【香港ひとり旅】day4 「銅鑼湾界隈 その2」
香港ネタ。day4のつづき。お昼は湖南料理を食べようと、ネットで調べたら少し歩いたところにあるようなので、行ってみた。
「老長沙湘菜館」。このビルの4階だったか。
エレベーターの扉が開いたら、いきなりテーブルが置いてあってお店のフロア。狭いのはわかるけど、ふつう入口の受付かなんかあるでしょう?松本のスナックの雑居ビルを思い出した。行く予定の店と1階間違えたら「いらっしゃーい!」って言われて、その店でも面が割れてるから、「あ、いや、今日は上の階に行くんで・・・」って感じで。(笑 エレベータ降りたらいきなり店のフロアってのは反則だよなぁ。
一応、個室もあるんですけどね。こういう部屋は最低消費があるんで、それを超えないと部屋代取られます。まぁ、大抵は大勢で来て、最低消費以上注文するけどね。一人じゃ無理です。
メニュー見たけどね。高いっすね。場所が場所だけに狭くても高い。銅鑼湾・・・渋谷な感じですか。渋谷よりは狭いですけど。辛い魚の頭・・・HK$368(7,360円)もするかなぁ。私の印象ではやっぱり半分くらいの印象だなぁ。15年前の深センだからかなぁ。
副菜のイモとかインゲンが1皿HK$100(2,000円)ってのもなぁ・・・・半値以下だよなぁ。
肉系の料理もHK$200〜400(4,000円〜8,000円)って・・・もちろん、一人で食べられる量ではないんだけど、やっぱり半値以下の印象だなぁ。
炒飯もたぶん3人分くらいの量だとは思うけど・・・HK$116(2,320円)。白飯は1碗HK$20(400円)・・・さすがです。
泉ピン子みたいなおばさんがテーブルにやってきて、「ひとりだったらコレよ」とランチメニューを持ってきました。右側のカードみたいなメニューね。左側は高いメニューがチェックシート式になってるだけです。
結局、コレです。肥腸折骨肉飯。HK$68(1,360円)紙パックのお茶が付いてます。(涙 なんとまぁ・・・・観蘭の姐妹湘菜館だったらHK$200もあれば4人で腹いっぱい食べられたのに・・・時代が違うか。まぁ、久々の湖南料理。辛くておいしかったんですが・・・・ちょっと物足りなかったですかねぇ。かと言って、ひとりでランチに1万円超も払う気もないんで・・・・撤退。
銅鑼湾界隈を引き続き散策。高層アパートが立ち並びます。
こういう落書きは、世界共通なんですかねぇ。日本も香港も・・・アンドロイドのお姉さんが行ってるイタリアも同じでしたね。誰が描いてるんだろう?
香港の路地裏はまだ整頓されてる方ですね。ゴミ袋に入れて縛ってますね。
なんか不完全燃焼なんで・・・・ファーストフードっぽい店ならHK$50(1,000円)前後でいろいろあります。飯系のお店。
麺系のお店。
13年前に来たことのあるエビワンタン麺の店「池記(ちぃーけい)」を見つけました。店舗が新しく改装されてます。
前は小さかったんですが、明るく、広くなりましたねぇ。お客さんも大勢来てます。相変わらず人気の店ですねぇ。
牛スジエビワンタン麺とミルクティーのセットでHK$92(1,840円)。一般的なランチはこのくらいの価格ですね。
ワンタン麺ねぇ。超細麺なのに、コシがあってめちゃ伸びるという不思議麺。牛スジもプリプリ、海老ワンタンもプリプリ。おいしかったです。
ミルクティーはなんでこんな細長ボトルで出てくるかなぁ。紙ストローです。エコですね。
目の前の姉ちゃんが肌露出多いので、撮ってあげました。
池記の隣にレモンティー屋さんがオープンしたようです。なんか有名人が来てたのか、少し前までものすごい人だかりでした。レモンティーで商売なるんかなぁ・・・
海老ワンタン麺で満足したので、引き続き散策。
「南北楼」を発見。残念ながら3年前に閉店してました。
「香港 南北楼のエビチリ!」
15年前、2009年の在りし日の南北楼です。ブルース・リーの「死亡遊戯」のボスのアジト。レッドペッパーレストランです。しょこたんが弾丸トラベラーで訪問したすぐ後だったなぁ。しょこたん、4年前にも行ってたようです。
銅鑼湾界隈の散策はこの辺で・・・・次は上環へ移動です。・・・つづく。
