【香港ひとり旅】day2 「佐敦 香港トラム」
香港ネタ。day2の最後。西九文化区のあと、また歩いてBPホテルのあたりまで戻ってきました。
寶靈街 (ボーリングストリート)、旺角(モンコック)の女人街ほどではないですが、似たような店が並びます。
衣服が多いかなぁ。あと雑貨。安い土産物を買うにはいいですね。ちなみに昔ほどひどくはないですけど、売ってるものは全部偽物です。昔はブランド品のバッグとかロレックスのコピーとかこういうとこでもいっぱい売ってましたけど、現在はないですね。別の売ってるところでは売ってます。(笑
ここへ来たのは、電源アダプタのBFプラグを買うため。香港の電源コンセントはこの3つのゴツいヤツです。たしか持ってたと思ったんですが、来る前に見つけられなくて・・・・現地で買うか・・・たしかここで売ってたはず。ありました。容量の小さいヤツならHK$20、2つ挿せる大きいやつならHK$40(800円)で、大きいやつにしました。実はホテルでも言えば貸してくれるとは思うんですが、まぁ思い出として買っときましょう。
こういうヤツね。日本だと量販店や空港とかで売ってることは売ってるけど、高いんだよねぇ。あとで気がつきましたが、ホテルのそばでも同じものを同じ値段で売ってました。(笑
小さい飲食店もいっぱいありましてねぇ。夜中もやってるんで、昔よく来ましたねぇ。なつかしい。
こことかねぇ。いいですねぇ。
屋台の後ろ側の通りには、それっぽいお姉ちゃんが立っていて、私が通り過ぎようとすると、みんな上目遣いのとびっきりの満面の笑顔で見るんですよ。(笑 あれ?ここってそういうのあったっけなぁ?と思いましたが・・・・ありましたねぇ。いろんな娘がいますので、好みに合う娘もいると思います。店の奥が見えましたが、簡易的な個室が並んでました。たぶん、ヌイてくれる店だと思います。たぶん追金でベッドルームで本番もアリでしょう。・・・・愛がないのは虚しいので行かないですけど。(笑
セブンイレブンでコーヒー飲んで・・・と、こっちのセブンのコーヒーマシンはほとんどコレです。これがおいしくなくてねぇ・・・・
街を歩いてると、時々日本語を書いたTシャツを着た人がいます。「ジャイアントアニマル」・・・・これ、なんかのアニメキャラですか?私、知らないですけど。
さて、1日歩き回ったので、一度ホテルへ戻って休憩します。って、4時半頃ですけど。「佐敦」から地下鉄に乗って・・・香港小姐、顔出ししよう。・・・・後ろから見ると、可愛いんじゃないか?と思うけど・・・ほら、微妙でしょう?
「銅鑼湾」まで来て・・・螺旋状のエスカレーター。前にいるお姉ちゃんの履いてるパンツ。ヨガパンツかフィットネスパンツか・・・これ香港で流行ってるのかよく見かけました。日本でも流行ってます?見たことないですけど。これ、ほとんど下着です。(笑 前から見ても後ろから見ても身体のラインがくっきりで・・・・見ているこっちが恥ずかしくなる。なんかまとってくれって思う。
タイムズスクエアから地上に出てホテルへ戻ります。
朝、見たライチを買ってきました。これでHK$45(900円)ちょっと高い気もしますが、値切ったけど全然安くならなかった。
でも摘みたてで、プリプリ、みずみずしくてめっちゃおいしい。ひさびさに生のライチ食べた。
19時くらいまで部屋でゴロゴロして休憩して・・・・晩ごはんでも食べに行きましょう。これ、海鮮系ですけど典型的な広東料理の店ですね。鶏や豚の鼻、イカがぶら下がってます。
市場も夜まで開いてますね。食材を買いに来る人も多いです。閉店間際のほうが安いんかなぁ。
トラムでどこか食事できるところを探しましょう。これ2階部分がオープンなやつ。
私が乗るのはふつうのトラムです。オクトパスカードで乗ります。近くても遠くてもどこまで乗ってもHK$3(60円)安いです。
乗るなら絶対2階です。見晴らしがいい。
と、トラムに乗って北角方面へ行こうと思ってたのに・・・・反対方向に乗っていたようです。中環の方ですよね。そっちじゃ賑やかな方なのでおもしろくないじゃん?
