秘密基地ごっこキャンプ vol.20 高知 土佐昭和 「三島キャンプ場」
キャンプネタです。しかし・・・コロナ騒動ここまで引っ張るとは、半年前には想像もしなかったな。まだまだ続きそうです。今回のキャンプは2ヶ月前の6月のできごと。
GWの自粛で四国内のキャンプ場はほとんど閉鎖になってましたので、それが明けてすぐの頃、梅雨の前の爽やかな時期です。それにしても・・・・私が知らない間に世の中では空前のキャンプブームになったようで・・・・グランピング・・・・2年くらい前から見るようになりましたが、まぁ贅沢な装備をいっぱい持って来て、照明や飾り付けまでやるって・・・・ソファとかいらんでしょ?なんか違うと思うんだよなぁ・・・・・
そういう輩がいるかと思えば、ソロキャンプも流行ってるようで・・・・え?ヒロシがyoutubeでやってるって?まぁ、テレビの仕事がコロナのせいでなくなると、アウトドアでyoutube発信というのがタレントとしては生き残る道なのか・・・・というわけで、時代がやっと私に追いついたって感じでしょうか。
大勢でワイワイやるキャンプもいいですが、それは一大イベントで準備も大変、みんなの都合を合わせるのも、どう過ごすかも気遣わなくてはならず、大勢だけに結構煩わしい。それって大体が子供つながりのグループの場合が多いので、子供が大きくなって手がはなれた私のような人間にはもう子供つながりのグループは存在しない。(笑)「ん?今日は天気もよさそうだし、キャンプ行くか!」って突然始まる私のキャンプについて来れる仲間はいないのである。もちろん出発も朝早いので、昼まで寝てるお姉ちゃんも来れないのである。
前置きが長くなりましたが・・・今回のソロキャンプは・・・・四万十川!この写真、島のように見えますが、川がグルッと180°曲がってます。右に左に・・・・これが四万十川の特徴ですね。
ここ最近では7年前に来てます。
続・お気に入りキャンプサイト vol.2 愛媛 「滑床渓谷キャンプ場」
いつの間にか「四万十町」という名前に変わってる・・・実は私がキャンプを始めた原点・・・・家族4人でテントも持ってない車中泊のキャンプを始めた時に最初に訪れたのが、ここ四万十川の三島キャンプ場です。
次男がまだ生まれてなかった時じゃなかったかなぁ・・・・28年前か。カーナビもなく、ロードマップを頼りにここまで来て・・・・四万十川の中洲にある三島キャンプ場にハイエースで宿泊しました。窓に網戸の網を貼ってね。(笑)カセットコンロとフライパン持って来て、夜、焼うどんを作ったのですが、ランタンを持ってなくて・・・・・懐中電灯でフライパンを照らしながら作ったけど、全然焼き色がわからなくて・・・・「蛾が入っててもわからないな」って感じでした。
それからキャンプにはランタンは絶対必要・・・・ってことから徐々に装備を買い足して・・・今に至ります。
この沈下橋を渡って中洲に行きます。橋にVABを放置して撮影。(笑)
明るいうちにテント設営完了。キャンプ場には他には3組くらいだったかな。
たまたまこの日は関東の同級生とオンライン飲み会の約束があって、みんなは自宅でしたが、私ひとりキャンプ場というシチュエーションで、申し訳ないなぁと思いつつLINEでつながりました。左下の車の中にいるのが私ですが・・・・・キャンプ場では電波状態が悪くて・・・・トンネルを抜けた土佐昭和駅の駐車場でいました。(代行で帰りましたよ)
2時間ぐらい続きましたが・・・・盛り上がりましたね。レスポンスもいいので、普通に会話できますね。楽しかったです。ほんとならテントの中で繋ぎたかったですけど。
いい感じで四万十川も日が暮れまして・・・早い時間にすっかり酔ってしまいました。ソロキャンプなのにオンライン飲み会で、賑やかな余韻に浸ってます。
晩ご飯は・・・たしか野菜炒めを作ったような・・・・・写真、ちゃんと撮れてないし・・・・
で、ホタルを探しに行こうと・・・・28年前、ここにホタルが結構いたのを思い出しました。徳島でホタルを見た翌週か翌々週だったか・・・ここは山の中だったのでちょっと早かったのかなぁ。結局、見つけたホタルは1匹だけでした。残念。
