【香川あっちこっち】vol.67「竜王山」
あっちこっちネタ。今回は、たぶん香川県民の9割は知らないんじゃないかと思います(私も59年間知りませんでした)・・・・香川県で一番高い山は?・・・・・讃岐山脈の竜王山です。行ってみましょう。
193号の船岡池。讃岐山脈がよく見えるので、写真を撮ってたら散歩してたおじさんが
「なんかええ被写体があるんな?」
と言うので
「讃岐竜王と阿波竜王はどれかなと思って。あの三角の山は大川山やろ?」
「いやいや、あれは大滝山や。讃岐竜王と阿波竜王はそこから右の方のふたつ高い部分や。」
「え?横の方が高い気がするけど?」
「手前の山やけん、そう見えるんや。阿波竜王に展望台があって、あそこからそこのハローズが見えるで。双眼鏡がいるけどな。」
だそうです。左から大滝山、讃岐竜王、鉄塔がある阿波竜王。・・・・なんか違う気がするんで・・・後日、よくわかる写真を撮りましょう。まぁ、そういうわけで、高い山が讃岐平野から見てわかりにくいんですね。だから香川で一番高い山・・・というのがイメージできないんでしょう。
松本にいた時は、北アルプス明確にわかりましたよ。乗鞍岳、槍ヶ岳、穂高岳・・・・特徴的なカタチをしてたし、ピークがわかりやすかったですね。
内場ダムへ行った時に、竜王山へ登るなら登山口は奥の湯キャンプ場・・・で、先日、薮のようになってて断念しましたが、どうやら相栗峠や竜王山キャンプ場からも行けるというので、ロケハンしました。
相栗峠の駐車場で調べてたら、ちょうどアラフォーかアラフィフの女性2人が登山口から登っていくところでした。マジか?登山女子や。ここから登ると竜王山までは片道2時間はかかりそうです。ムリムリ。私、登山やらないもん。もっと近いところ・・・・ネットで調べると竜王山キャンプ場からなら、片道1時間ぐらいで讃岐竜王に着けるみたいです。
細い山道をVABで登って・・・竜王山キャンプ場へやってきました。
キャンプ場に竜王山までの略図がありました。休憩しながら登ればいけるでしょう。トレッキングシューズは持ってたんですが、経年劣化で靴底が取れてしまって使い物にならなくて。仕方ないのでナイキのハイカットで登ります。キャップをかぶって、Tシャツに短パン。登山者から見たら「山を舐めてるのか?」って言われそうです。
竜王山キャンプ場。かなり年季が入ったキャンプ場で、老朽化したコテージがいくつか建ってます。新しいバンガローもありました。ただ、ここは水場とトイレが遠いので・・・ちょっと不便かな。見通しもあまりよくないです。
登山口 竜王山へ2000m。そんなに遠くないでしょう?片道1時間・・・・ペットボトルのミネラルウォーターだけ持って行きました。
こんな道を登っていきます。これがねぇ・・・だんだん傾斜がきつくなるんです。
2合目は数分で着きました。
ところが、当然なんですが、ここからずっと登り坂なんですね。運動不足なので、もういきなり息が切れ始めました。
杉の木が伐採された広大な場所に到着。登山道は、簡易扉を開けてこの中を通過するようです。
「竜王山へ1000m」一瞬、登山口が2000mだったので、半分来たのかと思いましたが、ここは3合目です。まだまだ先は長い。
しかも、ここは木が全く無く、日差しが直撃するので、私この先の5合目の手前で目がチカチカして倒れそうになりました。足場も悪くて、斜度も急です。バスケットシューズで登る道ではないです。こんぴらさんの奥の院を思い出して、自分のペースで休憩しながら、水分を取って少しずつ進みましたが、あの上の木が生えてるところまで行かねばなりません。そして頂上は、そのまだ先です。・・・・さすがにくじけました。単独行動なので、降りられる状態の時に降りた方がいいでしょう。1時間くらいなので、てっきりハイキングレベルで行けると思いましたが、40分で5合目にも到達せず・・・・舐めてましたね。讃岐竜王は標高は1000m少しでも「登山」です。
