高松のちょっとだけ長い夜 20170919
ほんとにねぇ、どんだけ高松で遊び回ってるのやら・・・最後の夜はおとなしく過ごそうと、ふとんの中に入って携帯をいじってたら、突然携帯が鳴り始めました。
「なんしょん?ヒマやろ?ちょっと出て来まい。」
「は?」
中学校の同級生、Kさんでした。自営業のお店を手伝って、日本全国飛び回ってる女子で・・・・バツイチでございます。前にどこまで書いたんだっけ?東京にいることも多くて、私が実家に帰ったり、東京に行ったりすると、
「顔出して・・」
と、言ってくれる人です。まぁ、同い年ですが、経営者みたいな感じで・・・あ、弟が一応専務で、親父さんが社長ですけど・・・・お金は持ってると思います。(笑)怒らせると怖い女子で・・・・いえ、別に私の弱みを握られてるわけでもないんですが・・・・まぁ、バツイチ同士ですから、お互いになんの遠慮もなく話し合える関係で・・・・お互いに身の上の事はほとんど知っていると思います。
電話で話し始めると1時間や2時間は話し続けると思います。うちのおふくろも、隣のおばさんもこの娘のことは知ってます。近所でお店してる・・・高松では知らない人がいないお店ですから。そんなこと言うとバレてしまいますが・・・・このくらいにしときましょう。
「仕事終わったけん、ちょっと付き合いまい。今、家の前におるで。」
「へ?」
送り迎え付きです。ありがたいことです。・・・・なんか私、ヒモかなんかみたいじゃないですか?というか、どうして私は敬語になってるんでしょう?(笑)
「そのへんに居酒屋あったよなぁ・・・そこでええやろ?」
「ええけど、あなた車運転して・・・飲めないでしょう?」
「私はノンアルでええわ。あんたが飲んだらええのに。」
「はい。ありがとうございます。」
なんで敬語なんでしょう?同い年なのに・・・
さて、適当に串物を注文して、私は日本酒をいただきまして・・・・なんの話をしたかというと・・・・やっぱり書けない内容で。(笑)私の話じゃないですよ。彼女の話です。まぁ、その話を聞いて欲しかったんでしょうねぇ。いろいろあったようです。
なんかほんとに私だけ飲んで、悪いなぁと思いましたが・・・・そんな話で盛り上がりましたが、お店の方がラストオーダーとなりまして・・・・
「ほな、もう1軒行こうか?」
助手席に座ってる私は、そのままトキワ新町に連れてこられまして・・・・
「ちょっと変わったバーがあるんよ。」
ちょっと変わったバー?トキワ新町?この前のバーじゃないのか?そうそう。あの怪しいバーです。
フラフラ2人で歩いて、そのバーの近くまで来て
「ここやろ?」
って言ったら
「ちがう。こっち!」
その店を過ぎて、ちょっと行ったところでした。
「ここ、ここ。芸能人も来るらしいんで。」
「ふーん。こんなとこに?」
狭い階段を上がって2階へ・・・
10人も入れないんじゃないかと思うくらいの広さのバー。
カウンターに本がいっぱい並んでる・・・・変わったバー。
お通しは・・・・なんだっけ?忘れてる。フルーツの入ったヨーグルトだっけ?
