【秘密基地ごっこキャンプ】vol.25 リベンジ!「男木島灯台キャンプ場」高松市 男木町
キャンプネタです。お盆に台風接近でキャンプできなかった男木島キャンプのリベンジ。
天気予報では午後雨らしいですが・・・まぁ雨くらいならキャンプは問題ないです。逆に楽しいくらいです。前回同様、よこづけにキャンプ装備一式積んで高松港からフェリーで出発。ふだんなら何も考えずにあれもこれもとクルマに積んでいくんですが、こういうシチュエーションだとよこづけに積める量に限界があるので、必要最小限の装備を選びますね。たまにはこういうのもいいですね。きっと山登りする人は自分で背負って行くのでもっとシビアでしょうね。・・・・山登りキャンプはしないですけど。(笑
40分の船の旅。暑くもなく寒くもなく、ちょうどいい季節ですね。瀬戸芸も終わってしまうと船で島を訪れる人はそんなに多くないです。
女木島もそうでしたが、瀬戸芸が終わった後も何点かの作品は継続して公開されてます。SNSでの公開はできませんが個人鑑賞の写真を撮ることは許可されました。村山悟郎さんの「生成するドローイング 日本家屋のために2.0」を鑑賞。古い民家全体を現代アートで作品にしてしまう。なかなか見応えのある作品でした。ボランティアの小エビ隊の方たちご苦労様です。
「ゆくる」でランチしてから行こうと思ったのですが、さすが予約でもういっぱい。ならば・・・・と前回同様、ダモンテ商会さんでアプリコットサンドとコーヒーをいただきました。男木島に来たらここははずせないですね。人気のお店です。ホンジュラスのコーヒーもおいしい。
腹ごしらえも終わったところで、灯台までの苦行です。最初の急坂が難関。前回のような暑さがないので少し楽です。加えて上り坂がどこまであるのかも知ってますので、精神的にも楽ですね。意外に早くピークを越えられました。
無料なんですが、必ずネットで予約。高松市が管理しているキャンプ場です。前回ボランティアの管理人さんの注意事項です。
天気は・・・くもり。砂浜にイスを置いて・・・・疲労回復のためしばらく海をながめてボーッとしてました。すぐ近くを船が行き交う海路の要所ですね。だからここの灯台が重要なんですね。
ほんとに暑くもなく寒くもなく、ちょうどいい季節で。しかも心地よい海風と波の音。うつらうつらと1時間ほど過ごしました。私以外にキャンプする人はいなかったので、貸切です。これまで30年間キャンプしてきましたが、こんなキャンプ場あったかなぁ。まぁ、基本、山の方のキャンプ場が多いですけど。
うつらうつらしてる時に「こんにちは!」って話しかけられまして。私と同じくらいの年齢の男性かなぁ。バックパック背負って・・・「今日泊まるんですか?ここはいいですねぇ。下見に来ました。今度是非泊まりに来ます」って・・・ボーッと座ってくつろいでる私を見て、相当羨ましそうでした。ここに来るとみんなそう思うよねぇ。
テントサイトは3ヶ所かなぁ。バーベキューサイトも3つあります。たきぎに使う流木がいっぱい。夜はここで焚き火しようと思いましたが雨でできなかったのは残念です。次に来た時は絶対やろう!
