【香港ひとり旅】day6 最終回 「香港空港」
香港ネタ。day6 、いよいよ日本へ帰ります。5泊6日の香港、楽しかったですねぇ。ホテルの部屋にあったケトルでお湯をわかしてインスタントコーヒーを飲みます。
ホワイトシュガーとブラウンシュガーがあって、この「Brown Sugar」の文字でローリング・ストーンズの曲を思い出します。あの曲大好きなんですよねぇ。カラオケで歌ったこともあります。(笑
今更ながら、この注意書きに気が付きました。香港特別行政区の法律でホテルに無料のミネラルウォーターは置かないことになったそうです。だから1階の自販機で買え・・・だそうです。へぇ・・・そうだったのか。
窓からの景色も見納め。ん?あの向こうの高層ビルのマーク。見覚えあるぞ。あ、尖沙咀で昔よく泊まってたB.Pホテルのマークだ。day2で行きましたが・・・再確認すると、あのマークがなくなってますねぇ。こっちに移動した?んかなぁと思って調べたら・・・・このマークはボーイスカウトのマークでした。B.Pホテル・・・・正確にはB.Pインターナショナルハウスですが、このB.Pはボーイスカウトの創設者、ベーデン・パウエル氏のイニシャルだったんですねぇ。ほー。たしかにホテルに香港ボーイスカウトクラブのフロアがありましたねぇ。
で、そのホテルから見えていたのは、香港ボーイスカウト会館のビルでした。香港は英国領でしたから、イギリスの影響を受けてるんでしょうねぇ。ボーイスカウトは全然興味なかったなぁ。二番丁小にボーイスカウトやってるやつがいたなぁ。日新小にはそんなんおらんかったけどね。漁師町ですから。(笑
ホテルをチェックアウトしましてぇ・・・5泊するとなんか自分の家みたいに思えてきましたけど。(笑 名残惜しいです。また来ることがあるかもしれません。
最後の朝もお粥屋さんで締めましょう。結局5日のうち4日通いました。(笑
7時頃来ましたが、お客さんはまだいないですねぇ。
6月12日水曜日・・・平日だからかなぁ。まぁ、ゆっくり朝食をいただきましょう。
ピータンと魚のお粥を注文したんですが・・・・
これ、どう考えても豚肉だと思う・・・・店員のおじさんに「これ魚片(ゆーぴん)か?」って聞いたら「魚片(ゆーぴん)だ。とても新鮮な魚片だ」と答えました。魚片(ゆーぴん)は魚の切り身のことです。いやいや、噛んだ時に魚なら身と身がポロッと離れるはずなのに、明らかに噛みちぎらないと切れない。肉片です。匂いも豚肉の匂い。まぁ、おいしいのでいいですけど。揚げパンは必須アイテム。
そういえば調味料、全然使わなかったなぁ。何が入ってるかわからなかったけど、赤いのはチリソースっぽいやつかな。茶色はソースっぽいやつと酢醤油みたいなやつかなぁ。あとはわからん。
お粥屋さん、堪能しましたねぇ。ここ、高松の家の近くに欲しい店です。
スーツケースをゴロゴロ引っ張って・・・地下鉄の入口まで来ました。
食後の一服はここで。日本よりも香港の方が喫煙所はたくさんあります。いかにも香港人らしいおばちゃんと一緒にタバコ吸って・・・と。
中環(セントラル)へ移動します。香港空港へはエクスプレスで行きますが、その始発駅の香港駅は、中環のそばにあります。
中環駅から香港駅へ向かうコンコース。水曜日の朝8時くらいですから、仕事に向かう人でいっぱいですね。
香港駅から香港空港まで直通のエアポートエクスプレスはHK$115(2,300円)所要時間は30分弱。日暮里から成田空港までのスカイライナーと時間も料金も大体同じくらいですね。
香港駅は香港島です。オフィスも中環が香港の中心ですからね。
朝早いせいか、乗客はそんなに多くないですね。
車内は荷物を置くスペースも十分あり、座席も広くて快適です。
市街地を抜けるとこんな郊外の風景も楽しめます。途中、ディズニーランド線も分岐してます。
香港空港に着きました。上のフロアが出発、下のフロアが到着フロアですね。過去何十回と訪れてる場所です。
香港エクスプレスのチェックインカウンター。前はLCCは狭くて暗い第2ターミナルだったんですが、現在は一時閉鎖されて第1ターミナルに来たようですね。いっぱい並んでます・・・
が、オンラインチェックインをすれば、そんなに待たないです。なんでみんなやらないんだろう?
