信州カツカレー事情 vol.312 番外兵庫編 龍野西SA上り「龍屋(たつや)」★★★☆
高松に帰った時のネタです。カツカレーもやっとかないと。カツ!かつ!勝つ!気がつけばハロウィンも終わって、もう11月。明日は今シーズン最後のキャンプがあって、来週は東京でクラス会。あ~、もう1週早かったらモーターショーと宇宙戦艦ヤマト2202が見られたのに~
。でもお台場のユニコーンガンダム完成したのは見られる~。そしてまた離婚記念日がやってくる~!にも勝つカレー!全然、落ち着かない52歳、日本カツカレー協会長野県支部長のけいつ~です。
カツカレー・・・見かけるとやはり食べねばなりません。(笑)山陽道上り線。高松から松本へ帰る途中・・・・帰りは、坂出の「がもう」でうどん食べましたから、坂出ー児島ルートの瀬戸大橋を渡って、岡山経由で山陽道を東へ。行きの淡路島ー鳴門ルートで行くよりも50kmくらい距離はありますが、鳴門から高松までの区間が対面通行で走りにくいので、距離はあっても岡山経由の方が快適です。
兵庫県たつの市(ひらがなになったのね)にある、龍野西サービスエリア上り。リニューアルしたのでしょうか、フードコートがおしゃれな感じになってました。アービスエリアのフードコートというと、ラーメンコーナー、どんぶりコーナーがあって、ちょっと安っぽい感じですが、最近のサービスエリアの改葬パターンですねぇ。各コーナーに屋号がついて、テナントっぽくなってます。実際テナントなのかもしれませんが。
ここのどんぶりコーナーは「とんかつめし龍屋」。ちなみに、うどん、そば、ラーメンコーナーは「播々亭」となっています。「龍屋」のメインはとんかつ。メニューの看板でも「かつめし」と「とんかつ定食」の写真が大きいです。そのわきにカツカレーが載っているのを見逃しませんでした。
注文して3分ぐらいで着丼。ちょうどお昼時。こういう飲食店ではオーダーから提供までが命ですね。とんかつもあらかじめ見込みで作り置きのようです。揚げたてではなく、ほどほどの温かみから想像できます。早く言えば冷めてるとも言いますが。(笑)
レイアウトは湖畔型。ボリューム的にはやや不十分かなという程度ですが、ウェイトを気にする方にはちょうどいいボリュームかもしれません。日本カツカレー協会には「とんかつ屋のカツカレーにはずれはない」という定説がありますが、同時に「空港とサービスエリアにうまいものなし」という定説もあります。
今回はその相反する定説がぶつかるシチュエーションですが、ここは純粋なとんかつ屋ではない・・・・やはりフードコーナーの一角のような気がするので・・・・「サービスエリアにうまいものなし」の方が強いでしょうか。
とんかつ・・・・ビジュアル的にも期待したほどの大きさのとんかつではなく、残念ながら衣が厚め。肉の厚さも6mmと期待ほどではなかった。とんかつ屋ならば10mm超はほしいところです。衣はカリッと揚がっているところは評価できますが、やはり揚げたてではない分、ジューシィさに欠けます。
カレー。特に具のないカレールーのみのカレー。まぁ、具がないことについてはマイナスポイントはありません。カレーがしっかりしていれば、カツカレーは、とんかつとライスで十分です。ジャガイモもニンジンもタマネギもいりません。業務用レトルトカレーとは言いませんが、いろんな材料や香辛料を煮込んだルーというほどの深みやコクまでは感じられなかったので、まぁ一般的なカレールーなのでしょう。辛さはココイチスタンダードのデフォルトレベルです。
ボリュームは110%、バランスはカレー3:トンカツ3:ライス4でしょうか。少々カレーが少ない感じです。これでお値段は税込880円。サービスエリアのフードコートとしては高すぎず安すぎず、絶妙な価格設定です。ショバ代がコストに含まれるでしょうから、この価格設定なら貧弱なとんかつも仕方ないかもしれません。総合評価は★★★☆星3.5。サービスエリアのカツカレーとしてはよく健闘している方でしょうか。しかし、この店、サービスエリアなので、年中無休、24時間営業のようです。バイトシフトで成り立つんですかねぇ。
今回は、どちらかというとネタの方ですので、できれば次回は本物のとんかつ屋さんのカツカレーを食べたいですね。
とんかつめし 「龍屋(たつや)」
住所:兵庫県たつの市揖西町南山西の土井286 山陽自動車道上り線龍野西SA内
交通手段:山陽自動車道(上り) 赤穂I.C.と龍野I.C.の間。JR竜野駅から2,015m
電話:0791-64-8883
営業時間:24時間(マジすか?)