山を散策してきた島の人にアケビをもらいました。見たことはあったのですが、生まれて初めて食べました。なんだろう?なんか食べたことのある味。あれだ。食感は違うけどナタデココの味に似てる。めちゃ甘い。食感はトロっとした感じで、タネが多いのでそれは吐き出して。ふーん、これが自然になってるなら昔の子供にとってはごちそうですね。
「山にはイノシシがいるので気をつけてね。男木島は島の人よりイノシシの方が多いから」
だそうです。
テントの中で寝転がって、小西マサテルの本を読んでしばらく過ごしてましたが、せっかくなので展望台まで行ってみましょう。
遊歩道はきれいに整備されてますねぇ。ただ、結構上るので運動不足の身体には少々きついです。
シーズン終わりのヒガンバナがまだ1輪残ってました。可憐だ。
名所としてあるのはタンク岩とジイの穴。
タンク岩は戦車の形をした岩だそうですが・・・・戦車に見えん。たしかにこんな山の上にとがった岩があるのは地質学的に意味はあるでしょうけど、観光名所にしては道が険しすぎです。足元がガレキの山で危なかったです。
そしてジイの穴へ向かう途中。道端でガサガサという音が。ふと横を見ると1メートルくらいのイノシシの子供が3匹、エサを探してました。私に気づくと一目散に逃げていきましたが、距離2メートルくらいでしたね。ほんとにイノシシいました。一瞬、親イノシシがいたらヤバいと思いましたが、いなくてよかったです。
むかし、乗鞍で車に乗ってる時に親イノシシに遭遇しましたが、デカいです。車に突進してきたら絶対車が壊れるって思うぐらいです。気をつけましょう。・・・その後も別のイノシシが遠くの方でガサガサやってましたね。
展望台からの景色はこんな感じ。大槌、小槌島と瀬戸内海が見渡せる場所ですねぇ。夕日が綺麗に見えそうなところです。
ジイの穴はここから近いのですが・・・・道が藪の中。切り開きながら進むとありました。隣の鬼ヶ島(女木島)の鬼の大将が桃太郎に追われて逃げ込んだと言われる穴ですね。こんな山の上にこんな洞窟があるなんて・・・不思議ですね。
1時間ほど散策しました。いい運動になりましたね。山にはこんな芸術的な木もあって・・・・なかなか面白かったです。ただ・・・・テントに帰ってから足がつりましたけどね。(笑
雲が多かったので、残念ながら夕日は見れませんでした。が、キャンプ場は私ひとり。いいですねぇ。キャンプ場はこうでないと。
日が暮れた頃に雨がパラパラ降ってきました。タイミングよかったですね。2時間ぐらい降ってましたが雨のキャンプも秘密基地ごっこの雰囲気満載で楽しい。テントの中での夕食はすき焼きです。うどんも入れてお腹いっぱい食べました。
灯台が点灯し・・・いい感じになってきました。夜も沖を船が行き交います。
雨が降る夜のテントの中でグレンリベット15年を生ハムとチーズ鱈でやっつけて・・・・この時間もたまらんですね。
スイッチでゼルダの伝説をやる・・・・・幸せな時間です。ゼルダの進捗は・・・・4つの神殿を開放しハイラル城にいるゼルダ姫に会いに行くところです。その前に鳥望台を開放してなかったので、それを回っています。
それからNetflixでスタートレックボイジャーの最終回がどうだったか詳細を忘れてたので、10年以上ぶりに見て思い出して・・・・観始めたら面白くてねぇ。最後まで見たところで「あれ?やっぱりタイムパラドックスでタイムラインがズレてるぞ・・・」っていろいろ考えてるうちにいつの間にか寝てました。ほんとに幸せな男です。(笑)携帯も問題なくつながる場所なので、Netflixやtiktok、youtube観たりゲームしたり・・・なんでもできますね。秘密基地ごっこなんで、そんな過ごし方でいいんですよ。
ほんとはあとこの前買ったガンプラも持って来ようかと思ったんですが、さすがにガンプラ作る時間まではなかったな。
夜はぐっすり眠りましたね。雨のおかげか予想いていたほど寒くもなく、シュラフ2枚で十分。準備していたホッカイロも不要でした。朝5時半ごろ明るくなってきて・・・・灯台はまだ点灯しています。
また朝からボーっとコーヒー飲んでタバコを吸いながら海を眺めてました。ほんとに気持ちいい。幸せな時間です。1時間ほど過ごして・・・・朝日が見えるかと思いましたが・・・雲が厚くて・・・だいぶ上の方から太陽が見えました。もう朝日じゃなくて普通の太陽だった。残念。
