「らーめん 一完歩 マルナカ円座店」高松市 円座 【ラーメントレック】vol.213
ラーメンネタです。
円座の一完歩。ふだん、仕事帰りに来来亭 円座店はスタンプカード60個に迫るくらい、よく行ってますが、その少し先に一完歩があるのを全く知りませんでした。23時までならこちらも開いてるんですね。焼き鳥美味美味の系列のお店。鍛冶屋町に昨年、店舗ができたのは知ってましたが、こちらの円座店の方が少し前にオープンしてたんですね。
カウンターがごつい板で仕切られて、コロナ対応の今時のレイアウト。1人で来るのはいいですけど、2、3人でカウンター案内されると会話しづらいですね。そのくらい、ほぼ完璧に仕切られてます。
注文もタッチパネル。「裏きせき」でも導入されてましたね。あ、「来来亭」もそうでした。吉野家もすき家もタッチパネルですから、今後の外食産業は効率化を考慮してこうなるんでしょうねぇ。店員さんに直接注文するんじゃなく、タッチパネルで注文して、厨房の向こうでピロン!ってオーダーが通るのは、なんか寂しい気もします。
店名の「一完歩」とは競馬用語で馬の歩幅のこと。一完歩とは7〜8m。競馬はまったくやりませんので、ネットからの予備知識です。ウェブサイトで「超がつくほどのラーメンおたくである店主」とありましたが、競馬も好きな店主さんなんですかねぇ。そのおたくな店主さんの作るラーメンですが、自家製麺、三種のスープ、チャーシューの三位一体・・・・とあります。
メニューには、煮干しそば、豚骨しょうゆ、鶏ガラしょうゆの三種が書かれていて、左上の法則から行けば、煮干しそばになるんですが・・・・ラーメンは煮干しそばがメインじゃないでしょう。この3つなら豚骨しょうゆが基本と思います。豚骨しょうゆの並、700円。コスパは悪くないですね。
最近よく見ているyoutuberヤグタウンさん風に言うと「麺は・・・しっかりとしたコシのある中太ストレート麺。表面が滑らかで喉越しもいいです。」って感じでしょうか。鶏ガラしょうゆの方は平打ち太ちぢれ麺と、ラーメンによって麺は変えてあるようです。北海道産小麦ゆめちから・・・・知る人ぞ知る・・・・真実かどうか・・・・そういうウンチクには私のような一般ブロガーも食べロガーも弱いですね。
香川のラーメンは少しいりこ系に偏ってるので・・・ラーメン激戦区、長野県のような豚骨醤油やとんこつラーメンの層が薄い気がします。他県はそんなにいりこ系ラーメンはないでしょう?うどん文化から成長したラーメン文化ですね。むかしは豚太郎やごんなが主流のラーメンチェーン店でしたからねぇ。豚骨しょうゆスープ・・・・特に脂が多いわけでもなく・・・ふだんこってり系を食べてるので私がそう感じているのか・・・・獣系でいいですね。
このお店は、麺の硬さ、味の濃さといった調整は何もなしです。来来亭はタッチパッドで「バリカタ」もオーダーできますけどね。ここは店主さんのこだわりを信じましょう。トッピングは自慢のチャーシュー・・・ビジュアルもいいですね。トロトロな感じで大きめです。メンマにネギ。味玉110円も追加しました。味玉はいつ割って食べるか・・・・人それぞれでしょう。最初から割る人もいれば、最後まで取っておく人もあり・・・・私は半分くらい食べたところですかねぇ。
黄身がいい感じに味が染み込んでます。これができる店とできない店がありますね。
今回は味玉半分とスープを温存して・・・・替え玉120円、行きます。「麺、バリカタで!」って言いたいのに・・・・これもタッチパッドで「ピロン!」と注文なのね。うーむ、コミュニケーションしたい。(笑
まぁ、おいしくいただけましたね。
私の席の前に、自動チャーハン製造機がありました。中華鍋が回って、螺旋状の丸棒にスクレパー状の板が何個かついててそれも回ってます。これで混ぜながら焦げ付かずにチャーハンが誰でも焼けます。仕事柄、機械の設計やってますんで・・・ついつい構造と動きを観察してしまいます。(笑 たしかに誰にでも時間管理で同じようにチャーハンできますけどねぇ・・・・なんか違うよなぁ。中華鍋を振って、オタマで押し付けながら焼きを入れてパラパラな感じにするのは、こんな単調にグルグル回るものでできないでしょう。これは効率化のためのものですね。コスパのためには仕方ないことです。
なんと、会計も効率化。木札を持ってバーコード読ませて・・・・私はpaypay決済。あー、スシローも同じですから・・・・なんか店員さんとコミュニケーションできないなぁ。店主さん・・・厨房にいた若いイケメンさんかなぁ。あと若い女子もいましたけど・・・・コミュニケーションしたいのになぁ。来来亭はもう少しコミュニケーションありますけどねぇ。・・・・こういうお店が増えていくんですかねぇ。
「一完歩」
住所:香川県高松市円座町永井999-1
交通手段:円座駅から791m。徒歩10分
電話:050-5872-1434
営業時間:11:00~15:00 17:00~23:00
定休日:年中無休
ウェブサイト:https://www.kagawa-umauma.com/ichikanpo_info
