macbook air バッテリー交換!
PCネタです。
私のプライベートのパソコンは、macbookairです。2012年の12月に香港で買った13インチのヤツです。
いい事と悪い事。
香港の秋葉原、深水我歩(シャムシュイポー)でHK$9,000で買ったと当時書いてますね。この頃はレートが1香港ドル=11円だったんだなぁ。だから99,000円か。なかなかいい買い物ですね。今のレートは16円ですから144,000円になりますもんねぇ。差は大きいです。
ということは、まる10年。プライベートですから、会社のパソコンみたいに酷使してませんので、長持ちしたかと。macbookの前に使ってたWindows機、HPのtx-1000はOSの問題もありますが、5年で使えなくなってます。それに較べればmacbook airの方が安定してたし、10年以上余裕で使えます。10年前にWinからMacへ移行した判断は正しかったですね。
私の場合、プライベートのパソコン用途がブログ書くのとネットサーフィンくらいですから、能力的にも余裕です。あまりモバイルとして外に持って出るということもなく・・・・あ、中国にいる時は持って行ってましたが、マンションにずっと置いてましたね。電源につなぎっ放しでデスクトップみたいな状態です。
なのでバッテリーの持ちについてもそんなに気にしていなかったのですが、少し前から電源アダプターが外れると、すぐに電源が落ちるようになりました。そこでバッテリーが機能していないことに気づきまして・・・・バッテリーの状態をバッテリー情報で確認してみたら「修理サービス推奨」になってました。ちなみに充放電回数は127回しかカウントされていません。10年でね。(笑
ネットで調べると、ふつうは3年から5年くらいでバッテリーは死んじゃうようで、充放電回数は1000回くらいは持つようです。私の使い方がほぼACアダプターに繋ぎっ放しだったので、放電、フル充電になることが少なかったのでしょう。
新しいmacbookairも欲しいですが、このmacbookairも特に不具合なく使えてますので、バッテリー交換して引き続き使いましょう。OSもCatalinaでバージョンアップできてます。Appleで純正バッテリー交換しようとすると2万円くらいで・・・・しかも5年ぐらい前のモデルまでです。10年前のモデルは修理対象外です。ですが、ネット上ではサードパーティーのバッテリーが山ほど売ってまして・・・・SLODAのバッテリーがいいとありましたので、早速Amazonで購入。深夜2時に発注したのに朝10時には発送になってるという・・・・で、その翌日に家に届きました。恐るべしAmazon。バッテリーは送料無料で税込み5,299円でした。
こんなバッテリー。交換するのに必要なドライバーが2本付いています。ちっちゃくって星形のやつなので、普通のドライバーでは開けられません。あと、これ自分で開けちゃうとその後のAppleの修理が受け付けられなくなるそうなので、自己責任で。
さぁ、裏ブタ開けるよぉ。
こんなちっちゃいビスで長さも違いますからねぇ。無くさないように注意して。ビスの先端はネジロック剤が付いてますから、最初はちょっと硬いのであせらず、じわっと力を入れてゆっくり回せば取れます。
おぉぅ。macbook airの中身です。ホコリが結構入ってますので、缶スプレーのエアーダスターできれいにして。こういう機会でもないと内部は掃除できないですからね。冷却ファンはホコリがいっぱい付いてました。綺麗にしましたので、冷却効率もよくなったでしょう。
バッテリーと基板はコネクターで接続されてるので、これも慎重に透明なペラペラを引っ張って外して・・・・バッテリーは裏蓋とは違う形の穴のビスで止まってますので、これも外せばバッテリーは簡単に取れます。
そして新しいバッテリーを取り付けます。外した時と逆の要領でビスをとめていって・・・・ちっちゃいビスですから、あまり力を入れすぎないように。ネジ切っちゃいますから。対角に軽く締めて、もう1周締め直す感じで。
排気口もホコリがいっぱいで・・・・綺麗にしましょうね。
こんなちっちゃいの、気を抜くと無くしてしまいそうです。
裏ブタを閉じてビスを締めてできあがり。10分ぐらいですね。これPC修理屋さんに頼むと5,000円以上工賃取られるようですよ。
バッテリーに同梱の取扱説明書。100%まで充電して、放電してを3〜5回繰り返すといいようですね。とりあえず30分くらいで7%充電が100%になりました。
古いmacbookairを持ってる方の参考になれば幸いです。