透明なゼリーはクラゲ。私が子供の頃はもっといたんですけどねぇ。海がクラゲで覆われるくらい。棒で突き刺して遊んでましたねぇ。
朝ごはんは前日にダモンテ商会さんで買ってきた高加水ブレッド。皮は硬くて中はモッチモチ。おいしい。島で育てた小麦で作ったそうです。酵母の酸味と甘味が感じられます。ハイジが食べてた黒いパンってこういうパンなのかなぁ。
キャンプめし定番の朝食。カリカリベーコンと目玉焼き。デザートは先日食べた千疋の青い柿、太秋ね。もうシーズン終わりです。
そして網焼きの焼き魚は塩鮭。たまらんですねぇ。
朝から釣船が多数行き交ってました。ここは潮の流れが早いですねぇ。
朝食を食べ終わり、テント撤収。楽しかったですねぇ。ここはほんとによかった。私の30年のキャンプ生活の中で3本指に入ります。また来ましょう。あの坂道を横付け押して登る体力が続く限り。
男木島名物のネコも「また来いよ」って見送ってくれます。
四国は冬でも氷点下になることは少ないので・・・・キャンプは通年できますが・・・今シーズンはこれが最後かなぁ。たぶん。今シーズンは3回できたのでヨシとしましょう。また来シーズン。
天気予報では午後雨らしいですが・・・まぁ雨くらいならキャンプは問題ないです。逆に楽しいくらいです。前回同様、よこづけにキャンプ装備一式積んで高松港からフェリーで出発。ふだんなら何も考えずにあれもこれもとクルマに積んでいくんですが、こういうシチュエーションだとよこづけに積める量に限界があるので、必要最小限の装備を選びますね。たまにはこういうのもいいですね。きっと山登りする人は自分で背負って行くのでもっとシビアでしょうね。・・・・山登りキャンプはしないですけど。(笑
40分の船の旅。暑くもなく寒くもなく、ちょうどいい季節ですね。瀬戸芸も終わってしまうと船で島を訪れる人はそんなに多くないです。
女木島もそうでしたが、瀬戸芸が終わった後も何点かの作品は継続して公開されてます。SNSでの公開はできませんが個人鑑賞の写真を撮ることは許可されました。村山悟郎さんの「生成するドローイング 日本家屋のために2.0」を鑑賞。古い民家全体を現代アートで作品にしてしまう。なかなか見応えのある作品でした。ボランティアの小エビ隊の方たちご苦労様です。
「ゆくる」でランチしてから行こうと思ったのですが、さすが予約でもういっぱい。ならば・・・・と前回同様、ダモンテ商会さんでアプリコットサンドとコーヒーをいただきました。男木島に来たらここははずせないですね。人気のお店です。ホンジュラスのコーヒーもおいしい。
腹ごしらえも終わったところで、灯台までの苦行です。最初の急坂が難関。前回のような暑さがないので少し楽です。加えて上り坂がどこまであるのかも知ってますので、精神的にも楽ですね。意外に早くピークを越えられました。
無料なんですが、必ずネットで予約。高松市が管理しているキャンプ場です。前回ボランティアの管理人さんの注意事項です。
天気は・・・くもり。砂浜にイスを置いて・・・・疲労回復のためしばらく海をながめてボーッとしてました。すぐ近くを船が行き交う海路の要所ですね。だからここの灯台が重要なんですね。
ほんとに暑くもなく寒くもなく、ちょうどいい季節で。しかも心地よい海風と波の音。うつらうつらと1時間ほど過ごしました。私以外にキャンプする人はいなかったので、貸切です。これまで30年間キャンプしてきましたが、こんなキャンプ場あったかなぁ。まぁ、基本、山の方のキャンプ場が多いですけど。
うつらうつらしてる時に「こんにちは!」って話しかけられまして。私と同じくらいの年齢の男性かなぁ。バックパック背負って・・・「今日泊まるんですか?ここはいいですねぇ。下見に来ました。今度是非泊まりに来ます」って・・・ボーッと座ってくつろいでる私を見て、相当羨ましそうでした。ここに来るとみんなそう思うよねぇ。
テントサイトは3ヶ所かなぁ。バーベキューサイトも3つあります。たきぎに使う流木がいっぱい。夜はここで焚き火しようと思いましたが雨でできなかったのは残念です。次に来た時は絶対やろう!
