ラーメントレック・・・じゃない、スタートレック・ディスカバリー シーズン1終了!(長文注意!)
まぁ、スゴかったですねぇ・・・・15話。どこから書こうかと思いますが・・・・やはりシーズン1通して一番大きかったどんでん返しは、ディスカバリーの船長ロルカが、最初から食わせ物だったということでしょう。明るい光に弱い・・・・これがパラレルワールドの人間の特異体質でした。
これまでのスタートレック史上の船長、艦長たちとはちょっと違う、アウトローな雰囲気が漂っていたのは、セクション31の発端ともなる内部組織に関わっている船だからか・・・と思っていましたが。
ディスカバリーが備える胞子ドライブは、宇宙全体に張り巡らされてる宇宙キノコの菌糸のネットワークを利用して、瞬時に宇宙のどこにでも移動できる夢の航法だけでなく・・・・実は平行宇宙・・・・スタートレックシリーズには時々、出てきます・・・・パラレルワールドですね。その平行宇宙へも行き来できる航法だったというのがすごいところ。そうきたか・・・って感じです。
シリーズ最初のUSSシェンジョウの船長、ジョウジャウは、クリンゴンとの連星系での戦いでトゥクグマに殺されてしまいましたが・・・・パラレルワールドでは生きていた。マイケルは死んでました。それで、パラレルワールドですから、状況がまるで違う。地球はテラン帝国という名の下に、他の異星人を支配しようとしていて、クリンゴンが逆にバルカンやテラライト、アンドリアと共にテラン帝国に対して共闘してるって・・・・
驚きなのは、ロルカ船長はパラレルワールドの人間で、テラン帝国を倒そうとしていた反政府軍のリーダーだった・・・・パラレルワールド側ではマイケルは死んでしまったから、テラン帝国の皇帝・・・・これがオリジナルワールドで死んでしまったジョウジャウだって言うんだから・・・しかもディスカバリーの船長は、ティリー。(笑)ヘアースタイルがロングストレートで、カーリーヘアのオリジナルとは大違い。「殺し屋ティリー」のあだ名も最高。
ケルピアン人・・・・オリジナルの世界でも食物連鎖がないので、家畜として食べられる者とそうでない者がいるって・・・・マイケル・・・ケルピアン人のリスク神経食べてました。(笑)
ロルカ船長はどうやってオリジナルの世界に来たのか・・・USSブランの生き残りだと言ってたので、たぶんその時にオリジナルのロルカと入れ替わったのではないか。オリジナルの世界に来た時に、マイケルが生きていることを知り、マイケルを連れてパラレルワールドへ戻れば、皇帝ジョウジャウに近づくことができるので、捕らわれている反政府軍の仲間を助け出せる・・・・このためにロルカ船長になりすまし、囚人となったマイケルを救出し、胞子ドライブを使ってパラレルワールドに戻れるようにディスカバリーを利用していた・・・・のである。
パラレルワールドの話は、ロルカを葬り去り、宮廷船のリアクターを破壊、胞子エネルギーを放出させると同時に、その衝撃波に乗って、胞子ドライブ起動させる・・・だったかな?ジョウジャウ皇帝は、ロルカの残党と刺し違える覚悟を決め、マイケルを逃すよう行動したが、マイケルはその行動にオリジナルのジョージャウの姿を重ねたのか、ディスカバリーへ一緒に転送。胞子ドライブ起動して、パラレルワールドから元の世界へ戻りました。
戻ったはいいが・・・・時間軸が9ヶ月未来に着きました。(笑)9ヶ月の間にクリンゴン勢力は拡大し、惑星連邦は劣勢。このクリンゴンとの戦いに勝つために・・・・テラン帝国でクリンゴンを服従させたジョウジャウの経験が必要になるっていう・・・・クリンゴン艦隊はすでに地球に迫っており、多勢に無勢・・・・コーンウェル提督、サレク含む惑星連邦は、ジョウジャウとの取引により、クリンゴンを倒す方法を教える代わりに、自由を与える決断をする。
オリジナル世界では、ジョウジャウは死んでしまったが、長期治療中だったということにして、ジョウジャウをディスカバリー船長に抜擢。隠密作戦を開始する。その隠密作戦とは・・・・クリンゴンの母星クロノスへの襲撃である。ジョウジャウいわく、次々とわいてくるクリンゴンを叩くには、その根本である母星クロノスを叩けば、収まるということである。
クロノスの情報は乏しく、ジョウジャウ以下、マイケル、タイラー、ティリーのチームで、クロノスの活火山につながる神殿の位置を探る。
