高松のちょっとだけ長い夜 20240601
久々のちょっとだけ長い夜。今回は前から行きたかった角打ちの店、頼酒店です。
酒屋さんで飲める・・・・松本にいる時に行った「中西屋本店」がありましたねぇ。高松にもないのか・・・・これがあったんですねぇ。現在は磨屋町の頼酒店だけだそうです。最初は兵庫町の焼鳥、半助へ行こうと思ってたんですが、休みだったんで・・・・ふと頼酒店のことを思い出して、そこから方向を変えてこっちへ来ました。
平日はお店の半分がスタンドバーのようになってて、そっちで本来飲むんですが・・・・土日は休みでした。でも入口からのぞくと中で数人の人が飲んでたので、入ってみると、こんなふうにお店の机の上でワイワイと常連さんが雑談義に花を咲かせて、楽しそうに飲んでました。これこれ。これぞ角打ち(笑
てっきりそのテーブルの奥にいた男性が店主さんだと思ったら、なんと8人全員お客さんで・・・年齢的には私より少し若い人が6人だったかなぁ。あと2人が私より年上。その年上の一人の人が手前にいて、ここのお店のシステムを一見の私に教えてくれました。
棚に並んでるお酒をとって飲んで、あとつまみはそこにぶらさがってる乾き物。帰る時に奥にいる女将さんを呼んで会計するんだ・・・・だそうです。
まぁ、たしかに松本で飲んだ時や・・・・あ、十三のイマナカ酒店がありましたねぇ。あそこはすごかった。今読み返してもおもしろい。(笑 また行きたいな。
まぁ、さすがに十三ほどではないけど、常連さんの話がおもしろくって・・・・鉄道ネタになってたんで、こりゃ私も加わらないと・・・とも思いましたが、初めての客なんで今回はおとなしくして・・・・
タバコは外のベンチで吸えますよ・・・外で飲んでてもいい・・・だそうで。自由でいいですね。(笑 ほんと大好き。
おかわりの超辛口のワンカップといか姿フライをとったところで「一応、お店は6時までで、もう6時半だからそろそろ終わりなんですよ」・・・・あらぁ、残念。
手早くくーっと飲み干して・・・そしたら別のお客さんが、これもまだ残ってるから・・・とおいしいお酒をワンカップのグラスに注いでくれました。(笑
奥の女将さんを呼んで、各々会計。なるほど、こういうシステムだったか。「朝から飲めるんだよね」ってどなたかが言ってました。あぁ、この飲み方で朝からやれるんだ。
さて、頼酒店でお開きになりましたが、その中の店主さんかなぁと思った人が奥さん連れで、その人と私より少し年上の定年退職した公務員の方と3人が「もう一軒行きましょうか?」と誘ってくれたのでついていくことに。
ご夫婦の方は、横浜の方で、旦那さんが単身赴任で高松にいて、奥さんが今回高松に来た・・・・そうで。横浜といえば・・・・私も元カミさんの実家が横浜ですから・・・・昔はよく行ってそれなりに知ってます。それでつかみはOKですね。その話に5年前まで松本にいて・・・中国にもいたなんて話をくっつけて、それで実家が高松で・・・・という話をすれば、もうどっからでもかかってこい・・・みたいなネタ豊富な人間ですから。(笑 いくらでも話ができますね。
さて、連れてこられたのはトキ新。
居酒屋「灘」・・・・ここは入ったことないけど、何度か覗いたことはあったなぁ。
ここがねぇ。壁にいっぱいメニューの紙を貼ったお店でねぇ。これこれ、こういうお店を高松で探してたんだよなぁ。松本の「しんざん」みたいなお店。
ここでそのご夫婦が元公務員の人とある相談事をしてまして、オブザーバー的な感じで私も地元民として話を聞く・・・・みたいな感じで盛り上がりました。
某所にあるおばあちゃんのやってるお好み焼き屋さんが、赤字で持ち出しなのに店を続けてるという話で、それをなんとかできないかということでした。お好み焼き屋・・・・・手間がかかって回転が悪いですからねぇ。うどん屋に変えていった・・・・(泉屋ですね)ところもありますねぇ。あーだこうだと話はしましたが、いいアイデアは浮かばず。私も一度お店に行ってみるべきということになって、今度訪問することになりました。
それにしても「灘」は居心地がいいお店で・・・・単独でまた来ましょう。
私もすっかり酔っ払ってしまって・・・・ここで3人とも別れてお開き。また頼酒店で会うことでしょう。(笑
ライオン通りもすっかり活気を取り戻して、コロナ前のようですね。よかったよかった。
時間は9時。いつもの私なら、これからけいつ〜ワールド全開ですが、翌日が妹の七回忌で朝5時起きで7時10分の飛行機で羽田へ向かう予定ですので、シメのラーメンに入ります。
片原町の方へ向かって・・・・といえば、あそこです。
「チャンポン慶造」!ここでしょう?
マスターがいいですね。相変わらずの人気のお店で。若い人も多く盛り上がってます。
具沢山のチャンポンが激ウマ!
