さて、アニメネタまとめていこうか? (ちょっと長文、オタクねた注意!)

年末年始、ハマって観てたのがコレ!「亜人」。めっちゃ面白い!漫画の方は全然読んでなかったんで、アニメを先入観なしで観て衝撃を受けました。NETFLIX、面白い作品が見放題です。最高っ!
シドニアの騎士のポリゴンピクチャズの制作。3DCGアニメもすっかり確立しましたね。
死んでも生き返る・・・亜人。自分とは別に黒い幽霊、インビジブル・ブラック・マター・・通称IBM(あえてこういう名前にしたのか?)を発生させることもできる。一般人には見えない。次々と発見される亜人を捕獲しようとする政府組織と、亜人同士結束し、対抗しようとする「佐藤」との間で、主人公の永井圭が人間側と協力し、「佐藤」と戦う・・・・結局「佐藤」は戦争ごっこを楽しんでるだけだったが・・・・ガンアクションが最高にかっこいい。
グロさもなかなかで・・・アニメも映画と同じで、刺激を求め続けると、普通の戦闘では物足りず、どんどんエスカレートしていくって感じですね。おもしろい。
キャラクターがどれも個性的で、魅力的。亜人ではない人間の戸崎さんが好きです。次にメガネを買うときは、戸崎さんのようなアンダーリムのメガネにして「トサキです」ってやりたいです。(笑)あとは・・・・下村ちゃん、胸大きすぎ。嫌いじゃないですけど。
26話まで見ましたが・・・・これ、まだ続くんですよね?楽しみです。

その前に第3部純愛編。松本からだと名古屋か東京へ行かないと上映してる映画館がなかったので、有料配信で観ました。しかも最近です。劇場と同時配信のデジタルセル版が3600円ってどうよ?レンタル版1300円が2ヶ月先って・・・・これはせめて映画と同じくらいの金額にしてほしいなぁ。地方で観に行けない人もいるからね。
第11番惑星でがれきに埋もれたヤマトから話は始まる。雷撃旋回砲を撃つ大戦艦・・・カラクルム級でしたっけ・・・これが次々にワープアウト。その数が250万隻。ヤマト1隻じゃもうどうにもならない・・・・・と思ったら、次々集まる戦艦は人工太陽を囲むようにグルグル回って・・・・狙いはヤマトではなく、人工太陽と雷撃旋回砲を融合して、地球を直撃することだったらしい。これを波動砲で撃破。(笑)なんかガトランティス軍は、艦は250万隻と出て来たけど、乗組員はあまりいなかったような・・・・自動操縦モードかなにか?まぁ、それでも全部がヤマトを囲めば簡単に撃沈できましたけどね。それじゃ話にならないんで・・・・
民間人をおろすためにガミラスの定期便が来るという惑星シュトラバーゼへ行って・・・・オリジナル同様、森雪が古代に内緒でヤマトに乗ってて、「宇宙遊泳でもなんでもします」ってくだりもあって。まぁ、でも森雪が民間人といっしょにガミラス艦に乗って地球に同行するってことになって・・・・斎藤たち空間騎兵隊もここで下艦しちゃうのよね。
そのどさくさで教授がアケーリアス遺跡へ逃亡。アケーリアス人、「星巡る方舟」で出て来ましたね。オリジナルのヤマトにはない、宇宙全域の知的生命体の原種ともいえる生命体です。教授は実はガトランティスのクローン人だったって・・・・ガトランティスは、生殖機能を持たない・・・戦闘するために作られた人種で・・・ゼントラーディ軍じゃないか?って思いました。あれ?サーベラーは女じゃないのか?サーベラーがガトランティスにとって何か特別な存在なのかも。桂木透子もガトランティスのクローン人で、サーベラーとリンクしてるんじゃないかと思いましたが。
地球に向かうガミラス艦3隻、ガトランティスのズォーダ大帝から、「お前の愛を選べ!1隻だけ助けてやる!」・・・・・決断を迫られる古代。ここで古代が森雪の乗った艦を選ぶわけもないのだが・・・・森雪がガミラス艦から飛び降りてしまう。なんでこうなるか・・・・・ここのヤマト艦長の決断としてはですねぇ・・・・スタートレック的に決断すれば「テロリストとは交渉しない!」で、ガミラス艦3隻とも救助する方向で決断、行動するのが艦長としては正しいです。だいたいそういう事を言って来る敵が約束を守るはずがありませんから。もしも人質に何かがあった時に責められるべきは敵です。
シュトラバーゼは重力崩壊してしまいますが・・・・しかもそこに飛び込んだ森雪と救助に行った古代も落ちていくって・・・・・亜空間に落ちたように思います。急遽、艦長の座に収まった土方さんが波動砲で撃てば戻るって・・・・・ほんとかい?・・・・・・無事、古代と雪も戻りました。
キーマン・・・やっぱりくわせものでしたねぇ。ガミラス反乱軍を扇動した・・・・何を企んでるのかはまだ不明ですが・・・・反波動格子を使ってヤマトの波動エンジンを無効化しようと企む。ガミラス兵のキーマンに対する態度から、デスラー総統並みの人じゃないかと。ネットではデスラーの子供ではないかと言われてますが・・・・デスラー、そんな年齢だっけ?地球にいたから、アンドロメダ作ってたあの時間が早く過ぎる空間で成長してたりして。(笑)
宇宙ホタルも出てきましたねぇ。これ必要だったかなぁ。理性を失って潜在意識がストレートに出るって効果があるみたいだったけど。酔っ払ってる佐渡先生には効かなかったって・・・・みんな酔っ払えばよかったじゃない?(笑)
ヤマトはテレザートへ向かいますが・・・・ズォーダーがヤマトに仕向けた相手は・・・・デスラー総統です。で、第4章の天命編へ続きます。今週末が楽しみですね。

