2022年春 桜 総括!
桜ネタです。
まん延防止等重点措置も解除になりましたので・・・今年のお花見はいいでしょう。桜の開花は例年よりも遅いかと思いましたが、1週間前の土日あたりから一気に寒さが緩んで、気温が上昇。この1週間で高松市内の桜はほぼ満開になりました。
火曜日から昨日までの桜です。まずは・・・・高松の桜といえば・・・・栗林公園からでしょう。6分咲きくらいの頃ですね。
ふと思い出したのですが、私が小学生低学年の頃って、親戚や近所のおじさん、おばさんたちと花見に来たものです。自分たちでお重を作って飲んで食べて騒いで・・・・周りにも大勢の花見客がいたんですが・・・・そうですねぇ、昭和40年代でしょうか。その頃のレジャーというものが今ほど多様化していなかったですし、マイカーも一部の人以外は持ってなかった時代ですからねぇ。
休日の楽しみといえば、盆と正月、秋祭りに花見って感じでしたからね。その大勢の花見客がいたのは、どこだったか?と思うと・・・・この北側の桜の横の芝生だったかなぁ・・・
カワセミが棲んでる西側の細長い池。ポンプで汲み上げてる滝があるとこね。(笑)この前のブラタモリでここは元々の香東川・・・・(子供の頃は郷東川(ごうとうがわ)って言ってたと思うけど、いつから香東川(こうとうがわ)になったんだろう?)の名残り・・・・だというのを聞いてびっくりしましたね。ここに咲くのはヒガンザクラだったかな。満開です。
桜の寿命は50年ぐらい・・・・ということは、私が小学生低学年の頃に見た桜は、ほぼ老木になってるわけで・・・・たぶん、この桜もその頃にあった桜だろうと。
改めてこの老木の桜を眺めましたが・・・・・まぁ、曲り曲がってよく生きてるものだなぁと。
それでも見事に桜の花を咲かせています。健気ですね。
桜前線標本木。枝振りといい大きさといい、見事ですね。堂々とした姿です。
今回、栗林公園を散策してて気づいたこと。老齢のご夫婦が、花園亭で「予約してたものですが、食事いいですか?」
え?こんな朝からここで食事できるの?・・・・と思ったら、池が眺められる離れの屋敷で朝粥が食べられるじゃないですか。事前に予約しないといけないですけどね。今度絶対来ようと思いましたね。
さて、栗林公園を後にして・・・・二番丁公園の桜。蒸気機関車C58とともに。蒸気機関車と桜ってなんか合いますね。
日新小学校出身の私としては、二番丁小学校そばの二番丁公園はアウェイ。敵の陣地です。(笑)60歳手前にしてもいまだアウエィな気持ちになりますね。ただ今は日新小学校は、四番町小学校とともに二番丁小学校に統廃合されて新番丁小学校となっていますが。
そして、今回初めて訪れた・・・・鹿の井出水。こんなとこあったのね。20年ほど前に作られた桜の名所のようです。桜が50年で老木化するんですから、新しく植えて新しい桜の名所は作っていかないといけないですね。
公渕森林公園。ここも比較的新しいと思ってましたが・・・・1978年だからできたのは44年前ですね。ここの桜並木は高松でも多い方じゃないかなぁ。
木によっては満開に近いものもあれば、3分咲きくらいのもあったりして・・・・あとは、ここの桜は比較的高いところに咲いています。
そして、うちの会社の桜の通り抜け。意外にいいでしょう?
