【香港ひとり旅】day2 「湾仔〜尖沙咀 スターフェリー」
香港ネタです。忘れないうちにアップしましょう。
ホテルの部屋は12階。窓からの眺めはこんな感じです。海は見えないですねぇ。
ホテルは朝食付きですので、行ってみましょう。7時から6階のレストランで食べられます。
HK$500のホテルですからねぇ。期待はしていなかったんですが・・・・まぁ、予想通りです。中国の一般的なホテルの朝食。
フレンチトーストかなぁ・・・・とシュウマイ。
チャーハンと焼きうどんのようなものもあります。トーストは自分で加熱します。
ハムとソーセージと・・・食べられそうなものはこんなもんです。イモやトウモロコシ、ゆで玉子にまんじゅうしか出て来ないよりはマシでしょう。(笑
コーヒーも一応ありますが・・・・香港のコーヒーは基本マズいです。ミルクを入れる前提だからかなぁ。香港人、みんなコーヒーにミルク入れるんですよね。中国はコーヒーを飲む習慣がなかったので、さらにマズいですけどね。日本のレベルのコーヒーは期待できません。
これはやっぱり外のお粥屋さんで食べた方がいいです。
香港は道端にこのゴミ箱と灰皿がセットになったものが置かれています。中心部では上の灰皿が封印されて、禁煙となってますが、大抵の場所では喫煙可です。日本よりもタバコは吸えますね。ただし建物の中はだいたい禁煙です。
ホテルのそばが市場街なので、朝早くから夜まで人で賑わっています。肉や魚、野菜、果物がたくさん売られてます。
後程出てきますが、ライチがありました。日本では冷凍しか食べられないでしょう?この採りたてのライチがうまいんだな。
龍眼もありましたが、果実が大きいのはライチの方です。そしてドリアンが必ずあります。みんな好きなんですかねぇ。果物屋さんがあるとあの独特のガス漏れじゃないか?と思うニオイが漂ってます。
肉屋さんは赤いランプで照らしてますね。色が新鮮に見えるようです。豚が多いようですね。中国のようなゲテモノはなさそうです。
茶餐庁(ちゃさんてぃん)・・・・軽食喫茶かなぁ。モーニングセットのようなものとかサンドイッチ、出前一丁やご飯ものもあります。一般的なレストランですね。まぁ、ここだと間違いないんですが・・・・おもしろくないじゃん。
トラムやバスが走る大通りに面した場所。
ここにお粥屋さんがあります。「忠記粥品」お客さんも多いようですから、たぶんここは美味しいと思います。
お粥や腸粉、炒麺を食べてますね。これこれ。
メニュー。以前、中国に住んでいたので大体わかります。私の好きなお粥もありますね。
ピータンと豚肉のお粥。これがうまいんですよねぇ。レンゲにネギが入れられてて、自分で混ぜるってのは気が利いてる。
それと揚げパン。油条(ゆーてぃあお)と言いますが、これをお粥につけながら食べるんです。うどんに天ぷらを入れる感じに似てますね。油分が汁で中和されるみたいな。揚げたてでまだほんのり温かい。表面はカリッとして中身はモチっとしておいしいです。
ピータンと豚肉が沈んでて見えないですが、レンゲで下の方からすくうと・・・・結構入ってるんですよ。
豚肉も意外に入ってます。良心的なお店です。これでHK$24(480円)は安いですね。油条はHK$11(220円)だったかな。お腹いっぱいになりました。
腹ごしらえも終わったので、出撃。銅鑼湾は古い高層アパートがたくさんあります。こんなふうにぎゅうぎゅう詰めに建ってます。香港は岩盤の上で地震がない・・・と言ってましたが、たしか私がいた頃に深センでも地震がありました。震度2くらいだったかな。慣れてないのでみんなびっくりしてましたね。だから地震がまったくない・・・というわけでもないようです。この高層アパートがどこまで耐えられるかはわかりませんが。
タイムズスクエア。香港の商業施設の中心ですね。大勢の人がやってきます。
こっちの建物の方がNYのタイムズスクエアっぽいけど。地下鉄の駅はこの周辺にあります。
6年前のオクトパスカードはそのままだと使えないので(3年だったか使わないと期限切れになる)駅員さんに言って有効にしてもらう。HK$92.5(1850円)も入っていました。ラッキー。
地下鉄で隣の駅の湾仔へ移動します。
湾仔駅から歩いて海の方へ。香港島から半島側へ渡るスターフェリーに乗ります。オフィス街を抜ける香港島の幹線道路です。
フェリー乗り場です。なんか現代アートな感じで新しくなってますね。最近の香港はそういう方向に進んでるようですね。
色とりどりの郵便受けでしょう?瀬戸芸に出てきそうな作品です。
