【自分のメシは自分でつくる!】vol.3 「コンビーフマッシュポテトのオーブン焼きをつくる」
料理ネタです。
今回は、コンビーフマッシュポテトのオーブン焼き。なんじゃそりゃ?って思うでしょう?このメニューは、大学生の時にいた千葉県の京成大久保にある「珈琲館しらとり」のメニューです。
京成大久保「珈琲館しらとり」
ネットで紹介されてるのを見つけたのですが・・・・外観も内観も昔のままですねぇ。懐かしい。
そして「コンビーフマッシュポテトのオーブン焼き」現在のメニューにも載ってますね。980円。値段も変わってないような・・・・というか、メニューほとんど40年前のままじゃん?マスターまだ元気でやってるのかな。記事の中では女性がひとりでやってたって書いてますから・・・・・奥さんのN子さん?もしかして娘?っていたっけ?息子の嫁?かなぁ。いつだったか・・・・・15年ぐらい前に行った時にはN子さんがいて、少し話したんだっけな。うーむ、記憶があいまい・・・・忘れてる。
当時20歳前後の私はこれが好きでねぇ。よく食べました。その「珈琲館しらとり」のマスターが、CB1100Rに乗ってまして、私はCBR400Fに乗ってましてね。大学の友達とこの喫茶店のツーリングクラブに所属していたんですよ。なので、この喫茶店がツーリングクラブのメンバーの溜まり場になってました。
夜になるとみんなが集まってきて、少年ジャンプやマガジンを読みながらご飯を食べ、コーヒーを飲み、マスターたちと夜遅くまで話し込んだものです。実は元カミさんと知り合ったのもこのマスターの縁で、別のツーリングクラブにいた元カミさんと知り合うことになりました。まさかその後、結婚までするとはねぇ。そして離婚するとはねぇ。(笑
で、そのしらとりでお気に入りだったメニューの「コンビーフマッシュポテトのオーブン焼き」を元カミさんがよく作ってましたので、それを再現してみました。
時々、作るのを手伝っていたので、漠然と覚えていて・・・・・先日、わからないところをLINEで元カミさんに聞いて教えてもらいました。
そんなに難しくないんですよ。材料は、ジャガイモ小 4個、コンビーフ80g×2、デミグラスソース1/2缶、パン粉少々、マヨネーズ、コショウ。
まずは、ジャガイモを小口切りでスライス状にして、下ゆでします。マッシュポテト・・・・だから、ほんとはつぶすんですけどね。うちのオリジナルで手を抜いて、つぶしません。ジャガイモのカタチがしっかり残ってる方が、意外に食べ応えがあります。タマネギはスライスしたのが少しあったので、ちょっと入れましたが、なくてもいいです。
その間にコンビーフをキッチンペーパーを敷いた皿の上にのせて、電子レンジで加熱。脂が出てきますがキッチンペーパーに余分な脂は吸い取られます。そしてコンビーフを一度フォークでほぐし、再度全体に熱がかかるように電子レンジで再加熱。その後、コショウをふって軽くなじませます。
耐熱のオーブン皿の内側をキッチンペーパーが吸った脂を薄く塗って、そこへ下ゆでしたジャガイモを並べます。その上にマヨネーズをたっぷり塗って、さらにその上にコンビーフを覆い被せるように置いていきます。コンビーフを全部のせられたら、その上からデミグラスソースを隙間なくかけます。
最後に表面にパン粉をパラパラっとかければあとは焼くだけです。
オーブンで約15分。できたかどうかの目安は、表面のデミグラスソースが内側からボコボコっと沸騰するような感じで出てきたら出来上がりです。
オーブンで焼きたての時は皿も厚いのでミトンで出してください。
コンビーフとポテトがマヨネーズとデミグラスソースに混ざってアツアツです。これがまたうまいのなんの。うまくできましたね。
早速、教えてくれた元カミさんに報告。「GOOD!」ってほめていただきました。(笑
レパートリーが増えましたね。これ寒い季節にぴったりのメニューなんですよ。
自分のがどれだけ忠実に再現できているか?「しらとり」にオリジナルの「コンビーフマッシュポテトのオーブン焼き」を食べに行きたいですね。
