【546軒 全店制覇!さぬきうどん】vol.193、194 「てら屋 国分寺店、檀紙店(250円級)」高松市 国分寺町、檀紙町

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うどんネタです。国分寺町のてら屋。このお店、高松西インターの脇道を抜けていった先にあるんですが、その高松西インターの北側、産業道路沿いにも檀紙店があります。店の外観がほぼ同じ。車で10分ぐらいの距離です。

せっかくなんで、2軒いっしょにレポートします。

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国分寺店の方ですね。駐車場も広く、お店の中も広い。やはり250円という低価格で地元の常連さんがお昼に大勢来るようです。年配の人が多いですね。

特筆すべきことはないんですが・・・・トッピングでわかめがあります。わかめを入れると・・・うどんがわかめ寄りになるんで、あまり入れたくないですが、フリーだとついつい入れてしまいます。なんならぶっかけ用と思われる大根おろしも追加可能です。いらんいらん。
もしかしたらそういう所が地元の人にウケてるのかもしれません。

うどんは中太、コシふつう。出汁はいりこは感じない、カツオ、昆布系でしょうか。えぐみなく万人受けする感じ。
トッピングはタマネギ串たぶん120円を取りました。厨房のおばちゃんが元気いい印象です。慢性的な人手不足のうどん店ですが、活力はおばちゃんじゃないかなぁと思います。

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「てら屋 国分寺店」

住所:香川県高松市国分寺町福家3835-2

交通手段:JR予讃線 端岡駅から1,271m 徒歩16分

電話:087-874-0885

営業時間:9:30〜14:30

定休日:木曜日

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そして檀紙店。2店舗だけなので「こだわり麺や」とか「こがね製麺所」ほどの多店舗チェーンとはちょっと違うような。どっちが本店なのかもわかりません。似てますが、微妙に違うような。うどんはそれぞれの店舗で打ってるのでしょうか。

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檀紙店も開店早々から年配の常連さんが、朝ごはんとも昼ごはんともいえないうどんを食べに来ます。(笑 お昼はいっぱいです。

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やっぱりケチな県民性ですので、かけ小250円という価格に引っ張られるのでしょう。今時250円でそこそこお腹を満たしてくれる食べ物はないですねぇ。

檀紙店はわかめではなく、昆布がトッピングとして提供されています。出涸らしだとは思いますが、わかめよりは出汁に対して違和感はありません。丼と小皿は共通ですね。うどん、かけ出汁も同じかなぁ。トッピングは春菊の天ぷら120円とフライ串150円を取りました。ウインナーとウズラのフライ串は150円納得ですが、春菊1枚が120円は高くないかい?とった後で気づきました。この差が30円は大きいな。

春菊、売れてるんかなぁ。売れてたら利益は大きいですね。

お店の外壁に直接書いてる「セルフサービス 釜あげ うどん てら屋」の字のかすれ具合が両方とも同じくらいです。同時期にオープンしたんでしょうねぇ。釜あげうどんが推しメニューでしたか。次回、釜あげを確認しましょう。

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「てら屋 檀紙店」

住所:香川県高松市檀紙町851-1

交通手段:ことでん円座駅から2,381m 徒歩30分

電話:087-885-1622

営業時間:9:00〜16:00 (土曜日は9:00〜14:00)

定休日:月曜日

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