チェックインしたら出国審査へ。週の真ん中なのであまり混んでないですね。出国審査は手荷物検査の後、日本のパスポートはICチップ入りになってますので、smart depatureで顔認証で自動ゲートを通れるようになってます。めちゃ簡単。出国スタンプは押されません。入国審査は審査官によって確認されますが、ここでもスタンプではなくスタンプが印刷されたレシートみたいな紙をくれるだけです。なので私のパスポートは日本の出国と入国のスタンプがあるのみです。ICチップにデータとして記録されているのでしょう。
イミグレを通過したら・・・免税店ですねぇ。おみやげを買って・・・あとはタバコを買って・・・ですね。広い免税店エリアをふらふらしましょう。
キャセイパシフィックの飛行機なつかしいですねぇ。
香港空港はキャセイパシフィックのハブ空港なので、機体がいっぱいです。ここから世界中に飛んでます。
コーヒーでも飲もうと思ったら、みんな考えてることは同じで・・・マックはいっぱいでした。
デトックスジュースのblessでジュースではなくホットコーヒーを買って・・・と。(笑
喫煙所でコーヒー飲みながらタバコ吸おうと思ったら・・・いつもの喫煙所がなくなってて・・・散々聞いて回ったらここだと。なんと屋外1ヶ所になってました。まぁ時代ですからしょうがないですね。
世界共通、喫煙所に来る人間は・・・・みんな仲間。なんか共通点があるような気がします。(笑 あぁ、出発前の至福の時間。
11:00発の高松便。10:30ボーディングの時間まで1時間あります。お粥でまだお腹いっぱいなので、ビール飲んだり何か食べたりしないですけど。
中国だと簡体字ですが、香港は繁体字なので日本人にも読みやすいですね。「高松」わかりやすいです。まぁ2時間でこれだけの飛行機が離陸します。すごいですね。搭乗ゲートはLCCですので201番ゲートです。
無人シャトルでミッドフィールドコンコースへ移動します。
ゲート201番で待ってたら英語でアナウンスがあって「228番ゲートに変わりました。」これね。LCCはよくあるんですよね。機体の到着が出発の直前なので変わるようです。アナウンスはよく聞いてましょうね。
ここからバスに乗って・・・遠くに停まってる飛行機まで行きます。あれ?でも飛行機は遠くなのになんで搭乗ゲートが変わる必要があるんかなぁ。ただのバス乗り場なのに。
おぉ、空港で使うクルマはEVが多いです。さすが香港。
なんか滑走路下のトンネル通ったりしてめっちゃ遠かったですけど、飛行機のある場所に着きましたよ。駐機料が安い端っこなんでしょうね。ゲートからエプロン通って飛行機に乗るのもいいですが、屋外にある飛行機に地上から乗り込むってのがいいでしょう?(笑 これ天気がいいからいいですけど、雨が降ってる時は最悪です。
高松行き。結構満席近いですね。ほとんど香港人。日本人は私を含めて数人のようです。まさにインバウンドですね。高松行きUO642便。定刻の11:00無事離陸。
帰りは辛ラーメンを食べました。 HK$30(600円)機内サービスはないですからねぇ。
飛行時間は帰りは3時間半くらいですねぇ。無事高松空港に到着。私の香港の旅も終わりました。いっしょに来た香港人もよく知ってますね。ほぼみんな空港バスで高松市街のホテルまで移動しました。タクシーが高いの知ってるな。
高松空港は便数が少ないので、到着便がないと閑散としてますが、飛行機が着いてしばらくは香港人がいっぱいで国際色豊かになります。水曜日は・・・国際便到着は香港1便、台湾2便の3便だけですね。
えーと、免税は1カートンだったのですが、赤マルボロと555を合わせて2カートン買ってきてまして・・・免税1カートンになったのを忘れてましたね。税関で「廃棄しますか?税金払いますか?」と言われて「税金払います」と言って超過分の3,000円を払いました。1カートンHK$200(4,000円)だったかなぁ。まぁ、日本でタバコを買うと1カートンで6,000円なので、少々高くなりましたが久々に555 を吸えるのでいいでしょう。赤マルボロも日本で販売してるものとは生産国が違うので、微妙に味、その他が違います。
