【おいしいもの食べ隊!】vol.129 「瑞記茶楼」香港 川龍村
香港グルメネタです。前回のつづきで、飲茶を食べに行きます。まずは・・・地下鉄で移動します。尖沙咀(チムシャーツゥイ)から・・・・・
赤い線、荃湾線に乗って、終点の荃湾まで。
地図で見るとこんな感じですね。半島の先端から新界地区の真ん中に行きます。
荃湾(つぇんわん)。20分ぐらいで到着。ここの飲茶は前にも来たことありますね。
前に来た時の記憶をたどって・・・・バス乗り場を探します。
たしかこっちだったような・・・
私の推し、Newjeansのヘインみたいな娘がいました。後ろ姿だけですけど・・・前から見てはいけません。(笑
ここは郊外のベッドタウンですかねぇ。カラフルな高層マンションが立ち並びます。
あー、あそこですね。小バスが並んでるところです。あそこで80番の小バスに乗ります。乗る時にオクトパスカードをピッでOKです。
駅前から山の方を目指します。
川龍村は郊外の別荘地みたいな場所で、峠道を小バスがギャンギャン登って行きます。BGMは中国っぽい音楽が流れて、旅情をかきたてられます。いいですねぇ。
20分ぐらいで到着。川龍村。白い建物が並びます。一戸建てですからきっと裕福な家庭だと思います。前回はこの上の「彩龍茶楼」へ行きましたが、今回はもう一軒の方へ。
この路地を降りて行った先に「瑞記茶楼」があります。向こうの方に看板が見えてますね。
ここが瑞記茶楼。土曜日だったので、お客さんが多いようです。お昼前だったのでまだ空席はありました。
このお店には初めて来ましたが、以前行った近所のお店とは注文の仕方が違うようです。店員さんは忙しそうで・・・案内はしてくれないみたい。ん?と思ってるとこんなものが貼ってありました。
英語、韓国語、日本語で案内がありました。ということは日本人も多く来るんでしょうね。食べログにも掲載されてましたね。お店の名前は広東語で「ドゥエンキー」と言うようです。
というわけで、セルフサービスの店だと。まずテーブルを確保しろとのことなので、2階のテラス席を押さえます。
見晴らしがいい・・・わけでもないなぁ。(笑 室内よりも開放的なオープンテラスの方がいいですね。このテーブルを確保。
この狭くて急で滑りそうな階段を降りて、点心を取りに行きます。
まずは飲茶なのでお茶ね。茶葉はプーアルをチョイス。
自分で急須に茶葉を入れて、お湯を注いで・・・と。
ここにいろんな点心がセイロに入ってるので、好きなものを持って行きます。
ひとりですので、このくらいで。チャーシュー包と、鶏肉を湯葉で巻いたやつ、豚のハラミと鶏だったかな。
野菜系はどこだろう?と思ったら、このおばちゃんに好きな野菜を言って、作ってもらうんでした。空芯菜を炒めてもらいました。
青島ビールも持ってきて・・・・と。おばちゃん、ゴマだれもっとかけるか?って言いましたが、このくらいにしました。私は醤油味が好きなので。
冷えた青島ビール、たまらんですね。だんだんクルマと人が増えてきて、席を探す人たちがうろうろし始めました。私もすっかり堪能したので撤収しましょう。お店の人を呼んで、会計します。HK$155 (3,100円)は・・・高い気がしますが・・・円安と物価高でこんなものかもしれません。
クルマが入れないくらいにいなってきました。すごい人気の店ですね。
また80番の小バスに乗って、荃湾へ戻ります。なかなか面白かったです。
「瑞記茶楼」
住所:香港57-58 Chuen Lung Estate, Route Twisk
電話: (+852) 24905246
営業時間:6:00〜14:00 (そんな早朝からやってたか)
食べログ:https://tabelog.com/hongkong/A5227/A522701/52000396/
赤い線、荃湾線に乗って、終点の荃湾まで。
地図で見るとこんな感じですね。半島の先端から新界地区の真ん中に行きます。
荃湾(つぇんわん)。20分ぐらいで到着。ここの飲茶は前にも来たことありますね。
前に来た時の記憶をたどって・・・・バス乗り場を探します。
たしかこっちだったような・・・
私の推し、Newjeansのヘインみたいな娘がいました。後ろ姿だけですけど・・・前から見てはいけません。(笑
ここは郊外のベッドタウンですかねぇ。カラフルな高層マンションが立ち並びます。