山を散策してきた島の人にアケビをもらいました。見たことはあったのですが、生まれて初めて食べました。なんだろう?なんか食べたことのある味。あれだ。食感は違うけどナタデココの味に似てる。めちゃ甘い。食感はトロっとした感じで、タネが多いのでそれは吐き出して。ふーん、これが自然になってるなら昔の子供にとってはごちそうですね。
「山にはイノシシがいるので気をつけてね。男木島は島の人よりイノシシの方が多いから」
だそうです。
テントの中で寝転がって、小西マサテルの本を読んでしばらく過ごしてましたが、せっかくなので展望台まで行ってみましょう。
遊歩道はきれいに整備されてますねぇ。ただ、結構上るので運動不足の身体には少々きついです。
シーズン終わりのヒガンバナがまだ1輪残ってました。可憐だ。
名所としてあるのはタンク岩とジイの穴。
タンク岩は戦車の形をした岩だそうですが・・・・戦車に見えん。たしかにこんな山の上にとがった岩があるのは地質学的に意味はあるでしょうけど、観光名所にしては道が険しすぎです。足元がガレキの山で危なかったです。
そしてジイの穴へ向かう途中。道端でガサガサという音が。ふと横を見ると1メートルくらいのイノシシの子供が3匹、エサを探してました。私に気づくと一目散に逃げていきましたが、距離2メートルくらいでしたね。ほんとにイノシシいました。一瞬、親イノシシがいたらヤバいと思いましたが、いなくてよかったです。
むかし、乗鞍で車に乗ってる時に親イノシシに遭遇しましたが、デカいです。車に突進してきたら絶対車が壊れるって思うぐらいです。気をつけましょう。・・・その後も別のイノシシが遠くの方でガサガサやってましたね。
展望台からの景色はこんな感じ。大槌、小槌島と瀬戸内海が見渡せる場所ですねぇ。夕日が綺麗に見えそうなところです。
ジイの穴はここから近いのですが・・・・道が藪の中。切り開きながら進むとありました。隣の鬼ヶ島(女木島)の鬼の大将が桃太郎に追われて逃げ込んだと言われる穴ですね。こんな山の上にこんな洞窟があるなんて・・・不思議ですね。
1時間ほど散策しました。いい運動になりましたね。山にはこんな芸術的な木もあって・・・・なかなか面白かったです。ただ・・・・テントに帰ってから足がつりましたけどね。(笑
雲が多かったので、残念ながら夕日は見れませんでした。が、キャンプ場は私ひとり。いいですねぇ。キャンプ場はこうでないと。
日が暮れた頃に雨がパラパラ降ってきました。タイミングよかったですね。2時間ぐらい降ってましたが雨のキャンプも秘密基地ごっこの雰囲気満載で楽しい。テントの中での夕食はすき焼きです。うどんも入れてお腹いっぱい食べました。
灯台が点灯し・・・いい感じになってきました。夜も沖を船が行き交います。
雨が降る夜のテントの中でグレンリベット15年を生ハムとチーズ鱈でやっつけて・・・・この時間もたまらんですね。
スイッチでゼルダの伝説をやる・・・・・幸せな時間です。ゼルダの進捗は・・・・4つの神殿を開放しハイラル城にいるゼルダ姫に会いに行くところです。その前に鳥望台を開放してなかったので、それを回っています。
それからNetflixでスタートレックボイジャーの最終回がどうだったか詳細を忘れてたので、10年以上ぶりに見て思い出して・・・・観始めたら面白くてねぇ。最後まで見たところで「あれ?やっぱりタイムパラドックスでタイムラインがズレてるぞ・・・」っていろいろ考えてるうちにいつの間にか寝てました。ほんとに幸せな男です。(笑)携帯も問題なくつながる場所なので、Netflixやtiktok、youtube観たりゲームしたり・・・なんでもできますね。秘密基地ごっこなんで、そんな過ごし方でいいんですよ。
ほんとはあとこの前買ったガンプラも持って来ようかと思ったんですが、さすがにガンプラ作る時間まではなかったな。
夜はぐっすり眠りましたね。雨のおかげか予想いていたほど寒くもなく、シュラフ2枚で十分。準備していたホッカイロも不要でした。朝5時半ごろ明るくなってきて・・・・灯台はまだ点灯しています。
