【湯けむり探検隊 うさぎちゃんを探して】vol.46 「吉野湯」高松市 城東町
温泉ネタです。・・・というか、今回は銭湯だな。城東町の「吉野湯」。
高松の人が城東町でお風呂・・・と聞くと、勘違いしそうですが・・・(笑 たしかに、その◯ー◯街のすぐ近くです。なんでここに銭湯が残ってるんでしょうねぇ。今どき風呂がないアパートもないでしょうし。港湾関係の労働者が来るというのがあったようですけどねぇ。今もそうなのかなぁ。
木造のお風呂屋さんですが、改装したんでしょうか。小綺麗な外観です。
屋内は撮影禁止なので、ネットから借用。浅い浴槽と深い浴槽、それと薬風呂にサウナもあるようです。入浴料は大人450円。
私が行った時はお客さんは3人だったかな。おじいさんと40歳ぐらいの男性。シャワー付きの洗い場は10個ぐらいはあったかなぁ。黄色いケロリンの桶と腰掛けでね。
湯船のお湯が熱くてねぇ。肩まで浸かれなくはないですけど、しばらく浸かるとのぼせそうになるくらい熱いです。(野沢温泉のような熱湯風呂ではないです)深い浴槽も階段状になってて、肩まで浸かれる深さは、たぶん2人分くらい。座ると胸よりも下の深さです。浅い方は本当に浅い。座ってヘソぐらいまでの深さしか無いです。扇町のえびす湯の方が深くていいんだけどなぁ。まぁ、それでも肩まで浸かってゆったりできました。
女湯の方から若い女性と娘が話す声が聞こえてきました。お?子連れだけど、うさぎちゃん登場か?
風呂上がりはらくれん・・・ではなくて雪印のフルーツ牛乳。100円。
この銭湯は創業90年だそうで・・・・戦前からやってるんですねぇ。大したものです。駐車場がないので、近くのコインパーキング40分100円だったかな。そこを利用します。
お風呂を出て、タバコを吸いながら涼んでいたら、常連のおばちゃんに「あら?その入れ物かわいいわね」って話しかけられました。前にペットボトルの伊右衛門かおーいお茶に付いてたペットボトル用の巾着袋をシャンプーとボディーソープ入れに使ってるんです。それに食いついてきました。それから携帯でポケモンやってたんで、私はガラケーしか使えんという話になって・・・おばちゃん、はよ風呂入りにいけよ・・・って思ってたら、女湯からさっきの声の主のうさぎちゃん母娘が出てきました。
先に娘が出てきて、年長さんくらいかなぁ。かわいい娘で、ポケモンで遊んでた私と目が合いました。なんかずーっとこっちを見て愛想振りまいてくれます。お母さんはたぶん二十代半ばでしょう。お母さんもかわいい娘でしたよ。着替えとタオルの入った袋を持って出てきました。家に向かうよう促された娘は私の方を見ながら
「携帯のお兄ちゃん。バイバイ!」
と言ってくれました。かわいいですねぇ。シリーズ始まってだいぶ経ちますが、うさぎちゃん母娘はこんなところにいたんですねぇ。
・・・・最終回じゃないよ。(笑 思い出横丁の姉ちゃんも「お兄さん」、この娘も「お兄ちゃん」・・・この娘は営業トークじゃないよなぁ。素直な言葉と信じたいですね。60歳前にしてまだそう言ってくれるのは嬉しいですね。
しかし、あの母娘、なんで銭湯へお風呂入りに来たんだろう?お風呂がついてないような部屋に住んでるのか?・・・お風呂が壊れたのか?・・・妄想が膨らみます。(笑 あ、あの番頭の店主のじいさん、母娘の裸を番台から見られるじゃないか・・・・なんという羨ましい職業。あ、ということはあのおばちゃんの裸も・・・目が潰れますね。世の中はいい事と悪い事はバーターで。・・・銭湯の番台のバイトすればよかったか?(笑
また会えるかなぁ。・・・また行きましょう。
「吉野湯」
住所:〒760-0036 香川県高松市城東町1丁目2−10
電話:087-851-2592
営業時間:12時30分~23時30分
定休日:7日、17日、27日
入湯料:大人450円
