【映画サロン】vol.100 「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」(ネタバレ注意)
映画ネタです。記念すべき100回めは・・・ガンダムSEED FREEDOM。劇場で観てなくて、Netflixでの鑑賞です。
個人的にSEEDシリーズは宇宙世紀シリーズほどの思い入れがなくて・・・・本編はリアルタイムでSEEDと続編のDESTINYは観ました。ブログにも当時の感想が残ってますね。19年前。そんなになるかぁ。今回の劇場版は、DESTINYの2年後の物語だそうです。実際の時間は19年も経ってるのに、あの時の2年後・・・・1回目の鑑賞は、復習なしで観ましたが・・・記憶が飛んでる・・・・(笑
ただでさえキャラが多すぎで、勢力の関係も複雑・・・・昔のDESTINY最終回をもう一度観て、自分の感想を読み返して思い出しました。キラとデュランダルの対峙、デスティニープランにより人類を遺伝子操作で管理するか、今まで通り人の感情に任せ、良心を信じるか・・・・「戦うしかないのか?戦わずに理解しあえる世界」については、デュランダルのデスティニープランを否定し、「再び混迷する世界をどうする?」の問いにキラは「覚悟はある。僕は戦う」が19年前の最後です。
それで今回は・・・地球連合、プラント、オーブが共同で世界平和監視機構コンパスを運営、キラ、ラクス、シン、ルナマリア、マリュー、フラガたちはこの組織で平和維持活動を行なっていた。地球上で起こる紛争を仲裁するあたりは、ガンダム00のソレスタルビーイングに似ているが・・・結局、それだと戦争根絶に武力を以て制圧することとなり、存在に矛盾が生じてしまう。「覚悟はある、戦う」と言ったキラも結局、繰り返す対立にどうすることもできず、デュランダルの言葉を思い出し、自信をなくす始末。2年しか経ってないのに・・・
マリュー:「アークエンジェル発進!」ミサト:「ヴンダー発進!」・・・・CV三石琴乃の二人のセリフが思わずダブりました。(笑
ラクスとキラは同棲はしてるけど、結婚はしてなかったのかなぁ・・・なんか微妙な感じがしましたねぇ。冒頭でキラはフリーダムの新しいウイングを開発しています。後々これが出てくる布石。今回はこれまでの勢力の中の地球連合のユーラシア連邦からファウンデーション王国が出てきて、キラを陥れます。
ファウンデーション王国の女王アウラ。子供かと思ったが・・・・途中の言動からラクスやオルフェを作ったという発言。コーディネーターをさらに統合する能力を持つアコードであることが判明。キラたちコーディネーターの思考をアコードは読むことができるため、圧倒的優位を持つ。ラクスとオルフェが対になるよう計画されていた。そのためラクスはファウンデーションに囚われ、地球連合、オーブ、プラントを攻撃する口実作りのためにキラがアコードたちに操られることとなる。ファウンデーション王国のブラックナイツは5機の連携でキラ、シンたちを全く寄せ付けず、アークエンジェルは轟沈、キラ、シンのモビルスーツも大破してしまう。
ファウンデーション王国は、レクイエムを起動。前作で壊したはずだが・・・・復活していた。長距離協力ビーム兵器が出てくると、モビルスーツや戦艦の存在意味がなくなるんだよなぁ。00の時のメメントモリとか宇宙世紀のコロニーレーザーとか。ミノフスキー粒子があってレーダーが使えないから近接攻撃のモビルスーツが開発されたのであって、長距離攻撃ができるならモビルスーツはいらないんです。まぁ、そんな揚げ足とってもしょうがないです。
アスランは隠密組織でルナの妹のメイリンといっしょに活動。絶体絶命のキラをズゴックで救います。アスランは、ラクスをオルフェに奪われ腐ったキラを修正。キラが正気に戻って・・・・・(笑
コンパスはアークエンジェルとライジングフリーダム、イモータルジャスティス(これ、ジャスティスのまがいもんだった)を失って、ファウンデーションとどう戦おうか・・・・で、ミレニアムをハイジャック、モビルスーツは・・・こういうこともあろうかとオーブが先の大戦で大破したストライクフリーダムとインパルスガンダム、デスティニーガンダムを改修していたって・・・・都合良すぎだろう。(笑