また朝からボーっとコーヒー飲んでタバコを吸いながら海を眺めてました。ほんとに気持ちいい。幸せな時間です。1時間ほど過ごして・・・・朝日が見えるかと思いましたが・・・雲が厚くて・・・だいぶ上の方から太陽が見えました。もう朝日じゃなくて普通の太陽だった。残念。
透明なゼリーはクラゲ。私が子供の頃はもっといたんですけどねぇ。海がクラゲで覆われるくらい。棒で突き刺して遊んでましたねぇ。
朝ごはんは前日にダモンテ商会さんで買ってきた高加水ブレッド。皮は硬くて中はモッチモチ。おいしい。島で育てた小麦で作ったそうです。酵母の酸味と甘味が感じられます。ハイジが食べてた黒いパンってこういうパンなのかなぁ。
キャンプめし定番の朝食。カリカリベーコンと目玉焼き。デザートは先日食べた千疋の青い柿、太秋ね。もうシーズン終わりです。
そして網焼きの焼き魚は塩鮭。たまらんですねぇ。
朝から釣船が多数行き交ってました。ここは潮の流れが早いですねぇ。
朝食を食べ終わり、テント撤収。楽しかったですねぇ。ここはほんとによかった。私の30年のキャンプ生活の中で3本指に入ります。また来ましょう。あの坂道を横付け押して登る体力が続く限り。
男木島名物のネコも「また来いよ」って見送ってくれます。
四国は冬でも氷点下になることは少ないので・・・・キャンプは通年できますが・・・今シーズンはこれが最後かなぁ。たぶん。今シーズンは3回できたのでヨシとしましょう。また来シーズン。
この記事へのコメント
ところで愛車のよこづけ、私オーソドックスな実用車のデカいよこづけばかり見てきたのでそーいった婦人車のモノは見たことないです。車体は26インチかな?
小さめの側車側は既製品?ワンオフのオーダー物? 側車側は24インチかな。
私、クルマやバイクと同じく自転車も結構好きなんです。よこづけ、トライク型、バイク型、ビーチサイクル、普通じぁないモノ見るとついつい構造やスペックが知りたくなるんです。側車側の車輪キャンバー角ついているみたいですが最初っからですか…?いや〜コーナリングマシンですね。
コメントありがとうございます。
男木島キャンプはキャンプできずに帰ってきたお盆以来、ずっと心にひっかかってまして、ここで行かないと寒くなってさらに生きづらくなるので、思い切っていきました。おかげですっきりしましたし、楽しかったです。たぶんまた行きます。
よこづけですが、これはたぶん24インチです。おっしゃる通り本来のいただきさん用のよこづけは、もっと荷物を積みますので大きいです。あのブレーキがワイヤーじゃなくてレバーとリンクのタイプの実用車ですね。
なのでこれはいただきさん用ではなくて、高齢の女性のためのシルバーカーよこづけです。瀬戸内町、浜ノ町、扇町界隈ではおばあさんが買い物に行くのに利用していますよ。
チューナーはあのサイドカー名門ショップの前田自転車かな?
うちのよこづけは私が中学の時自転車用のフォグランプキットを側車側のタイヤハウスのロールバーにツインで装着してハンドルのヘッドとフォグの切替スイッチで操作します。夜のあの黄色いライトがすごく新鮮でよく友人と旧市場の北を走り廻ってました。(笑)
コメントありがとうございます。
そうそう、おなじみ前田自転車製です。よこづけ部分は坂出の鉄工所で作ってもらってたという・・・今ではもうやってないそうなんで、一瞬、私が市販車に合うように設計してうちの工場で量産しようかなぁと思いました。(笑
あぁ、自転車の黄色いフォグランプありましたねぇ。なつかしい。それをよこづけにつけていたとは。目立ちますねぇ。
余談ですが沖縄の個人ガレージでしようけどアオイトライク自転車と言うガレージ物なんですが、そこのトライク凄いカッコええんです、標準とスポーツタイプがあってファットタイヤに電動アシスト、前後ディスクで強固なフレームにリアの荷箱…
お値段それなりにしますけど…売り出すたびにロット分すぐに完売。いや〜すごい。
けいつーさんなら見ただけで頭の中に図面が出て来るんじゃないですか。
ヒマな時にでも興味があれば見てください、ちょっとオールドスタイルです。
私は好きです。
暖かくなったらまた行こう。