旅の思い出をしばらく満喫しました。香港、楽しかったですね。また行きましょう。
ホワイトシュガーとブラウンシュガーがあって、この「Brown Sugar」の文字でローリング・ストーンズの曲を思い出します。あの曲大好きなんですよねぇ。カラオケで歌ったこともあります。(笑
今更ながら、この注意書きに気が付きました。香港特別行政区の法律でホテルに無料のミネラルウォーターは置かないことになったそうです。だから1階の自販機で買え・・・だそうです。へぇ・・・そうだったのか。
窓からの景色も見納め。ん?あの向こうの高層ビルのマーク。見覚えあるぞ。あ、尖沙咀で昔よく泊まってたB.Pホテルのマークだ。day2で行きましたが・・・再確認すると、あのマークがなくなってますねぇ。こっちに移動した?んかなぁと思って調べたら・・・・このマークはボーイスカウトのマークでした。B.Pホテル・・・・正確にはB.Pインターナショナルハウスですが、このB.Pはボーイスカウトの創設者、ベーデン・パウエル氏のイニシャルだったんですねぇ。ほー。たしかにホテルに香港ボーイスカウトクラブのフロアがありましたねぇ。
で、そのホテルから見えていたのは、香港ボーイスカウト会館のビルでした。香港は英国領でしたから、イギリスの影響を受けてるんでしょうねぇ。ボーイスカウトは全然興味なかったなぁ。二番丁小にボーイスカウトやってるやつがいたなぁ。日新小にはそんなんおらんかったけどね。漁師町ですから。(笑
ホテルをチェックアウトしましてぇ・・・5泊するとなんか自分の家みたいに思えてきましたけど。(笑 名残惜しいです。また来ることがあるかもしれません。
最後の朝もお粥屋さんで締めましょう。結局5日のうち4日通いました。(笑
7時頃来ましたが、お客さんはまだいないですねぇ。
6月12日水曜日・・・平日だからかなぁ。まぁ、ゆっくり朝食をいただきましょう。
ピータンと魚のお粥を注文したんですが・・・・
これ、どう考えても豚肉だと思う・・・・店員のおじさんに「これ魚片(ゆーぴん)か?」って聞いたら「魚片(ゆーぴん)だ。とても新鮮な魚片だ」と答えました。魚片(ゆーぴん)は魚の切り身のことです。いやいや、噛んだ時に魚なら身と身がポロッと離れるはずなのに、明らかに噛みちぎらないと切れない。肉片です。匂いも豚肉の匂い。まぁ、おいしいのでいいですけど。揚げパンは必須アイテム。
そういえば調味料、全然使わなかったなぁ。何が入ってるかわからなかったけど、赤いのはチリソースっぽいやつかな。茶色はソースっぽいやつと酢醤油みたいなやつかなぁ。あとはわからん。
お粥屋さん、堪能しましたねぇ。ここ、高松の家の近くに欲しい店です。
スーツケースをゴロゴロ引っ張って・・・地下鉄の入口まで来ました。
食後の一服はここで。日本よりも香港の方が喫煙所はたくさんあります。いかにも香港人らしいおばちゃんと一緒にタバコ吸って・・・と。
中環(セントラル)へ移動します。香港空港へはエクスプレスで行きますが、その始発駅の香港駅は、中環のそばにあります。
中環駅から香港駅へ向かうコンコース。水曜日の朝8時くらいですから、仕事に向かう人でいっぱいですね。
香港駅から香港空港まで直通のエアポートエクスプレスはHK$115(2,300円)所要時間は30分弱。日暮里から成田空港までのスカイライナーと時間も料金も大体同じくらいですね。
香港駅は香港島です。オフィスも中環が香港の中心ですからね。
朝早いせいか、乗客はそんなに多くないですね。
車内は荷物を置くスペースも十分あり、座席も広くて快適です。
市街地を抜けるとこんな郊外の風景も楽しめます。途中、ディズニーランド線も分岐してます。
香港空港に着きました。上のフロアが出発、下のフロアが到着フロアですね。過去何十回と訪れてる場所です。
香港エクスプレスのチェックインカウンター。前はLCCは狭くて暗い第2ターミナルだったんですが、現在は一時閉鎖されて第1ターミナルに来たようですね。いっぱい並んでます・・・
が、オンラインチェックインをすれば、そんなに待たないです。なんでみんなやらないんだろう?