ビクターの犬の灰皿。なんか懐かしい感じ。Kさんはコーヒーだっけ?なんだっけ?・・・・いかん、忘れた。
私はこの前と同じように・・・
「アレできますか?007のウォッカベースのマティーニで、レモンピールでシェイク!」
「あー、うちはそういうのはやらないんです。メニューに載ってるのだけです。」
「じゃ、マティーニ。」
「はい。」
愛想ないなぁ・・・・いえ、態度が悪いわけではなくて・・・笑顔で断ってくれたんですけどね。まぁ、常連でもない私があまり無理を言ってもいけないので・・・・Kさんは常連というわけではないですが、何度か来たことがあるようです。
なんというか・・・・このバーもまた、独特な雰囲気があるというか・・・レトロな感じで・・・高松はレトロな感じの店が多いよなぁ。
さっきの居酒屋とは違って、少し大人の雰囲気で・・・いや、別にそういう関係の2人じゃないし。
で、またうだうだ話して・・・・さすがに遅くなったので・・・また家まで送ってもらって
「明日、気いつけて帰りまいよ。」
「ありがと。またな。身体壊さんようにな。」
「うん。」
と、こんな感じだったでしょうか。
この3連休もずっと働いてるんだろうなぁと思いますが・・・家業を継ぐというのは大変ですねぇ。彼女もいい友達のひとりです。
で、この話はおしまい。えーと、高松ネタはまだあったかな・・・・
「なんしょん?ヒマやろ?ちょっと出て来まい。」
「は?」
中学校の同級生、Kさんでした。自営業のお店を手伝って、日本全国飛び回ってる女子で・・・・バツイチでございます。前にどこまで書いたんだっけ?東京にいることも多くて、私が実家に帰ったり、東京に行ったりすると、
「顔出して・・」
と、言ってくれる人です。まぁ、同い年ですが、経営者みたいな感じで・・・あ、弟が一応専務で、親父さんが社長ですけど・・・・お金は持ってると思います。(笑)怒らせると怖い女子で・・・・いえ、別に私の弱みを握られてるわけでもないんですが・・・・まぁ、バツイチ同士ですから、お互いになんの遠慮もなく話し合える関係で・・・・お互いに身の上の事はほとんど知っていると思います。
電話で話し始めると1時間や2時間は話し続けると思います。うちのおふくろも、隣のおばさんもこの娘のことは知ってます。近所でお店してる・・・高松では知らない人がいないお店ですから。そんなこと言うとバレてしまいますが・・・・このくらいにしときましょう。
「仕事終わったけん、ちょっと付き合いまい。今、家の前におるで。」
「へ?」
送り迎え付きです。ありがたいことです。・・・・なんか私、ヒモかなんかみたいじゃないですか?というか、どうして私は敬語になってるんでしょう?(笑)
「そのへんに居酒屋あったよなぁ・・・そこでええやろ?」
「ええけど、あなた車運転して・・・飲めないでしょう?」
「私はノンアルでええわ。あんたが飲んだらええのに。」
「はい。ありがとうございます。」
なんで敬語なんでしょう?同い年なのに・・・
さて、適当に串物を注文して、私は日本酒をいただきまして・・・・なんの話をしたかというと・・・・やっぱり書けない内容で。(笑)私の話じゃないですよ。彼女の話です。まぁ、その話を聞いて欲しかったんでしょうねぇ。いろいろあったようです。
なんかほんとに私だけ飲んで、悪いなぁと思いましたが・・・・そんな話で盛り上がりましたが、お店の方がラストオーダーとなりまして・・・・
「ほな、もう1軒行こうか?」
助手席に座ってる私は、そのままトキワ新町に連れてこられまして・・・・
「ちょっと変わったバーがあるんよ。」
ちょっと変わったバー?トキワ新町?この前のバーじゃないのか?そうそう。あの怪しいバーです。
フラフラ2人で歩いて、そのバーの近くまで来て
「ここやろ?」
って言ったら
「ちがう。こっち!」
その店を過ぎて、ちょっと行ったところでした。
「ここ、ここ。芸能人も来るらしいんで。」
「ふーん。こんなとこに?」
狭い階段を上がって2階へ・・・
10人も入れないんじゃないかと思うくらいの広さのバー。
カウンターに本がいっぱい並んでる・・・・変わったバー。
お通しは・・・・なんだっけ?忘れてる。フルーツの入ったヨーグルトだっけ?
ビクターの犬の灰皿。なんか懐かしい感じ。Kさんはコーヒーだっけ?なんだっけ?・・・・いかん、忘れた。
私はこの前と同じように・・・
「アレできますか?007のウォッカベースのマティーニで、レモンピールでシェイク!」
「あー、うちはそういうのはやらないんです。メニューに載ってるのだけです。」
「じゃ、マティーニ。」
「はい。」
愛想ないなぁ・・・・いえ、態度が悪いわけではなくて・・・笑顔で断ってくれたんですけどね。まぁ、常連でもない私があまり無理を言ってもいけないので・・・・Kさんは常連というわけではないですが、何度か来たことがあるようです。
なんというか・・・・このバーもまた、独特な雰囲気があるというか・・・レトロな感じで・・・高松はレトロな感じの店が多いよなぁ。
さっきの居酒屋とは違って、少し大人の雰囲気で・・・いや、別にそういう関係の2人じゃないし。
で、またうだうだ話して・・・・さすがに遅くなったので・・・また家まで送ってもらって
「明日、気いつけて帰りまいよ。」
「ありがと。またな。身体壊さんようにな。」
「うん。」
と、こんな感じだったでしょうか。
この3連休もずっと働いてるんだろうなぁと思いますが・・・家業を継ぐというのは大変ですねぇ。彼女もいい友達のひとりです。
で、この話はおしまい。えーと、高松ネタはまだあったかな・・・・
この記事へのコメント
パソコンはWINDOWSしか使ってないようですが、まぁ使ってれば慣れるよと言っておきました。