【映画サロン】vol.101 (ネタバレ注意)「ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略」
映画ネタ。「ヤマトよ永遠に」を初日の第一回め、観に行きました。初日の1回目に見に行くのは初めてですねぇ。今までは仕事の関係で、2週間ぐらい経ってから夜の最終に観に行ったものです。だからほぼガラガラだったんですが・・・・ネットでも書いてましたが、ヤマトの初日の初回は爺爺婆婆敬老会だって。・・・・ほんとだった。(笑 たまにヤマトの劇場でそういう人は見たことありましたが、まさかこんなにいるとは・・・私よりも年上です。リアルタイムヤマト世代。初回テレビ放送が1974年だったので、私は当時10歳。50年前ですねぇ・・・私がたぶんリアルタイムヤマト世代の最若世代でしょう。
香川での上映館はイオンシネマ綾川の1館だけなので、県下のヤマトファンが集まりましたね。ヤマトは各種割引なしの一律1800円。
加齢臭ただようおじさんに挟まれて観ました。こんな状況は初めてです。(涙
ここにいるってことは、この人たちもリメイクの2199, 2202, 2205をずっと観てきた人たちなんでしょう。すごいことです。
あれ?ブログに「新たなる旅立ち2205」の感想をアップしてない・・・復習しようと思って探したのに。映画を観たんだけど内容を少し忘れてる。「ヤマト3」と「ヤマトよ永遠に」をいっしょにしたような内容で、土門や揚羽が出てきて・・・暗黒星団帝国がガミラス星を採掘して破壊、イスカンダルもよこせ・・・でヤマトが助けに行く・・というあらすじで・・・スターシアがイスカンダルもろとも自爆。スターシアと古代守の子供サーシャをあずかる・・・という最低限のラインはキープで終わったと思う。自動惑星ゴルバの内部映像で、未来の艦番のアンドロメダ級の残骸がとりこまれていた・・・・って伏線がありましたねぇ。冒頭の20分ぐらい、2199からの回想シーンでしたねぇ。これいらん気がするけど、7章にするための尺の問題かな。森雪のナレーションで進むんですが・・・2199以降の森雪は好きじゃないんですよねぇ。強すぎて。(笑 オリジナルのかよわい森雪のかけらもないです。なので、星巡る方舟以降、桐生美影オシです。
それでタイトルが3199。1000年後になっている・・・・・ヤマトよ永遠にで出てきたのは・・・二重銀河の向こうのデザリアムが200年後の地球・・・ということだったが・・・しかもそれはヤマト乗組員を騙すために作ったものだったので・・・そこが今回の3199とは大きく異なる点ではないかと推測します。
2199以降のタイムラインは、オリジナルとはぜんぜん違うので、今回のラストシーン、地球に重核子爆弾を打ち込まれ、制圧された時に聖総統がいましたね。「帰ってきた」みたいなセリフ。そしてあのゴルバに取り込まれていたアンドロメダ級が表すものは・・・1000年後の地球人ではないかと。オリジナルは、身体が退化して身体が機械だって言ってませんでした?どんな身体や?って思いましたが・・・今回も同じでしょうか?