私のプライベートのパソコンは、macbookairです。2012年の12月に香港で買った13インチのヤツです。
いい事と悪い事。
香港の秋葉原、深水我歩(シャムシュイポー)でHK$9,000で買ったと当時書いてますね。この頃はレートが1香港ドル=11円だったんだなぁ。だから99,000円か。なかなかいい買い物ですね。今のレートは16円ですから144,000円になりますもんねぇ。差は大きいです。
ということは、まる10年。プライベートですから、会社のパソコンみたいに酷使してませんので、長持ちしたかと。macbookの前に使ってたWindows機、HPのtx-1000はOSの問題もありますが、5年で使えなくなってます。それに較べればmacbook airの方が安定してたし、10年以上余裕で使えます。10年前にWinからMacへ移行した判断は正しかったですね。
私の場合、プライベートのパソコン用途がブログ書くのとネットサーフィンくらいですから、能力的にも余裕です。あまりモバイルとして外に持って出るということもなく・・・・あ、中国にいる時は持って行ってましたが、マンションにずっと置いてましたね。電源につなぎっ放しでデスクトップみたいな状態です。
なのでバッテリーの持ちについてもそんなに気にしていなかったのですが、少し前から電源アダプターが外れると、すぐに電源が落ちるようになりました。そこでバッテリーが機能していないことに気づきまして・・・・バッテリーの状態をバッテリー情報で確認してみたら「修理サービス推奨」になってました。ちなみに充放電回数は127回しかカウントされていません。10年でね。(笑
ネットで調べると、ふつうは3年から5年くらいでバッテリーは死んじゃうようで、充放電回数は1000回くらいは持つようです。私の使い方がほぼACアダプターに繋ぎっ放しだったので、放電、フル充電になることが少なかったのでしょう。
新しいmacbookairも欲しいですが、このmacbookairも特に不具合なく使えてますので、バッテリー交換して引き続き使いましょう。OSもCatalinaでバージョンアップできてます。Appleで純正バッテリー交換しようとすると2万円くらいで・・・・しかも5年ぐらい前のモデルまでです。10年前のモデルは修理対象外です。ですが、ネット上ではサードパーティーのバッテリーが山ほど売ってまして・・・・SLODAのバッテリーがいいとありましたので、早速Amazonで購入。深夜2時に発注したのに朝10時には発送になってるという・・・・で、その翌日に家に届きました。恐るべしAmazon。バッテリーは送料無料で税込み5,299円でした。
こんなバッテリー。交換するのに必要なドライバーが2本付いています。ちっちゃくって星形のやつなので、普通のドライバーでは開けられません。あと、これ自分で開けちゃうとその後のAppleの修理が受け付けられなくなるそうなので、自己責任で。
さぁ、裏ブタ開けるよぉ。
こんなちっちゃいビスで長さも違いますからねぇ。無くさないように注意して。ビスの先端はネジロック剤が付いてますから、最初はちょっと硬いのであせらず、じわっと力を入れてゆっくり回せば取れます。
おぉぅ。macbook airの中身です。ホコリが結構入ってますので、缶スプレーのエアーダスターできれいにして。こういう機会でもないと内部は掃除できないですからね。冷却ファンはホコリがいっぱい付いてました。綺麗にしましたので、冷却効率もよくなったでしょう。
バッテリーと基板はコネクターで接続されてるので、これも慎重に透明なペラペラを引っ張って外して・・・・バッテリーは裏蓋とは違う形の穴のビスで止まってますので、これも外せばバッテリーは簡単に取れます。
そして新しいバッテリーを取り付けます。外した時と逆の要領でビスをとめていって・・・・ちっちゃいビスですから、あまり力を入れすぎないように。ネジ切っちゃいますから。対角に軽く締めて、もう1周締め直す感じで。
排気口もホコリがいっぱいで・・・・綺麗にしましょうね。
こんなちっちゃいの、気を抜くと無くしてしまいそうです。
裏ブタを閉じてビスを締めてできあがり。10分ぐらいですね。これPC修理屋さんに頼むと5,000円以上工賃取られるようですよ。
バッテリーに同梱の取扱説明書。100%まで充電して、放電してを3〜5回繰り返すといいようですね。とりあえず30分くらいで7%充電が100%になりました。
古いmacbookairを持ってる方の参考になれば幸いです。
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