全店制覇!さぬきうどん! vol.46 まんのう町 「三嶋製麺所」
香川・うどんネタです。
今回はまんのう町の有名店、三嶋製麺所です。この製麺所が有名なのは・・・・あのうどん映画の「UDON」のロケに使われたお店だからです。最初の方でユースケサンタマリアと小西真奈美が山の中で迷って、たどりついたうどん店というシーンで出てきます。
まんのう町・・・・好きですねぇ。狭い土地で平地が多い香川県ですが、比較的山が多いところなので、長野県風な雰囲気が感じられていいです。ノスタルジックな地域です。
土器川を上流に上がっていったところにあります。今はうどん店の情報も豊富、ナビもありますので、迷わずにたどりつけますね。便利な時代になったものです。30年前はネット情報もなく、ナビも普及してなかったのでたどりつけなかったですね。
ロケーション的には、このままさらに土器川を上がっていくと、さらに超有名店の谷川米穀店へ行けます。
国道を左折して土器川を越えたところ・・・・たしかこの辺・・・・あ、なんか原付のツーリング連中がたむろってるところがあった。ここだ。駐車スペースが狭いので注意ですね。
看板出てなかったような・・・・知らなかったら入れない。民家のようだと言えばそうだし、なにか作業して作ってるらしいところって感じ。入口を入るとこんな感じ。製麺所ですので、食べるスペースは広くないです。それでも10人くらいは座れるかな。
うどん小、温かいの。玉子は自分で取って、会計は食べた後の自己申告。140円+30円=170円。安い。基本、製麺所は店とは言っても本業の製麺の仕事の合間のおまけで食べさせてもらってるという気持ちでうどんを食べる必要があります。一般の店舗と同じようなサービスを求めてはいけない。その分、値段も安いですからね。これで儲けようと思ってるんじゃないでしょう。昼の限られた時間だけ営業の製麺所が多いです。100杯売っても売り上げは17、000円って・・・・三嶋製麺所は10時から16時半までなので、比較的営業時間が長い方ですね。1日500杯くらい売れますかね。
玉子、ネギ、醤油とフレーク状の唐辛子をかけていただきます。ふと「この唐辛子はもしかして山清さんのやつですか?」とお店の女性の方に聞いてみました。
「あー、山清さんのを使いたいんですけどねぇ。これは普通に業務スーパーで買ったやつですよ。山清さんのがもっとおいしいですよ。」
だそうで・・・・よく考えると、140円のうどんにコストはできるだけかけたくない・・・・・ことを思えば山清の唐辛子は使えないですね。打ち立て、茹でたての醤油うどん、おいしくいただきました。
今はコロナの関係で県外の人が少なくなってるので、お店の中で食べられましたが、コロナ前はたくさんの人が来てたんじゃないかと思いますね。外でも食べられそうな簡易的なテーブルやイスがあります。
谷川米穀店とセットで訪問してもいいですね。
「三嶋製麺所」
住所:香川県仲多度郡まんのう町川東276
交通手段:JR土讃線琴平駅から琴参バス美合線三角行き乗車
「中通」下車徒歩4分(262m)
※琴平駅からのバスは営業時間中たどり着けるのは琴平駅10時発の三角行き1本のみで、バス停到着から30分ほどでバス停に戻れるならスムーズに帰れますが、逃すと5時間後なので注意を
電話:0877-84-2266
営業時間:10:00~16:30
定休日:金曜日
今回はまんのう町の有名店、三嶋製麺所です。この製麺所が有名なのは・・・・あのうどん映画の「UDON」のロケに使われたお店だからです。最初の方でユースケサンタマリアと小西真奈美が山の中で迷って、たどりついたうどん店というシーンで出てきます。
まんのう町・・・・好きですねぇ。狭い土地で平地が多い香川県ですが、比較的山が多いところなので、長野県風な雰囲気が感じられていいです。ノスタルジックな地域です。
土器川を上流に上がっていったところにあります。今はうどん店の情報も豊富、ナビもありますので、迷わずにたどりつけますね。便利な時代になったものです。30年前はネット情報もなく、ナビも普及してなかったのでたどりつけなかったですね。
ロケーション的には、このままさらに土器川を上がっていくと、さらに超有名店の谷川米穀店へ行けます。
国道を左折して土器川を越えたところ・・・・たしかこの辺・・・・あ、なんか原付のツーリング連中がたむろってるところがあった。ここだ。駐車スペースが狭いので注意ですね。
看板出てなかったような・・・・知らなかったら入れない。民家のようだと言えばそうだし、なにか作業して作ってるらしいところって感じ。入口を入るとこんな感じ。製麺所ですので、食べるスペースは広くないです。それでも10人くらいは座れるかな。
うどん小、温かいの。玉子は自分で取って、会計は食べた後の自己申告。140円+30円=170円。安い。基本、製麺所は店とは言っても本業の製麺の仕事の合間のおまけで食べさせてもらってるという気持ちでうどんを食べる必要があります。一般の店舗と同じようなサービスを求めてはいけない。その分、値段も安いですからね。これで儲けようと思ってるんじゃないでしょう。昼の限られた時間だけ営業の製麺所が多いです。100杯売っても売り上げは17、000円って・・・・三嶋製麺所は10時から16時半までなので、比較的営業時間が長い方ですね。1日500杯くらい売れますかね。
玉子、ネギ、醤油とフレーク状の唐辛子をかけていただきます。ふと「この唐辛子はもしかして山清さんのやつですか?」とお店の女性の方に聞いてみました。
「あー、山清さんのを使いたいんですけどねぇ。これは普通に業務スーパーで買ったやつですよ。山清さんのがもっとおいしいですよ。」
だそうで・・・・よく考えると、140円のうどんにコストはできるだけかけたくない・・・・・ことを思えば山清の唐辛子は使えないですね。打ち立て、茹でたての醤油うどん、おいしくいただきました。
今はコロナの関係で県外の人が少なくなってるので、お店の中で食べられましたが、コロナ前はたくさんの人が来てたんじゃないかと思いますね。外でも食べられそうな簡易的なテーブルやイスがあります。
谷川米穀店とセットで訪問してもいいですね。
「三嶋製麺所」
住所:香川県仲多度郡まんのう町川東276
交通手段:JR土讃線琴平駅から琴参バス美合線三角行き乗車
「中通」下車徒歩4分(262m)
※琴平駅からのバスは営業時間中たどり着けるのは琴平駅10時発の三角行き1本のみで、バス停到着から30分ほどでバス停に戻れるならスムーズに帰れますが、逃すと5時間後なので注意を
電話:0877-84-2266
営業時間:10:00~16:30
定休日:金曜日
この記事へのコメント
仏壇からユースケ・サンタマリアの死んだ親父が出てきた・・・・そうなんです。あの世に行く前は実は魂はその辺をさまよってるんです・・・・って。
死後の霊とか、極楽も地獄も信じないですから・・・・おじゅっさん、説得力ないなぁって思いました。