高松の人が城東町でお風呂・・・と聞くと、勘違いしそうですが・・・(笑 たしかに、その◯ー◯街のすぐ近くです。なんでここに銭湯が残ってるんでしょうねぇ。今どき風呂がないアパートもないでしょうし。港湾関係の労働者が来るというのがあったようですけどねぇ。今もそうなのかなぁ。
木造のお風呂屋さんですが、改装したんでしょうか。小綺麗な外観です。
屋内は撮影禁止なので、ネットから借用。浅い浴槽と深い浴槽、それと薬風呂にサウナもあるようです。入浴料は大人450円。
私が行った時はお客さんは3人だったかな。おじいさんと40歳ぐらいの男性。シャワー付きの洗い場は10個ぐらいはあったかなぁ。黄色いケロリンの桶と腰掛けでね。
湯船のお湯が熱くてねぇ。肩まで浸かれなくはないですけど、しばらく浸かるとのぼせそうになるくらい熱いです。(野沢温泉のような熱湯風呂ではないです)深い浴槽も階段状になってて、肩まで浸かれる深さは、たぶん2人分くらい。座ると胸よりも下の深さです。浅い方は本当に浅い。座ってヘソぐらいまでの深さしか無いです。扇町のえびす湯の方が深くていいんだけどなぁ。まぁ、それでも肩まで浸かってゆったりできました。
女湯の方から若い女性と娘が話す声が聞こえてきました。お?子連れだけど、うさぎちゃん登場か?
風呂上がりはらくれん・・・ではなくて雪印のフルーツ牛乳。100円。
この銭湯は創業90年だそうで・・・・戦前からやってるんですねぇ。大したものです。駐車場がないので、近くのコインパーキング40分100円だったかな。そこを利用します。
お風呂を出て、タバコを吸いながら涼んでいたら、常連のおばちゃんに「あら?その入れ物かわいいわね」って話しかけられました。前にペットボトルの伊右衛門かおーいお茶に付いてたペットボトル用の巾着袋をシャンプーとボディーソープ入れに使ってるんです。それに食いついてきました。それから携帯でポケモンやってたんで、私はガラケーしか使えんという話になって・・・おばちゃん、はよ風呂入りにいけよ・・・って思ってたら、女湯からさっきの声の主のうさぎちゃん母娘が出てきました。
先に娘が出てきて、年長さんくらいかなぁ。かわいい娘で、ポケモンで遊んでた私と目が合いました。なんかずーっとこっちを見て愛想振りまいてくれます。お母さんはたぶん二十代半ばでしょう。お母さんもかわいい娘でしたよ。着替えとタオルの入った袋を持って出てきました。家に向かうよう促された娘は私の方を見ながら
「携帯のお兄ちゃん。バイバイ!」
と言ってくれました。かわいいですねぇ。シリーズ始まってだいぶ経ちますが、うさぎちゃん母娘はこんなところにいたんですねぇ。
・・・・最終回じゃないよ。(笑 思い出横丁の姉ちゃんも「お兄さん」、この娘も「お兄ちゃん」・・・この娘は営業トークじゃないよなぁ。素直な言葉と信じたいですね。60歳前にしてまだそう言ってくれるのは嬉しいですね。
しかし、あの母娘、なんで銭湯へお風呂入りに来たんだろう?お風呂がついてないような部屋に住んでるのか?・・・お風呂が壊れたのか?・・・妄想が膨らみます。(笑 あ、あの番頭の店主のじいさん、母娘の裸を番台から見られるじゃないか・・・・なんという羨ましい職業。あ、ということはあのおばちゃんの裸も・・・目が潰れますね。世の中はいい事と悪い事はバーターで。・・・銭湯の番台のバイトすればよかったか?(笑
また会えるかなぁ。・・・また行きましょう。
「吉野湯」
住所:〒760-0036 香川県高松市城東町1丁目2−10
電話:087-851-2592
営業時間:12時30分~23時30分
定休日:7日、17日、27日
入湯料:大人450円
この記事へのコメント
コメントありがとうございます。
泡風呂の内部の掃除をやってあげたんですねぇ。その後、どうなったんでしょうねぇ。(笑
女湯と男湯の境目が上だけキーコキーコ、なんか記憶にありますねぇ。お風呂屋さんが女湯と男湯を掃除する時のためかなぁ・・・
金色のリンゴジュースありましたねぇ。最近見ないなぁ。