深センのちょっとだけ長い夜 20180808

さて、今回は・・・・黄歓(ふぁんふぁん)ちゃん。前回会ったのは・・・・これ・・・ですから2年ちょっとぶりですかね。まずは一緒に晩御飯を食べに行きます。もちろん湖南料理。国貿の「郷下人」。

とりあえず、再会を祝して乾杯。

なになに、黄歓は自分の店を開きたいって?小さいお店でいいから、洋服を売る店を持ちたいって?だからお金を出せって?(笑)そんなのネットで売ればいいじゃん?今どき店で洋服なんか売れるわけないじゃん?





香が来ると、いつも昔の話になる。初めて会った時に、ものすごいはじけてて、自分の名刺を胸の谷間にはさんで、「よろしくね」ってきたもんで、面白い娘がいたってブログに書いたら、当時の香の常連さんがそれを読んだようで、自分についてる時はそんなことしないのに・・・ってものすごい怒ったそうで。(笑)俺の責任じゃないよねぇ。それって。
自分の常連さんと一緒の時は、おとなしい女を演じて、他のお客さんのところでは目一杯はじけるって・・・・だって、疲れるじゃない?・・・・そんなこと俺知らないよ。(笑)それでまた俺のところに来てはじけるわけだ?

「ワインはすぐなくなるから、シーバスね。」
やっぱり深センといえば・・・・シーバスですね。もう何十本飲んだことか。(笑)

「香、浴衣の着方がなってない。東京の店なんか、こんなだぞ?」
って、浴衣のえりのところをグッと広げて、肩が見えるところまで。
「えーっ?肩ヒモが見えるじゃん」
「ブラジャーはつけないの」
「まじ?」
「まじ!胸の谷間が見えるくらいに・・・あれ?お前もっと胸大きくなかったっけ?」
「ちょっと痩せた」
「名刺の時は、寄せて上げてたのか?」

黄歓、お前なに普通の格好のまま座ってんだ?早くあなたも浴衣に着替えなさい!ほらほら・・・・
と、ふたり相手にいつもの「入れて入れてごっこ」をして遊ぶのでした・・・・香、やっぱりおもしろいです。って、またこれを読んだお客さんが怒るのかなぁ・・・・
そんなちょっとだけ長い夜でした。
この記事へのコメント
深センには黄歓ちゃんのように定職についたりつかなかったりしている小姐は結構多いんでしょうね。
お客さんが投稿写真を見たという話は僕にもよくあって、お店の女の子やクラブのマネージャーから、こういう下品な店だと思われると迷惑なので「削除して下さい」とよくお叱りを受けたものです(笑)
香辣蝦、いいでしょう?私は大好きです。ビール片手に1人で
何十本も食べてしまいます。(笑)深センは・・・というか、たぶん中国は、2月の春節や今時分の国慶節の休みで故郷に帰ってしまう機会で仕事を辞める小姐が多いんですよね。それで田舎でしばらくフラフラして・・・でも退屈だからまた深センに戻って仕事探すみたいな浮浪雲みたいな暮らしをしている小姐が多いです。
ははは。飲んでる時の下品な写真ってみんなに見せたくなりますよね?だって、面白いんだもん。(笑)やっぱり私は逹さんの後を追いかけてるような気がします。