真夜中・・・じゃない真昼のBar・・・vol.10 高松 男木島 「つきうみバール」
バーネタです。
いつもなら薄暗いカウンターにシングルモルトのグラスが映ってるんですが・・・・今回は真昼のテラス。男木島の「つきうみバール」。バールはイタリア語で「BAR」。バーやバルと同じかと思ったら、朝からやってるカフェで夜はお酒も提供するお店のようで・・・・ただ、このつきうみバールは夜はやってないと言ってましたから、厳密に言えばカフェですかね。まぁ、Barでいいでしょう。
男木島はほんとに来るまでのイメージとまったく違う場所だったなぁ。瀬戸芸のおかげでしょうねぇ。県外からの移住者がそのまま定着して、それまでの閉鎖的だった島から開放的なコミュニティに変わりつつあるというか。私の中でも子供の頃からの「女木島のむこうの小さい男木島でしょ?」っていう固定概念がずっとあって・・・それでいて今回、生まれて初めて男木島に訪れたっていう・・・・
こんな洒落たバールがある街になってたとは・・・・びっくりです。
ここがまたロケーション抜群のお店でねぇ。店主のケンタロウさんが古民家を再生、廃材をリペアして手作りで作った店舗だそうです。小さいながら魅力的な空間に仕上がってますね。
こんな場所で飲めるなんて・・・・畑のモヒート(700円)をいただきます。ノンアルもありますが、もちろんアルコール入りの本物のモヒートをいただきました。
モヒートを作ってくれた若い女性。地元の人じゃないなぁと思って「県外から来られた方ですか?」って聞いたら「はい。いろんなところを旅をして、ここはいいなぁと思ってここに住んじゃいました。」「どこから来られたんですか?」「東京です。」
まぁ、最近の若い娘は男の子よりもよっぽど潔いというか、思い切りがいいというか。感心しますね。
「島の暮らしは不便じゃないですか?」「たまに船で高松にも行きますんで。大丈夫ですよぉ。」だそうで。明るく笑顔で答えてくれました。
「もしかして、モヒートのミントってここで育ってるやつですか?」「そうですよ。」
自給自足。島の暮らしの基本ですね。お店の隣に古民家を利用して、レモンツリーホテルを建てる計画が進行していて・・・店主のケンタロウさんのリビルド、リフォーム、リネイチャーのコンセプト。海に囲まれた島ならではの環境にやさしい、僻地を活性化する取り組みですね。なんかそういう強い志を持った人が多くいる印象を受けました。さすが男気の島、男木島です。
この風景がねぇ。たまらんですねぇ。きっと夕方や夜もいいに決まってます。モヒートを飲みながら、暫しゆったり流れる島時間に心も身も委ねて・・・・と。
男木島。いいところですねぇ。なんでもっと早く来なかったんだろう。
自家製のハーブティーとかも売ってたんですよねぇ。買おうと思ってたのに、すっかり買うのを忘れました。また行きましょう。
「つきうみバール」
住所:香川県高松市男木町1896-1
営業時間:11:00〜16:30 ※変更の場合がありますので必ず店舗への確認をお願い致します。
定休日:不定休
ウェブサイト:http://elephant-sun.com/
いつもなら薄暗いカウンターにシングルモルトのグラスが映ってるんですが・・・・今回は真昼のテラス。男木島の「つきうみバール」。バールはイタリア語で「BAR」。バーやバルと同じかと思ったら、朝からやってるカフェで夜はお酒も提供するお店のようで・・・・ただ、このつきうみバールは夜はやってないと言ってましたから、厳密に言えばカフェですかね。まぁ、Barでいいでしょう。
男木島はほんとに来るまでのイメージとまったく違う場所だったなぁ。瀬戸芸のおかげでしょうねぇ。県外からの移住者がそのまま定着して、それまでの閉鎖的だった島から開放的なコミュニティに変わりつつあるというか。私の中でも子供の頃からの「女木島のむこうの小さい男木島でしょ?」っていう固定概念がずっとあって・・・それでいて今回、生まれて初めて男木島に訪れたっていう・・・・
こんな洒落たバールがある街になってたとは・・・・びっくりです。
ここがまたロケーション抜群のお店でねぇ。店主のケンタロウさんが古民家を再生、廃材をリペアして手作りで作った店舗だそうです。小さいながら魅力的な空間に仕上がってますね。
こんな場所で飲めるなんて・・・・畑のモヒート(700円)をいただきます。ノンアルもありますが、もちろんアルコール入りの本物のモヒートをいただきました。
モヒートを作ってくれた若い女性。地元の人じゃないなぁと思って「県外から来られた方ですか?」って聞いたら「はい。いろんなところを旅をして、ここはいいなぁと思ってここに住んじゃいました。」「どこから来られたんですか?」「東京です。」
まぁ、最近の若い娘は男の子よりもよっぽど潔いというか、思い切りがいいというか。感心しますね。
「島の暮らしは不便じゃないですか?」「たまに船で高松にも行きますんで。大丈夫ですよぉ。」だそうで。明るく笑顔で答えてくれました。
「もしかして、モヒートのミントってここで育ってるやつですか?」「そうですよ。」
自給自足。島の暮らしの基本ですね。お店の隣に古民家を利用して、レモンツリーホテルを建てる計画が進行していて・・・店主のケンタロウさんのリビルド、リフォーム、リネイチャーのコンセプト。海に囲まれた島ならではの環境にやさしい、僻地を活性化する取り組みですね。なんかそういう強い志を持った人が多くいる印象を受けました。さすが男気の島、男木島です。
この風景がねぇ。たまらんですねぇ。きっと夕方や夜もいいに決まってます。モヒートを飲みながら、暫しゆったり流れる島時間に心も身も委ねて・・・・と。
男木島。いいところですねぇ。なんでもっと早く来なかったんだろう。
自家製のハーブティーとかも売ってたんですよねぇ。買おうと思ってたのに、すっかり買うのを忘れました。また行きましょう。
「つきうみバール」
住所:香川県高松市男木町1896-1
営業時間:11:00〜16:30 ※変更の場合がありますので必ず店舗への確認をお願い致します。
定休日:不定休
ウェブサイト:http://elephant-sun.com/
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