【香港ひとり旅】day1 「前編」
香港ネタです。day1。
1年前にパスポート更新してから、今か今かと思ってましたが、やっと高松空港から香港へ行く日がやってきました。コロナの頃に定期便がなくなって行けなくて・・・・長かったでっすねぇ。
おなじみの香港エクスプレス。松本にいた頃は羽田から利用してました。あれが高松空港にあるんだから、利用しない手はないです。松本から羽田まで4時間くらいかかってましたからねぇ。それを思えば、40分くらいで家から空港へ行けますから、天国です。
香港便は火曜日と土曜日を除く週5便飛んでいます。
往きは、片道運賃10,790円、座席指定1,000円、国際観光旅客税1,000円、サービス施設使用料540円、旅客保安サービス料250円、燃料サーチャージ7,000円、電子決済手数料1,620円で片道合計22,200円。
帰りは、片道運賃8,990円、座席指定1,000円、燃料サーチャージ7,000円、香港旅客保安サービス料1,150円、空港建設費1,890円、香港出国税2,510円で片道合計22,540円。
往復合計、44,740円。この前、法事で高松から羽田へ飛行機で行った時の費用が往復19,300円×2=38,600円でしたから、6,000円くらいしか差がありません。ただ、これは一番安い日の値段ですので、日によっては運賃が片道プラス2万円の日もあります。平均的にはプラス6,000円くらいですかねぇ。それでも安いです。
機体はエアバスA320NEO。羽田の頃と同じ大きさですね。
香港行きはほぼ満席。ほとんどが香港人で、日本人は10人もいなかったんじゃないかなぁ。機内での会話はほぼ広東語です。CAのお姉さんも日本人はおらず、アナウンスも英語、広東語、北京語の3ヶ国語のみです。これは以前同様ですね。
飛行時間は約4時間。LCCですので機内サービスは何もありません。有料で水、アルコール、食べ物の提供はあります。すべてカード決済。お腹減ったので出前一丁のカップラーメンを頼みました。大体いつも注文しますね。一時期、水の持ち込みがダメって言ってた時期がありましたが、さすがにダメとは言わなくなりましたね。乗客全員が水を注文したら大変だからでしょう。
高松15:30発、香港18:25着。時差1時間。明るいうちに着きますねぇ。ありがたいことです。香港はあいにくの雨模様です。
5年ぶりの香港空港。香港のニオイ、なつかしいですねぇ。
地下のシャトルでターミナルへ移動です。
前は香港エクスプレスはターミナル2だったんですが、ターミナル1が拡張してからターミナル2は閉鎖されてるようですね。香港空港は24時間空港です。
入国審査へ進みましょう。なつかしいですね。
相変わらずの大勢の旅行者で・・・・外国人ゲートはいっぱいです。入国カードの紙を取って、列に並びながら記入します。
大勢並んでますが、係員も多いので回転は早いです。特に問題なく入国です。
5泊6日の旅ですので、スーツケースは7kg以内の機内持ち込みサイズで済みました。もしも預けるならLCCですので別料金が発生します。荷物が出てくるまで待たされるのが常ですが、私はそのまま通過です。
税関も申告ないのでそのまま通過。空港出口から出ます。誰も迎えには来ませんよ。(笑
今回の宿泊は、香港等の銅鑼湾(コーズウェイベイ)ですので、空港エクスプレスで終点の香港駅まで移動します。HK$110(2,200円)。為替レートは1HK$=20円です。高くなりましたねぇ。私の記憶では、5年前は15円でした。
今回はキャッシュレスのオクトパスカードを携帯アプリにしましたので、モバイルSUICAのように使えます。ただねぇ・・・これがなんか日本のように反応がよくなくて・・・・i-phoneの向きを変えたりして反応するみたいな・・・結局、昔使ってたオクトパスカードを使うようにしました。そっちは反応が早いです。
空港はランタオ島ですので、香港島までは約30分です。
香港駅は香港島の中環(セントラル)の近くです。中環は東京でいえば大手町みたいなもんかなぁ。香港の中心ですね。ここから地下鉄MTRで銅鑼湾まで3駅移動です。
時刻は20時ごろです。金曜日ですから週末の夜で遊びに行く人が多いかも。
通勤ラッシュほどではありませんが、まぁまぁMTRは人がいますねぇ。
銅鑼湾に到着。東京の地下鉄と変わりないでしょう?MTRは香港全域をほぼカバーしてますね。
今回の拠点となる場所です。
地下鉄のホームからコンコース、出口まで結構歩きますんで・・・・地下鉄の宿命なのでしょうがないですね。買い物の街としては一番大きい場所です。SOGOがありますねぇ。タイムズスクエアの出口から出るのがホテルへは一番近いです。
バスタブはないですよ。ある部屋はもっと高いです。基本、南国はバスタブにつからずシャワーで済ませます。トイレもまぁこんなもんでしょう。
というわけで、荷物を置いたら夜の街に出かけましょう!・・・・つづく。
1年前にパスポート更新してから、今か今かと思ってましたが、やっと高松空港から香港へ行く日がやってきました。コロナの頃に定期便がなくなって行けなくて・・・・長かったでっすねぇ。
おなじみの香港エクスプレス。松本にいた頃は羽田から利用してました。あれが高松空港にあるんだから、利用しない手はないです。松本から羽田まで4時間くらいかかってましたからねぇ。それを思えば、40分くらいで家から空港へ行けますから、天国です。
香港便は火曜日と土曜日を除く週5便飛んでいます。
往きは、片道運賃10,790円、座席指定1,000円、国際観光旅客税1,000円、サービス施設使用料540円、旅客保安サービス料250円、燃料サーチャージ7,000円、電子決済手数料1,620円で片道合計22,200円。
