海外ドラマ まとめていってみよう!

画像ここんとこ見てるアメリカのドラマが、どれも面白くてたまらない。それぞれ、今シーズン終了となりました。

「ザ・ラストシップ」

シーズン2、13話終了。イージス艦、ネイサン・ジェームスが、世界中に蔓延したウィルス性の伝染病のワクチンを作り、人々を助けていく物語。混乱に乗じ、免疫力のある一部の人々を支配し、それ以外を排除しようと企んだイギリス海軍のショーン。原子力潜水艦を操り、トム・チャンドラー率いるネイサン・ジェームスとの海戦が迫力あって面白かった。

シーズン2では、敵の原子力潜水艦を撃破。アメリカ政府の大統領以下閣僚も伝染病で死んでしまったため、十何番目かの順位でミッチェナー議員がアメリカ大統領となる。アメリカ東部も伝染病で壊滅したため、ミシシッピー川を上り、セントルイスを暫定の首都とする。

なるほど、たしかにアメリカの中央部であるので、首都機能としてはワシントンよりもいいかもしれないですねぇ。
トム・チャンドラー艦長がかっこいいです。常に状況判断をし、的確な指示が出せ、乗員の士気を高め、信頼がある。目標に向かって進む・・・・アメリカ海軍の士官ですから当然ですが、こういうのを見せられると、軍隊は必要だなぁと思ってしまいますね。そういう目的もあってアメリカ海軍も協力してるんでしょうねぇ。

次のシーズンへ続く、お約束のクリフハンガー。セントルイスに到着。ネイサン・ジェームスの航海も終わり、暫定政府をここに作ろうと決まったところで、トムに別れを告げて、立ち去ろうとするスコット博士が何者かに銃撃されて倒れて終わり・・・・・どうなるんでしょうねぇ。次のシーズンが楽しみです。



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「ブラインドスポット」

シーズン1、 23話終了。ジェーンの身体に入れられたタトゥを解読し、デイライト計画にたどりついたFBI捜査チーム。容疑者のメイフェア次長は、自宅拘束の身となるが、独自で手がかりを追い、自分をはめたのはジェーンであることを知る。が、タトゥに関わる謎の組織のオスカーがメイフェアを射殺。オスカーによるとジェーンのタトゥもメイフェアを消すことも全てジェーン自身が企てたことだと聞かされ、ジェーンは困惑する。自分で自分の記憶を薬で消した・・・・・断片的に記憶がよみがえる。

一方、ジェーンが幼い時に行方不明になったテイラーだと信じていたウェラーは、死の直前の父親から幼いテイラーは自分が殺してしまったと告白を受ける。遺体を埋めたという場所から、彼女の遺品と遺体が見つかり、テイラーだと思っていたジェーンは、テイラーではない事実が明らかとなる。

誰かにハメられていることに気づいたウェラー・・・・自分でも真実がわからないジェーンと対峙して・・・・というところで終了。これもいったいどうなるのか・・・・・次のシーズンが楽しみです。







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「スーパーガール」

これは前述の2作と比較すると、子供向けかな・・・・シーズン1の最後の方で見逃してそのままになってたので、最近のキャッチアップで追いかけ中。やっとシーズン2までやってきました。

スーパーガールのカーラ役のメリッサ・ブノワは可愛いですねぇ。従兄弟のスーパーマンが出て来て一緒に戦ってるところです。来月公開の「ジャスティスリーグ」にスーパーガールも出る?・・・・らしいけど。

「アベンジャーズ」といい、「ジャスティスリーグ」といい、アメコミヒーロー寄せ集めて映画にすりゃいいってもんでもないと思うけど・・・・まぁ、スーパーガールは好きです。(笑)









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「ルシファー」

最近始まったところですが・・・・基本、私はヴァンパイアとかサイキック、魔法使いやタイムトラベルものはつまらないので、避けています。(笑)このルシファーも名前の通り、堕天使ですので・・・・地獄からの使者?、見るのやめようと思ったのですが、1話を見たら、これが面白くて・・・・主人公ルシファーが、地獄がいやで天使の街、ロサンゼルスにやってきた・・・このルシファー自身のキャラクターが面白すぎる。

人間の本音を告白させる特技を持っており、次々に本音を喋らせて、トラブルを解決?巻き起こして?いく。(笑)なぜかその本音を告白させる能力が効かない女刑事、クロエが超クール。クロエ役のローレン・ジャーマン、彼女は私のタイプですねぇ。どストライクです。特に目がいい!