「これ、おいしいわよ」と、街の屋台で買ったバーベキューを機嫌よく食べていたが、宇宙クジラ、ゴーマガンダーの肉と知って吐き出すティリー。(笑)ほんとにティリーのキャラは、いい味出してる
「神殿への情報を探し出せ!」と、やってきたのはいかがわしそうなクラブ。
「ここには、こういう楽しみもあったな」
と、ジョウジャウは、ヒモに近いボンテージに身を包んだ若い男と女を連れて個室へ・・・・ティリーは、オリオン人から勧められた怪しい煙を吸ってダウン。
結局、神殿の位置をつきとめたのは、マイケルとタイラーのコンビだった。が、隠密作戦の実態は・・・・・惑星全体につながる活火山を爆破し、大気中に火山灰を充満させクロノスに居住する人を全滅させる内容だった。クロノスにはクリンゴン人だけでなく、オリオン人ほか異星人も多く居住しており、それらの犠牲も伴う。
これがジョウジャウが惑星連邦上層部と合意した作戦だったのである。
マイケルは、改めてコーンウェル提督に「これが艦隊のやり方なのか?これではクリンゴンと変わらない」
ここが非常に面白いところですが、シーズン1話で、マイケルが「クリンゴンに対しては挨拶がわりに攻撃するべきだ!」と進言し、ジョウジャウから「先制攻撃などありえない。艦隊の方針に背く行動だ!」と言われ、結果マイケルは反逆罪となってしまいましたが、この立場がまるっきり逆になってます。
惑星連邦は、間も無くクリンゴン艦隊に絶滅させられようとする恐怖のあまり、艦隊の誇りを忘れ、身を守るために人道的行動を捨ててしまった。
コーンウェル提督・・・・たぶん、私と同年代じゃないかと思いましたが、1960年生まれの57歳でしたね。
若い頃は美人だったろうと思いますが・・・・・口元がおばあちゃん化してますね。
マイケルたちは、ジョウジャウのやり方ではない、別の解決策を代案として提案します。ジョウジャウは約束通り自由の身にします。
ジョウジャウは元々テラン帝国の皇帝ですから・・・・・野心はありますね。自由の身となったジョウジャウは、マイケルにパラレルワールドのマイケルの姿を見たようで・・・・・一緒に来ないかと誘いますが・・・・もちろん断ります。
後のシーズンできっと出て来るでしょうね。ジョウジャウ。その時は、敵か味方か・・・・・・楽しみです。
さて、マイケルの考えた代案とは・・・・・クロノスの中心に仕掛けた爆弾・・・・この起爆装置を、ディスカバリーで捕虜としていたクリンゴンのルレルに託します。
クリンゴンは24の名家に分かれており、統一されずそれぞれが競い合って侵略を続けるだけの種族に成り下がっています。シーズン冒頭から名誉あるクリンゴンはこれでいいのか?カーレスの教えはどうした?光の衛兵がクリンゴンの行く末を示すべきではないのか・・・・という葛藤を抱えていました。
その中で死んでいったトゥクグマや、人体改造をして地球人タイラーとなったヴォーク。彼らの意思をルレルが継いで、クリンゴンの指導者になるチャンスだ・・・・ルレルは自信はないが、これを承諾。
タイラーは・・・・マイケルと恋仲になりながらも、実はクリンゴン人ヴォークだったという衝撃の事実。幼い頃に両親をクリンゴンに殺さ、またジョウジャウもクリンゴンに殺されたマイケル。タイラーが実はその嫌悪感しか抱けないクリンゴン人だったという事から、ルレルの治療でヴォークを切り離した・・・・という彼でも受け入れられず・・・・
タイラー自身もクリンゴン人でもない、地球人でもない・・・・どちらの星にとっても利用価値がない自分の居場所は、ルレルと共にクロノスに残る事だ・・・・と決心します。
・・・・いい話ですね。
ルレルと共に転送で去るタイラー。哀愁が漂います。
ディスカバリーに戻るのはマイケルひとり・・・・
クリンゴン24の名家に「自分が指導者になる!」と宣言。
「さもなくば、クロノスを吹っ飛ばすぞ!」
クリンゴン的には、これで評価されるのです。(笑)
地球に向かっていたクリンゴン艦隊もそれどころじゃなくなったんで、撤収。めでたしめでたし。
マイケルは育ての親、サレクからも褒められ・・・・・サレクはスポックのお父さんね。マイケルは孤児だったので、スポックと一緒にヴァルカンで育てられました。
サレクの話した・・・・ディスカバリーでヴァルカン星へ行き、新しい船長を乗せるから、そこまでは一緒に行けるぞ・・・・え?新しい船長?だれだ?