酔ってたせいか、その時にこの溝にはまって転んでしまいまして・・・・・かかとに擦り傷ができてしまいました。酔ってると反応が鈍いんでケガしますね。みなさんも気をつけてください。
夜はそんな感じでしたが・・・・朝は早く起きて散歩でしょう。朝靄・・・・というか、たぶん雲の中だと思うんですが・・・・・山が煙ってます。鉄橋の真下からのアングル。ほんとは車両が走っているところを撮りたかったですが・・・・なにせ本数が少ないですから。
四万十川ではちょうど鮎釣りが解禁されたばかりで、あちこちで鮎を釣ってる人がいました。たしかに川をのぞくと鮎が泳いでるのが見えるくらいいます。
田植えが終わった田んぼにはオタマジャクシがいっぱい。・・・と思ったら、ニョロニョロとヘビまで現れました。
土佐昭和の駅前メインストリート。いいですねぇ。
1時間ほど散歩をして・・・・待望の朝ごはんです。恒例の魚を焼くところから。今回は鮭の切り身を豪快に焼きます。山と川、魚を焼く香りがたまらんですね。最高です。
ほんとは昨晩食べようと買って来たシラス。ポン酢をかけていただきます。これもいい。
そして、これも恒例の目玉焼きとベーコン。朝から食べ過ぎですかね。キャンプは夜は夜でいいですが、朝もこんな感じで楽しめるんですよ。と、ソロキャンプの自由と優雅さをお伝えしました。自分のタイミングでなんでもできるってのがいいですね。
四万十川・・・・山間を曲がりくねって流れます。私の車の松本ナンバーを見た地元の小学生が「松本ってどこだ?」と言いながら自転車で走り去りました。そりゃまぁ・・・・小学生が知ってるほど有名じゃないですけどね。長野県ですよ。この頃は県外ナンバーが嫌われ始めた頃ですから・・・・あ、先日「高松ナンバー」に替えましたけどね。
「仁淀ブルー」ほど青くはないですが・・・・・四万十グリーンかな。
「三島キャンプ場」
住所:高知県高岡郡四万十町昭和144-1
交通手段:JR予土線 土佐昭和駅から徒歩20分
電話:080-6283-1717
GWの自粛で四国内のキャンプ場はほとんど閉鎖になってましたので、それが明けてすぐの頃、梅雨の前の爽やかな時期です。それにしても・・・・私が知らない間に世の中では空前のキャンプブームになったようで・・・・グランピング・・・・2年くらい前から見るようになりましたが、まぁ贅沢な装備をいっぱい持って来て、照明や飾り付けまでやるって・・・・ソファとかいらんでしょ?なんか違うと思うんだよなぁ・・・・・
そういう輩がいるかと思えば、ソロキャンプも流行ってるようで・・・・え?ヒロシがyoutubeでやってるって?まぁ、テレビの仕事がコロナのせいでなくなると、アウトドアでyoutube発信というのがタレントとしては生き残る道なのか・・・・というわけで、時代がやっと私に追いついたって感じでしょうか。
大勢でワイワイやるキャンプもいいですが、それは一大イベントで準備も大変、みんなの都合を合わせるのも、どう過ごすかも気遣わなくてはならず、大勢だけに結構煩わしい。それって大体が子供つながりのグループの場合が多いので、子供が大きくなって手がはなれた私のような人間にはもう子供つながりのグループは存在しない。(笑)「ん?今日は天気もよさそうだし、キャンプ行くか!」って突然始まる私のキャンプについて来れる仲間はいないのである。もちろん出発も朝早いので、昼まで寝てるお姉ちゃんも来れないのである。
前置きが長くなりましたが・・・今回のソロキャンプは・・・・四万十川!この写真、島のように見えますが、川がグルッと180°曲がってます。右に左に・・・・これが四万十川の特徴ですね。
ここ最近では7年前に来てます。
続・お気に入りキャンプサイト vol.2 愛媛 「滑床渓谷キャンプ場」
いつの間にか「四万十町」という名前に変わってる・・・実は私がキャンプを始めた原点・・・・家族4人でテントも持ってない車中泊のキャンプを始めた時に最初に訪れたのが、ここ四万十川の三島キャンプ場です。
