「水星の魔女」 「教場0」 「地獄楽」

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。2クールもいよいよ終盤。

「21話 いまできることを」24話完結だとすると・・・・残すところ3話。今回のガンダムはクオリティ維持?制作費?のためか2クール枠。短いねぇ。結局、ガンダムアニメなのにモビルスーツ戦が少なくて・・・・特に主人公機のエアリアル・・・・一体どんだけ稼働した?しかも必殺技は・・・エアリアル静止で「いけー!ローゼスビット!」で敵モビルスーツを瞬時にバラバラにするって・・・・

マスクかぶった人はやっぱり悪者。プロスペラ・・・まさかの碇ゲンドウ化。初号機にとりこまれたユイに会うために全人類を巻き込んだ人類補完計画を進めたのと同じように、エアリアルにとりこまれたエリクトを救出するためにクワイエットゼロ計画進めて全人類をデータストーム化するって・・・・・一人の命のために一体どれだけ犠牲にするんだか。

そしてまさかのエアリアルがクワイエットゼロのコアになってラスボス化。最終決戦に主人公スレッタにできることは・・・・・え?ガンダムがあるの?バケモノって呼ばれた?キャリバーン?なにそれ?それもパーメットで動いてるなら使えないと思うけど・・・・あと、スレッタがエアリアルで強かったのは、中にいたエリクトたちのおかげでスレッタが優れたパイロットではなかったのでは・・・・え?エランも行くって?・・・・・ということは・・・・最後はエランが乗って死ぬってことかな?

シュバルゼッテ・・・・てっきりグエンが乗るものだと思ってたが・・・・ラウダが乗ってミオリネ殺しに向かうか・・・・

しかし・・・・クワイエットゼロの大量ガンドノード・・・・リンクして空間ごとパーメットオーバーライド。誰も抵抗できん。これは・・・・・オーバーライドされない昔の機体を出さねば。キャリバーンにアンチパーメット機能がついているとか?じゃないか?

水星の魔女はもともとスレッタの成長物語っぽいから、結末はプロスペラの言う通りに行動していた状態から、自分の意志で行動する・・・・実はクローンだったから空っぽだった・・・水星に学校を作りたいって言ってたから、平和が訪れて学校を作ろう!が落としどころじゃないかなぁ。もともとが平和な世界だったからそれ以上はないでしょう。2クールでおしまいだね。

「教場0」

これまでの教場の前日譚。風間教官が右目を刺される前の話。
心なしか風間教官の怖さがマイルドになってる気がする。冷酷な中にも優しさが垣間見える。個人的にはめっちゃ怖い風間教官の方が好きです。

風間の教え子2人組。気がつくのに時間かかったけど、片方はパトレンジャーの朝加圭一郎じゃないか。(笑)刑事役にピッタリね。まっすぐで熱血な役柄はパトレンジャーがダブります。

始まってたのに気づかなかったので、TVerで3話まで見て・・・4話から8話まで無料で見れなくて、9話見ました。眼を刺されたのは6話?
うーむ。有料で見る気はないんだよなぁ。またそのうちどこかで見られるかなぁ。

「地獄楽」
今の先端アニメはこれでしょうか。チェンソーマンが1クールのあと出てこないんで・・・・どうも最近のアニメは1クール作って、様子を見て2クール作るか、劇場版作るか・・・その後の継続のハードルが高くなったのかなぁ。ブツ切りアニメばかりです。呪術廻戦も劇場版のあとつながらないし、鬼滅の刃だけは継続できてますね。あのくらいのヒットじゃないとダメなんかなぁ。

地獄楽。これも少年ジャンプの漫画からのアニメ化。なんか大筋がみんな似てるんだよなぁ。鬼滅、呪術廻戦、チェンソーマン、地獄楽。人間じゃない敵と戦う。それがめちゃ強い。主人公もなぜかそれなりに強くて、奇跡的な技で敵を倒す。

地獄楽・・・・今までも十分グロかったのですが、さらにグロいですねぇ。観てる方も感覚がマヒしてきたので、少々のグロさでは衝撃を受けなくなったせいでしょう。どんどんエスカレートする。主人公の画眉丸(がびまる)がまためちゃ強い。いっしょに行動する朝ェ門の佐切も剣士として実はめちゃ強そう。敵が正体不明の無敵っぽいやつらなので、いったいどうなることか・・・・って、鬼滅の時も思いましたが、結局、無惨を倒したもんね。

まぁ、またミラクルなやっつけ方で倒せるんでしょうねぇ。

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