スシロー・・・・大変そうです。

朝日山森林公園で夜桜の後、さて高松へ帰るかと・・・・高瀬の山の中。だいたいの位置はわかるんですが、どう帰るのがいいのかがイマイチわからず。ここへ来るのもカーナビの言う通りで来ましたので、帰りの道も言う通りで帰りましょう。

夜だとほんとに周りが真っ暗で、目印になるようなものもないので、自分がどこにいるのかわからない。この「ここはどこ？」状態が私、とても好きでして。知らない場所、ワクワクしますねぇ。カーナビの言う通りに山道を走っていきますが、まだどこだかわかりません。現在地の住所表示が「善通寺市」になって、あ、そうか善通寺抜けて行くんだと気づき、せっかくなので丸亀の回転寿司でもよって行くかと。回転寿司、普段使いは、綾川のスシローか、浜街道のスシロー、上天神のくら寿司ですので、たまには違う店にも行っときましょう。

先日、善通寺うどん巡りで来たので、少しはわかりますね。「あ、ここじゃん？」と見覚えのある道に出て、点と点が線でつながりました。これが快感ですね。善通寺の商店街？照明が明々と点いてますが、誰もいない。いいですねぇ。ローカルらしいです。善通寺グランドホテルの交差点を過ぎて、11号線に出て・・・・サッカーの試合をやってるのかなぁ。丸亀のpikaraスタジアムの横を通って。

スシロー丸亀店。普通、こんなところのスシローには来ないですね。このアウェイ感が楽しい。土曜日の夜8時半。例の事件がありましたけど、現在は、ほぼ満席です。テーブル席は数組の待ち状態でしたが、おひとりさまカウンターは即入れました。こういう時におひとり様メリットありますね。回転寿司で待つことはあまりないです。

そうそう。この前来た時もそうでしたが、現在は寿司は回っていません。すべてタッチパネルで注文したものだけがレーンを流れて来ます。間違えて他の人のを取らないでね。

・・・・ということは、厨房は・・・・この満席のお客さんの注文を全部作っている・・・・ということです。私、一番端っこのカウンター席だったので、厨房の中の様子が音でわかります。まぁ、戦争のように寿司を作って流してますね。以前は、注文が殺到している時なんか10分以上かかったりすることもありましたが、今回は・・・・全部3分くらいで出てきましたね。きっと効率よく提供する方法を考えたとは思いますが、一体、何人の店員さんが寿司を作ってるんでしょうねぇ。

今後は回転寿司はずっとこのシステムになるんだろうなぁと思うと、気の毒な気はしますが・・・・まぁ、しょうがないですかねぇ。時々は利用しますので、がんばってください。貝柱のにぎり、うまかったです。