【野鳥図鑑】vol.1 「イソヒヨドリ」

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野鳥ネタ。新シリーズかも。30年ぐらい前にBE-PALで読者が住む場所で野鳥を観察してFAXで報告するというのがあって、双眼鏡で水辺の鳥とかを探して、図鑑でなんの鳥かを調べるというのがありました。

野鳥の会みたいな真面目な取り組みではないですが、それ以来、キャンプに行って双眼鏡で野鳥を眺める・・・というのはやっていました。

私が子供の頃は、スズメとツバメ、ユリカモメにカラス、トビくらいしかいなかったと思うんですが、5年前に高松に帰ってきてから、なんか家の周りにいる鳥が変わったなぁと思ってました。最初に気づいたのはウミウ。あんなのいなかったですよ。今は家の前の漁港に何羽もいます。あ、アオサギも昔からいたかなぁ。

電線でまぁ朝からピーヒョロピーヒョロ鳴く鳥がいましてねぇ。あいつなんだ?ってずっと思ってましたが、写真ゲットしました。この鳥です。

図鑑で調べたら、イソヒヨドリ。知らん。(笑 スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科。

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スズメよりもひと回り大きいかなぁ。この個体はオスの幼鳥から成鳥の途中っぽいです。クチバシが少し黄色い。

YouTubeにイソヒヨドリの鳴き声がありました。これです。

これのオスのカメラ成鳥がねぇ。キレイなんですよ。暗い青っぽい身体に胸と腹がオレンジ色。この前、私がベランダでタバコを吸ってたら、突然、物干し竿にこのオスが飛んできて止まりまして、私と目があってすぐに逃げました。(笑 その時のオレンジ色の胸がキレイでねぇ。びっくりしました。

なかなかi-phoneのカメラで野鳥を撮るのは難しいですが、また機会があれば撮ってみましょう。

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