こういうラストシーン多いですね。みんなの前でスピーチする。
「それが惑星連邦なのです。」
反逆罪に問われた罪も赦免されて、もとの中佐に戻りました。
スタンディングオベーション。アメリカっぽいですね。
ディスカバリー・・・ヴァルカン星へ向かいます。今のところは暫定船長サルー。
救難信号を受信。連邦の船です・・・・NCC-1701・・・・あ!
「エンタープライズです!」
キター!
エンタープライズとディスカバリーのツーショットでシーズン1終了!いやいや、こりゃまいった・・・・・妄想はしてましたけど、こんなに早く出て来るとは。
シーズン2は1年後でしたっけ?待ち遠しいですね。
アフタートレックのシーズン1最終回のゲストは、マイケルとスタメッツ。もうテンション高過ぎで・・・・・おもしろかったですね。
というわけで、また1話からディスカバリーを見直しています。結末を知っているとまた視点も変わりますし、いろんな伏線があったことに気づきました。
それからカーク船長の宇宙大作戦も今更ながら最初から見ています。これもディスカバリーの中に宇宙大作戦のネタがいろいろ出てきたからです。
それにしてもスタートレックは深すぎて・・・・他のシリーズ・・・ TNG, DS9, VOY, ENTも時間があればもう一回見直しますかね。NETFLIX ではいつでも見放題です。
と、この内容について来れる人が、私のブログを読んでる人の中に何人いるか・・・・・いないかもしれないなぁ。(涙)
これまでのスタートレック史上の船長、艦長たちとはちょっと違う、アウトローな雰囲気が漂っていたのは、セクション31の発端ともなる内部組織に関わっている船だからか・・・と思っていましたが。
ディスカバリーが備える胞子ドライブは、宇宙全体に張り巡らされてる宇宙キノコの菌糸のネットワークを利用して、瞬時に宇宙のどこにでも移動できる夢の航法だけでなく・・・・実は平行宇宙・・・・スタートレックシリーズには時々、出てきます・・・・パラレルワールドですね。その平行宇宙へも行き来できる航法だったというのがすごいところ。そうきたか・・・って感じです。
シリーズ最初のUSSシェンジョウの船長、ジョウジャウは、クリンゴンとの連星系での戦いでトゥクグマに殺されてしまいましたが・・・・パラレルワールドでは生きていた。マイケルは死んでました。それで、パラレルワールドですから、状況がまるで違う。地球はテラン帝国という名の下に、他の異星人を支配しようとしていて、クリンゴンが逆にバルカンやテラライト、アンドリアと共にテラン帝国に対して共闘してるって・・・・
驚きなのは、ロルカ船長はパラレルワールドの人間で、テラン帝国を倒そうとしていた反政府軍のリーダーだった・・・・パラレルワールド側ではマイケルは死んでしまったから、テラン帝国の皇帝・・・・これがオリジナルワールドで死んでしまったジョウジャウだって言うんだから・・・しかもディスカバリーの船長は、ティリー。(笑)ヘアースタイルがロングストレートで、カーリーヘアのオリジナルとは大違い。「殺し屋ティリー」のあだ名も最高。
ケルピアン人・・・・オリジナルの世界でも食物連鎖がないので、家畜として食べられる者とそうでない者がいるって・・・・マイケル・・・ケルピアン人のリスク神経食べてました。(笑)
ロルカ船長はどうやってオリジナルの世界に来たのか・・・USSブランの生き残りだと言ってたので、たぶんその時にオリジナルのロルカと入れ替わったのではないか。オリジナルの世界に来た時に、マイケルが生きていることを知り、マイケルを連れてパラレルワールドへ戻れば、皇帝ジョウジャウに近づくことができるので、捕らわれている反政府軍の仲間を助け出せる・・・・このためにロルカ船長になりすまし、囚人となったマイケルを救出し、胞子ドライブを使ってパラレルワールドに戻れるようにディスカバリーを利用していた・・・・のである。