シンはデスティニーを得て勇気100倍。ブラックナイツを分身の術で撃退します。ルナマリアもインパルスガンダムで共闘。モビルスーツも一体、何機出たのか・・・ギャンやゲルググも出てますからねぇ。後々のガンプラ発売のためでしょう。
ストライクフリーダムにキラが開発していた新しいウイングが合体して、マイティーフリーダムガンダムにバージョンアップ。ウイングはラクスがエロいノーマルスーツ着て乗り込むという・・・あれ必要あったかなぁ。ラクスのアコードを探知する神経派とリンクしてロックオン。フリーダムの無敵ビーム攻撃です。
新キャラのアグネスは、シンと同期の訓練生だったようで・・・・自己中で裏切ってファウンデーション側へいってしまいますが・・・・最終的には戻ってくるってのがどうも納得いかないですねぇ。
ラクスは本来、プラント側の代表ですから・・・ザフトの側でしょう。イザークとディアッカが核動力に換装した・・・と言ってたデュエルとバスターで登場。キラたちを援護します。ミーティア使ってるもんね。(笑
それにしても・・・・キャラのカップリングが多すぎ。キラ・ラクス。アスラン・カガリ。シン・ルナマリア。マリュー、フラガ。アグネスはシュラか?オルフェは結局イングリット。
ラストシーンのキラとラクスがノーマルスーツ脱いで海岸で真っ裸で抱き合うってシーン、いるかなぁ。前作も妙に裸のシーンが出てきたんだよなぁ。これがSEEDといえばSEEDかもしれないなぁ。
2回観ましたが、もう1回観るともっと深く理解できるかもしれません。いずれにしてもサンライズ最新のガンダム作品で、モビルスーツも戦艦もCGでよく動きましたねぇ。
イオンでマイティーストライクフリーダムガンダムのガンプラ売ってました。転売ヤー対策のため購入制限で一人一点限りとなってました。最近、店にガンプラってほとんど置いてないんですね。みんな買い占められちゃったのかなぁ。
中には転売ヤー対策で、そのガンプラのモビルスーツに乗ってるパイロットの名前は?と聞かれることがあったそうです。(笑 そりゃふつうにガンダム観てれば答えられるけど、転売ヤーは答えられないもんね。変な世の中になりました。
個人的にSEEDシリーズは宇宙世紀シリーズほどの思い入れがなくて・・・・本編はリアルタイムでSEEDと続編のDESTINYは観ました。ブログにも当時の感想が残ってますね。19年前。そんなになるかぁ。今回の劇場版は、DESTINYの2年後の物語だそうです。実際の時間は19年も経ってるのに、あの時の2年後・・・・1回目の鑑賞は、復習なしで観ましたが・・・記憶が飛んでる・・・・(笑
ただでさえキャラが多すぎで、勢力の関係も複雑・・・・昔のDESTINY最終回をもう一度観て、自分の感想を読み返して思い出しました。キラとデュランダルの対峙、デスティニープランにより人類を遺伝子操作で管理するか、今まで通り人の感情に任せ、良心を信じるか・・・・「戦うしかないのか?戦わずに理解しあえる世界」については、デュランダルのデスティニープランを否定し、「再び混迷する世界をどうする?」の問いにキラは「覚悟はある。僕は戦う」が19年前の最後です。
それで今回は・・・地球連合、プラント、オーブが共同で世界平和監視機構コンパスを運営、キラ、ラクス、シン、ルナマリア、マリュー、フラガたちはこの組織で平和維持活動を行なっていた。地球上で起こる紛争を仲裁するあたりは、ガンダム00のソレスタルビーイングに似ているが・・・結局、それだと戦争根絶に武力を以て制圧することとなり、存在に矛盾が生じてしまう。「覚悟はある、戦う」と言ったキラも結局、繰り返す対立にどうすることもできず、デュランダルの言葉を思い出し、自信をなくす始末。2年しか経ってないのに・・・
マリュー:「アークエンジェル発進!」ミサト:「ヴンダー発進!」・・・・CV三石琴乃の二人のセリフが思わずダブりました。(笑
ラクスとキラは同棲はしてるけど、結婚はしてなかったのかなぁ・・・なんか微妙な感じがしましたねぇ。冒頭でキラはフリーダムの新しいウイングを開発しています。後々これが出てくる布石。今回はこれまでの勢力の中の地球連合のユーラシア連邦からファウンデーション王国が出てきて、キラを陥れます。