画像ダメ、いっちゃいそう・・・・(笑)キリッとした眉毛も大好きです。キツそうな女性が好きなんですよねぇ・・・・



















画像うわぁ、たまらん・・・・毎週見ようっと。




















画像最後はNETFLIXのスタートレック・ディスカバリー。最初は暗い感じでどうなることかと思いましたが、いやいや、さすがですねぇ。めっちゃ面白くなりました。シーズン1、9話まで終了。次の放送は1月だとか。

クリンゴンとの対決、主人公のマイケル・バーナムは、タイラーといい関係になりつつあり、2人でクリンゴンの「死者の船」に潜入。捕らえられてたコーンウェル提督も・・・・ボロボロでしたが救出。タイラーは囚人船で捕らえられてた時に、女クリンゴンのルレルに肉体を弄ばれてたようで・・・・いやいや、今回のスタートレックは、クリンゴンと人間の性関係は出てくるわ、ディスカバリーの乗組員にゲイのカップルはいるわ・・・・時代を感じますねぇ。

ルレルによってPTSDとなり、使い物にならなくなったタイラーに代わって、マイケル・バーナムがコルを倒してしまう・・・・・人間の女にやられる・・・クリンゴンにこれ以上ない屈辱を与えて倒してしまう・・・・ジョージャウ艦長の敵討ちもでき・・・・あ、スタメッツ、胞子ドライブ133回でおかしくなりそうになりますが、そのおかげでクリンゴン船の遮蔽を破ることができました・・・・

ロルカ艦長・・・「光子魚雷を最大限装填・・・・撃て!」

かっこいい・・・・巨大なクリンゴンの「死者の船」が木っ端微塵になりました。光過敏症のロルカ艦長、撃破をしっかり見届けるため、目薬をさして準備。クリンゴンと宇宙艦隊との戦闘が始まろうとしますが、遮蔽技術を見破る方法が得られたので、ディスカバリーは一時帰還することとなります。ロルカ艦長、手柄は君のものだスタメッツ。










画像が、地球へ帰還する胞子ドライブで、スタメッツは大脳白質に異常をきたし・・・・・ディスカバリーは未知の宇宙に飛ばされてしまいます・・・・・一体ここはどこだ?

わかりません・・・・・同じ銀河系内のアルファ宇宙域からデルタ宇宙域に飛ばされたボイジャーのレベルではなさそうですね。宇宙全域へ行ける胞子ドライブでしたから、宇宙の果ての銀河かもしれません。時空を超えて30世紀っていうのはナシにしてほしいです。タイムラインがめちゃくちゃになりますから。

ということで、つづきは来年の1月。楽しみですねぇ・・・・















画像その後の番組「アフタートレック」にマイケル・バーナム役のソネクアと、ティリー役のメアリー・ワイズマンが出演。もうめっちゃおもしろい。脚本家もSKYPEで出演。みんなでディスカバリーのストーリーや、役柄、撮影中のエピソードで盛り上がる。こういうの本当にいいですねぇ。さらに作品に対する理解が深まり、よりいっそう面白くなる。スタートレック・・・・深いですねぇ。

ということで、家の外に出ない時は、こういう海外ドラマを見て過ごしてます。これもこれで忙しいんですねぇ・・・・(笑)

ディスカバリーが始まる1月まで、宇宙大作戦を最初から全部見ようかなぁ・・・・

この記事へのコメント

2017年11月20日 21:26
キツイ女性? 
 ありゃりゃ、ふわふわ、ほっそい、頼りなげでかわいい系がお好きなのかと思ってました~。
けいつー
2017年11月20日 21:34
>Nyantaさん
ははは。実はほっそくてキツいのが好きです。(笑)

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