パラレルワールドの話は、ロルカを葬り去り、宮廷船のリアクターを破壊、胞子エネルギーを放出させると同時に、その衝撃波に乗って、胞子ドライブ起動させる・・・だったかな?ジョウジャウ皇帝は、ロルカの残党と刺し違える覚悟を決め、マイケルを逃すよう行動したが、マイケルはその行動にオリジナルのジョージャウの姿を重ねたのか、ディスカバリーへ一緒に転送。胞子ドライブ起動して、パラレルワールドから元の世界へ戻りました。
戻ったはいいが・・・・時間軸が9ヶ月未来に着きました。(笑)9ヶ月の間にクリンゴン勢力は拡大し、惑星連邦は劣勢。このクリンゴンとの戦いに勝つために・・・・テラン帝国でクリンゴンを服従させたジョウジャウの経験が必要になるっていう・・・・クリンゴン艦隊はすでに地球に迫っており、多勢に無勢・・・・コーンウェル提督、サレク含む惑星連邦は、ジョウジャウとの取引により、クリンゴンを倒す方法を教える代わりに、自由を与える決断をする。
オリジナル世界では、ジョウジャウは死んでしまったが、長期治療中だったということにして、ジョウジャウをディスカバリー船長に抜擢。隠密作戦を開始する。その隠密作戦とは・・・・クリンゴンの母星クロノスへの襲撃である。ジョウジャウいわく、次々とわいてくるクリンゴンを叩くには、その根本である母星クロノスを叩けば、収まるということである。
クロノスの情報は乏しく、ジョウジャウ以下、マイケル、タイラー、ティリーのチームで、クロノスの活火山につながる神殿の位置を探る。
「これ、おいしいわよ」と、街の屋台で買ったバーベキューを機嫌よく食べていたが、宇宙クジラ、ゴーマガンダーの肉と知って吐き出すティリー。(笑)ほんとにティリーのキャラは、いい味出してる
「神殿への情報を探し出せ!」と、やってきたのはいかがわしそうなクラブ。
「ここには、こういう楽しみもあったな」
と、ジョウジャウは、ヒモに近いボンテージに身を包んだ若い男と女を連れて個室へ・・・・ティリーは、オリオン人から勧められた怪しい煙を吸ってダウン。
結局、神殿の位置をつきとめたのは、マイケルとタイラーのコンビだった。が、隠密作戦の実態は・・・・・惑星全体につながる活火山を爆破し、大気中に火山灰を充満させクロノスに居住する人を全滅させる内容だった。クロノスにはクリンゴン人だけでなく、オリオン人ほか異星人も多く居住しており、それらの犠牲も伴う。
これがジョウジャウが惑星連邦上層部と合意した作戦だったのである。
マイケルは、改めてコーンウェル提督に「これが艦隊のやり方なのか?これではクリンゴンと変わらない」
ここが非常に面白いところですが、シーズン1話で、マイケルが「クリンゴンに対しては挨拶がわりに攻撃するべきだ!」と進言し、ジョウジャウから「先制攻撃などありえない。艦隊の方針に背く行動だ!」と言われ、結果マイケルは反逆罪となってしまいましたが、この立場がまるっきり逆になってます。
惑星連邦は、間も無くクリンゴン艦隊に絶滅させられようとする恐怖のあまり、艦隊の誇りを忘れ、身を守るために人道的行動を捨ててしまった。
コーンウェル提督・・・・たぶん、私と同年代じゃないかと思いましたが、1960年生まれの57歳でしたね。
若い頃は美人だったろうと思いますが・・・・・口元がおばあちゃん化してますね。
マイケルたちは、ジョウジャウのやり方ではない、別の解決策を代案として提案します。ジョウジャウは約束通り自由の身にします。
ジョウジャウは元々テラン帝国の皇帝ですから・・・・・野心はありますね。自由の身となったジョウジャウは、マイケルにパラレルワールドのマイケルの姿を見たようで・・・・・一緒に来ないかと誘いますが・・・・もちろん断ります。
