【おいしいもの食べ隊!】vol.134 「まさご屋 SUSURU」高松市 東植田町
グルメネタ。今回は夏らしくそうめんです。
うどん県でそうめん?・・・小豆島はそうめんの産地です。ただ、高松の郊外でもそうめんを作っていたとは知らなかった。うどんはねぇ。現在若い大将たちがいろんなことやってますから・・・なかなかやりにくいでしょうねぇ。やりつくしてる感もありますし。そこで「そうめん」はニッチなメニューです。
市内でもうどん店でそうめんを出してるお店はありますが、そうめんのみというお店はないんじゃないかなぁ。だって、そうめんって・・・わざわざお店で食べるものではなくて、家に乾麺ありますよね?ゆでて、めんつゆで食べれば簡単にできるメニューです。うどんより簡単。
公渕森林公園の近くにあります。最初、お店単体かと思ったら・・・・「むぎなわの里」・・・複数の店舗があるちょっとした商業スポットでした。4年前くらいからあったのね。知らなかった。
ただ、元々はこのそうめんの「まさご屋SUSURU」さんだそうで、徐々にお店が増えたようです。
パン屋さん、おむすび屋さん、ハンバーガー屋さん、カヌレ屋さん、ジュース屋さん、ちょっとおしゃれな感じの今風の商業施設です。
まさご屋さん・・・そうめん・・・なんか聞いたことあるって思ったら、「かじかわ」のそうめんですね。うどんとそうめんのミックスが食べられる。
「かじかわ」の前にやってたお店が「まさご屋」だった。その時は行ったことないけど。
ここにはそうめん工場もあるようですが、肝心の「まさご屋」さんはいずこ?
え?この奥?
「OPEN」とは書いてるけど・・・・消えかけの小さい字で「そうめん ざっか」って書いてあって、扉に「入口 戸 左にスライド」ってあるだけ。隠れ家的なお店。まるでゼルダの伝説に出てくるようなお店。(笑
扉を開けると、まさにゼルダのお店のようで・・・狙ってないでしょうけど、いい感じです。
地元の特産品を売ってます。個人的におなじみの峰山ハチミツもありますね。
ここで注文です。最初は食べ放題の流しそうめんにしようと思ったのですが・・・・60分1500円。・・・・冷静に考えよう。そうめん、食べ放題って・・・そんなに食べるか?いや、まぁ・・・・大くらいでいいでしょう?
冷やしそうめん大650円とちくわ260円にしました。まぁ、これで正解でしょうねぇ。そうめんはゆで方が肝心。
田舎そば川原の女将さんの動画を貼っておきます。家でそうめんを茹でる時はこれを参考に。
そうめんをおいしく作る秘訣は、ゆでない。火を止めて5分。それから水で締める。子どものようにやさしくぬめりを取る・・・ですね。・・・家で作れるなぁ。大抵、どこの家にもよそからもらった「島の光」が箱であるでしょう?処分に困ってるでしょうから、たまに食べないといかんですねぇ。家にも3箱あります。私とおふくろで食べ切れん。
今年初の冷やしそうめん。おいしいですね。コシがあっていい。こうでないと。ネギ、ショウガ、ゴマの薬味がついてきますが、うどん同様、極力薬味は使わない。最初はそうめんを麺つゆにつけるだけでいただきます。蕎麦はそばつゆに半分くらいつけますが、そうめんは・・・泳がさないまでも麺の七割くらいをつけていただいた方がいいでしょう。うどんは全部つけていいですね。
ちくわがまた揚げたてで・・・軟らかくておいしい。260円の価値はあるかなぁ。
雑貨もいろいろ売ってますねぇ。
こちらが流しそうめん会場。子どもたちが多いですね。お母さんが流しそうめんに力を入れてるみたいです。子供は60分1000円です。
私も一瞬、やろうかな?と思いましたが・・・これ、自分たちで流すんですね。ひとりだと・・・どうなるん?