湾仔の海岸エリアもしばらく来ないうちに、こんなに綺麗に整備されて・・・・サングラスのお姉さん、誰かに追いかけられて逃げてるんじゃなくて・・・ジョギングする人がいるおしゃれな場所になってます。
じゃあ、スターフェリーに乗りましょう。オクトパスカードでHK$5(100円)・・・・実はさっきの地下鉄で乗り換えたら、もう向こう側の尖沙咀に着いてると思います。(笑 だからみんな今ではスターフェリーに乗らないんですね。乗るのは観光客ぐらいじゃないかなぁ。
海を隔てたあっち側です。
船がやってきました。乗りましょう。
船に乗る人・・・・10人もいないんじゃないか・・・・これ営業的に存続できるんですかねぇ。どう考えても赤字路線です。
デッキで束の間の船の旅を楽しみましょう。
はい。尖沙祖に着きました。地下鉄よりは時間はかかりますが、たまには船で移動するのも面白いです。
乗ってきたスターフェリーです。かわいいですね。
さて、尖沙咀もしばらく来ていないので、ちょっと辺りを散策してみます。
この辺りは変わってないんですが、いろんなものが新しくできていますね。
ネイザンロードの方はわかるので、そっちを目指してみましょう。・・・・で次へつづく。
これ、内容が濃いんで、1日を何回にわければいいか・・・・(笑
ホテルの部屋は12階。窓からの眺めはこんな感じです。海は見えないですねぇ。
ホテルは朝食付きですので、行ってみましょう。7時から6階のレストランで食べられます。
HK$500のホテルですからねぇ。期待はしていなかったんですが・・・・まぁ、予想通りです。中国の一般的なホテルの朝食。
フレンチトーストかなぁ・・・・とシュウマイ。
チャーハンと焼きうどんのようなものもあります。トーストは自分で加熱します。
ハムとソーセージと・・・食べられそうなものはこんなもんです。イモやトウモロコシ、ゆで玉子にまんじゅうしか出て来ないよりはマシでしょう。(笑
コーヒーも一応ありますが・・・・香港のコーヒーは基本マズいです。ミルクを入れる前提だからかなぁ。香港人、みんなコーヒーにミルク入れるんですよね。中国はコーヒーを飲む習慣がなかったので、さらにマズいですけどね。日本のレベルのコーヒーは期待できません。
これはやっぱり外のお粥屋さんで食べた方がいいです。
香港は道端にこのゴミ箱と灰皿がセットになったものが置かれています。中心部では上の灰皿が封印されて、禁煙となってますが、大抵の場所では喫煙可です。日本よりもタバコは吸えますね。ただし建物の中はだいたい禁煙です。
ホテルのそばが市場街なので、朝早くから夜まで人で賑わっています。肉や魚、野菜、果物がたくさん売られてます。
後程出てきますが、ライチがありました。日本では冷凍しか食べられないでしょう?この採りたてのライチがうまいんだな。
龍眼もありましたが、果実が大きいのはライチの方です。そしてドリアンが必ずあります。みんな好きなんですかねぇ。果物屋さんがあるとあの独特のガス漏れじゃないか?と思うニオイが漂ってます。
肉屋さんは赤いランプで照らしてますね。色が新鮮に見えるようです。豚が多いようですね。中国のようなゲテモノはなさそうです。
茶餐庁(ちゃさんてぃん)・・・・軽食喫茶かなぁ。モーニングセットのようなものとかサンドイッチ、出前一丁やご飯ものもあります。一般的なレストランですね。まぁ、ここだと間違いないんですが・・・・おもしろくないじゃん。
トラムやバスが走る大通りに面した場所。
ここにお粥屋さんがあります。「忠記粥品」お客さんも多いようですから、たぶんここは美味しいと思います。
お粥や腸粉、炒麺を食べてますね。これこれ。
メニュー。以前、中国に住んでいたので大体わかります。私の好きなお粥もありますね。
ピータンと豚肉のお粥。これがうまいんですよねぇ。レンゲにネギが入れられてて、自分で混ぜるってのは気が利いてる。
それと揚げパン。油条(ゆーてぃあお)と言いますが、これをお粥につけながら食べるんです。うどんに天ぷらを入れる感じに似てますね。油分が汁で中和されるみたいな。揚げたてでまだほんのり温かい。表面はカリッとして中身はモチっとしておいしいです。
ピータンと豚肉が沈んでて見えないですが、レンゲで下の方からすくうと・・・・結構入ってるんですよ。
豚肉も意外に入ってます。良心的なお店です。これでHK$24(480円)は安いですね。油条はHK$11(220円)だったかな。お腹いっぱいになりました。
腹ごしらえも終わったので、出撃。銅鑼湾は古い高層アパートがたくさんあります。こんなふうにぎゅうぎゅう詰めに建ってます。香港は岩盤の上で地震がない・・・と言ってましたが、たしか私がいた頃に深センでも地震がありました。震度2くらいだったかな。慣れてないのでみんなびっくりしてましたね。だから地震がまったくない・・・というわけでもないようです。この高層アパートがどこまで耐えられるかはわかりませんが。
