【546軒 全店制覇!さぬきうどん】vol.169 「時とまるudon(380円級)」丸亀市 綾歌町
うどんネタです。2月14日プレオープン、3月15日グランドオープン(最近、こういう二段階オープンの店が増えてきました。業務の慣熟と客足の動向調査を兼ねてるんでしょう)の綾歌町「時とまるudon」。
ヤグタウンさんやうどんタクシーのyoutubeチャンネル、RNCの奥田まいさんのうどん遍路でも紹介され、SNSでも大勢の人の投稿が上がってる人気のお店です。若きイケメン大将は、うちの会社の近所の「はゆかうどん」や「麦香」で修行された方です。ちなみにうどんタクシーチャンネルのカメラマン、ちぇびさんの同級生だそうです。
まぁ、覚悟はしていましたけどね。そんな感じでネットに上がってるもんだから、県外からの人もいっぱい来るわけで、10時に行ったら20人超の行列。ふつうの店ならこの時点で他の店へ行きます。
が、やはりここは新規店舗ですので・・・・待ちましょう。
店内はカフェみたいなお店。え?大将はアパレルやってた?そこからのセンスですか。最近、こういう新しいタイプのうどん店が増えてますね。まぁ、これも好き嫌いあるでしょうね。私はうどんがうまけりゃ店内の内装はどうでもいいですね。製麺所でも全然OKです。
気がついたのは・・・・食べ終わった人が店からあまり出てこない・・・・ということは・・・回転が悪いということです。注文に対して供給が追いついていないっぽい。外の20人の行列に並んで店に入って注文できるまで30分・・・・注文してテーブルについてさらに30分。うーむ、覚悟はしてましたが・・・これはなんとかしないといけませんね。たぶん、1時間で30人ぐらいしかお客さん回転していません。これでは売上も上がらない。少なくとも100人ぐらいは回さないと。
かけうどんの1玉(温)380円、小海老と貝柱のかき揚げ380円(うどんと同じ金額)に、デザートであん餅天200円。
うどんがねぇ・・・個性的です。うどんチャンネルで大将が語ってましたが、超多加水麺。ぷにゅんぷにゅんの柔らか麺。平打ち。他の店にはないタイプのうどんです。インスタに国産小麦を使用したこだわりのもっちゃり麺って書いてある。オーストラリア産じゃないんだ。なるほど。
好き嫌いあると思いますが、私的には好きな方ですね。ネギとショウガが小皿でついてくる・・・最初からうどんに載ってこない・・・わかってらっしゃる。そうですよ。まずはかけ出汁とうどんを味わうにはネギやショウガなどの薬味はジャマです。かけうどんのビジュアル。うどんにナルトが載ってるだけ・・・うどんに自信がある出し方ですね。絵になる。
節系かなぁ。すっきりしてる・・・インスタにはイワシ・サバ・カツオのこだわりダシって書いてあった。イリコじゃないとこもいいね。
注文から提供に30分かかった・・・・大将、うどんの茹でが間に合ってない・・・うどん切っりょる。店内も食べてる人半分、待ってる人半分。セルフじゃない一般店。他の店はどうしてるんですかねぇ。
海老と貝柱のかき揚げが圧巻。これどこかで見たことあるような・・・どこのお店でしたっけ?天ぷらを揚げてるのは「瀬戸晴れ」で天ぷら揚げてた方だそうです。あぁ、「瀬戸晴れ」だ。サクサク。貝柱が嬉しいですね。
デザートのあん餅天。これ、となりの小豆カフェのあん餅じゃないのかな?長野県にはお供えで日が経ったまんじゅうを揚げて食べる天ぷらまんじゅうがありますので、あれと似た感じです。
カウンター席は眺めがいいですよ。飯野山がこの距離で見える・・・・ということは、あの店やあの店の近くです。道路的には、まえばうどんの道を北に行ったところです。なので、うちの会社からも遠くないですね。まぁ、セルフくらいの回転なら行きますけど、こんなに待つんじゃなぁ・・・
改善することを期待しましょう。
「時とまる」・・・は、「時と丸」ではなく「時止まる」。美味しいものを食べた時に出る“時止まった”という店主の口癖と、まるで“時が止まった”かのような非日常な空間を演出したいという想いが由来。私が最初に思ったのは「時空を超えるほどのおいしさ」だったので、まぁ当たってましたね。ネーミングセンスも今までのお店にない新鮮さです。スタートレック的にコメントすると・・・「キャプテン、店内のあちこちにクロノトン粒子が検出されてます。時空が不安定です・・・」
注文したらすぐうどんが出てくるように、待ってる時間を止めてほしい。(笑
「時とまるudon」
住所:香川県丸亀市綾歌町富熊399-3
交通手段:ことでん栗熊駅から2,188m 徒歩27分
電話:
営業時間:10:00 - 14:30
定休日:水曜日
