Appleのレンタルサイクル
試験依頼をお願いした会社に試験結果の書類を作成してもらってたので、直接取りに来た。
「少々お待ちください」
受付の人が奥へ入っていった。待っている間・・・ふと傍らに身体測定器があったので、私の身長は何センチだったかなぁと測っていた。すると見覚えのある女性が書類を持ってやってきた。
「あれ?小玉?」
「久しぶり、私はいまここで働いてるのよ。はい書類。」
「え?ここ?」
「そう。ちょうど仕事も終わるし、せっかくだから、なんか食べに行こう。」
「はぁ。」
書類を受け取って・・・・会社を出ると、歩いてすぐ近くの雑居ビルの中にある小料理屋に入った。畳の部屋の個室。あんきもと何かを注文して、料理が出て来るのを待った。お客さんは私たち2人だけのようだ。あまり流行っていないのか。
気がつくと、私と小玉は裸でシーツにくるまっていた。いや、別にエッチしたわけではないのだが・・・・たしかパンツは履いていた。(笑)
「こんな格好、お店の人が見たら、真っ裸だと思われるよ。」
と、私が言ったところへ、お店のおじさんが土鍋を持ってやってきた。
「お待たせしました。」
あんきも・・・のはずだが・・・・土鍋の中にはフォワグラのような大きな肝と、鶏肝のようなものが、アツアツのあんに絡められた料理だった。
「ん?あんに絡めたキモであんきも?あんきもはアンコウの肝でしょう?まぁいいや、お腹減ったから食べよう。」
レンゲで肝をすくって食べていたら、小玉が
「キモはおいしいけど、なんかネジが入ってて、口の中をヤケドした。」
「え?ネジ?」
土鍋の中を見ると、たしかにM3×5mmくらいのステンレスの皿ビスが5、6個転がっている。
「あ、なんだこりゃ。これじゃ食べられないな。もう帰ろう。」
そう言って、私たちは店を出ると、小玉が
「お代はいらないって」
「そうだよなぁ。あんなのにお金は払えないよ。」
「じゃあ、私は帰るね。またね。」
「うん、またね。」
小玉と別れた私は、青いレンタルサイクルに乗って移動していた。これがアップルのレンタルサイクル。
ハンドルの部分が一文字ハンドルで、ここもフレームと同じ青色。このハンドル部分に十字キーや小さいディスプレイが付いている。軽快に走るしなかなかのもの。
実はこの時に「これは夢だ。」と自分でも気がついて、夢の割にはディテールがはっきり見えるなと思い、再度そのハンドルに目をやったが、これがしっかりできているのだ。間違いない。十字キーは押せそうな感じだし、LCDの小窓にも表示がある。・・・・これ、本当に夢の中に出てくるアイテムか?