まぁ、いいか・・・とそのまま乗り続けます。キーキー、ガタンガタン・・・・香港トラム、なんとも風情があります。
何を食べようか・・・日本では食べられない辛い湖南料理が食べたくて・・・
このS字コーナーいいでしょう?信号とかあるので、前を走るトラムに追いついています。
結局、1時間くらいトラムに揺られて・・・上環の少し先の「山道(hill road)」までやってきました。ここは来たことないですねぇ。時間も8時半です。そろそろ空腹も限界なので・・・・この先は、あまり飲食店はなさそうだし、湖南料理らしき店を見つけました。ここで手を打ちましょう。
「百味鮮」・・・辣蟹専門店・・・?辛いカニでしょう。きっと。
お客さんはほぼ満席なので・・・まぁ、間違いないでしょう。小店ではないので、値段はそれなりにするでしょうねぇ。この私の前のテーブルのカップルは・・・夫婦ではないのかなぁ。恋人同士なのかなぁ。男の方は時々、彼女に愛想をふりまきながら何かを喋ってるのですが、彼女はまぁまぁ美人な感じで・・・・あまり楽しそうではありません。沈黙・・・
ずっと携帯見てて・・・食事はするけど、彼氏に関心がないような感じです。いっぱい料理頼んでるのになぁ・・・テーブルに「Rserved」って書いてたので、予約してましたね。ということはデートかなぁ。彼氏はツーブロックで、ちょっと冴えないけど、誠実そうな男でしたけどねぇ。彼女は気がなさそうですねぇ。全然会話がないもん。私がお姉ちゃんと食事に行ったならずっと笑わせるような話を考えて会話してるけどなぁ。ケンカしてたんかなぁ。・・・・っていう人間ウォッチングするのはとても興味深いです。(笑)
とりあえず、青島ビールHK$26(520円 高い!深センで100円くらいじゃなかった?)を飲んで・・・冷えたビール1本目はおいしい。
お店の名物らしきカニはワタリガニなので・・・あまり好きじゃないんだよねぇ。それ以外のメニュー、この店は純粋な湖南料理の店ではなくて、広東料理の湖南寄りのようですね。香港人はあまり辛い料理は得意じゃないので、深センのようにたくさんお店はないです。
あと、こういうお店は、数人で来ていろいろ注文する形式なので、1皿が意外に多い。1人で食べるなら2品でも多いくらいです。魚の頭とか湖南料理っぽい料理もありましたが、量が多くて高い!カニも高い!1品5,000円くらいになりそうなので・・・量も値段も手頃な口水鶏(こうしゅいじぃ)HK$108(2,160円 高い!)を注文。これ辛くないのよねぇ。でも、おいしいです。日本でもヨダレ鶏って呼んでますよね。
それとエビチャーハンHK$98(1,980円 高い!)。これも量が多いでしょう?上の粉粉がエビみその粉末みたいなやつで・・・意外においしい。長細い米でパラパラな炒飯。
おいしいけどねぇ・・・・何気にサービス料込みで、これでHK$255(5,100円)なのよねぇ。なんでもない料理2品とビール1本なのに・・・・香港の物価高と円安の相乗効果です。隣のテーブルに二十代後半の女子2人が食べてましたが、私の倍の料理は注文してましたね。恐るべし。
深センのちょっとだけ長い夜 20180816
6年前に深センで湖南料理食べた時は、量も多くてたぶん半額くらいだった。中心部でもない郊外の普通のお店だと思いましたが、意外に高かったですね。こりゃホテルのそばの海鮮料理の方が安いかも。
最後にデザートで柑橘系のゼリーが出ました。自家製だと思いますが、もっとなんかお皿に入れて出すとかあってもいいと思うけどね。(笑
帰りはねぇ、トラムで少し戻ったところがMTRの上環駅だったので、そこから地下鉄で帰りました。10分で着いたね。
夜の香港トラムの旅もおもしろかったですね。・・・・つづきはday3へ。
※追伸
YouTube観てたら、「散歩するアンドロイドお姉さん」も香港ひとり旅をしていて、似たような場所を回ってて(まぁ、香港といえば大体行くところは限られてますんで・・・)おもしろい娘だなぁ・・・と思ってたら、なんとバックパッカーで、いろんな国を回ってました。
