LUUP 乗ってみた

この前はヘルメットを持って来てなかったので乗れなかったけど、今回は持ってきました。自転車用ヘルメットなんて持ってないんで、スキー用のヘルメットでいいでしょう。見た目も不自然ではないです。（笑

前回、アプリ登録して、支払い先もOK。利用は簡単。自分が乗るLUUPのQRコードをi-phoneで読み込んで、まず返却場所を設定し「ライド開始する」で動くようになります。

電動キックボードなんて初めて乗りますが・・・乗れるかな。こういうのって子供の頃にローラースルーゴーゴー乗った以来ですね。まぁ、自転車に乗れれば誰でも乗れますね。

モーターでゼロ発進するトルクはないので、親指でスロットルレバーをONにして、助走をつけるとそのまま走ります。時速20キロ。自転車くらいの速度でしょうか。歩くよりはだいぶ速いです。

交通ルールは守るように。交通違反の画像が後で発見された場合は、反則金が送られてくるようです。必ず車道を走行。交差点は二段階右折。ハンドルの両端がウインカーになってます。・・・・これ、見えるんかな？

車輪が小さいので、直進安定性はやや不安あり。あと路面の凹凸は直に来ます。

アプリにはこんなふうにライド履歴が残ってます。うみまち商店街から高松駅、サンポートを回って帰ってきました。ライド時間20分で5km走行。料金は660円。うーむ、ちょっと割高かも。

1ヶ月980円でサブスク登録すると、30分200円になります。これ、使うかなぁ・・・ヘルメット持参しないといけないのがネックかなぁ。最後は返却場所に返した状態を写真に撮って送れば終了。バッテリーは十分ありましたが、これ夜に会社の人が充電してるそうです。

2ヶ月の実証実験でどれだけ利用されるか・・・・どうかなぁ・・・・