帰りは、片道運賃8,990円、座席指定1,000円、燃料サーチャージ7,000円、香港旅客保安サービス料1,150円、空港建設費1,890円、香港出国税2,510円で片道合計22,540円。
往復合計、44,740円。この前、法事で高松から羽田へ飛行機で行った時の費用が往復19,300円×2=38,600円でしたから、6,000円くらいしか差がありません。ただ、これは一番安い日の値段ですので、日によっては運賃が片道プラス2万円の日もあります。平均的にはプラス6,000円くらいですかねぇ。それでも安いです。
機体はエアバスA320NEO。羽田の頃と同じ大きさですね。
香港行きはほぼ満席。ほとんどが香港人で、日本人は10人もいなかったんじゃないかなぁ。機内での会話はほぼ広東語です。CAのお姉さんも日本人はおらず、アナウンスも英語、広東語、北京語の3ヶ国語のみです。これは以前同様ですね。
飛行時間は約4時間。LCCですので機内サービスは何もありません。有料で水、アルコール、食べ物の提供はあります。すべてカード決済。お腹減ったので出前一丁のカップラーメンを頼みました。大体いつも注文しますね。一時期、水の持ち込みがダメって言ってた時期がありましたが、さすがにダメとは言わなくなりましたね。乗客全員が水を注文したら大変だからでしょう。
高松15:30発、香港18:25着。時差1時間。明るいうちに着きますねぇ。ありがたいことです。香港はあいにくの雨模様です。
5年ぶりの香港空港。香港のニオイ、なつかしいですねぇ。
地下のシャトルでターミナルへ移動です。
前は香港エクスプレスはターミナル2だったんですが、ターミナル1が拡張してからターミナル2は閉鎖されてるようですね。香港空港は24時間空港です。
入国審査へ進みましょう。なつかしいですね。
相変わらずの大勢の旅行者で・・・・外国人ゲートはいっぱいです。入国カードの紙を取って、列に並びながら記入します。
大勢並んでますが、係員も多いので回転は早いです。特に問題なく入国です。
5泊6日の旅ですので、スーツケースは7kg以内の機内持ち込みサイズで済みました。もしも預けるならLCCですので別料金が発生します。荷物が出てくるまで待たされるのが常ですが、私はそのまま通過です。
税関も申告ないのでそのまま通過。空港出口から出ます。誰も迎えには来ませんよ。(笑
今回の宿泊は、香港等の銅鑼湾(コーズウェイベイ)ですので、空港エクスプレスで終点の香港駅まで移動します。HK$110(2,200円)。為替レートは1HK$=20円です。高くなりましたねぇ。私の記憶では、5年前は15円でした。
今回はキャッシュレスのオクトパスカードを携帯アプリにしましたので、モバイルSUICAのように使えます。ただねぇ・・・これがなんか日本のように反応がよくなくて・・・・i-phoneの向きを変えたりして反応するみたいな・・・結局、昔使ってたオクトパスカードを使うようにしました。そっちは反応が早いです。
空港はランタオ島ですので、香港島までは約30分です。
香港駅は香港島の中環(セントラル)の近くです。中環は東京でいえば大手町みたいなもんかなぁ。香港の中心ですね。ここから地下鉄MTRで銅鑼湾まで3駅移動です。
時刻は20時ごろです。金曜日ですから週末の夜で遊びに行く人が多いかも。
通勤ラッシュほどではありませんが、まぁまぁMTRは人がいますねぇ。
銅鑼湾に到着。東京の地下鉄と変わりないでしょう?MTRは香港全域をほぼカバーしてますね。
今回の拠点となる場所です。
地下鉄のホームからコンコース、出口まで結構歩きますんで・・・・地下鉄の宿命なのでしょうがないですね。買い物の街としては一番大きい場所です。SOGOがありますねぇ。タイムズスクエアの出口から出るのがホテルへは一番近いです。
外はもう暗くて・・・MTRや街からバスに乗る人たちが大勢移動してます。香港の雑踏。いいですねぇ。気温は思ったほど高くなくて30℃未満。湿度は相変わらず高いですね。
ホテルまで歩いて5分。比較的便利な場所です。周辺には飲食店やコンビニがたくさんあります。
BEST WESTERN HOTEL CAUSEWAY BAY。1泊HK$500(10,000円)くらいでした。まぁ、東京と変わらないくらいでしょう。以前、出張の時によく使っていた尖沙咀のBPホテルは2倍くらいの料金ですね。1泊3万円くらい出せば一般的ないいホテルに泊まれます。
まぁ、寝るだけですからHK$500で十分です。
ベッドはシングル2つですねぇ。香港島側なので古くて高いかなぁ。マットレスの硬さは硬くて好きです。
洗面はこんな感じ。狭っ!ホテルまで歩いて5分。比較的便利な場所です。周辺には飲食店やコンビニがたくさんあります。
BEST WESTERN HOTEL CAUSEWAY BAY。1泊HK$500(10,000円)くらいでした。まぁ、東京と変わらないくらいでしょう。以前、出張の時によく使っていた尖沙咀のBPホテルは2倍くらいの料金ですね。1泊3万円くらい出せば一般的ないいホテルに泊まれます。
まぁ、寝るだけですからHK$500で十分です。
ベッドはシングル2つですねぇ。香港島側なので古くて高いかなぁ。マットレスの硬さは硬くて好きです。
バスタブはないですよ。ある部屋はもっと高いです。基本、南国はバスタブにつからずシャワーで済ませます。トイレもまぁこんなもんでしょう。
というわけで、荷物を置いたら夜の街に出かけましょう!・・・・つづく。
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