プラネタリウム 「さぬきこどもの国」

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高松空港に隣接する「さぬきこどもの国」。ここも昔はよく来ましたねぇ。小さい子どもがいる家庭ならのびのび遊べる。しかも無料で。ありがたいことです。

大勢の家族が遊びに来てますね。みんな楽しそうです。

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ここにプラネタリウムがありましてね。ミライエのプラネタリウムよりもこちらの方が新しいようです。

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ちなみに投影機はこんなカタチ。今までのプラネタリウムの投影機とはカタチが全然違いますね。

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スクリーンが今までのような上半分の天球ではなく、斜め45度くらいの天球状です。たしかにこの方が首は疲れない気はしますが、自分の後方はスクリーンがないです。後ろを見る時は映像を回すってことかな。

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こんなカップル用のシートまでありまして・・・特に別料金も取られないので、私一人でこの広いシートに座りました。

今の季節の星空の説明があって・・・・月のすぐ下側に乙女座がありますって・・・・・月が光ってれば乙女座の星は見えないでしょう?(笑

綾川町の会社は山の方で暗いので比較的星は見えますが・・・・それでも香川の空は明るいので、星はプラネタリウムに投影されているほどは見えないですね。満点の星空が見えた記憶は・・・・一番は津南の無印良品キャンプ場ですね。まわりも真っ暗だったので自分が宇宙にいるような錯覚におちいるぐらいの星空でした。

とはいえ、久しぶりのプラネタリウム、面白かったですね。おまけのアインシュタインの相対性理論や宇宙の話も興味深かったです。

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あとここには、こんな獅子がいまして・・・・なんだろう?と思ったら・・・

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中国陝西省の順陵の石獅子だとか。香川県と陝西省は友好県を結んでいて、平成10年にサンメッセ会場でその複製が展示されていたそうです。その後、ここに設置された・・・・で、この順陵の石獅子の本物があるのが・・・・なんと武則天のお母さんのお墓だそうな。武則天・・・・范冰冰(ふぁんびんびん)じゃないか。何の因果かこんなところに・・・・思わず抱きしめたくなりました。(笑 武則天は歴史上でも有名な人物ですからねぇ・・・・まさか高松とつながっていたとはびっくりです。

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そして高松空港が林の飛行場だった頃に飛んでいたYS-11もありますよ。林の飛行場は滑走路が短くてねぇ・・・・ジェットが飛べなくて・・・・大学入試の時と新婚旅行の時に乗りましたねぇ。なつかしい。

最後はこれでシメ。香港エクスプレスの着陸。そのうちこれに乗って香港へ行きますよぉ。

前に乗ったのは「腸粉」号と「エビ餃子」号、「手羽先」号、「サメ」号でしたが、これは何号ですかねぇ。わくわく。

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