【遍路みち 八十八】vol.14 「第七十五番 五岳山 善通寺」善通寺市 善通寺町
遍路ネタです。うるう年の逆打ち。香川県でインパクトのあったお寺。第七十五番 善通寺。
弘法大師ご生誕の地。善通寺。さすがに他のお寺とは違います。大きいですね。善通寺は、私が観音寺に住んでいた以来の訪問です。次男も生まれてたと思いますので、30年前ですね。高松からは微妙に遠いので、その後来ていませんでした。
本堂がある東院と御影堂(他のお寺では大師堂です)のある西院に分かれています。善通寺は、弘法大師が遣唐使として仕えた恵果和尚の中国、長安の青龍寺・・・・私もいつかはそこへ行かねばなりません・・・その青龍寺を模して作られたそうです。西院は元々、佐伯家の邸宅があった場所を「誕生院」としており、東院は「伽藍」とし、2つの院であったものを明治時代に1つのお寺としたそうです。
本堂です。他のお寺は本堂のそばに大師堂があって、大抵は本堂よりもかなり小さいものです。しかし、善通寺は本堂よりも大師堂の方が大きいですね。
五重塔が立派です。30年前に瓦の葺き替え工事があり、瓦1枚を寄進しました。瓦の裏に家族4人の名前と住所を書きましたねぇ。その後瓦の葺き替えをしていなければ、この屋根のどこかにあるはずです。
そして境内にあるのは、樹齢千数百年のクスノキ。西暦774年、弘法大師ご生誕の時にすでに繁茂していたという・・・・たしかにこの巨木はそれだけの歴史がありそうです。すごいですねぇ。時空を超えて奈良時代から現代までずっとここにあるって。
御影堂がある西院はこの道の向こうです。めちゃ広い境内。
その途中にある祠。佐伯祖廟は、弘法大師のご両親が祀られています。
亀が泳ぐ池を越えて・・・
善通寺西院、遍照金剛閣があります。こっちがメインっぽいです。
御影堂に続く回廊。立派です。
御影堂・・・大師堂なんですが、本当に立派です。
奥行きもかなりありますねぇ。さすがです。
御影堂の裏に流れる弘田川。
この川にかかる橋を渡って、御影堂から入っていく人が大半でしょう。
広い駐車場はこちら側にあります。クルマのお祓いをする場所もありますね。八十八ヶ所の中でも大きいお寺です。
弘法大師ご生誕の地。善通寺。さすがに他のお寺とは違います。大きいですね。善通寺は、私が観音寺に住んでいた以来の訪問です。次男も生まれてたと思いますので、30年前ですね。高松からは微妙に遠いので、その後来ていませんでした。
本堂がある東院と御影堂(他のお寺では大師堂です)のある西院に分かれています。善通寺は、弘法大師が遣唐使として仕えた恵果和尚の中国、長安の青龍寺・・・・私もいつかはそこへ行かねばなりません・・・その青龍寺を模して作られたそうです。西院は元々、佐伯家の邸宅があった場所を「誕生院」としており、東院は「伽藍」とし、2つの院であったものを明治時代に1つのお寺としたそうです。
本堂です。他のお寺は本堂のそばに大師堂があって、大抵は本堂よりもかなり小さいものです。しかし、善通寺は本堂よりも大師堂の方が大きいですね。
五重塔が立派です。30年前に瓦の葺き替え工事があり、瓦1枚を寄進しました。瓦の裏に家族4人の名前と住所を書きましたねぇ。その後瓦の葺き替えをしていなければ、この屋根のどこかにあるはずです。
そして境内にあるのは、樹齢千数百年のクスノキ。西暦774年、弘法大師ご生誕の時にすでに繁茂していたという・・・・たしかにこの巨木はそれだけの歴史がありそうです。すごいですねぇ。時空を超えて奈良時代から現代までずっとここにあるって。
御影堂がある西院はこの道の向こうです。めちゃ広い境内。
その途中にある祠。佐伯祖廟は、弘法大師のご両親が祀られています。
亀が泳ぐ池を越えて・・・
善通寺西院、遍照金剛閣があります。こっちがメインっぽいです。
御影堂に続く回廊。立派です。
御影堂・・・大師堂なんですが、本当に立派です。
奥行きもかなりありますねぇ。さすがです。
御影堂の裏に流れる弘田川。
この川にかかる橋を渡って、御影堂から入っていく人が大半でしょう。
広い駐車場はこちら側にあります。クルマのお祓いをする場所もありますね。八十八ヶ所の中でも大きいお寺です。
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