癒しのカフェ vol.57 丸亀 本島 「Whim」
カフェネタです。
引き続き本島から。瀬戸芸のおかげで、普段は地味な島も観光客目当てのお店がいくつか営業してます。島に着いて、たこ焼きは食べましたが、笠島まで自転車こいで来ましたので、ちょっと休みましょう。
こんな路地の向こうに何かありそうです。
民家をちょっと改造したカフェがありましたよ。なんか親戚の家に遊びに来たような雰囲気です。
地元のご夫婦でやられてるようです。ご主人が愛想よく出迎えてくれました。たぶん、リタイアされてる方だと思うんですが、こういうお店をやってみたかったんでしょうね。お店の名前は「Whim(フィム)」。
「Whimってどういう意味なんですか?」
「気まぐれですよ。お店を開けるのも気まぐれ。お店で出すのも気まぐれです。(笑)」
ご主人、楽しそうに説明してくれました。いいですね。気まぐれ。私も似たようなもんですから・・・・波長があったような気がしました。
「コーヒーはちょっとこだわってるんですよ。」
とはおっしゃってましたが、それ以上の説明は聞いてません・・・・どこがどうこだわってたのか。豆?焙煎?ドリップの仕方?コーヒーカップ?・・・・さぁ、どれでしょう?コーヒーは・・・・たしかにおいしかったです。
そしてケーキセットは奥さん手作りの1日8個限定の(限定に弱いな・・・)トスカケーキをチョイス。北欧のケーキでしたっけ?表面のアーモンドスライスがパリパリ。下のスポンジはしっとり。なかなかおいしかったです。セットで500円。
壁に貼られたたくさんの写真は、塩飽大工の作った建物の数々。船を作ってた船大工がその後、宮大工となっていろんな建物を作ったそうです。この後、その塩飽大工が作った吉田邸へ行きますけど。まぁ、仕事が細かくて丁寧。100年経っても全然しっかりしている。匠の仕事ですね。
床の間には御納経と唐辛子が飾られて・・・・え?唐辛子売ってるの?
親戚の家のようなところで島時間がゆったりと流れていきます。
「Whim (フィム)」
住所:丸亀市本島町笠島324
電話:090-3452-5399
営業時間:不定(気まぐれ)
定休日:不定休(気まぐれ)
引き続き本島から。瀬戸芸のおかげで、普段は地味な島も観光客目当てのお店がいくつか営業してます。島に着いて、たこ焼きは食べましたが、笠島まで自転車こいで来ましたので、ちょっと休みましょう。
こんな路地の向こうに何かありそうです。
民家をちょっと改造したカフェがありましたよ。なんか親戚の家に遊びに来たような雰囲気です。
地元のご夫婦でやられてるようです。ご主人が愛想よく出迎えてくれました。たぶん、リタイアされてる方だと思うんですが、こういうお店をやってみたかったんでしょうね。お店の名前は「Whim(フィム)」。
「Whimってどういう意味なんですか?」
「気まぐれですよ。お店を開けるのも気まぐれ。お店で出すのも気まぐれです。(笑)」
ご主人、楽しそうに説明してくれました。いいですね。気まぐれ。私も似たようなもんですから・・・・波長があったような気がしました。
「コーヒーはちょっとこだわってるんですよ。」
とはおっしゃってましたが、それ以上の説明は聞いてません・・・・どこがどうこだわってたのか。豆?焙煎?ドリップの仕方?コーヒーカップ?・・・・さぁ、どれでしょう?コーヒーは・・・・たしかにおいしかったです。
そしてケーキセットは奥さん手作りの1日8個限定の(限定に弱いな・・・)トスカケーキをチョイス。北欧のケーキでしたっけ?表面のアーモンドスライスがパリパリ。下のスポンジはしっとり。なかなかおいしかったです。セットで500円。
壁に貼られたたくさんの写真は、塩飽大工の作った建物の数々。船を作ってた船大工がその後、宮大工となっていろんな建物を作ったそうです。この後、その塩飽大工が作った吉田邸へ行きますけど。まぁ、仕事が細かくて丁寧。100年経っても全然しっかりしている。匠の仕事ですね。
床の間には御納経と唐辛子が飾られて・・・・え?唐辛子売ってるの?
親戚の家のようなところで島時間がゆったりと流れていきます。
「Whim (フィム)」
住所:丸亀市本島町笠島324
電話:090-3452-5399
営業時間:不定(気まぐれ)
定休日:不定休(気まぐれ)
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