チェックインしたら出国審査へ。週の真ん中なのであまり混んでないですね。出国審査は手荷物検査の後、日本のパスポートはICチップ入りになってますので、smart depatureで顔認証で自動ゲートを通れるようになってます。めちゃ簡単。出国スタンプは押されません。入国審査は審査官によって確認されますが、ここでもスタンプではなくスタンプが印刷されたレシートみたいな紙をくれるだけです。なので私のパスポートは日本の出国と入国のスタンプがあるのみです。ICチップにデータとして記録されているのでしょう。
イミグレを通過したら・・・免税店ですねぇ。おみやげを買って・・・あとはタバコを買って・・・ですね。広い免税店エリアをふらふらしましょう。
キャセイパシフィックの飛行機なつかしいですねぇ。
香港空港はキャセイパシフィックのハブ空港なので、機体がいっぱいです。ここから世界中に飛んでます。
コーヒーでも飲もうと思ったら、みんな考えてることは同じで・・・マックはいっぱいでした。
デトックスジュースのblessでジュースではなくホットコーヒーを買って・・・と。(笑
喫煙所でコーヒー飲みながらタバコ吸おうと思ったら・・・いつもの喫煙所がなくなってて・・・散々聞いて回ったらここだと。なんと屋外1ヶ所になってました。まぁ時代ですからしょうがないですね。
世界共通、喫煙所に来る人間は・・・・みんな仲間。なんか共通点があるような気がします。(笑 あぁ、出発前の至福の時間。
11:00発の高松便。10:30ボーディングの時間まで1時間あります。お粥でまだお腹いっぱいなので、ビール飲んだり何か食べたりしないですけど。
中国だと簡体字ですが、香港は繁体字なので日本人にも読みやすいですね。「高松」わかりやすいです。まぁ2時間でこれだけの飛行機が離陸します。すごいですね。搭乗ゲートはLCCですので201番ゲートです。
無人シャトルでミッドフィールドコンコースへ移動します。
ゲート201番で待ってたら英語でアナウンスがあって「228番ゲートに変わりました。」これね。LCCはよくあるんですよね。機体の到着が出発の直前なので変わるようです。アナウンスはよく聞いてましょうね。
ここからバスに乗って・・・遠くに停まってる飛行機まで行きます。あれ?でも飛行機は遠くなのになんで搭乗ゲートが変わる必要があるんかなぁ。ただのバス乗り場なのに。
おぉ、空港で使うクルマはEVが多いです。さすが香港。
なんか滑走路下のトンネル通ったりしてめっちゃ遠かったですけど、飛行機のある場所に着きましたよ。駐機料が安い端っこなんでしょうね。ゲートからエプロン通って飛行機に乗るのもいいですが、屋外にある飛行機に地上から乗り込むってのがいいでしょう?(笑 これ天気がいいからいいですけど、雨が降ってる時は最悪です。
高松行き。結構満席近いですね。ほとんど香港人。日本人は私を含めて数人のようです。まさにインバウンドですね。高松行きUO642便。定刻の11:00無事離陸。
帰りは辛ラーメンを食べました。 HK$30(600円)機内サービスはないですからねぇ。
飛行時間は帰りは3時間半くらいですねぇ。無事高松空港に到着。私の香港の旅も終わりました。いっしょに来た香港人もよく知ってますね。ほぼみんな空港バスで高松市街のホテルまで移動しました。タクシーが高いの知ってるな。
高松空港は便数が少ないので、到着便がないと閑散としてますが、飛行機が着いてしばらくは香港人がいっぱいで国際色豊かになります。水曜日は・・・国際便到着は香港1便、台湾2便の3便だけですね。
えーと、免税は1カートンだったのですが、赤マルボロと555を合わせて2カートン買ってきてまして・・・免税1カートンになったのを忘れてましたね。税関で「廃棄しますか?税金払いますか?」と言われて「税金払います」と言って超過分の3,000円を払いました。1カートンHK$200(4,000円)だったかなぁ。まぁ、日本でタバコを買うと1カートンで6,000円なので、少々高くなりましたが久々に555 を吸えるのでいいでしょう。赤マルボロも日本で販売してるものとは生産国が違うので、微妙に味、その他が違います。
旅の思い出をしばらく満喫しました。香港、楽しかったですね。また行きましょう。
この記事へのコメント