今回は、コンビーフマッシュポテトのオーブン焼き。なんじゃそりゃ?って思うでしょう?このメニューは、大学生の時にいた千葉県の京成大久保にある「珈琲館しらとり」のメニューです。
京成大久保「珈琲館しらとり」
ネットで紹介されてるのを見つけたのですが・・・・外観も内観も昔のままですねぇ。懐かしい。
そして「コンビーフマッシュポテトのオーブン焼き」現在のメニューにも載ってますね。980円。値段も変わってないような・・・・というか、メニューほとんど40年前のままじゃん?マスターまだ元気でやってるのかな。記事の中では女性がひとりでやってたって書いてますから・・・・・奥さんのN子さん?もしかして娘?っていたっけ?息子の嫁?かなぁ。いつだったか・・・・・15年ぐらい前に行った時にはN子さんがいて、少し話したんだっけな。うーむ、記憶があいまい・・・・忘れてる。
当時20歳前後の私はこれが好きでねぇ。よく食べました。その「珈琲館しらとり」のマスターが、CB1100Rに乗ってまして、私はCBR400Fに乗ってましてね。大学の友達とこの喫茶店のツーリングクラブに所属していたんですよ。なので、この喫茶店がツーリングクラブのメンバーの溜まり場になってました。
夜になるとみんなが集まってきて、少年ジャンプやマガジンを読みながらご飯を食べ、コーヒーを飲み、マスターたちと夜遅くまで話し込んだものです。実は元カミさんと知り合ったのもこのマスターの縁で、別のツーリングクラブにいた元カミさんと知り合うことになりました。まさかその後、結婚までするとはねぇ。そして離婚するとはねぇ。(笑
で、そのしらとりでお気に入りだったメニューの「コンビーフマッシュポテトのオーブン焼き」を元カミさんがよく作ってましたので、それを再現してみました。
時々、作るのを手伝っていたので、漠然と覚えていて・・・・・先日、わからないところをLINEで元カミさんに聞いて教えてもらいました。
そんなに難しくないんですよ。材料は、ジャガイモ小 4個、コンビーフ80g×2、デミグラスソース1/2缶、パン粉少々、マヨネーズ、コショウ。
まずは、ジャガイモを小口切りでスライス状にして、下ゆでします。マッシュポテト・・・・だから、ほんとはつぶすんですけどね。うちのオリジナルで手を抜いて、つぶしません。ジャガイモのカタチがしっかり残ってる方が、意外に食べ応えがあります。タマネギはスライスしたのが少しあったので、ちょっと入れましたが、なくてもいいです。
その間にコンビーフをキッチンペーパーを敷いた皿の上にのせて、電子レンジで加熱。脂が出てきますがキッチンペーパーに余分な脂は吸い取られます。そしてコンビーフを一度フォークでほぐし、再度全体に熱がかかるように電子レンジで再加熱。その後、コショウをふって軽くなじませます。
耐熱のオーブン皿の内側をキッチンペーパーが吸った脂を薄く塗って、そこへ下ゆでしたジャガイモを並べます。その上にマヨネーズをたっぷり塗って、さらにその上にコンビーフを覆い被せるように置いていきます。コンビーフを全部のせられたら、その上からデミグラスソースを隙間なくかけます。
最後に表面にパン粉をパラパラっとかければあとは焼くだけです。
オーブンで約15分。できたかどうかの目安は、表面のデミグラスソースが内側からボコボコっと沸騰するような感じで出てきたら出来上がりです。
オーブンで焼きたての時は皿も厚いのでミトンで出してください。
コンビーフとポテトがマヨネーズとデミグラスソースに混ざってアツアツです。これがまたうまいのなんの。うまくできましたね。
早速、教えてくれた元カミさんに報告。「GOOD!」ってほめていただきました。(笑
レパートリーが増えましたね。これ寒い季節にぴったりのメニューなんですよ。
自分のがどれだけ忠実に再現できているか?「しらとり」にオリジナルの「コンビーフマッシュポテトのオーブン焼き」を食べに行きたいですね。
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