instagram: https://www.instagram.com/toki_to_maru/
ヤグタウンさんやうどんタクシーのyoutubeチャンネル、RNCの奥田まいさんのうどん遍路でも紹介され、SNSでも大勢の人の投稿が上がってる人気のお店です。若きイケメン大将は、うちの会社の近所の「はゆかうどん」や「麦香」で修行された方です。ちなみにうどんタクシーチャンネルのカメラマン、ちぇびさんの同級生だそうです。
まぁ、覚悟はしていましたけどね。そんな感じでネットに上がってるもんだから、県外からの人もいっぱい来るわけで、10時に行ったら20人超の行列。ふつうの店ならこの時点で他の店へ行きます。
が、やはりここは新規店舗ですので・・・・待ちましょう。
店内はカフェみたいなお店。え?大将はアパレルやってた?そこからのセンスですか。最近、こういう新しいタイプのうどん店が増えてますね。まぁ、これも好き嫌いあるでしょうね。私はうどんがうまけりゃ店内の内装はどうでもいいですね。製麺所でも全然OKです。
気がついたのは・・・・食べ終わった人が店からあまり出てこない・・・・ということは・・・回転が悪いということです。注文に対して供給が追いついていないっぽい。外の20人の行列に並んで店に入って注文できるまで30分・・・・注文してテーブルについてさらに30分。うーむ、覚悟はしてましたが・・・これはなんとかしないといけませんね。たぶん、1時間で30人ぐらいしかお客さん回転していません。これでは売上も上がらない。少なくとも100人ぐらいは回さないと。
かけうどんの1玉(温)380円、小海老と貝柱のかき揚げ380円(うどんと同じ金額)に、デザートであん餅天200円。
うどんがねぇ・・・個性的です。うどんチャンネルで大将が語ってましたが、超多加水麺。ぷにゅんぷにゅんの柔らか麺。平打ち。他の店にはないタイプのうどんです。インスタに国産小麦を使用したこだわりのもっちゃり麺って書いてある。オーストラリア産じゃないんだ。なるほど。
好き嫌いあると思いますが、私的には好きな方ですね。ネギとショウガが小皿でついてくる・・・最初からうどんに載ってこない・・・わかってらっしゃる。そうですよ。まずはかけ出汁とうどんを味わうにはネギやショウガなどの薬味はジャマです。かけうどんのビジュアル。うどんにナルトが載ってるだけ・・・うどんに自信がある出し方ですね。絵になる。
節系かなぁ。すっきりしてる・・・インスタにはイワシ・サバ・カツオのこだわりダシって書いてあった。イリコじゃないとこもいいね。
注文から提供に30分かかった・・・・大将、うどんの茹でが間に合ってない・・・うどん切っりょる。店内も食べてる人半分、待ってる人半分。セルフじゃない一般店。他の店はどうしてるんですかねぇ。
海老と貝柱のかき揚げが圧巻。これどこかで見たことあるような・・・どこのお店でしたっけ?天ぷらを揚げてるのは「瀬戸晴れ」で天ぷら揚げてた方だそうです。あぁ、「瀬戸晴れ」だ。サクサク。貝柱が嬉しいですね。
デザートのあん餅天。これ、となりの小豆カフェのあん餅じゃないのかな?長野県にはお供えで日が経ったまんじゅうを揚げて食べる天ぷらまんじゅうがありますので、あれと似た感じです。
カウンター席は眺めがいいですよ。飯野山がこの距離で見える・・・・ということは、あの店やあの店の近くです。道路的には、まえばうどんの道を北に行ったところです。なので、うちの会社からも遠くないですね。まぁ、セルフくらいの回転なら行きますけど、こんなに待つんじゃなぁ・・・
改善することを期待しましょう。
「時とまる」・・・は、「時と丸」ではなく「時止まる」。美味しいものを食べた時に出る“時止まった”という店主の口癖と、まるで“時が止まった”かのような非日常な空間を演出したいという想いが由来。私が最初に思ったのは「時空を超えるほどのおいしさ」だったので、まぁ当たってましたね。ネーミングセンスも今までのお店にない新鮮さです。スタートレック的にコメントすると・・・「キャプテン、店内のあちこちにクロノトン粒子が検出されてます。時空が不安定です・・・」
注文したらすぐうどんが出てくるように、待ってる時間を止めてほしい。(笑
「時とまるudon」
住所:香川県丸亀市綾歌町富熊399-3
交通手段:ことでん栗熊駅から2,188m 徒歩27分
電話:
営業時間:10:00 - 14:30
定休日:水曜日
instagram: https://www.instagram.com/toki_to_maru/
この記事へのコメント
カフェ系うどん、「カマ喜ri」や「川川うどん」と同じ方向性。香川でいちばんおしゃれなうどん店ってことでしたね。