そう思いつつも目的地に着いた。レンタルサイクルを駐車するスペース。自転車が1台1台ドッキングする・・・・ユニットバスのようなもの。空いてるところにドッキングさせた。そばに10インチくらいのモニターがあって、そこにi-phoneをかざすと料金が表示され、決済される。
「1280円?まぁ、レンタルにしては微妙な値段だな。」
そう思いつつ、トートバックを持って・・・・あ、そうだ。これから会社の飲み会があるんだった。ふとおしりのポケットに手を入れると財布がない。トートバックの中を探したけど、財布がない。あれ?i-phoneがもう1台ある。あ、小玉のi-phoneともう1台アンドロイド・・・あいつ携帯2台持ち。あとで通信履歴見てやろう。
宴会場にやってくると、すでに会社の人は集まってて・・・・宴会は始まっていた。40畳くらいのスペースに私たちの会社のグループと別の会社のグループの2組がそれぞれ宴会を行なっていて・・・・お互いに盛り上がっていた。しばらくすると別の会社のグループがシメに入るようで
「宴たけなわではありますが・・・」
と言い始めたところで、うちの会社のK田部長が、マイクを使って何かをしゃべりはじめて、向こうの会社で話している内容が全然聞こえなくてシメにならなくなってしまった。その会社の幹事がK田部長に対して怒って
「シメにならないよ。もういい、俺たちは帰る!」
と言ってその会社はお開きになってしまった。そんなことにもかかわらずK田部長はずっとマイクでしゃべっていたので
「K田部長、この会社はうちの会社と地域がいっしょなので、時々顔をあわせる機会がこれからもありますよ。いい関係を保った方がいいです。」
「そうなの?」
「そうですよ。もうしょうがないんで、うちもお開きにしましょう。」
ということで、うちの会社も流れ解散となりました。え?私が幹事ですよね?財布がなかったんじゃ・・・・お店の人に
「カード使えますか?」
「使えますよ。」
i-phoneのfelicaにVISAカード登録してたけど、これで払えるかなぁ・・・・それにしても財布は落としたのか、どこかに忘れたのか・・・あんきもの店に忘れたのか、小玉の会社に忘れたのか・・・落としたのだったら銀行のカードやクレジットカードを止めなきゃいけないなぁ。めんどくさいなぁ・・・・と思ったところで目が覚めました。目覚めた瞬間、夢でよかった・・・と安堵しましたもんね。
相変わらず面白い夢ですよねぇ。なんで小玉が出てくるかなぁ。(笑)それにしてもappleのレンタルサイクルはかっこよかったですよ。本当にできればいいのにね。できたりして。
えーと、夢とは関係ないですが、昨日の飛行機で芯芯ちゃんは中国に帰りました。大阪、京都、箱根、東京と1週間、日本を満喫できたようです。残念ながら時間が合わず会う機会がなかったですが・・・・と言いつつ、私は3連休、新潟でキャンプしてたりしましたが・・・・まぁ、また会う機会はあるでしょう。
「少々お待ちください」
受付の人が奥へ入っていった。待っている間・・・ふと傍らに身体測定器があったので、私の身長は何センチだったかなぁと測っていた。すると見覚えのある女性が書類を持ってやってきた。
「あれ?小玉?」
「久しぶり、私はいまここで働いてるのよ。はい書類。」
「え?ここ?」
「そう。ちょうど仕事も終わるし、せっかくだから、なんか食べに行こう。」
「はぁ。」
書類を受け取って・・・・会社を出ると、歩いてすぐ近くの雑居ビルの中にある小料理屋に入った。畳の部屋の個室。あんきもと何かを注文して、料理が出て来るのを待った。お客さんは私たち2人だけのようだ。あまり流行っていないのか。
気がつくと、私と小玉は裸でシーツにくるまっていた。いや、別にエッチしたわけではないのだが・・・・たしかパンツは履いていた。(笑)
「こんな格好、お店の人が見たら、真っ裸だと思われるよ。」
と、私が言ったところへ、お店のおじさんが土鍋を持ってやってきた。
「お待たせしました。」
あんきも・・・のはずだが・・・・土鍋の中にはフォワグラのような大きな肝と、鶏肝のようなものが、アツアツのあんに絡められた料理だった。
「ん?あんに絡めたキモであんきも?あんきもはアンコウの肝でしょう?まぁいいや、お腹減ったから食べよう。」
レンゲで肝をすくって食べていたら、小玉が
「キモはおいしいけど、なんかネジが入ってて、口の中をヤケドした。」
「え?ネジ?」
土鍋の中を見ると、たしかにM3×5mmくらいのステンレスの皿ビスが5、6個転がっている。
「あ、なんだこりゃ。これじゃ食べられないな。もう帰ろう。」
そう言って、私たちは店を出ると、小玉が
「お代はいらないって」
「そうだよなぁ。あんなのにお金は払えないよ。」
「じゃあ、私は帰るね。またね。」
「うん、またね。」
小玉と別れた私は、青いレンタルサイクルに乗って移動していた。これがアップルのレンタルサイクル。
ハンドルの部分が一文字ハンドルで、ここもフレームと同じ青色。このハンドル部分に十字キーや小さいディスプレイが付いている。軽快に走るしなかなかのもの。
実はこの時に「これは夢だ。」と自分でも気がついて、夢の割にはディテールがはっきり見えるなと思い、再度そのハンドルに目をやったが、これがしっかりできているのだ。間違いない。十字キーは押せそうな感じだし、LCDの小窓にも表示がある。・・・・これ、本当に夢の中に出てくるアイテムか?