自分で流して「それいけ!」って追いかけるん?・・・無理やろ?・・・行けるか?お店の人がやってくれるんかな?もしかしたら、ひとりだとそうめんがいっぱい入った容器を渡されて、結局、それを直接めんつゆにつけて食べる。60分それを食べ放題・・・・だったら悲しいな。
子どもたちは楽しそうですね。いい夏の思い出になりそうです。
お店の外はこんな感じで・・・・公渕森林公園の近くですから・・・自然がいっぱい。
「まさご屋 SUSURU」
住所:香川県高松市東植田町1361
交通手段:ことでん長尾線 農学部前駅から3,484m 徒歩43分
電話:087-899-8229
営業時間:10:00~14:00
定休日:火曜日、水曜日
ウェブサイト:https://www.muginawa-m.com/
うどん県でそうめん?・・・小豆島はそうめんの産地です。ただ、高松の郊外でもそうめんを作っていたとは知らなかった。うどんはねぇ。現在若い大将たちがいろんなことやってますから・・・なかなかやりにくいでしょうねぇ。やりつくしてる感もありますし。そこで「そうめん」はニッチなメニューです。
市内でもうどん店でそうめんを出してるお店はありますが、そうめんのみというお店はないんじゃないかなぁ。だって、そうめんって・・・わざわざお店で食べるものではなくて、家に乾麺ありますよね?ゆでて、めんつゆで食べれば簡単にできるメニューです。うどんより簡単。
公渕森林公園の近くにあります。最初、お店単体かと思ったら・・・・「むぎなわの里」・・・複数の店舗があるちょっとした商業スポットでした。4年前くらいからあったのね。知らなかった。
ただ、元々はこのそうめんの「まさご屋SUSURU」さんだそうで、徐々にお店が増えたようです。
パン屋さん、おむすび屋さん、ハンバーガー屋さん、カヌレ屋さん、ジュース屋さん、ちょっとおしゃれな感じの今風の商業施設です。
まさご屋さん・・・そうめん・・・なんか聞いたことあるって思ったら、「かじかわ」のそうめんですね。うどんとそうめんのミックスが食べられる。
「かじかわ」の前にやってたお店が「まさご屋」だった。その時は行ったことないけど。
ここにはそうめん工場もあるようですが、肝心の「まさご屋」さんはいずこ?
え?この奥?
「OPEN」とは書いてるけど・・・・消えかけの小さい字で「そうめん ざっか」って書いてあって、扉に「入口 戸 左にスライド」ってあるだけ。隠れ家的なお店。まるでゼルダの伝説に出てくるようなお店。(笑
扉を開けると、まさにゼルダのお店のようで・・・狙ってないでしょうけど、いい感じです。
地元の特産品を売ってます。個人的におなじみの峰山ハチミツもありますね。
ここで注文です。最初は食べ放題の流しそうめんにしようと思ったのですが・・・・60分1500円。・・・・冷静に考えよう。そうめん、食べ放題って・・・そんなに食べるか?いや、まぁ・・・・大くらいでいいでしょう?
冷やしそうめん大650円とちくわ260円にしました。まぁ、これで正解でしょうねぇ。そうめんはゆで方が肝心。
田舎そば川原の女将さんの動画を貼っておきます。家でそうめんを茹でる時はこれを参考に。
そうめんをおいしく作る秘訣は、ゆでない。火を止めて5分。それから水で締める。子どものようにやさしくぬめりを取る・・・ですね。・・・家で作れるなぁ。大抵、どこの家にもよそからもらった「島の光」が箱であるでしょう?処分に困ってるでしょうから、たまに食べないといかんですねぇ。家にも3箱あります。私とおふくろで食べ切れん。
今年初の冷やしそうめん。おいしいですね。コシがあっていい。こうでないと。ネギ、ショウガ、ゴマの薬味がついてきますが、うどん同様、極力薬味は使わない。最初はそうめんを麺つゆにつけるだけでいただきます。蕎麦はそばつゆに半分くらいつけますが、そうめんは・・・泳がさないまでも麺の七割くらいをつけていただいた方がいいでしょう。うどんは全部つけていいですね。
ちくわがまた揚げたてで・・・軟らかくておいしい。260円の価値はあるかなぁ。
雑貨もいろいろ売ってますねぇ。
こちらが流しそうめん会場。子どもたちが多いですね。お母さんが流しそうめんに力を入れてるみたいです。子供は60分1000円です。
私も一瞬、やろうかな?と思いましたが・・・これ、自分たちで流すんですね。ひとりだと・・・どうなるん?
自分で流して「それいけ!」って追いかけるん?・・・無理やろ?・・・行けるか?お店の人がやってくれるんかな?もしかしたら、ひとりだとそうめんがいっぱい入った容器を渡されて、結局、それを直接めんつゆにつけて食べる。60分それを食べ放題・・・・だったら悲しいな。
子どもたちは楽しそうですね。いい夏の思い出になりそうです。
お店の外はこんな感じで・・・・公渕森林公園の近くですから・・・自然がいっぱい。
「まさご屋 SUSURU」
住所:香川県高松市東植田町1361
交通手段:ことでん長尾線 農学部前駅から3,484m 徒歩43分
電話:087-899-8229
営業時間:10:00~14:00
定休日:火曜日、水曜日
ウェブサイト:https://www.muginawa-m.com/
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