今ごろiz*oneにハマる
YOUTUBEの動画はLESSERAFIMだけじゃなく、第四世代のkep1erとかnewjeansも見てますが、最近ヘビロテなのはiz*one。
iz*oneは2018年10月にデビューして、2021年4月で解散。12人組のガールズグループで、韓国人9人、日本人3人による構成でした。その中にLESSERAFIMの宮脇サクラとキム・チェウォンがいたんですねぇ。だからそのつながりで過去のキム・チェウォンを見てるんです。チェウォンは右から3番めね。サクラは右から6番めのピンクの髪。
いやいや、チェウォン、全然今とイメージ違う。おとなしい目立たない感じ。歌はうまいですが、他に11人いますから歌唱パートが回ってくるのがわずかです。今のLESSERAFIMは5人なので、全然回ってきますもんね。
日韓合同グループとして、オーディション番組「PRODUCE48」で選抜されただけあって、どの娘も外観もスタイルもダンスも歌も抜群です。
韓国と日本の両方で活動してて、韓国側は韓国の事務所、日本側は秋元康のAKB関係の事務所がマネジメントを担当。これ、明確に韓国と日本の音楽業界の実力の違いが浮き彫りになってるんだよなぁ。素材が同じiz*oneで、楽曲、振り付け、MV、プロモーション・・・見事に違う。同じグループとは思えないくらい。
韓国の方が曲的にもメンバーそれぞれを生かして広がりがあって、振り付けも12人を立体的に見せる。見る人を釘付けにするようなものばかりです。かたや日本の曲は・・・・「あれ？AKBグループの新曲？」って思うくらい秋元康カラーのもので、ネットでも書かれてますが、「もったいない」iz*oneの使い方です。全員で合唱スタイルじゃないよなぁ。「好きと言わせたい」・・・・キライではないですが、La Vie en RoseやFIESTAと比べるとその差は歴然。売り上げや動画のpvにも数字となって差が出てしまった。まぁ、日本のガールズグループは秋元康が牛耳ってきて現在まで来てますから、日本は音楽業界もやはり日本独自の進化、ガラパゴスなんでしょうねぇ。今やK-POPはエンターテイメントとしてアメリカやアジア市場に進出してグローバル化してます。
残念ながらiz*oneはデビューした時期が、もろにコロナとかぶったこともあったのと、メンバー選出時の投票操作の疑い（え？操作してメンバー入りしたのってチェウォンなのか？）から思うような活動ができなくて・・・・それでもこれだけの結果を残しているのはすごいことで・・・・ただ、私はリアルタイムではTWICEの方にいってたので、知らなかったんだよなぁ。まぁ、当時のTWICEと比べるとやっぱTWICEの方が勢いはあったかなぁ。
で、2年半の活動期限だったので、iz*oneは解散。メンバー12人いますから、維持するのも難しいでしょう。全盛で散るのも潔かったと思います。その後のメンバーは、ソロデビュー組と別のグループ結成・・・・チェウォンとサクラはlesserafim、ユジンとウォニョンはIVEに行ったのね。（メンバーの名前と顔はまだ覚えきれてないです）
サクラ以外の日本人メンバーは・・・・矢吹奈子と本田仁美ですが、日本に帰って活動しているようです。宮脇咲良はすごいねぇ。HKT48からIZ*ONEに行って、それでLESSERAFIMだもん。AKBグループの一番の出世頭ですね。大したもんです。TWICEのミナ、サナ、モモと比べちゃいかんが・・・・彼女たちともサクラはちょっと違うねぇ。個人的には日本人メンバーにはあまり惹かれないけど、ルセラのメンバーなんで応援はしますよ。
というわけで、昔のIZ*ONEのMVをヘビロテしてます。いい曲ばかりですね。
この記事へのコメント
やっと顔と名前が一致するようになってきました。この時のチェウオンはあまり目立たないなぁ。他のメンバーがスゴイせいかなぁ。
iz*oneの中なら、カン・ヘウォンかチャン・ウォニョンがいいですね。背がスラッと高くてスタイル抜群。今はIVEのメンバーなのね。
あとビジュアルだとキム・ミンジュ。見る角度や表情によってTWICEのツゥイに似てる。あれ？なんでツゥイがいるの？って思っちゃう。（笑
解散したのはもったいないけど、それがあってLESSERAFIMやIVEがあるからね。