そう思いつつも目的地に着いた。レンタルサイクルを駐車するスペース。自転車が1台1台ドッキングする・・・・ユニットバスのようなもの。空いてるところにドッキングさせた。そばに10インチくらいのモニターがあって、そこにi-phoneをかざすと料金が表示され、決済される。
「1280円?まぁ、レンタルにしては微妙な値段だな。」
そう思いつつ、トートバックを持って・・・・あ、そうだ。これから会社の飲み会があるんだった。ふとおしりのポケットに手を入れると財布がない。トートバックの中を探したけど、財布がない。あれ?i-phoneがもう1台ある。あ、小玉のi-phoneともう1台アンドロイド・・・あいつ携帯2台持ち。あとで通信履歴見てやろう。
宴会場にやってくると、すでに会社の人は集まってて・・・・宴会は始まっていた。40畳くらいのスペースに私たちの会社のグループと別の会社のグループの2組がそれぞれ宴会を行なっていて・・・・お互いに盛り上がっていた。しばらくすると別の会社のグループがシメに入るようで
「宴たけなわではありますが・・・」
と言い始めたところで、うちの会社のK田部長が、マイクを使って何かをしゃべりはじめて、向こうの会社で話している内容が全然聞こえなくてシメにならなくなってしまった。その会社の幹事がK田部長に対して怒って
「シメにならないよ。もういい、俺たちは帰る!」
と言ってその会社はお開きになってしまった。そんなことにもかかわらずK田部長はずっとマイクでしゃべっていたので
「K田部長、この会社はうちの会社と地域がいっしょなので、時々顔をあわせる機会がこれからもありますよ。いい関係を保った方がいいです。」
「そうなの?」
「そうですよ。もうしょうがないんで、うちもお開きにしましょう。」
ということで、うちの会社も流れ解散となりました。え?私が幹事ですよね?財布がなかったんじゃ・・・・お店の人に
「カード使えますか?」
「使えますよ。」
i-phoneのfelicaにVISAカード登録してたけど、これで払えるかなぁ・・・・それにしても財布は落としたのか、どこかに忘れたのか・・・あんきもの店に忘れたのか、小玉の会社に忘れたのか・・・落としたのだったら銀行のカードやクレジットカードを止めなきゃいけないなぁ。めんどくさいなぁ・・・・と思ったところで目が覚めました。目覚めた瞬間、夢でよかった・・・と安堵しましたもんね。
相変わらず面白い夢ですよねぇ。なんで小玉が出てくるかなぁ。(笑)それにしてもappleのレンタルサイクルはかっこよかったですよ。本当にできればいいのにね。できたりして。
えーと、夢とは関係ないですが、昨日の飛行機で芯芯ちゃんは中国に帰りました。大阪、京都、箱根、東京と1週間、日本を満喫できたようです。残念ながら時間が合わず会う機会がなかったですが・・・・と言いつつ、私は3連休、新潟でキャンプしてたりしましたが・・・・まぁ、また会う機会はあるでしょう。
この記事へのコメント
元カミさんが夢に出てくることはたまにあります。(笑)
自分では気づかない、心のどこかでまだ気にかけてるのかもしれません。バットなー君は夢に出てこないんですね。ふーむ。夢の見方は人それぞれですかねぇ。