なんとか無事、降りることはできましたが・・・下りもほんとに危なくて・・・油断すると滑って転びそうになります。バスケットシューズですから。ひざも笑い始めました。あと、1時間超すとひざの軟骨がキシキシになって、痛くなってきました。ほんとにダメですねぇ。
日を改めました。ネットで調べると、どうやら南側、徳島県側からクルマで阿波竜王の近くまで行けそうです。これで行っちゃいましょう。
国道438号を南下。谷川米穀店の前を通って・・・土曜日なのでお客さんが大勢行列でした。・・・道の駅みかどを通過。長い三頭トンネルを抜けて徳島県に入ったところに「竜王山→」の標識がありました。路面の状態はところどころ陥没して、よくなかったですが、阿波竜王のすぐ下の駐車場まで来れました。この段階で1020m。阿波竜王は標高1,059mなので、あと40m上がれば着きます。
駐車場にクルマを停めて・・・私しかいません。(笑
舗装路を登っていって・・・
さすが、香川で一番高いところです。無線中継?の鉄塔が建ってました。だから舗装路があったんですね。あとで調べたら警察庁(徳島県警)の無線中継所でした。
脇の山道を入って・・・
阿波竜王の展望台に着きました。時間にして駐車場から5分。めちゃ近です。
手書きのプレートですが、「阿波竜王 1,059m」この下に三角点があります。
ここからの景色は最高ですね。名前は「阿波竜王」ですが、香川県綾歌郡まんのう町です。193号をまたがってる高松空港の誘導灯が見えます。双眼鏡はないので見えませんが、おじさんが言ってたハローズの方向は見えますね。
さて、せっかくなので、竜王山のもうひとつの峰、東側の「讃岐竜王」へ行きます。先日目指してたのはそっちなんですね。こんな山道を歩いて行きます。例によって、Tシャツに短パン、バスケットシューズです。讃岐竜王までは700m。尾根をつたっていくので行けるでしょう。
100m歩きました。あと600m。
歩いていて気づいたんですが、山の尾根ということは、アップダウンがあるってこと。讃岐竜王までは下がって上がっての繰り返しでした。山を舐めてましたね。
少し広いところもありますが、竜王山は樹林帯なので、木で覆われています。風景は先程の展望台以外はほとんど見えません。なんとも楽しみのない山なのか。登山する人は何を楽しみにこんな苦行に耐えられるんでしょう。
ネットでもよく紹介されている「割れ地蔵」がありました。土台に「天明八年」と彫られている。江戸時代の天明の飢饉の時ですね。1788年・・・236年前ですか?・・・・ほんとに?このお地蔵様はそんなに昔からずっとここにいるんですねぇ。昔もここを歩いていく人がいたんですね。右袈裟斬りで割れてるのは・・・雷が落ちた?イノシシがぶつかった?気温の急激な変化で割れた?炭治郎に斬られた?・・・・なんでしょうね。
しかしまぁ、豪快に下っていきますねぇ。帰りはまた登らなければなりません。(涙
ふと横を見ると、こんなふうに崩れてるんですねぇ。そっちに行っちゃいけないと思うと、つまづいてそっちに行っちゃいますからね。危ないです。バスケットシューズですからね。
まだこういう階段の方が滑らずに安全ですね。いや、これはこれでつまづきそうです。しかし、まだ下るのね。讃岐竜王の標高は、阿波竜王より1m低いだけですから・・・・下った分、また登るってことですよ。
そして「まむしに注意」看板。まぁ、山ですからね。いるでしょうね。クマはいないんでしたっけ?イノシシはいるんかなぁ。
おぉ、500m進んだ。あと200m。展望台からここまで20分かかってます。
あと100m。もうちょっとだ。
どどーん。下った分、登るって言ったでしょう?最後は先が見えないくらいの長い階段。これよっぽど傾斜がきついってことやん?