円座の一完歩。ふだん、仕事帰りに来来亭 円座店はスタンプカード60個に迫るくらい、よく行ってますが、その少し先に一完歩があるのを全く知りませんでした。23時までならこちらも開いてるんですね。焼き鳥美味美味の系列のお店。鍛冶屋町に昨年、店舗ができたのは知ってましたが、こちらの円座店の方が少し前にオープンしてたんですね。
カウンターがごつい板で仕切られて、コロナ対応の今時のレイアウト。1人で来るのはいいですけど、2、3人でカウンター案内されると会話しづらいですね。そのくらい、ほぼ完璧に仕切られてます。
注文もタッチパネル。「裏きせき」でも導入されてましたね。あ、「来来亭」もそうでした。吉野家もすき家もタッチパネルですから、今後の外食産業は効率化を考慮してこうなるんでしょうねぇ。店員さんに直接注文するんじゃなく、タッチパネルで注文して、厨房の向こうでピロン!ってオーダーが通るのは、なんか寂しい気もします。
店名の「一完歩」とは競馬用語で馬の歩幅のこと。一完歩とは7〜8m。競馬はまったくやりませんので、ネットからの予備知識です。ウェブサイトで「超がつくほどのラーメンおたくである店主」とありましたが、競馬も好きな店主さんなんですかねぇ。そのおたくな店主さんの作るラーメンですが、自家製麺、三種のスープ、チャーシューの三位一体・・・・とあります。
メニューには、煮干しそば、豚骨しょうゆ、鶏ガラしょうゆの三種が書かれていて、左上の法則から行けば、煮干しそばになるんですが・・・・ラーメンは煮干しそばがメインじゃないでしょう。この3つなら豚骨しょうゆが基本と思います。豚骨しょうゆの並、700円。コスパは悪くないですね。
最近よく見ているyoutuberヤグタウンさん風に言うと「麺は・・・しっかりとしたコシのある中太ストレート麺。表面が滑らかで喉越しもいいです。」って感じでしょうか。鶏ガラしょうゆの方は平打ち太ちぢれ麺と、ラーメンによって麺は変えてあるようです。北海道産小麦ゆめちから・・・・知る人ぞ知る・・・・真実かどうか・・・・そういうウンチクには私のような一般ブロガーも食べロガーも弱いですね。
香川のラーメンは少しいりこ系に偏ってるので・・・ラーメン激戦区、長野県のような豚骨醤油やとんこつラーメンの層が薄い気がします。他県はそんなにいりこ系ラーメンはないでしょう?うどん文化から成長したラーメン文化ですね。むかしは豚太郎やごんなが主流のラーメンチェーン店でしたからねぇ。豚骨しょうゆスープ・・・・特に脂が多いわけでもなく・・・ふだんこってり系を食べてるので私がそう感じているのか・・・・獣系でいいですね。
このお店は、麺の硬さ、味の濃さといった調整は何もなしです。来来亭はタッチパッドで「バリカタ」もオーダーできますけどね。ここは店主さんのこだわりを信じましょう。トッピングは自慢のチャーシュー・・・ビジュアルもいいですね。トロトロな感じで大きめです。メンマにネギ。味玉110円も追加しました。味玉はいつ割って食べるか・・・・人それぞれでしょう。最初から割る人もいれば、最後まで取っておく人もあり・・・・私は半分くらい食べたところですかねぇ。
黄身がいい感じに味が染み込んでます。これができる店とできない店がありますね。
今回は味玉半分とスープを温存して・・・・替え玉120円、行きます。「麺、バリカタで!」って言いたいのに・・・・これもタッチパッドで「ピロン!」と注文なのね。うーむ、コミュニケーションしたい。(笑
まぁ、おいしくいただけましたね。
私の席の前に、自動チャーハン製造機がありました。中華鍋が回って、螺旋状の丸棒にスクレパー状の板が何個かついててそれも回ってます。これで混ぜながら焦げ付かずにチャーハンが誰でも焼けます。仕事柄、機械の設計やってますんで・・・ついつい構造と動きを観察してしまいます。(笑 たしかに誰にでも時間管理で同じようにチャーハンできますけどねぇ・・・・なんか違うよなぁ。中華鍋を振って、オタマで押し付けながら焼きを入れてパラパラな感じにするのは、こんな単調にグルグル回るものでできないでしょう。これは効率化のためのものですね。コスパのためには仕方ないことです。
なんと、会計も効率化。木札を持ってバーコード読ませて・・・・私はpaypay決済。あー、スシローも同じですから・・・・なんか店員さんとコミュニケーションできないなぁ。店主さん・・・厨房にいた若いイケメンさんかなぁ。あと若い女子もいましたけど・・・・コミュニケーションしたいのになぁ。来来亭はもう少しコミュニケーションありますけどねぇ。・・・・こういうお店が増えていくんですかねぇ。
「一完歩」
住所:香川県高松市円座町永井999-1
交通手段:円座駅から791m。徒歩10分
電話:050-5872-1434
営業時間:11:00~15:00 17:00~23:00
定休日:年中無休
ウェブサイト:https://www.kagawa-umauma.com/ichikanpo_info
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