【遍路みち 八十八】vol.15 「第六十二番 宝寿寺」
遍路ネタです。現状進んでいるのは、逆打ちの六十二番です。「天養山 宝珠寺」。
八十八番から六十二番ですから、ここまで二十七のお寺を回ってきました。まだ四分の一ちょっと。先は長いです。ここは西条市。パルプ臭の四国中央市(川之江と伊予三島ね)、新居浜を越えたその次です。
お寺は前回の善通寺のように大きい寺もあれば、小さいお寺もあり、今回の宝寿寺は小さいお寺ですね。元旦に徳島のお寺も回りましたが、この規模のお寺が多いですね。
お手水。カラフルなビー玉が沈められて、今風なセンスですね。いい感じです。
風鈴がいっぱいぶら下がってます。風が吹くと風鈴の音が夏を感じさせますねぇ。お寺には私以外の人影が見えない寂しさがまたいいですね。
しかし・・・八十八ヶ所を回るなら、必ずここも来るはずなので、どのお寺もお遍路さんは同じ人数が通過すると思うんですね。お遍路さんじゃない人を除いたとしても、こういうお寺を見ると、なんか同じ人数通過してない気がするんだよなぁ。まぁ、たしかに時間は受付終了の5時前ですけどね。
こちらが本堂。
そして大師堂。まぁ他のお寺もだいたいこのくらいの大きさですね。前回の善通寺のギャップはすごかったですね。
お寺のすぐ近くにJR予讃線の伊予小松駅があります。
西日本最高峰の石鎚山の登山口駅となっています。石鎚山・・・1,982m。
ちなみに駅前の様子。コンビニもない駅前です。人の気配が感じられない・・・
西条市は、石鎚山が連なる四国山地があるおかげで、豊富な水が蓄えられ、湧水や川となって流れてきます。香川県とはまったく違う風景ですね。長野県に似ています。
奥の雲がかかってる山が石鎚山ですね。30年くらい前に一度子どもたち連れてロープウェイに乗って、スキー場へ言ったことがあります。機会があればまた訪れたいですねぇ。
そして、次に参拝するお寺は、六十一番 香園寺、それから難関の六十番 横峰寺へと続きます。ここまでは近かったのですが、どんどん遠ざかっていきますねぇ。高速使って1時間半かかってからの再開になります。
八十八番から六十二番ですから、ここまで二十七のお寺を回ってきました。まだ四分の一ちょっと。先は長いです。ここは西条市。パルプ臭の四国中央市(川之江と伊予三島ね)、新居浜を越えたその次です。
お寺は前回の善通寺のように大きい寺もあれば、小さいお寺もあり、今回の宝寿寺は小さいお寺ですね。元旦に徳島のお寺も回りましたが、この規模のお寺が多いですね。
お手水。カラフルなビー玉が沈められて、今風なセンスですね。いい感じです。
風鈴がいっぱいぶら下がってます。風が吹くと風鈴の音が夏を感じさせますねぇ。お寺には私以外の人影が見えない寂しさがまたいいですね。
しかし・・・八十八ヶ所を回るなら、必ずここも来るはずなので、どのお寺もお遍路さんは同じ人数が通過すると思うんですね。お遍路さんじゃない人を除いたとしても、こういうお寺を見ると、なんか同じ人数通過してない気がするんだよなぁ。まぁ、たしかに時間は受付終了の5時前ですけどね。
こちらが本堂。
そして大師堂。まぁ他のお寺もだいたいこのくらいの大きさですね。前回の善通寺のギャップはすごかったですね。
お寺のすぐ近くにJR予讃線の伊予小松駅があります。
西日本最高峰の石鎚山の登山口駅となっています。石鎚山・・・1,982m。
ちなみに駅前の様子。コンビニもない駅前です。人の気配が感じられない・・・
西条市は、石鎚山が連なる四国山地があるおかげで、豊富な水が蓄えられ、湧水や川となって流れてきます。香川県とはまったく違う風景ですね。長野県に似ています。
奥の雲がかかってる山が石鎚山ですね。30年くらい前に一度子どもたち連れてロープウェイに乗って、スキー場へ言ったことがあります。機会があればまた訪れたいですねぇ。
そして、次に参拝するお寺は、六十一番 香園寺、それから難関の六十番 横峰寺へと続きます。ここまでは近かったのですが、どんどん遠ざかっていきますねぇ。高速使って1時間半かかってからの再開になります。
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