次男がまだ生まれてなかった時じゃなかったかなぁ・・・・28年前か。カーナビもなく、ロードマップを頼りにここまで来て・・・・四万十川の中洲にある三島キャンプ場にハイエースで宿泊しました。窓に網戸の網を貼ってね。(笑)カセットコンロとフライパン持って来て、夜、焼うどんを作ったのですが、ランタンを持ってなくて・・・・・懐中電灯でフライパンを照らしながら作ったけど、全然焼き色がわからなくて・・・・「蛾が入っててもわからないな」って感じでした。
それからキャンプにはランタンは絶対必要・・・・ってことから徐々に装備を買い足して・・・今に至ります。
この沈下橋を渡って中洲に行きます。橋にVABを放置して撮影。(笑)
明るいうちにテント設営完了。キャンプ場には他には3組くらいだったかな。
たまたまこの日は関東の同級生とオンライン飲み会の約束があって、みんなは自宅でしたが、私ひとりキャンプ場というシチュエーションで、申し訳ないなぁと思いつつLINEでつながりました。左下の車の中にいるのが私ですが・・・・・キャンプ場では電波状態が悪くて・・・・トンネルを抜けた土佐昭和駅の駐車場でいました。(代行で帰りましたよ)
2時間ぐらい続きましたが・・・・盛り上がりましたね。レスポンスもいいので、普通に会話できますね。楽しかったです。ほんとならテントの中で繋ぎたかったですけど。
いい感じで四万十川も日が暮れまして・・・早い時間にすっかり酔ってしまいました。ソロキャンプなのにオンライン飲み会で、賑やかな余韻に浸ってます。
晩ご飯は・・・たしか野菜炒めを作ったような・・・・・写真、ちゃんと撮れてないし・・・・
で、ホタルを探しに行こうと・・・・28年前、ここにホタルが結構いたのを思い出しました。徳島でホタルを見た翌週か翌々週だったか・・・ここは山の中だったのでちょっと早かったのかなぁ。結局、見つけたホタルは1匹だけでした。残念。
酔ってたせいか、その時にこの溝にはまって転んでしまいまして・・・・・かかとに擦り傷ができてしまいました。酔ってると反応が鈍いんでケガしますね。みなさんも気をつけてください。
夜はそんな感じでしたが・・・・朝は早く起きて散歩でしょう。朝靄・・・・というか、たぶん雲の中だと思うんですが・・・・・山が煙ってます。鉄橋の真下からのアングル。ほんとは車両が走っているところを撮りたかったですが・・・・なにせ本数が少ないですから。
四万十川ではちょうど鮎釣りが解禁されたばかりで、あちこちで鮎を釣ってる人がいました。たしかに川をのぞくと鮎が泳いでるのが見えるくらいいます。
田植えが終わった田んぼにはオタマジャクシがいっぱい。・・・と思ったら、ニョロニョロとヘビまで現れました。
土佐昭和の駅前メインストリート。いいですねぇ。
1時間ほど散歩をして・・・・待望の朝ごはんです。恒例の魚を焼くところから。今回は鮭の切り身を豪快に焼きます。山と川、魚を焼く香りがたまらんですね。最高です。
ほんとは昨晩食べようと買って来たシラス。ポン酢をかけていただきます。これもいい。
そして、これも恒例の目玉焼きとベーコン。朝から食べ過ぎですかね。キャンプは夜は夜でいいですが、朝もこんな感じで楽しめるんですよ。と、ソロキャンプの自由と優雅さをお伝えしました。自分のタイミングでなんでもできるってのがいいですね。
四万十川・・・・山間を曲がりくねって流れます。私の車の松本ナンバーを見た地元の小学生が「松本ってどこだ?」と言いながら自転車で走り去りました。そりゃまぁ・・・・小学生が知ってるほど有名じゃないですけどね。長野県ですよ。この頃は県外ナンバーが嫌われ始めた頃ですから・・・・あ、先日「高松ナンバー」に替えましたけどね。
「仁淀ブルー」ほど青くはないですが・・・・・四万十グリーンかな。
「三島キャンプ場」
住所:高知県高岡郡四万十町昭和144-1
交通手段:JR予土線 土佐昭和駅から徒歩20分
電話:080-6283-1717
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