これもポリゴンピクチャズね。宇宙船で大勢の人間が宇宙を漂ってるシチュエーション自体が、シドニアの騎士っぽい。セリフ回しとかCVもカブってるので、余計そう思ってしまう。ノーマルスーツというか宇宙服やメカもシドニアっぽいし。背景としては、地球にゴジラが出現し、人類が総力をあげて撃退しようとしたけど、核を使っても効かなかったということで、地球を放棄し、人類は宇宙船に乗って別宇宙を目指していたが、ゴジラをやっつける方法を思いついたので、このまま移住できる惑星を見つける可能性よりも、ゴジラを撃退して地球に住む方が確率が高い・・・・ということで、光速を超えて地球に戻ると、宇宙船では20年の経過だったけど、地球上では2万年経っていた。
これはウラシマ効果ですが・・・これは、光速を超えて地球から遠ざかる場合の時間の進み方の違いによるもので、アインシュタインの相対性理論に基づくものです。遠ざかるときは、宇宙船から地球を見ると、早回しで時間が過ぎていくけど、逆に地球に戻るときはスローモーションになるわけです。総合して考えると、宇宙船上では行きの時間も帰りの時間も同じですが、時間の流れ方が地球上から見ると行きと帰りでは全く違う・・・・ってことだと私は理解しています。(間違ってないよね?)あ、こんな話はゴジラにはどうでもいいんだった。とにかく地球上では2万年経ちました。
2万年も生きながらえる生命体がいるのか・・・・と思ったら、ゴジラがまだ生きていました。しかも似たような細胞組織を持つ翼竜みたいなものまで出現していて、2万年で生物がこんな進化を遂げるものか?と一同、首をかしげますが・・・・やっぱ早いですよね。
細胞組織が金属のようなものでできていて磁力を発生し、シールド効果を持つ・・・だから核攻撃も効かない。こいつを一点集中で干渉して、そこへ組織崩壊するようなEMP弾を撃ち込むって・・・・やっぱりシドニアの騎士に似てるな。
ゴジラ・・・外観もシン・ゴジラとは全く異なるようなもので・・・・なんか粘土のかたまりみたいな・・・・背びれと顔のシルエットがゴジラって感じ。まぁ、こいつをなんとかやっつけて、地球で住もうって思ったら、やっつけたのは1匹だけで、実はもっといますよ・・・・山が動いたのかと思ったら、もっと巨大なゴジラ・・・・これが2万年前の個体かもしれませんね・・・・が出てきて、今回は終わり。

シン・ゴジラ・・・も続編あるような・・・・いや、庵野監督、先にエヴァを終わらせてください。(笑)


今見ると、ひどい出来で・・・・当時はこんなものでもよかったんでしょうねぇ。

メカはまぁ・・・最新ではありますけどね。ストーリーは、ゴライオンです。ガルダ帝国やアルーラ姫とかも出てきます。
まぁ、適当に観ますか。

最近、いろんなアニメのリメイクがあるので、これもまた期待外れかなぁと思いましたが、なんとこれが・・・・原作のデビルマンのリメイク。私が小学生の頃にテレビアニメでやった「デビルマン」が、一般的に知られているデビルマンですが、あれはさすがに子供向けアニメなので・・・・・いや、あの・・・・デビルマンがヤモンを縛って、ムチでしばいて、おっぱいが見えるというシーンもあって・・・・子供心に興奮したものですが。
永井豪原作のデビルマンは・・・少年マガジンで連載していたやつです。内容が全然違います。飛鳥了と不動明が協力して、デーモンの能力を持つ人間で、意思を持つもの・・・・これをデビルマンと呼ぶが・・・サタンに従うデーモンと戦うために、不動明はデビルマン軍団を結集しようとするが、人間は異形のデビルマン軍団もデーモン同様であると、人間、デーモン見境なく殺戮を繰り返してしまい・・・・ついには人間である牧村美樹までも人間たちに殺されて・・・・生首を切られてしまうという・・・・当時小学生の私には衝撃の内容でした。最後は下半身をぶったぎられて・・・・上半身だけの不動明と、実は女だったという飛鳥了・・・・こいつはサタンだったのか?なんか抱き合って終わり・・・・みたいな。
小学生の私には、まったく理解できませんでしたが・・・・・これがエヴァンゲリオンにも影響を与えたと庵野監督が言ってました。たしかに似てますね。
というわけで、NETFLIXのデビルマン クライベイビーは、現代に合わせてリメイクされた原作のデビルマンです。とても子供が見られるような内容ではない性描写やグロい描写の連続ですから・・・・最近のアニメはこういう方向性にあるんでしょうねぇ。いい感じです。
アニメに関してはこんな感じでいろいろ見てます。あとは・・・・アメリカドラマですかね。再開したスタートレック・ディスカバリーがまためちゃ面白くて・・・・また書きましょう。あー忙しい。(汗)
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