そして、ヤマトは基本、ワープしながら旅をしなければいけないので・・・・地球奪還で太陽系にいるんじゃなくて、二重銀河の向こうの母星デザリアムへ行くとは思います。そこに重核子爆弾の起爆装置があるから・・・・え?この設定元々おかしいよね?でもこれがないとヤマトがわざわざ制圧される地球を放っておいて二重銀河まで行く理由がないから、そこをどう変えるかですね。デザリアムで起爆装置を入れる聖総統を止めるために、サーシャが残って聖総統(スカルダート)に射殺され、古代が波動砲で吹っ飛ばすんですから。
オリジナルのヤマトよ永遠にでは、ヤマト発進後、中間基地へ行くのですが・・・どこへ行くんでしょうねぇ。「あの光点はなんだ?」で広大な白色銀河の中から偶然デザリアムへ行く成り行き展開はさすがに今回はないでしょうねぇ。
サーシャ。真田さんがあずかって真田澪として育てた・・・というのは同じだったけど、今回は成長したサーシャの姿は一切出てきません。小惑星イカルスは同じかなぁ・・・・ヤマトはこの時のために温存されていた・・・まぁ、2205で暗黒星団帝国(名前は今回違うけど、私的にはこれがぴったり)の存在は知ってたので、いつかは地球にも来るだろうという予測はできます。
アルフォン少尉・・・・原案のキーマンを2202で出してしまったものだから・・・姿もそっくりで・・・森雪が見たら「キーマン?」って言わないか・・・あ、山本と絡みが出てこないのか・・・
今回はヤマト発進まで行ってないです。地球が制圧、森雪が取り残され、イカルスにみんなが来るまでです。しかし・・・キャラが多すぎなので・・・・加えて藤堂長官の妹が登場。これ、暗黒星団帝国側に寝返ってるグループ?あと南部重工がどう関わってるのか・・・あー、山本と同じマーズノイドなのか。
あと気になったのは・・・今回はヤマトが出ないので銀河が出てきましたね。(笑 でもコスモリバースがまだある?から主砲が撃てないって・・・CV林原めぐみの神埼恵・・・・命と引換えに一発だけ撃てました。これは意味があるのか・・・
オーバーテクノロジーのコスモハウンド。次元潜航してるし・・・・ガミラスからの技術供与とは思うけど・・・この装備、ヤマトには装備してないんだろうなぁ。これができたら無敵になっちゃう。というか、波動エネルギーが異常に暗黒星団帝国に効くって設定が今回もあるのかなぁ。オリジナルでは「宇宙戦艦ヤマトの所在を明確にしろ」って名指しで言われましたよねぇ。すでに波動砲を持つ艦は2205以降でもたくさん地球にはありますよねぇ。
最後のスタッフロールで流れるのが・・・岩崎宏美の「銀河伝説」。ヤマトよ永遠にの挿入歌でしたね。森雪を地球に残して、中間基地へ向かうヤマトのシーンで流れたんじゃなかったかな。なつかしくてジーンときてしまった。きっと周りの敬老会も同じでしょう。
続編の2章「赤日の出撃」は11月22日上映予定。4ヶ月後です。このペースでいくんかなぁ・・・結局、観るんだよなぁ。
最後に海上自衛隊の東京音楽隊の動画貼っておきます。最初のスキャット・・・すごい。この女性、自衛官なんですよね?・・・やるな海上自衛隊。護衛艦が海外へ出発する時に演奏されるって・・・「必ずここへ帰ってくるぞ」の歌詞がいいんでしょうね。泣かせる。ヤマト歌ってる人、ささきいさお風に歌ってる。・・・やるな海上自衛隊。
香川での上映館はイオンシネマ綾川の1館だけなので、県下のヤマトファンが集まりましたね。ヤマトは各種割引なしの一律1800円。
加齢臭ただようおじさんに挟まれて観ました。こんな状況は初めてです。(涙
ここにいるってことは、この人たちもリメイクの2199, 2202, 2205をずっと観てきた人たちなんでしょう。すごいことです。
あれ?ブログに「新たなる旅立ち2205」の感想をアップしてない・・・復習しようと思って探したのに。映画を観たんだけど内容を少し忘れてる。「ヤマト3」と「ヤマトよ永遠に」をいっしょにしたような内容で、土門や揚羽が出てきて・・・暗黒星団帝国がガミラス星を採掘して破壊、イスカンダルもよこせ・・・でヤマトが助けに行く・・というあらすじで・・・スターシアがイスカンダルもろとも自爆。スターシアと古代守の子供サーシャをあずかる・・・という最低限のラインはキープで終わったと思う。自動惑星ゴルバの内部映像で、未来の艦番のアンドロメダ級の残骸がとりこまれていた・・・・って伏線がありましたねぇ。冒頭の20分ぐらい、2199からの回想シーンでしたねぇ。これいらん気がするけど、7章にするための尺の問題かな。森雪のナレーションで進むんですが・・・2199以降の森雪は好きじゃないんですよねぇ。強すぎて。(笑 オリジナルのかよわい森雪のかけらもないです。なので、星巡る方舟以降、桐生美影オシです。
それでタイトルが3199。1000年後になっている・・・・・ヤマトよ永遠にで出てきたのは・・・二重銀河の向こうのデザリアムが200年後の地球・・・ということだったが・・・しかもそれはヤマト乗組員を騙すために作ったものだったので・・・そこが今回の3199とは大きく異なる点ではないかと推測します。
2199以降のタイムラインは、オリジナルとはぜんぜん違うので、今回のラストシーン、地球に重核子爆弾を打ち込まれ、制圧された時に聖総統がいましたね。「帰ってきた」みたいなセリフ。そしてあのゴルバに取り込まれていたアンドロメダ級が表すものは・・・1000年後の地球人ではないかと。オリジナルは、身体が退化して身体が機械だって言ってませんでした?どんな身体や?って思いましたが・・・今回も同じでしょうか?
