。(笑 目にシャンプーが入って痛いやん。あの頃は髪の毛は毎日洗ったら髪が痛むって2日に1回だった。シャンプーがきつかったんかなぁ。
ひざの上に仰向けにだっこされて、洗面器でおでこの上にお湯をかけて洗ってもらってました。その後は目をつぶって鼻をつまんで「はい、息とめて」って言われてアタマの上からお湯をかけてもらうように成長しましたね。その後、シャンプーハットが発売されてからは楽になりました。時々ズボって脱げるけど。(笑 シャンプー仮面も買ったかなぁ。あれ、今思い返してみると、シャアのマスクでしたね。今もちょっと欲しいな。
アッコちゃんネタに戻って・・・アッコちゃんの髪型、ずっと変わってると思いましたが、カチューシャですね。え?リボン?どっちかな?髪の毛が盛り上がって後ろは両側でくくってる。冷静に考えるとヘンな髪型です。
「私だけが知っている・・・」テレビ探偵団の泉麻人(麻井泉)がやってたコーナーのようになってきました。(笑
昭和あるある作画崩壊。お母さんとドアの大きさの関係がおかしい。何がおかしいんだろう?ドアノブはおへその高さぐらいでいいけど・・・・ドアに対してドアノブが小さすぎですね。だからドアが巨大な感じになってる。合わせて左にある照明のスイッチも小さい。だからお母さんが小さく感じるのね。このドア、間口が広くて人が2人並んで入れます。いや、もしかしたらアッコちゃんの家は、広い庭付きの豪邸ですからアメリカサイズ的に大きいのかもしれない。
夜、アッコちゃんが寝てるときに「どうしたの?」って入ってくるお母さんはエプロンしてます。もうイマドキのお母さんはエプロンしてないですね。昔のお母さんはみんなエプロンしてたなぁ。
森山先生に変身したアッコちゃんが電話ボックスでアッコちゃんに戻るシーン。この電話ボックス・・・クリーム色に赤い屋根で扉に丸い穴が開いてる。なつかしい。魚市場のカドにありました。10円玉しか使えないダイヤル式の青緑色の公衆電話。
壁に落書きしてる(昔はよく落書きしたよなぁ)チカコとカン吉が小さすぎです。(笑
チカコ、この時からアッコちゃんが森山先生に変身しているであろうことに気づきます。
声優陣がすごいですねぇ。アッコちゃんはリボンの騎士のサファイア姫の太田淑子、大将はマジンガーZのボスの大竹宏、モコちゃんがサザエさんの中島くんの白川澄子、佐藤先生がライディーンのシャキーン、ボルテスVのハイネルの市川治。この頃は若き頃だったんでしょうねぇ。
エンディング曲ね。水森亜土の「すきすきソング」耳に残るねぇ。水森亜土・・・個性的なキャラでしたね。今でもイケてるんじゃない?野沢直子がバンドでこの歌を歌ってなかったかなぁ・・いい曲です。
「アッコちゃん来るかと団地のはぐるまでつつみったがー」とずっと思ってました。「団地のはずれまで来てみたがー」が正解ですね。水森亜土、滑舌わりぃ〜。
このエンディングの時にね、妹といっしょに4匹のネコの踊ってるのをマネするんです。私は一番簡単な右の緑のネコをやってましたね。妹は水色のネコね。なつかしすぎて涙出る。(涙
次回予告・・・異常に長い。2分もやってる。(笑 「レッツゴー健太くん」覚えてる。冒頭の「1日1ぜん」、大将が「1日にごはん1杯のことです。でもそれでは身体がもちません。」・・・・「一日一善」の字を見るたびに思い出します。貧乏な新聞配達の少年の子の話。時代を感じますねぇ。
いやいや、日本丸からアッコちゃんに飛んで昭和ネタになりました。ひさびさにアニメヲタけいつ〜が発動しました。これ新しいシリーズになるかな。「昭和探偵団」か?(笑
ラミパスラミパス、ルルルル・・・・(さよならの意味ね)
この記事へのコメント
瀬戸内海放送はもとより観光通りのNTTの電波塔の赤ランプ見えてましたが、その遥か向こうに2つ並んだ赤ランプが見えてたんですが、あれなんだろう…と思っててて爺さんのクルマで旧空港通り走った時、あっこれや! と…RNCのラジオアンテナです。
えぇ~扇町からっ? って思うかも知れませんが…。 昼間、国鉄アパート(現グラデリね)の屋上からなら赤白の色まで見えてました。私、小学校の時は視力左右2.5でした、いつからか視力検査票の一番上は2.0までになりましたが、2.5は余裕で見えてました (笑) いかに高い建物が無かったかと言うことです。 三条の電話局のタワーは、栗林の山で見えません。
最初は、私も ラジオアンテナみえるかぁ〜 とグーグルマップでサシ当てて見たら扇町から栗林北口駅のちょい北をかすめる感じで山の影にはなりませんでした。
やはり記憶は合ってました。 (笑)
夜にあの遠くで高い所で光る赤いランプを見るとなんか幻想的で…
今はそんなもんあり過ぎてなんとも思わんけどな…。 (笑)
コメントありがとうございます。
昔の高松は高い建物、構造物は限られてましたからねぇ。遠くからでも見えたでしょうねぇ。夜に光る物も少なかったですしねぇ。夜空に飛行機が飛んでるのを見つけると大騒ぎでした。(笑
旧空港通りのRNCのラジオの鉄塔ってレッドバロンの近くに建ってたやつかなぁ。さえぎるものがなければ扇町から見えたんでしょうねぇ。今は扇町周辺すらマンションが建って、何も見えないですね。すごい時代になったもんです。