これにハムカツ。アツアツの揚げたて。これも激ウマ。いい感じで締まりましたね。ほんとにおもしろい夜だったなぁ・・・・・で、翌朝につづく。
酒屋さんで飲める・・・・松本にいる時に行った「中西屋本店」がありましたねぇ。高松にもないのか・・・・これがあったんですねぇ。現在は磨屋町の頼酒店だけだそうです。最初は兵庫町の焼鳥、半助へ行こうと思ってたんですが、休みだったんで・・・・ふと頼酒店のことを思い出して、そこから方向を変えてこっちへ来ました。
平日はお店の半分がスタンドバーのようになってて、そっちで本来飲むんですが・・・・土日は休みでした。でも入口からのぞくと中で数人の人が飲んでたので、入ってみると、こんなふうにお店の机の上でワイワイと常連さんが雑談義に花を咲かせて、楽しそうに飲んでました。これこれ。これぞ角打ち(笑
てっきりそのテーブルの奥にいた男性が店主さんだと思ったら、なんと8人全員お客さんで・・・年齢的には私より少し若い人が6人だったかなぁ。あと2人が私より年上。その年上の一人の人が手前にいて、ここのお店のシステムを一見の私に教えてくれました。
棚に並んでるお酒をとって飲んで、あとつまみはそこにぶらさがってる乾き物。帰る時に奥にいる女将さんを呼んで会計するんだ・・・・だそうです。
まぁ、たしかに松本で飲んだ時や・・・・あ、十三のイマナカ酒店がありましたねぇ。あそこはすごかった。今読み返してもおもしろい。(笑 また行きたいな。
まぁ、さすがに十三ほどではないけど、常連さんの話がおもしろくって・・・・鉄道ネタになってたんで、こりゃ私も加わらないと・・・とも思いましたが、初めての客なんで今回はおとなしくして・・・・
タバコは外のベンチで吸えますよ・・・外で飲んでてもいい・・・だそうで。自由でいいですね。(笑 ほんと大好き。
おかわりの超辛口のワンカップといか姿フライをとったところで「一応、お店は6時までで、もう6時半だからそろそろ終わりなんですよ」・・・・あらぁ、残念。
手早くくーっと飲み干して・・・そしたら別のお客さんが、これもまだ残ってるから・・・とおいしいお酒をワンカップのグラスに注いでくれました。(笑
奥の女将さんを呼んで、各々会計。なるほど、こういうシステムだったか。「朝から飲めるんだよね」ってどなたかが言ってました。あぁ、この飲み方で朝からやれるんだ。
さて、頼酒店でお開きになりましたが、その中の店主さんかなぁと思った人が奥さん連れで、その人と私より少し年上の定年退職した公務員の方と3人が「もう一軒行きましょうか?」と誘ってくれたのでついていくことに。
ご夫婦の方は、横浜の方で、旦那さんが単身赴任で高松にいて、奥さんが今回高松に来た・・・・そうで。横浜といえば・・・・私も元カミさんの実家が横浜ですから・・・・昔はよく行ってそれなりに知ってます。それでつかみはOKですね。その話に5年前まで松本にいて・・・中国にもいたなんて話をくっつけて、それで実家が高松で・・・・という話をすれば、もうどっからでもかかってこい・・・みたいなネタ豊富な人間ですから。(笑 いくらでも話ができますね。
さて、連れてこられたのはトキ新。
居酒屋「灘」・・・・ここは入ったことないけど、何度か覗いたことはあったなぁ。
ここがねぇ。壁にいっぱいメニューの紙を貼ったお店でねぇ。これこれ、こういうお店を高松で探してたんだよなぁ。松本の「しんざん」みたいなお店。
ここでそのご夫婦が元公務員の人とある相談事をしてまして、オブザーバー的な感じで私も地元民として話を聞く・・・・みたいな感じで盛り上がりました。
某所にあるおばあちゃんのやってるお好み焼き屋さんが、赤字で持ち出しなのに店を続けてるという話で、それをなんとかできないかということでした。お好み焼き屋・・・・・手間がかかって回転が悪いですからねぇ。うどん屋に変えていった・・・・(泉屋ですね)ところもありますねぇ。あーだこうだと話はしましたが、いいアイデアは浮かばず。私も一度お店に行ってみるべきということになって、今度訪問することになりました。
それにしても「灘」は居心地がいいお店で・・・・単独でまた来ましょう。
私もすっかり酔っ払ってしまって・・・・ここで3人とも別れてお開き。また頼酒店で会うことでしょう。(笑
ライオン通りもすっかり活気を取り戻して、コロナ前のようですね。よかったよかった。
時間は9時。いつもの私なら、これからけいつ〜ワールド全開ですが、翌日が妹の七回忌で朝5時起きで7時10分の飛行機で羽田へ向かう予定ですので、シメのラーメンに入ります。
片原町の方へ向かって・・・・といえば、あそこです。
「チャンポン慶造」!ここでしょう?
マスターがいいですね。相変わらずの人気のお店で。若い人も多く盛り上がってます。
具沢山のチャンポンが激ウマ!
これにハムカツ。アツアツの揚げたて。これも激ウマ。いい感じで締まりましたね。ほんとにおもしろい夜だったなぁ・・・・・で、翌朝につづく。
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