そして、ヤマトは基本、ワープしながら旅をしなければいけないので・・・・地球奪還で太陽系にいるんじゃなくて、二重銀河の向こうの母星デザリアムへ行くとは思います。そこに重核子爆弾の起爆装置があるから・・・・え?この設定元々おかしいよね?でもこれがないとヤマトがわざわざ制圧される地球を放っておいて二重銀河まで行く理由がないから、そこをどう変えるかですね。デザリアムで起爆装置を入れる聖総統を止めるために、サーシャが残って聖総統(スカルダート)に射殺され、古代が波動砲で吹っ飛ばすんですから。
オリジナルのヤマトよ永遠にでは、ヤマト発進後、中間基地へ行くのですが・・・どこへ行くんでしょうねぇ。「あの光点はなんだ?」で広大な白色銀河の中から偶然デザリアムへ行く成り行き展開はさすがに今回はないでしょうねぇ。
サーシャ。真田さんがあずかって真田澪として育てた・・・というのは同じだったけど、今回は成長したサーシャの姿は一切出てきません。小惑星イカルスは同じかなぁ・・・・ヤマトはこの時のために温存されていた・・・まぁ、2205で暗黒星団帝国(名前は今回違うけど、私的にはこれがぴったり)の存在は知ってたので、いつかは地球にも来るだろうという予測はできます。
アルフォン少尉・・・・原案のキーマンを2202で出してしまったものだから・・・姿もそっくりで・・・森雪が見たら「キーマン?」って言わないか・・・あ、山本と絡みが出てこないのか・・・
今回はヤマト発進まで行ってないです。地球が制圧、森雪が取り残され、イカルスにみんなが来るまでです。しかし・・・キャラが多すぎなので・・・・加えて藤堂長官の妹が登場。これ、暗黒星団帝国側に寝返ってるグループ?あと南部重工がどう関わってるのか・・・あー、山本と同じマーズノイドなのか。
あと気になったのは・・・今回はヤマトが出ないので銀河が出てきましたね。(笑 でもコスモリバースがまだある?から主砲が撃てないって・・・CV林原めぐみの神埼恵・・・・命と引換えに一発だけ撃てました。これは意味があるのか・・・
オーバーテクノロジーのコスモハウンド。次元潜航してるし・・・・ガミラスからの技術供与とは思うけど・・・この装備、ヤマトには装備してないんだろうなぁ。これができたら無敵になっちゃう。というか、波動エネルギーが異常に暗黒星団帝国に効くって設定が今回もあるのかなぁ。オリジナルでは「宇宙戦艦ヤマトの所在を明確にしろ」って名指しで言われましたよねぇ。すでに波動砲を持つ艦は2205以降でもたくさん地球にはありますよねぇ。
最後のスタッフロールで流れるのが・・・岩崎宏美の「銀河伝説」。ヤマトよ永遠にの挿入歌でしたね。森雪を地球に残して、中間基地へ向かうヤマトのシーンで流れたんじゃなかったかな。なつかしくてジーンときてしまった。きっと周りの敬老会も同じでしょう。
続編の2章「赤日の出撃」は11月22日上映予定。4ヶ月後です。このペースでいくんかなぁ・・・結局、観るんだよなぁ。
最後に海上自衛隊の東京音楽隊の動画貼っておきます。最初のスキャット・・・すごい。この女性、自衛官なんですよね?・・・やるな海上自衛隊。護衛艦が海外へ出発する時に演奏されるって・・・「必ずここへ帰ってくるぞ」の歌詞がいいんでしょうね。泣かせる。ヤマト歌ってる人、ささきいさお風に歌ってる。・・・やるな海上自衛隊。
この記事へのコメント
中学校ぐらいになるといろいろ疑問が出てきて…14万8千光年、往復29万6千光年…
1日2回のワープで時間の波の頂点から頂点に飛ぶ…ヤマト艦内は1年やけど地球では29万6千年経ってるんじぁないかなー
空間から空間に飛ばなきゃ…まぁーテレポーテーションみたいな?
