【546軒 全店制覇!さぬきうどん】 vol.130 「セルフうどん とんぼ」高松市 牟礼町
うどんネタです。
牟礼町の「セルフうどん とんぼ」。以前からこの前を通るたびに気になっていたお店。東の方へはあまり来ないので、津田に行くついでに寄ってみました。「とんぼ」・・・・なんかこう、うどん屋の屋号で虫の名前ってどうよ?うどんにとんぼが入ってるようなイメージがありますね。いかん気がする。むかし塩江温泉に「かぶとむし温泉」ってのがありましたが、なんかこう、かぶとむしといっしょに風呂に入るような・・・あのカギのついた脚が裸の太ももや二の腕につかまってきそうで・・・いかん気がする。あ、「カマ喜ri」も「カマキリ」やん?いかんよなぁ。たしかにインパクトはあって、うどんはおいしいんですが、とんぼ食べそうな勢いの名前です。(笑
お店にとってイメージというものは大切です。一般の人が考えてもそうでしょう。・・・・商品開発ブランディングの研修で聞いた気がする。
おいしい「うどん」をイメージするような屋号・・・・「麦香」とか「むぎ」はやっぱりいいでしょう。改めて考えてみると・・・屋号は、「さか枝」「山下」「山内」「田村」・・・やっぱり大将の名字が多いんかな。
そんな先入観を持ちつつ、お店に入ってみると、もちろん、お店の中に「とんぼ」はいないんですけどね。(笑
めっちゃ広い大箱。11号線沿いですが、こっちの方ってうどん屋少ない気がする。だからここが香川県の東部を一手に引き受けてるんかなぁ。
ん?このうどん店、チェーン店?かすが町市場、キリン、天狗、エコポン太、元気、さくらんぼ、富士山が系列店のようです。どれも個性的な名前です。・・・・キリン?さくらんぼ?なんかうどん店らしくないよなぁ。それを狙ってるのか・・・・元おしぼり工場だったとか。ふーん。
「カレーうどん」の文字が大きくアピールしてきますね。こういうの見ると、パブロフの犬じゃないですが、頭の中にカレーの辛いイメージが湧いてきて、もうよだれが口の中にわいてきて、気がつくと「カレーうどん!」って注文してるという。これを「条件反射」と言います。(笑
カレーうどんには不思議な魔力がありますからねぇ。気をつけなければいけません。古馬場のごえもん2軒と鶴丸はなぜかカレーうどんだらけになってます。
横の方に「カレー中華」の文字も見えますね。カレーラーメンですね。これも危ないですね。
カレーの誘惑に負けず、かけ小220円。え?めちゃ安いやん?しかも量多いし。うどんの種類も豊富です。みんなの好みに合わせられそう。
ちくわ天100円も半身じゃなくて1本。これはお客さん来そうですね。
本当に広いです。朝早かったんでお客さんが少ないですが、きっとお昼になるといっぱいになるんでしょうね。
窓側は11号線に面してます。クルマを眺めながらのうどんもいいですね。
私、食べる前のうどんの写真を撮るのを忘れてました。(笑)フルセルフの店ですので、うどん玉が入った丼だけを渡されます。冒頭の画像がその状態。昔はこのセルフの店が多かったんですけどね。今は少ないですね。
テボにうどんを入れて湯がく。麺肌を傷つけないように、あまり激しく動かさずゆっくり上下させて5秒数えます。湯から上げてゆっくりテボを上下させて湯切り。温まったうどんを丼に戻します。丼に2回ほどお湯を入れて捨てて・・・丼を温めるのもお忘れなく。
かけ出汁をひたひたになるくらい入れてできあがり。うどん玉は小なので1玉ですが、多いですね。1.5玉くらいある。ただしうどんは・・・・コシがない。大衆セルフってコシがない店が多い気がするなぁ。釜揚げから時間が経ってるのかな。コンディションが時間によって違うかもです。おいしいおいしくないは別にして、お腹を満たす目的の生活うどんとしては、コスパも考えると優秀ですね。
東の方へ行くときの腹ごしらえの店にはいいかもしれません。また寄りましょう。
「セルフうどん とんぼ」
住所:香川県高松市牟礼町牟礼287-1
交通手段:ことでん志度線 大町駅、JR高徳線 八栗口駅から217m 徒歩3分
電話:087-845-4510
営業時間:9:00~17:00
定休日:年中無休
ウェブサイト:http://taira-honten.jp/tonbo.html