定休日:年中無休(マジすか?)
。でもお台場のユニコーンガンダム完成したのは見られる~。そしてまた離婚記念日がやってくる~!にも勝つカレー!全然、落ち着かない52歳、日本カツカレー協会長野県支部長のけいつ~です。
カツカレー・・・見かけるとやはり食べねばなりません。(笑)山陽道上り線。高松から松本へ帰る途中・・・・帰りは、坂出の「がもう」でうどん食べましたから、坂出ー児島ルートの瀬戸大橋を渡って、岡山経由で山陽道を東へ。行きの淡路島ー鳴門ルートで行くよりも50kmくらい距離はありますが、鳴門から高松までの区間が対面通行で走りにくいので、距離はあっても岡山経由の方が快適です。
兵庫県たつの市(ひらがなになったのね)にある、龍野西サービスエリア上り。リニューアルしたのでしょうか、フードコートがおしゃれな感じになってました。アービスエリアのフードコートというと、ラーメンコーナー、どんぶりコーナーがあって、ちょっと安っぽい感じですが、最近のサービスエリアの改葬パターンですねぇ。各コーナーに屋号がついて、テナントっぽくなってます。実際テナントなのかもしれませんが。
ここのどんぶりコーナーは「とんかつめし龍屋」。ちなみに、うどん、そば、ラーメンコーナーは「播々亭」となっています。「龍屋」のメインはとんかつ。メニューの看板でも「かつめし」と「とんかつ定食」の写真が大きいです。そのわきにカツカレーが載っているのを見逃しませんでした。
注文して3分ぐらいで着丼。ちょうどお昼時。こういう飲食店ではオーダーから提供までが命ですね。とんかつもあらかじめ見込みで作り置きのようです。揚げたてではなく、ほどほどの温かみから想像できます。早く言えば冷めてるとも言いますが。(笑)
レイアウトは湖畔型。ボリューム的にはやや不十分かなという程度ですが、ウェイトを気にする方にはちょうどいいボリュームかもしれません。日本カツカレー協会には「とんかつ屋のカツカレーにはずれはない」という定説がありますが、同時に「空港とサービスエリアにうまいものなし」という定説もあります。
今回はその相反する定説がぶつかるシチュエーションですが、ここは純粋なとんかつ屋ではない・・・・やはりフードコーナーの一角のような気がするので・・・・「サービスエリアにうまいものなし」の方が強いでしょうか。
とんかつ・・・・ビジュアル的にも期待したほどの大きさのとんかつではなく、残念ながら衣が厚め。肉の厚さも6mmと期待ほどではなかった。とんかつ屋ならば10mm超はほしいところです。衣はカリッと揚がっているところは評価できますが、やはり揚げたてではない分、ジューシィさに欠けます。
カレー。特に具のないカレールーのみのカレー。まぁ、具がないことについてはマイナスポイントはありません。カレーがしっかりしていれば、カツカレーは、とんかつとライスで十分です。ジャガイモもニンジンもタマネギもいりません。業務用レトルトカレーとは言いませんが、いろんな材料や香辛料を煮込んだルーというほどの深みやコクまでは感じられなかったので、まぁ一般的なカレールーなのでしょう。辛さはココイチスタンダードのデフォルトレベルです。
ボリュームは110%、バランスはカレー3:トンカツ3:ライス4でしょうか。少々カレーが少ない感じです。これでお値段は税込880円。サービスエリアのフードコートとしては高すぎず安すぎず、絶妙な価格設定です。ショバ代がコストに含まれるでしょうから、この価格設定なら貧弱なとんかつも仕方ないかもしれません。総合評価は★★★☆星3.5。サービスエリアのカツカレーとしてはよく健闘している方でしょうか。しかし、この店、サービスエリアなので、年中無休、24時間営業のようです。バイトシフトで成り立つんですかねぇ。
今回は、どちらかというとネタの方ですので、できれば次回は本物のとんかつ屋さんのカツカレーを食べたいですね。
とんかつめし 「龍屋(たつや)」
住所:兵庫県たつの市揖西町南山西の土井286 山陽自動車道上り線龍野西SA内
交通手段:山陽自動車道(上り) 赤穂I.C.と龍野I.C.の間。JR竜野駅から2,015m
電話:0791-64-8883
営業時間:24時間(マジすか?)
定休日:年中無休(マジすか?)
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