「老長沙湘菜館」。このビルの4階だったか。
エレベーターの扉が開いたら、いきなりテーブルが置いてあってお店のフロア。狭いのはわかるけど、ふつう入口の受付かなんかあるでしょう?松本のスナックの雑居ビルを思い出した。行く予定の店と1階間違えたら「いらっしゃーい!」って言われて、その店でも面が割れてるから、「あ、いや、今日は上の階に行くんで・・・」って感じで。(笑 エレベータ降りたらいきなり店のフロアってのは反則だよなぁ。
一応、個室もあるんですけどね。こういう部屋は最低消費があるんで、それを超えないと部屋代取られます。まぁ、大抵は大勢で来て、最低消費以上注文するけどね。一人じゃ無理です。
メニュー見たけどね。高いっすね。場所が場所だけに狭くても高い。銅鑼湾・・・渋谷な感じですか。渋谷よりは狭いですけど。辛い魚の頭・・・HK$368(7,360円)もするかなぁ。私の印象ではやっぱり半分くらいの印象だなぁ。15年前の深センだからかなぁ。
副菜のイモとかインゲンが1皿HK$100(2,000円)ってのもなぁ・・・・半値以下だよなぁ。
肉系の料理もHK$200〜400(4,000円〜8,000円)って・・・もちろん、一人で食べられる量ではないんだけど、やっぱり半値以下の印象だなぁ。
炒飯もたぶん3人分くらいの量だとは思うけど・・・HK$116(2,320円)。白飯は1碗HK$20(400円)・・・さすがです。
泉ピン子みたいなおばさんがテーブルにやってきて、「ひとりだったらコレよ」とランチメニューを持ってきました。右側のカードみたいなメニューね。左側は高いメニューがチェックシート式になってるだけです。
結局、コレです。肥腸折骨肉飯。HK$68(1,360円)紙パックのお茶が付いてます。(涙 なんとまぁ・・・・観蘭の姐妹湘菜館だったらHK$200もあれば4人で腹いっぱい食べられたのに・・・時代が違うか。まぁ、久々の湖南料理。辛くておいしかったんですが・・・・ちょっと物足りなかったですかねぇ。かと言って、ひとりでランチに1万円超も払う気もないんで・・・・撤退。
銅鑼湾界隈を引き続き散策。高層アパートが立ち並びます。
こういう落書きは、世界共通なんですかねぇ。日本も香港も・・・アンドロイドのお姉さんが行ってるイタリアも同じでしたね。誰が描いてるんだろう?
香港の路地裏はまだ整頓されてる方ですね。ゴミ袋に入れて縛ってますね。
なんか不完全燃焼なんで・・・・ファーストフードっぽい店ならHK$50(1,000円)前後でいろいろあります。飯系のお店。
麺系のお店。
13年前に来たことのあるエビワンタン麺の店「池記(ちぃーけい)」を見つけました。店舗が新しく改装されてます。
前は小さかったんですが、明るく、広くなりましたねぇ。お客さんも大勢来てます。相変わらず人気の店ですねぇ。
牛スジエビワンタン麺とミルクティーのセットでHK$92(1,840円)。一般的なランチはこのくらいの価格ですね。
ワンタン麺ねぇ。超細麺なのに、コシがあってめちゃ伸びるという不思議麺。牛スジもプリプリ、海老ワンタンもプリプリ。おいしかったです。
ミルクティーはなんでこんな細長ボトルで出てくるかなぁ。紙ストローです。エコですね。
目の前の姉ちゃんが肌露出多いので、撮ってあげました。
池記の隣にレモンティー屋さんがオープンしたようです。なんか有名人が来てたのか、少し前までものすごい人だかりでした。レモンティーで商売なるんかなぁ・・・
海老ワンタン麺で満足したので、引き続き散策。
「南北楼」を発見。残念ながら3年前に閉店してました。
「香港 南北楼のエビチリ!」
15年前、2009年の在りし日の南北楼です。ブルース・リーの「死亡遊戯」のボスのアジト。レッドペッパーレストランです。しょこたんが弾丸トラベラーで訪問したすぐ後だったなぁ。しょこたん、4年前にも行ってたようです。
銅鑼湾界隈の散策はこの辺で・・・・次は上環へ移動です。・・・つづく。
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