今は大マゼラン銀河までは16万3千光年に修正されてますね、初めてワープした時、木星辺りまで行ったけどマゼランまでの距離考えたら1日2回のワープでも片道で363回位…
天の川銀河における太陽系の位置とマゼラン銀河の位置関係よればこんなワープでは取るに足らん距離しか…う〜ん
大マゼラン、小マゼラン、共に天の川銀河の伴銀河と言う通説から今は単に横を通る通りすがりの銀河だとか…。
私、劇場版ヤマト2が一番好きです…。
あれもねぇ〜……白色矮星帝国…直径6600キロ…。これがねぇ…速度が光速の27万倍(昔ヤマト考察と言う本で読んだ)と言うブガッティ・シロンも勝てません。(笑)
やめよう!夢が壊れる…
ヤマトは真面目に考えるとつっこみどころ満載です。半世紀前のアニメですから。往復29万6千光年を1年以内に帰ってくるって・・・・最初から不可能です。相対性理論的には光速で移動する宇宙船と地球では時間の流れがちがう・・・のですが、ワープをするところで相対性理論は無視されてます。(笑
今回の映画の前段の新たなる旅立ちでは、半年かかって移動してきたイスカンダルへ亜空間ゲートを使って一瞬で行ってます。ガミラスが持ってた施設ですけどね。
それよりも乗員が1年間生活していたのですから、そんなに食材は積み込めないし、食料と排泄物のリサイクルをしないといけないわけで・・・テレビ版のヤマト2か3でトイレのシーンが出てきたと思います。それでどうもそれを元素レベルに分解して再構成するスタートレックのレプリケーターらしきニュアンスはありましたが、詳しく解説はされてないと思います。宇宙船はまずそれがないと成り立たないですね。
不滅のヤマト・・・どんなにボロボロにやられても修復される・・・これも七不思議ですね。どこにその補修材料があったのか・・・ブラックタイガーもいっぱい積んでるのに・・・第三艦橋も溶け落ちたことがあったけど、作り直されてる・・・途中の惑星に寄って補給する時間があったってことか・・・そんな都合のいい惑星・・あ、いくつか出てきましたか。
「さらば宇宙戦艦ヤマト」で反物質のテレサと彗星帝国の巨大戦艦に突っ込んで死にました・・・で終わり・・・でよかったんですけどねぇ。西崎義展の欲のせいで次々作られました。
反射が鈍角反射はおかしい、90度反射やからアミダくじみたいに進むはずやとか湖の下から発射やけど、何で冥王星に液体があるのって…、2199では氷の表面貫いたあと表面がミルククラウン状に一瞬で凍結してました、おぉ、美しい〜
確かに途中いろんな理由で惑星に立ち寄ってますね。 惑星で有るからには恒星系に属しているものとして…以前恒星の平均間隔はどのくらいか…と言うのを読んだことがありますが、5〜7光年…北海道、東京、大阪、鹿児島、に10円玉置いたぐらいの間隔らしいです。自由浮遊型惑星ならもっと広いらしいです。 寄り道多過ぎ!遅刻するで! 一番近い隣の恒星プロキシマ・ケンタウリは太陽をバスケットボールだとしたらマニラのあたりだと書いてました。
けど銀河どうしは意外と近く銀河をボタンに例えると間隔は20〜30センチらしい…
まぁーけいつーさんも結構読んだり聞いたりしてるからな、この辺りは知ってるやろな。
太陽がバスケットボール大として、一番近くてマニラ・・・・ひぇぇ。遠い。
夜、星を見ていて、毎日位置が変わる太陽系の惑星以外は、全部恒星で・・・同じ天の川銀河にあるものですよね。異常に明るいシリウスが一番近いんかと思ったら、ケンタウルス座のアルファ星(プロキシマ)でしたね。アルファ星、ヤマトのエピソードで出てきますね。「火を撃つんですか?波動砲で?」「復唱はどうした」・・・のヤツです。後ろから来るバラノドンは火で燃えて・・・前方のコロナ、イレギュラーを波動砲で吹き飛ばす・・・・片道14万8千光年ですが・・・そこ4光年の距離ですね。
エピソード的には26話中の17話。半分以上進んでる、人類滅亡まであと263日しかないのだ・・・って100日経ってまだここかよ?って感じです。絶対間に合わん。(笑)冥王星までが異常に長かった気がします。
「前方にイレギュラー」
「古代、波動砲で撃て」
あれプロキシマやったんや…。
太陽クラスのプロミネンスは幅が地球5〜10個分、高さは30〜50個分、ピンポイントの波動砲では一瞬穴は開くかも…すぐもとにもどるような…、拡散波動砲の集団撃ちならいけるか…? そこまで恒星に近づいてヤマト溶けない? 多分波動防壁で片付けます。
物語の中の○○宇宙キロから1宇宙キロを割り出したのを読んだことありますが、それによると主砲は90光年先の敵艦を撃ち抜いたそうです。まぁ真空やから射程距離は無限でしょうけど、通常弾の三式弾…あれ航空機用の散弾でしょう…一式徹甲弾か九一式徹甲弾やと思うけど… 森雪のレーダーも2199では「1光秒以内敵影ありません」。これなら解る、74'型では割り出した宇宙キロから索敵範囲が100〜120光年らしいです。ある意味性能落ちた?