牟礼町の「セルフうどん とんぼ」。以前からこの前を通るたびに気になっていたお店。東の方へはあまり来ないので、津田に行くついでに寄ってみました。「とんぼ」・・・・なんかこう、うどん屋の屋号で虫の名前ってどうよ?うどんにとんぼが入ってるようなイメージがありますね。いかん気がする。むかし塩江温泉に「かぶとむし温泉」ってのがありましたが、なんかこう、かぶとむしといっしょに風呂に入るような・・・あのカギのついた脚が裸の太ももや二の腕につかまってきそうで・・・いかん気がする。あ、「カマ喜ri」も「カマキリ」やん?いかんよなぁ。たしかにインパクトはあって、うどんはおいしいんですが、とんぼ食べそうな勢いの名前です。(笑
お店にとってイメージというものは大切です。一般の人が考えてもそうでしょう。・・・・商品開発ブランディングの研修で聞いた気がする。
おいしい「うどん」をイメージするような屋号・・・・「麦香」とか「むぎ」はやっぱりいいでしょう。改めて考えてみると・・・屋号は、「さか枝」「山下」「山内」「田村」・・・やっぱり大将の名字が多いんかな。
そんな先入観を持ちつつ、お店に入ってみると、もちろん、お店の中に「とんぼ」はいないんですけどね。(笑
めっちゃ広い大箱。11号線沿いですが、こっちの方ってうどん屋少ない気がする。だからここが香川県の東部を一手に引き受けてるんかなぁ。
ん?このうどん店、チェーン店?かすが町市場、キリン、天狗、エコポン太、元気、さくらんぼ、富士山が系列店のようです。どれも個性的な名前です。・・・・キリン?さくらんぼ?なんかうどん店らしくないよなぁ。それを狙ってるのか・・・・元おしぼり工場だったとか。ふーん。
「カレーうどん」の文字が大きくアピールしてきますね。こういうの見ると、パブロフの犬じゃないですが、頭の中にカレーの辛いイメージが湧いてきて、もうよだれが口の中にわいてきて、気がつくと「カレーうどん!」って注文してるという。これを「条件反射」と言います。(笑
カレーうどんには不思議な魔力がありますからねぇ。気をつけなければいけません。古馬場のごえもん2軒と鶴丸はなぜかカレーうどんだらけになってます。
横の方に「カレー中華」の文字も見えますね。カレーラーメンですね。これも危ないですね。
カレーの誘惑に負けず、かけ小220円。え?めちゃ安いやん?しかも量多いし。うどんの種類も豊富です。みんなの好みに合わせられそう。
ちくわ天100円も半身じゃなくて1本。これはお客さん来そうですね。
本当に広いです。朝早かったんでお客さんが少ないですが、きっとお昼になるといっぱいになるんでしょうね。
窓側は11号線に面してます。クルマを眺めながらのうどんもいいですね。
私、食べる前のうどんの写真を撮るのを忘れてました。(笑)フルセルフの店ですので、うどん玉が入った丼だけを渡されます。冒頭の画像がその状態。昔はこのセルフの店が多かったんですけどね。今は少ないですね。
テボにうどんを入れて湯がく。麺肌を傷つけないように、あまり激しく動かさずゆっくり上下させて5秒数えます。湯から上げてゆっくりテボを上下させて湯切り。温まったうどんを丼に戻します。丼に2回ほどお湯を入れて捨てて・・・丼を温めるのもお忘れなく。
かけ出汁をひたひたになるくらい入れてできあがり。うどん玉は小なので1玉ですが、多いですね。1.5玉くらいある。ただしうどんは・・・・コシがない。大衆セルフってコシがない店が多い気がするなぁ。釜揚げから時間が経ってるのかな。コンディションが時間によって違うかもです。おいしいおいしくないは別にして、お腹を満たす目的の生活うどんとしては、コスパも考えると優秀ですね。
東の方へ行くときの腹ごしらえの店にはいいかもしれません。また寄りましょう。
「セルフうどん とんぼ」
住所:香川県高松市牟礼町牟礼287-1
交通手段:ことでん志度線 大町駅、JR高徳線 八栗口駅から217m 徒歩3分
電話:087-845-4510
営業時間:9:00~17:00
定休日:年中無休
ウェブサイト:http://taira-honten.jp/tonbo.html
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