30歳前後だと思うけど・・・スゴすぎる。かなり旅慣れてる。私が行きたいと思ってるイスタンブール行ってるし、インドとか女の子1人で行っちゃいかんでしょ。(笑 あと、最長片道切符の旅って・・・なんじゃそりゃ?知らんかった。昔からあったのね。金額は莫大になるけど、同じ路線を通らずに一筆書きで行ける乗車券を作るのね。これやってみたいなぁ・・・北海道から長崎までらしいです。路線が廃止になったりするので、どんどん減ってるようですが・・・ちなみに四国は瀬戸大橋線でしか入ってこれないので、含まれないようです。
あと、香川にも来てうどんも食べてるし・・・いま過去動画に遡ってるところです。
寶靈街 (ボーリングストリート)、旺角(モンコック)の女人街ほどではないですが、似たような店が並びます。
衣服が多いかなぁ。あと雑貨。安い土産物を買うにはいいですね。ちなみに昔ほどひどくはないですけど、売ってるものは全部偽物です。昔はブランド品のバッグとかロレックスのコピーとかこういうとこでもいっぱい売ってましたけど、現在はないですね。別の売ってるところでは売ってます。(笑
ここへ来たのは、電源アダプタのBFプラグを買うため。香港の電源コンセントはこの3つのゴツいヤツです。たしか持ってたと思ったんですが、来る前に見つけられなくて・・・・現地で買うか・・・たしかここで売ってたはず。ありました。容量の小さいヤツならHK$20、2つ挿せる大きいやつならHK$40(800円)で、大きいやつにしました。実はホテルでも言えば貸してくれるとは思うんですが、まぁ思い出として買っときましょう。
こういうヤツね。日本だと量販店や空港とかで売ってることは売ってるけど、高いんだよねぇ。あとで気がつきましたが、ホテルのそばでも同じものを同じ値段で売ってました。(笑
小さい飲食店もいっぱいありましてねぇ。夜中もやってるんで、昔よく来ましたねぇ。なつかしい。
こことかねぇ。いいですねぇ。
屋台の後ろ側の通りには、それっぽいお姉ちゃんが立っていて、私が通り過ぎようとすると、みんな上目遣いのとびっきりの満面の笑顔で見るんですよ。(笑 あれ?ここってそういうのあったっけなぁ?と思いましたが・・・・ありましたねぇ。いろんな娘がいますので、好みに合う娘もいると思います。店の奥が見えましたが、簡易的な個室が並んでました。たぶん、ヌイてくれる店だと思います。たぶん追金でベッドルームで本番もアリでしょう。・・・・愛がないのは虚しいので行かないですけど。(笑
セブンイレブンでコーヒー飲んで・・・と、こっちのセブンのコーヒーマシンはほとんどコレです。これがおいしくなくてねぇ・・・・
街を歩いてると、時々日本語を書いたTシャツを着た人がいます。「ジャイアントアニマル」・・・・これ、なんかのアニメキャラですか?私、知らないですけど。
さて、1日歩き回ったので、一度ホテルへ戻って休憩します。って、4時半頃ですけど。「佐敦」から地下鉄に乗って・・・香港小姐、顔出ししよう。・・・・後ろから見ると、可愛いんじゃないか?と思うけど・・・ほら、微妙でしょう?
「銅鑼湾」まで来て・・・螺旋状のエスカレーター。前にいるお姉ちゃんの履いてるパンツ。ヨガパンツかフィットネスパンツか・・・これ香港で流行ってるのかよく見かけました。日本でも流行ってます?見たことないですけど。これ、ほとんど下着です。(笑 前から見ても後ろから見ても身体のラインがくっきりで・・・・見ているこっちが恥ずかしくなる。なんかまとってくれって思う。
タイムズスクエアから地上に出てホテルへ戻ります。
朝、見たライチを買ってきました。これでHK$45(900円)ちょっと高い気もしますが、値切ったけど全然安くならなかった。
でも摘みたてで、プリプリ、みずみずしくてめっちゃおいしい。ひさびさに生のライチ食べた。
19時くらいまで部屋でゴロゴロして休憩して・・・・晩ごはんでも食べに行きましょう。これ、海鮮系ですけど典型的な広東料理の店ですね。鶏や豚の鼻、イカがぶら下がってます。
市場も夜まで開いてますね。食材を買いに来る人も多いです。閉店間際のほうが安いんかなぁ。
トラムでどこか食事できるところを探しましょう。これ2階部分がオープンなやつ。
私が乗るのはふつうのトラムです。オクトパスカードで乗ります。近くても遠くてもどこまで乗ってもHK$3(60円)安いです。
乗るなら絶対2階です。見晴らしがいい。
と、トラムに乗って北角方面へ行こうと思ってたのに・・・・反対方向に乗っていたようです。中環の方ですよね。そっちじゃ賑やかな方なのでおもしろくないじゃん?