10段ずつ休憩しながら登ってなんとか着きました。讃岐竜王。結局片道30分かかりました。ここもこの標識と看板、ベンチがあるだけで、周囲は樹木に囲われて何も見えません。
なんかこう・・・・テンション上がらんですね。
この3枚の写真に撮ってあるのが讃岐竜王のすべてです。さらに東へ行くと大滝山へ続くようです。先日断念したところまで行ってみようかとも思いましたが、この先がまた急な下り坂になってたのでやめました。
あれ?ゼルダに出てくるコログの葉が落ちとる。(笑
さて、阿波竜王に戻りますよ。来た道を引き返します。これ階段の斜度がわかるかなぁ。30度以上はありそうですね。
この画像で尾根を歩いているのがよくわかりますね。登山道の右と左が逆Vの字に切れてます。分水嶺ですね。右は讃岐平野へ左は吉野川へ水が流れていきます。
無事、駐車場まで帰ってきました。往復1.4kmを1時間かかりました。大汗かいていい運動になりました。この辺は栗の木がいっぱいです。実はまだ小さいですけど、秋になったら食べ頃かもしれません。
ルートのおさらいしときますか。
最初にくじけたルートは、2番から登って、引き返したのは3番の半分くらいですね。(笑 登山女子2人がいたのは7番の相栗峠。ここからどこを目指してたんでしょうか。
で、今回はクルマで4番近くまで登って・・・5番まで行って帰って来ただけという・・・・登山する人から笑われそうなルートです。しかも1時間。私はこのくらいで十分です。やっぱり体力と精神力がないので、登山はしようとは思わないなぁ。登山する人は尊敬しますね。
ちなみに香川で二番目に高い山、大川山1,042mは、2年前のキャンプの時に行ってるんですよねぇ。え?三番目も行くってこと?
徳島側は南側斜面なので、陽がさして明るいですね。こんな道を降りていきます。
徳島で一番高い山は、剣山 1,955m。2年前に行きましたね。竜王山とは高さが全然違います。画像の中央の雲で隠れている山が剣山です。あそこもリフトから山頂まで登るのは大変でしたが、遊歩道でしたからね。一般人でも登れます。香川側からの竜王山は、ちゃんとした装備で登りましょう。
193号の船岡池。讃岐山脈がよく見えるので、写真を撮ってたら散歩してたおじさんが
「なんかええ被写体があるんな?」
と言うので
「讃岐竜王と阿波竜王はどれかなと思って。あの三角の山は大川山やろ?」
「いやいや、あれは大滝山や。讃岐竜王と阿波竜王はそこから右の方のふたつ高い部分や。」
「え?横の方が高い気がするけど?」
「手前の山やけん、そう見えるんや。阿波竜王に展望台があって、あそこからそこのハローズが見えるで。双眼鏡がいるけどな。」
だそうです。左から大滝山、讃岐竜王、鉄塔がある阿波竜王。・・・・なんか違う気がするんで・・・後日、よくわかる写真を撮りましょう。まぁ、そういうわけで、高い山が讃岐平野から見てわかりにくいんですね。だから香川で一番高い山・・・というのがイメージできないんでしょう。
松本にいた時は、北アルプス明確にわかりましたよ。乗鞍岳、槍ヶ岳、穂高岳・・・・特徴的なカタチをしてたし、ピークがわかりやすかったですね。
内場ダムへ行った時に、竜王山へ登るなら登山口は奥の湯キャンプ場・・・で、先日、薮のようになってて断念しましたが、どうやら相栗峠や竜王山キャンプ場からも行けるというので、ロケハンしました。
相栗峠の駐車場で調べてたら、ちょうどアラフォーかアラフィフの女性2人が登山口から登っていくところでした。マジか?登山女子や。ここから登ると竜王山までは片道2時間はかかりそうです。ムリムリ。私、登山やらないもん。もっと近いところ・・・・ネットで調べると竜王山キャンプ場からなら、片道1時間ぐらいで讃岐竜王に着けるみたいです。
細い山道をVABで登って・・・竜王山キャンプ場へやってきました。
キャンプ場に竜王山までの略図がありました。休憩しながら登ればいけるでしょう。トレッキングシューズは持ってたんですが、経年劣化で靴底が取れてしまって使い物にならなくて。仕方ないのでナイキのハイカットで登ります。キャップをかぶって、Tシャツに短パン。登山者から見たら「山を舐めてるのか?」って言われそうです。
竜王山キャンプ場。かなり年季が入ったキャンプ場で、老朽化したコテージがいくつか建ってます。新しいバンガローもありました。ただ、ここは水場とトイレが遠いので・・・ちょっと不便かな。見通しもあまりよくないです。
登山口 竜王山へ2000m。そんなに遠くないでしょう?片道1時間・・・・ペットボトルのミネラルウォーターだけ持って行きました。
こんな道を登っていきます。これがねぇ・・・だんだん傾斜がきつくなるんです。
2合目は数分で着きました。
ところが、当然なんですが、ここからずっと登り坂なんですね。運動不足なので、もういきなり息が切れ始めました。