リアルタイムでモニターに映すけど超望遠レンズかな、いや宇宙にある防犯カメラをハッキングしとんや! 74'でベテルギウスの横通過したような記憶があるんやが…
「かつてここまで来た人類はいない」
みたいな事言うてた…?プロキシマとダブってる私の記憶違いか?
プロキシマ→ベテルギウス 何か途中からあさっての方いっきょるような…
グーグルさんに変な道案内されたか?
なかなかヤマトネタもイケますね。
主砲問題・・・・三式弾は2199からの設定ですね。あれは私もびっくりしましたけど、実際の戦艦大和時代の火薬の実体弾です。それを使うか?と思いました。戦艦オタクサービスだなぁ。あの、ビーム兵器を跳ね返すような相手に有効っぽいです。あまりに原始的すぎて「なんだこれは?」みたいに。(笑
なので、オリジナルのヤマトの主砲はショックカノンです。特に疑問を持たず、ずっとエネルギー波だと思ってます。パルスレーザーの大きいやつかなぁ。
ヤマトよ永遠にでは、さらに波動カートリッジ(暗黒星団帝国にめっちゃ効く)が出てきますが・・・三式弾と合わせて3種類の主砲が選べるってことですね。・・・・いるかなぁ、そんなに。
よね。次レーザー撃った時に上に吹き出さんのかな? まあカッコいいからいいです
以前に中学のT校長が戦艦金剛乗ってたことチラッと書いたでしょ、全校朝礼で言ったって、私3年の時やからけいつーさん1年やから聞いたでしょ って、 あれ私の記憶違いでした。前O校長が突然亡くなって
T校長が赴任して来たのは私が2年の10月、
で11月の全校朝礼で就任の挨拶の時その話したんです、けいつーさん「覚えてないなぁ〜」って言うてたのは当然です小6ですから…。ヤマトの話してたら金剛が出て来て… (笑)
え〜機会やからその時の内容書いときます
ね。頭の中で校長の口調で読んでください
「私が昔ぃ〜高速戦艦の金剛と言う船に乗っておった… 私は海面から36メートルの艦橋ぉ〜と言う所におりました。台湾海峡を抜けた時敵機が飛来し艦橋に直撃弾を喰らい私は200メートル飛ばされ海面に叩きつけられた(遠くを見つめる…)私はぁ〜こんな時はぁ〜泳いだらいかん!と思い浮いているドラム缶につかまっておった…
1時間後同行の駆逐艦に救助され、搭乗員1500名で助かったのは200名…私はその200名の中に入ることができたぁ〜……
だから今こうして話しておれるんです!」
(最後のフレーズは強い口調で)
艦橋に居るってすごいなー思うてましたが後に同型艦の1/700榛名のウォーターラインで36メートルは51ミリ…測ってみると一番てっぺん… 見張りやろ… なら上や周りになにも無いので飛ばされるのも解る。
金剛は魚雷4本が致命傷で沈みましたけど
200メートル飛ばされ叩きつけられて意識も失わずドラム缶…タフなおっさんです。
勇も覚えとるかもしれん…。
なんせこの後、太田理工社、セントラル、イッコーホビーから金剛のウォーターラインが無くなった、話聞いて魅了された者が買ったんちゃう。当時学校にウォーターラインファン沢山いたからなー、私しょーがないから同型艦の榛名買った訳ですよ…。
昭和の思い出です 笑笑
のT校長先生が、金剛に乗ってて、艦橋から吹き飛ばされて生き残ったとは・・・・すごいことです。校長先生、その当時は50歳ぐらいですかねぇ。戦時中は30年ぐらい前かなぁ。20歳前後の見張りでしょうねぇ。ウォーターラインシリーズ、いいですねぇ。飾ると海に浮いてるように見えて。
現行の金剛はイージス艦ですね。