まぁ、いいか・・・とそのまま乗り続けます。キーキー、ガタンガタン・・・・香港トラム、なんとも風情があります。
何を食べようか・・・日本では食べられない辛い湖南料理が食べたくて・・・
このS字コーナーいいでしょう?信号とかあるので、前を走るトラムに追いついています。
結局、1時間くらいトラムに揺られて・・・上環の少し先の「山道(hill road)」までやってきました。ここは来たことないですねぇ。時間も8時半です。そろそろ空腹も限界なので・・・・この先は、あまり飲食店はなさそうだし、湖南料理らしき店を見つけました。ここで手を打ちましょう。
「百味鮮」・・・辣蟹専門店・・・?辛いカニでしょう。きっと。
お客さんはほぼ満席なので・・・まぁ、間違いないでしょう。小店ではないので、値段はそれなりにするでしょうねぇ。この私の前のテーブルのカップルは・・・夫婦ではないのかなぁ。恋人同士なのかなぁ。男の方は時々、彼女に愛想をふりまきながら何かを喋ってるのですが、彼女はまぁまぁ美人な感じで・・・・あまり楽しそうではありません。沈黙・・・
ずっと携帯見てて・・・食事はするけど、彼氏に関心がないような感じです。いっぱい料理頼んでるのになぁ・・・テーブルに「Rserved」って書いてたので、予約してましたね。ということはデートかなぁ。彼氏はツーブロックで、ちょっと冴えないけど、誠実そうな男でしたけどねぇ。彼女は気がなさそうですねぇ。全然会話がないもん。私がお姉ちゃんと食事に行ったならずっと笑わせるような話を考えて会話してるけどなぁ。ケンカしてたんかなぁ。・・・・っていう人間ウォッチングするのはとても興味深いです。(笑)
とりあえず、青島ビールHK$26(520円 高い!深センで100円くらいじゃなかった?)を飲んで・・・冷えたビール1本目はおいしい。
お店の名物らしきカニはワタリガニなので・・・あまり好きじゃないんだよねぇ。それ以外のメニュー、この店は純粋な湖南料理の店ではなくて、広東料理の湖南寄りのようですね。香港人はあまり辛い料理は得意じゃないので、深センのようにたくさんお店はないです。
あと、こういうお店は、数人で来ていろいろ注文する形式なので、1皿が意外に多い。1人で食べるなら2品でも多いくらいです。魚の頭とか湖南料理っぽい料理もありましたが、量が多くて高い!カニも高い!1品5,000円くらいになりそうなので・・・量も値段も手頃な口水鶏(こうしゅいじぃ)HK$108(2,160円 高い!)を注文。これ辛くないのよねぇ。でも、おいしいです。日本でもヨダレ鶏って呼んでますよね。
それとエビチャーハンHK$98(1,980円 高い!)。これも量が多いでしょう?上の粉粉がエビみその粉末みたいなやつで・・・意外においしい。長細い米でパラパラな炒飯。
おいしいけどねぇ・・・・何気にサービス料込みで、これでHK$255(5,100円)なのよねぇ。なんでもない料理2品とビール1本なのに・・・・香港の物価高と円安の相乗効果です。隣のテーブルに二十代後半の女子2人が食べてましたが、私の倍の料理は注文してましたね。恐るべし。
深センのちょっとだけ長い夜 20180816
6年前に深センで湖南料理食べた時は、量も多くてたぶん半額くらいだった。中心部でもない郊外の普通のお店だと思いましたが、意外に高かったですね。こりゃホテルのそばの海鮮料理の方が安いかも。
最後にデザートで柑橘系のゼリーが出ました。自家製だと思いますが、もっとなんかお皿に入れて出すとかあってもいいと思うけどね。(笑
帰りはねぇ、トラムで少し戻ったところがMTRの上環駅だったので、そこから地下鉄で帰りました。10分で着いたね。
夜の香港トラムの旅もおもしろかったですね。・・・・つづきはday3へ。
※追伸
YouTube観てたら、「散歩するアンドロイドお姉さん」も香港ひとり旅をしていて、似たような場所を回ってて(まぁ、香港といえば大体行くところは限られてますんで・・・)おもしろい娘だなぁ・・・と思ってたら、なんとバックパッカーで、いろんな国を回ってました。
30歳前後だと思うけど・・・スゴすぎる。かなり旅慣れてる。私が行きたいと思ってるイスタンブール行ってるし、インドとか女の子1人で行っちゃいかんでしょ。(笑 あと、最長片道切符の旅って・・・なんじゃそりゃ?知らんかった。昔からあったのね。金額は莫大になるけど、同じ路線を通らずに一筆書きで行ける乗車券を作るのね。これやってみたいなぁ・・・北海道から長崎までらしいです。路線が廃止になったりするので、どんどん減ってるようですが・・・ちなみに四国は瀬戸大橋線でしか入ってこれないので、含まれないようです。
あと、香川にも来てうどんも食べてるし・・・いま過去動画に遡ってるところです。
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