癒しのカフェ vol.34 白馬村 「白馬焙煎工房」

画像八方へスキーに行った時の話ですね。帰りにおしゃれな喫茶店を見つけまして、ついつい寄ってしまいました。すでに腿やふくらはぎ、腕に筋肉痛が始まっている頃です。


















画像こんな感じのお店ですもん。素通りできませんね。女の子も喜びそうなお店です。



















画像そのなも「白馬焙煎工房」とくれば、コーヒーがまずいわけがない・・・・と思いますよね。そう書くとおいしくなかった・・・・となると思いますが、おいしかったんですよ。(笑)



















画像お店の名前の通り、やはりコーヒー豆の種類も多く、好みに合わせたコーヒー豆が手に入ると思います。何かで喫茶店よりも珈琲豆販売店の方が儲かるっていうのを見たことがありますが・・・・・どうなんでしょうねぇ。費用対効果なんでしょうねぇ。



















画像お店の中も明るく綺麗で、木のぬくもりが感じられる雰囲気です。



















画像私がオーダーしたのは、季節限定のオリジナルコーヒー「冬もみじ」。あの・・・・このお店、普通のお店でいう「ホット!」と言って出てくる400円ぐらいのコーヒーがないです。ちょっとお値段が高め。この冬もみじは、こんなデキャンタのような器に入って出てきましたが、これが750円です。

他の銘柄のコーヒーもだいたい700円から800円という・・・・4人家族で行ったらちょっと大変なお店です。(笑)まぁ、たしかにコーヒーはおいしいですが、はたして750円の価値があったかどうかというと・・・・コーヒーの味がわかる人には価値があるでしょう。私はわかるのか?・・・・と聞かれると・・・・うーむ。コーヒーは好きですけどねぇ。うーむ。














画像お水もおしゃれな感じで出てきますねぇ。























画像こういうものまでおしゃれに思えてきます。(笑)





















画像外のテラスはタバコが吸えるかと思いましたが、禁煙だそうです。




















画像トップスペシャリティーコーヒー・・・・なんですか?コーヒーを格付けして・・・超一流のコーヒーを選ぶみたいな。だから高いんだという説明でしょうか。

サスティナビリテイー・・・毎朝唱和している言葉です。持続可能性・・・・環境側面において、自然に優しい取り組みができているかどうか・・・・それも珈琲豆に求められています。さらにトレーサビリティ。いつ、どこで作られた豆かが後から追跡できる。素性がはっきりしていることも求められています。なるほど。

珈琲豆を単に味や香りで格付けするのではなく、信頼できる場所で作られたものですよということを訴えているのですね。このお店で使っている珈琲豆は、すべてスペシャリティコーヒー以上のもののようです。

まぁ、近くへお越しの際は、一度話のタネにお立ち寄りを。













画像
「白馬焙煎工房」

住所:長野県北安曇郡白馬村北城3335-1

交通手段:JR白馬駅から1745m 徒歩25分

電話:0261-85-0191

営業時間:10:00~17:00

定休日:火曜日

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