杉の木が伐採された広大な場所に到着。登山道は、簡易扉を開けてこの中を通過するようです。
「竜王山へ1000m」一瞬、登山口が2000mだったので、半分来たのかと思いましたが、ここは3合目です。まだまだ先は長い。
しかも、ここは木が全く無く、日差しが直撃するので、私この先の5合目の手前で目がチカチカして倒れそうになりました。足場も悪くて、斜度も急です。バスケットシューズで登る道ではないです。こんぴらさんの奥の院を思い出して、自分のペースで休憩しながら、水分を取って少しずつ進みましたが、あの上の木が生えてるところまで行かねばなりません。そして頂上は、そのまだ先です。・・・・さすがにくじけました。単独行動なので、降りられる状態の時に降りた方がいいでしょう。1時間くらいなので、てっきりハイキングレベルで行けると思いましたが、40分で5合目にも到達せず・・・・舐めてましたね。讃岐竜王は標高は1000m少しでも「登山」です。
なんとか無事、降りることはできましたが・・・下りもほんとに危なくて・・・油断すると滑って転びそうになります。バスケットシューズですから。ひざも笑い始めました。あと、1時間超すとひざの軟骨がキシキシになって、痛くなってきました。ほんとにダメですねぇ。
日を改めました。ネットで調べると、どうやら南側、徳島県側からクルマで阿波竜王の近くまで行けそうです。これで行っちゃいましょう。
国道438号を南下。谷川米穀店の前を通って・・・土曜日なのでお客さんが大勢行列でした。・・・道の駅みかどを通過。長い三頭トンネルを抜けて徳島県に入ったところに「竜王山→」の標識がありました。路面の状態はところどころ陥没して、よくなかったですが、阿波竜王のすぐ下の駐車場まで来れました。この段階で1020m。阿波竜王は標高1,059mなので、あと40m上がれば着きます。
駐車場にクルマを停めて・・・私しかいません。(笑
舗装路を登っていって・・・
さすが、香川で一番高いところです。無線中継?の鉄塔が建ってました。だから舗装路があったんですね。あとで調べたら警察庁(徳島県警)の無線中継所でした。
脇の山道を入って・・・
阿波竜王の展望台に着きました。時間にして駐車場から5分。めちゃ近です。
手書きのプレートですが、「阿波竜王 1,059m」この下に三角点があります。
ここからの景色は最高ですね。名前は「阿波竜王」ですが、香川県綾歌郡まんのう町です。193号をまたがってる高松空港の誘導灯が見えます。双眼鏡はないので見えませんが、おじさんが言ってたハローズの方向は見えますね。
さて、せっかくなので、竜王山のもうひとつの峰、東側の「讃岐竜王」へ行きます。先日目指してたのはそっちなんですね。こんな山道を歩いて行きます。例によって、Tシャツに短パン、バスケットシューズです。讃岐竜王までは700m。尾根をつたっていくので行けるでしょう。
100m歩きました。あと600m。
歩いていて気づいたんですが、山の尾根ということは、アップダウンがあるってこと。讃岐竜王までは下がって上がっての繰り返しでした。山を舐めてましたね。
少し広いところもありますが、竜王山は樹林帯なので、木で覆われています。風景は先程の展望台以外はほとんど見えません。なんとも楽しみのない山なのか。登山する人は何を楽しみにこんな苦行に耐えられるんでしょう。
ネットでもよく紹介されている「割れ地蔵」がありました。土台に「天明八年」と彫られている。江戸時代の天明の飢饉の時ですね。1788年・・・236年前ですか?・・・・ほんとに?このお地蔵様はそんなに昔からずっとここにいるんですねぇ。昔もここを歩いていく人がいたんですね。右袈裟斬りで割れてるのは・・・雷が落ちた?イノシシがぶつかった?気温の急激な変化で割れた?炭治郎に斬られた?・・・・なんでしょうね。
しかしまぁ、豪快に下っていきますねぇ。帰りはまた登らなければなりません。(涙
ふと横を見ると、こんなふうに崩れてるんですねぇ。そっちに行っちゃいけないと思うと、つまづいてそっちに行っちゃいますからね。危ないです。バスケットシューズですからね。
まだこういう階段の方が滑らずに安全ですね。いや、これはこれでつまづきそうです。しかし、まだ下るのね。讃岐竜王の標高は、阿波竜王より1m低いだけですから・・・・下った分、また登るってことですよ。
そして「まむしに注意」看板。まぁ、山ですからね。いるでしょうね。クマはいないんでしたっけ?イノシシはいるんかなぁ。
おぉ、500m進んだ。あと200m。展望台からここまで20分かかってます。
あと100m。もうちょっとだ。
どどーん。下った分、登るって言ったでしょう?最後は先が見えないくらいの長い階段。これよっぽど傾斜がきついってことやん?