あー、あそこですね。小バスが並んでるところです。あそこで80番の小バスに乗ります。乗る時にオクトパスカードをピッでOKです。
駅前から山の方を目指します。
川龍村は郊外の別荘地みたいな場所で、峠道を小バスがギャンギャン登って行きます。BGMは中国っぽい音楽が流れて、旅情をかきたてられます。いいですねぇ。
20分ぐらいで到着。川龍村。白い建物が並びます。一戸建てですからきっと裕福な家庭だと思います。前回はこの上の「彩龍茶楼」へ行きましたが、今回はもう一軒の方へ。
この路地を降りて行った先に「瑞記茶楼」があります。向こうの方に看板が見えてますね。
ここが瑞記茶楼。土曜日だったので、お客さんが多いようです。お昼前だったのでまだ空席はありました。
このお店には初めて来ましたが、以前行った近所のお店とは注文の仕方が違うようです。店員さんは忙しそうで・・・案内はしてくれないみたい。ん?と思ってるとこんなものが貼ってありました。
英語、韓国語、日本語で案内がありました。ということは日本人も多く来るんでしょうね。食べログにも掲載されてましたね。お店の名前は広東語で「ドゥエンキー」と言うようです。
というわけで、セルフサービスの店だと。まずテーブルを確保しろとのことなので、2階のテラス席を押さえます。
見晴らしがいい・・・わけでもないなぁ。(笑 室内よりも開放的なオープンテラスの方がいいですね。このテーブルを確保。
この狭くて急で滑りそうな階段を降りて、点心を取りに行きます。
まずは飲茶なのでお茶ね。茶葉はプーアルをチョイス。
自分で急須に茶葉を入れて、お湯を注いで・・・と。
ここにいろんな点心がセイロに入ってるので、好きなものを持って行きます。
ひとりですので、このくらいで。チャーシュー包と、鶏肉を湯葉で巻いたやつ、豚のハラミと鶏だったかな。
野菜系はどこだろう?と思ったら、このおばちゃんに好きな野菜を言って、作ってもらうんでした。空芯菜を炒めてもらいました。
青島ビールも持ってきて・・・・と。おばちゃん、ゴマだれもっとかけるか?って言いましたが、このくらいにしました。私は醤油味が好きなので。
冷えた青島ビール、たまらんですね。だんだんクルマと人が増えてきて、席を探す人たちがうろうろし始めました。私もすっかり堪能したので撤収しましょう。お店の人を呼んで、会計します。HK$155 (3,100円)は・・・高い気がしますが・・・円安と物価高でこんなものかもしれません。
クルマが入れないくらいにいなってきました。すごい人気の店ですね。
また80番の小バスに乗って、荃湾へ戻ります。なかなか面白かったです。
「瑞記茶楼」
住所:香港57-58 Chuen Lung Estate, Route Twisk
電話: (+852) 24905246
営業時間:6:00〜14:00 (そんな早朝からやってたか)
食べログ:https://tabelog.com/hongkong/A5227/A522701/52000396/
この記事へのコメント
青島ビール…久々に見ました。二十歳ぐらいの時、朝日町に中国の船が来て、船員が私の行き付けのバイク屋にスクーターを買付に来たんです、25000円の値札が付いてる中古バイク指して「さんじぇんえん、さんじぇんえん」…凄い値引き交渉です。結局2台で4万円で…店主が修理中で離れられないので私が朝日町まで軽トラで持って行くことに…。帰り際に貰ったのが青島ビール3本…。何これ?チ…ン…タオ…ビール…船上にノースリーブのチャイナドレス着た女の人が数人。なんで貨物船にあんな服着た女の人が…? 船員への福利厚生…? (笑)
そうですね。セイロは1種類だったような、皿も同じだったような・・・その数数えて計算してましたね。ほんとはデザートとかも食べたかったんですが、結構お腹いっぱいになってしまいました。ここは大衆食堂の上・・・・ではなくて、大衆食堂そのものでしょうねぇ。街中の小綺麗な飲茶が大衆食堂の上でしょう。ここは朝食のお粥屋と同レベルです。
40年ぐらい前に朝日町に中国の貨物船が来て、バイクを買って行ったですか。2台で4万円・・・本物の日本製のバイクを買って行ったんだからいい買い物ですね。当時の中国にカブもなくはないですが、中国製のコピーのバイクがほとんどでしたから高く売れたでしょうね。
貨物船の中国小姐。間違いなく福利厚生です。(笑