タイムズスクエア。香港の商業施設の中心ですね。大勢の人がやってきます。
こっちの建物の方がNYのタイムズスクエアっぽいけど。地下鉄の駅はこの周辺にあります。
6年前のオクトパスカードはそのままだと使えないので(3年だったか使わないと期限切れになる)駅員さんに言って有効にしてもらう。HK$92.5(1850円)も入っていました。ラッキー。
地下鉄で隣の駅の湾仔へ移動します。
湾仔駅から歩いて海の方へ。香港島から半島側へ渡るスターフェリーに乗ります。オフィス街を抜ける香港島の幹線道路です。
フェリー乗り場です。なんか現代アートな感じで新しくなってますね。最近の香港はそういう方向に進んでるようですね。
色とりどりの郵便受けでしょう?瀬戸芸に出てきそうな作品です。
湾仔の海岸エリアもしばらく来ないうちに、こんなに綺麗に整備されて・・・・サングラスのお姉さん、誰かに追いかけられて逃げてるんじゃなくて・・・ジョギングする人がいるおしゃれな場所になってます。
じゃあ、スターフェリーに乗りましょう。オクトパスカードでHK$5(100円)・・・・実はさっきの地下鉄で乗り換えたら、もう向こう側の尖沙咀に着いてると思います。(笑 だからみんな今ではスターフェリーに乗らないんですね。乗るのは観光客ぐらいじゃないかなぁ。
海を隔てたあっち側です。
船がやってきました。乗りましょう。
船に乗る人・・・・10人もいないんじゃないか・・・・これ営業的に存続できるんですかねぇ。どう考えても赤字路線です。
デッキで束の間の船の旅を楽しみましょう。
はい。尖沙祖に着きました。地下鉄よりは時間はかかりますが、たまには船で移動するのも面白いです。
乗ってきたスターフェリーです。かわいいですね。
さて、尖沙咀もしばらく来ていないので、ちょっと辺りを散策してみます。
この辺りは変わってないんですが、いろんなものが新しくできていますね。
ネイザンロードの方はわかるので、そっちを目指してみましょう。・・・・で次へつづく。
これ、内容が濃いんで、1日を何回にわければいいか・・・・(笑
この記事へのコメント
香港にも行ってみたいと子供ながらにも思ってました、特にアバディーン…あのゴチャゴチャした所なんか好きです、映画見た時香港は海の上に宮殿があるんや!と驚きました。今は無きJUMBO…もっぱらゆーつべで聖地巡礼を見て…すごいなーなぜあんなに場所がわかるんやろか
ハンの島は合成写像でリーが上陸したのはここです言うて岩の桟橋の所立ってましたが…タイタム湾…と読むんですか?ハンの屋敷前の屋外の武道場は当時はテニスコートだったらしいです。私は本当の武道場だと思ってました。テニスクラブはすっかり無くなって、浪琴園って言うマンションになってしまって、グーグルマップでなんとかリーが上がって行った岩場のコンクリの部分が見えます。映画スペシャルID特殊身分のラストでドニーイェンとジン・ティエンのシーンの海の所…ええ所やなー…とグーグルマップでらしい所見たけど解らん。
ジン・ティエン…私ファンです。グレートウォールにも出てましたね。
ブルース・リー像には行ってないのですか
おぉ、ブルースリーファンでしたか。子供の頃にヌンチャク作って振り回すってのが流行りましたね。
私は特にブルースリーのファンではないですが、day3にアバディーンへ行ってます。あとブルースリー像は前に行ったことはありますが、今回は行ってません。day5にすぐ近くまでは行ってます。死亡遊戯でレストランとして使われた南北楼は閉店したことはday4で出てきます。
タイタム湾は赤柱(スタンレー)のアメリカンクラブでしたか。スタンレーも過去に行ったことはありますが、今回は行ってないですねぇ。
アメリカンクラブへ行ってる……
撮影場所と言うことで? テニスしに?
あそこテニスクラブだけ?住居?
映画のOPに映った青山観の家妙之門とか青山禅院とか行ってみたいです、香港スターの手形が手摺りにあるのはあれどこですか?香港島側? まぁーけいつーさんならあーそこら辺は過去にいきましたー。
ってなるやろなっ。
いえいえアメリカンクラブはたぶん気づかずに前を通ってたでしょう。スタンレーという街には何度か行ったことがあります。香港島の裏側の砂浜がある場所です。
香港スターの手形があるのは、ブルースリーの銅像がある近くで、半島側です。行ったことはありますが、今回は行ってないです。香港スター・・・知ってるのはブルースリーとジャッキーチェン、ジェットリーぐらいです。