ファウンデーション王国の女王アウラ。子供かと思ったが・・・・途中の言動からラクスやオルフェを作ったという発言。コーディネーターをさらに統合する能力を持つアコードであることが判明。キラたちコーディネーターの思考をアコードは読むことができるため、圧倒的優位を持つ。ラクスとオルフェが対になるよう計画されていた。そのためラクスはファウンデーションに囚われ、地球連合、オーブ、プラントを攻撃する口実作りのためにキラがアコードたちに操られることとなる。ファウンデーション王国のブラックナイツは5機の連携でキラ、シンたちを全く寄せ付けず、アークエンジェルは轟沈、キラ、シンのモビルスーツも大破してしまう。
ファウンデーション王国は、レクイエムを起動。前作で壊したはずだが・・・・復活していた。長距離協力ビーム兵器が出てくると、モビルスーツや戦艦の存在意味がなくなるんだよなぁ。00の時のメメントモリとか宇宙世紀のコロニーレーザーとか。ミノフスキー粒子があってレーダーが使えないから近接攻撃のモビルスーツが開発されたのであって、長距離攻撃ができるならモビルスーツはいらないんです。まぁ、そんな揚げ足とってもしょうがないです。
アスランは隠密組織でルナの妹のメイリンといっしょに活動。絶体絶命のキラをズゴックで救います。アスランは、ラクスをオルフェに奪われ腐ったキラを修正。キラが正気に戻って・・・・・(笑
コンパスはアークエンジェルとライジングフリーダム、イモータルジャスティス(これ、ジャスティスのまがいもんだった)を失って、ファウンデーションとどう戦おうか・・・・で、ミレニアムをハイジャック、モビルスーツは・・・こういうこともあろうかとオーブが先の大戦で大破したストライクフリーダムとインパルスガンダム、デスティニーガンダムを改修していたって・・・・都合良すぎだろう。(笑
シンはデスティニーを得て勇気100倍。ブラックナイツを分身の術で撃退します。ルナマリアもインパルスガンダムで共闘。モビルスーツも一体、何機出たのか・・・ギャンやゲルググも出てますからねぇ。後々のガンプラ発売のためでしょう。
ストライクフリーダムにキラが開発していた新しいウイングが合体して、マイティーフリーダムガンダムにバージョンアップ。ウイングはラクスがエロいノーマルスーツ着て乗り込むという・・・あれ必要あったかなぁ。ラクスのアコードを探知する神経派とリンクしてロックオン。フリーダムの無敵ビーム攻撃です。
新キャラのアグネスは、シンと同期の訓練生だったようで・・・・自己中で裏切ってファウンデーション側へいってしまいますが・・・・最終的には戻ってくるってのがどうも納得いかないですねぇ。
ラクスは本来、プラント側の代表ですから・・・ザフトの側でしょう。イザークとディアッカが核動力に換装した・・・と言ってたデュエルとバスターで登場。キラたちを援護します。ミーティア使ってるもんね。(笑
それにしても・・・・キャラのカップリングが多すぎ。キラ・ラクス。アスラン・カガリ。シン・ルナマリア。マリュー、フラガ。アグネスはシュラか?オルフェは結局イングリット。
ラストシーンのキラとラクスがノーマルスーツ脱いで海岸で真っ裸で抱き合うってシーン、いるかなぁ。前作も妙に裸のシーンが出てきたんだよなぁ。これがSEEDといえばSEEDかもしれないなぁ。
2回観ましたが、もう1回観るともっと深く理解できるかもしれません。いずれにしてもサンライズ最新のガンダム作品で、モビルスーツも戦艦もCGでよく動きましたねぇ。
イオンでマイティーストライクフリーダムガンダムのガンプラ売ってました。転売ヤー対策のため購入制限で一人一点限りとなってました。最近、店にガンプラってほとんど置いてないんですね。みんな買い占められちゃったのかなぁ。
中には転売ヤー対策で、そのガンプラのモビルスーツに乗ってるパイロットの名前は?と聞かれることがあったそうです。(笑 そりゃふつうにガンダム観てれば答えられるけど、転売ヤーは答えられないもんね。変な世の中になりました。
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