10段ずつ休憩しながら登ってなんとか着きました。讃岐竜王。結局片道30分かかりました。ここもこの標識と看板、ベンチがあるだけで、周囲は樹木に囲われて何も見えません。
なんかこう・・・・テンション上がらんですね。
この3枚の写真に撮ってあるのが讃岐竜王のすべてです。さらに東へ行くと大滝山へ続くようです。先日断念したところまで行ってみようかとも思いましたが、この先がまた急な下り坂になってたのでやめました。
あれ?ゼルダに出てくるコログの葉が落ちとる。(笑
さて、阿波竜王に戻りますよ。来た道を引き返します。これ階段の斜度がわかるかなぁ。30度以上はありそうですね。
この画像で尾根を歩いているのがよくわかりますね。登山道の右と左が逆Vの字に切れてます。分水嶺ですね。右は讃岐平野へ左は吉野川へ水が流れていきます。
無事、駐車場まで帰ってきました。往復1.4kmを1時間かかりました。大汗かいていい運動になりました。この辺は栗の木がいっぱいです。実はまだ小さいですけど、秋になったら食べ頃かもしれません。
ルートのおさらいしときますか。
最初にくじけたルートは、2番から登って、引き返したのは3番の半分くらいですね。(笑 登山女子2人がいたのは7番の相栗峠。ここからどこを目指してたんでしょうか。
で、今回はクルマで4番近くまで登って・・・5番まで行って帰って来ただけという・・・・登山する人から笑われそうなルートです。しかも1時間。私はこのくらいで十分です。やっぱり体力と精神力がないので、登山はしようとは思わないなぁ。登山する人は尊敬しますね。
ちなみに香川で二番目に高い山、大川山1,042mは、2年前のキャンプの時に行ってるんですよねぇ。え?三番目も行くってこと?
徳島側は南側斜面なので、陽がさして明るいですね。こんな道を降りていきます。
徳島で一番高い山は、剣山 1,955m。2年前に行きましたね。竜王山とは高さが全然違います。画像の中央の雲で隠れている山が剣山です。あそこもリフトから山頂まで登るのは大変でしたが、遊歩道でしたからね。一般人でも登れます。香川側からの竜王山は、ちゃんとした装備で登りましょう。
この記事へのコメント
私らは左入らず真っ直ぐ行きます、道なりに走ると相栗峠に出ます。
大滝山はよく行きますよ。相栗から内場に向かって行くと2連ヘアピンの下から東の道入ってキャンプ場の前通って大滝山…
上の方に広場が有るんやが草ボウボウ…
なんか長椅子みたいなんが見えたから何処かで食べようと持っていった【助六寿し】を食べてたんやが、その時はソロやったから… 周りは膝位の草、全くの無音、時々風で草がザワザワ……。
なんか気色悪なって半分ぐらい食べたところで移動しました…。 (笑)
夜行ってみぃ 言われたら発狂レベルです
昼間とは言え一人で山歩きするけいつーさんはすごいです。
大滝山はたしか入るところの看板を見たことがあります。
香川の山は長野県に較べれば狭いですけど、それでも迷ったらヤバそうです。動けなくなることもありますしね。
キャンプついでにウロウロするのが好きですから、こういうところは大丈夫です。時々、草むら方でガサガサ音はしてましたが、小さそうでしたから、ヘビかトカゲかでしょう。夜も大丈夫ですよ。怖かったらキャンプできないです。特に幽霊やオバケを信じてたら、寝られないですよ。クマがいるところはやばいですけどね。ここはいないでしょう。