後のシーズンできっと出て来るでしょうね。ジョウジャウ。その時は、敵か味方か・・・・・・楽しみです。
さて、マイケルの考えた代案とは・・・・・クロノスの中心に仕掛けた爆弾・・・・この起爆装置を、ディスカバリーで捕虜としていたクリンゴンのルレルに託します。
クリンゴンは24の名家に分かれており、統一されずそれぞれが競い合って侵略を続けるだけの種族に成り下がっています。シーズン冒頭から名誉あるクリンゴンはこれでいいのか?カーレスの教えはどうした?光の衛兵がクリンゴンの行く末を示すべきではないのか・・・・という葛藤を抱えていました。
その中で死んでいったトゥクグマや、人体改造をして地球人タイラーとなったヴォーク。彼らの意思をルレルが継いで、クリンゴンの指導者になるチャンスだ・・・・ルレルは自信はないが、これを承諾。
タイラーは・・・・マイケルと恋仲になりながらも、実はクリンゴン人ヴォークだったという衝撃の事実。幼い頃に両親をクリンゴンに殺さ、またジョウジャウもクリンゴンに殺されたマイケル。タイラーが実はその嫌悪感しか抱けないクリンゴン人だったという事から、ルレルの治療でヴォークを切り離した・・・・という彼でも受け入れられず・・・・
タイラー自身もクリンゴン人でもない、地球人でもない・・・・どちらの星にとっても利用価値がない自分の居場所は、ルレルと共にクロノスに残る事だ・・・・と決心します。
・・・・いい話ですね。
ルレルと共に転送で去るタイラー。哀愁が漂います。
ディスカバリーに戻るのはマイケルひとり・・・・
クリンゴン24の名家に「自分が指導者になる!」と宣言。
「さもなくば、クロノスを吹っ飛ばすぞ!」
クリンゴン的には、これで評価されるのです。(笑)
地球に向かっていたクリンゴン艦隊もそれどころじゃなくなったんで、撤収。めでたしめでたし。
マイケルは育ての親、サレクからも褒められ・・・・・サレクはスポックのお父さんね。マイケルは孤児だったので、スポックと一緒にヴァルカンで育てられました。
サレクの話した・・・・ディスカバリーでヴァルカン星へ行き、新しい船長を乗せるから、そこまでは一緒に行けるぞ・・・・え?新しい船長?だれだ?
こういうラストシーン多いですね。みんなの前でスピーチする。
「それが惑星連邦なのです。」
反逆罪に問われた罪も赦免されて、もとの中佐に戻りました。
スタンディングオベーション。アメリカっぽいですね。
ディスカバリー・・・ヴァルカン星へ向かいます。今のところは暫定船長サルー。
救難信号を受信。連邦の船です・・・・NCC-1701・・・・あ!
「エンタープライズです!」
キター!
エンタープライズとディスカバリーのツーショットでシーズン1終了!いやいや、こりゃまいった・・・・・妄想はしてましたけど、こんなに早く出て来るとは。
シーズン2は1年後でしたっけ?待ち遠しいですね。
アフタートレックのシーズン1最終回のゲストは、マイケルとスタメッツ。もうテンション高過ぎで・・・・・おもしろかったですね。
というわけで、また1話からディスカバリーを見直しています。結末を知っているとまた視点も変わりますし、いろんな伏線があったことに気づきました。
それからカーク船長の宇宙大作戦も今更ながら最初から見ています。これもディスカバリーの中に宇宙大作戦のネタがいろいろ出てきたからです。
それにしてもスタートレックは深すぎて・・・・他のシリーズ・・・ TNG, DS9, VOY, ENTも時間があればもう一回見直しますかね。NETFLIX ではいつでも見放題です。
と、この内容について来れる人が、私のブログを読んでる人の中に何人いるか・・・・・いないかもしれないなぁ。(涙)
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