元々、公園だったところを30年くらい前に買ったそうです。当時から桜の木はあったそうですが、手入れされてなかったので、あまり花は咲かなかったというのを社長が手入れして咲くようにした・・・・・そうです。それなりに見応えはありますね。
土器川河川敷公園。25年前かなぁ・・・その頃にできた河川敷だと思うんですが、たしか当時ここでデイキャンプして、うどん湯がいて子供たちと食べたんだよなぁ。こんなに桜の木があったとは気づかなかったなぁ。
キャンプしてる人が何組かいましたね。
最後は、美霞洞温泉公園の桜。ここはさすがに標高が高いので、昨日の段階でまだ満開になってないです。まだ桜を見ていないという方は、ここの桜ならまだ3日ほどは猶予あるかもしれません。
と、今年の桜は以上を堪能いたしました。来年も桜は見られる・・・・・かな。
まん延防止等重点措置も解除になりましたので・・・今年のお花見はいいでしょう。桜の開花は例年よりも遅いかと思いましたが、1週間前の土日あたりから一気に寒さが緩んで、気温が上昇。この1週間で高松市内の桜はほぼ満開になりました。
火曜日から昨日までの桜です。まずは・・・・高松の桜といえば・・・・栗林公園からでしょう。6分咲きくらいの頃ですね。
ふと思い出したのですが、私が小学生低学年の頃って、親戚や近所のおじさん、おばさんたちと花見に来たものです。自分たちでお重を作って飲んで食べて騒いで・・・・周りにも大勢の花見客がいたんですが・・・・そうですねぇ、昭和40年代でしょうか。その頃のレジャーというものが今ほど多様化していなかったですし、マイカーも一部の人以外は持ってなかった時代ですからねぇ。
休日の楽しみといえば、盆と正月、秋祭りに花見って感じでしたからね。その大勢の花見客がいたのは、どこだったか?と思うと・・・・この北側の桜の横の芝生だったかなぁ・・・
カワセミが棲んでる西側の細長い池。ポンプで汲み上げてる滝があるとこね。(笑)この前のブラタモリでここは元々の香東川・・・・(子供の頃は郷東川(ごうとうがわ)って言ってたと思うけど、いつから香東川(こうとうがわ)になったんだろう?)の名残り・・・・だというのを聞いてびっくりしましたね。ここに咲くのはヒガンザクラだったかな。満開です。
桜の寿命は50年ぐらい・・・・ということは、私が小学生低学年の頃に見た桜は、ほぼ老木になってるわけで・・・・たぶん、この桜もその頃にあった桜だろうと。
改めてこの老木の桜を眺めましたが・・・・・まぁ、曲り曲がってよく生きてるものだなぁと。
それでも見事に桜の花を咲かせています。健気ですね。
桜前線標本木。枝振りといい大きさといい、見事ですね。堂々とした姿です。
今回、栗林公園を散策してて気づいたこと。老齢のご夫婦が、花園亭で「予約してたものですが、食事いいですか?」
え?こんな朝からここで食事できるの?・・・・と思ったら、池が眺められる離れの屋敷で朝粥が食べられるじゃないですか。事前に予約しないといけないですけどね。今度絶対来ようと思いましたね。
さて、栗林公園を後にして・・・・二番丁公園の桜。蒸気機関車C58とともに。蒸気機関車と桜ってなんか合いますね。
日新小学校出身の私としては、二番丁小学校そばの二番丁公園はアウェイ。敵の陣地です。(笑)60歳手前にしてもいまだアウエィな気持ちになりますね。ただ今は日新小学校は、四番町小学校とともに二番丁小学校に統廃合されて新番丁小学校となっていますが。
そして、今回初めて訪れた・・・・鹿の井出水。こんなとこあったのね。20年ほど前に作られた桜の名所のようです。桜が50年で老木化するんですから、新しく植えて新しい桜の名所は作っていかないといけないですね。
公渕森林公園。ここも比較的新しいと思ってましたが・・・・1978年だからできたのは44年前ですね。ここの桜並木は高松でも多い方じゃないかなぁ。
木によっては満開に近いものもあれば、3分咲きくらいのもあったりして・・・・あとは、ここの桜は比較的高いところに咲いています。
そして、うちの会社の桜の通り抜け。意外にいいでしょう?
元々、公園だったところを30年くらい前に買ったそうです。当時から桜の木はあったそうですが、手入れされてなかったので、あまり花は咲かなかったというのを社長が手入れして咲くようにした・・・・・そうです。それなりに見応えはありますね。
土器川河川敷公園。25年前かなぁ・・・その頃にできた河川敷だと思うんですが、たしか当時ここでデイキャンプして、うどん湯がいて子供たちと食べたんだよなぁ。こんなに桜の木があったとは気づかなかったなぁ。
キャンプしてる人が何組かいましたね。
最後は、美霞洞温泉公園の桜。ここはさすがに標高が高いので、昨日の段階でまだ満開になってないです。まだ桜を見ていないという方は、ここの桜ならまだ3日ほどは猶予あるかもしれません。
と、今年の桜は以上を堪能いたしました。来年も桜は見られる・・・・・かな。
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