
52回目の誕生日に、お店のママさんが
「けいつ~さん、コレあげる。家で焼いて食べて」
「あ、餃子!ママの手作りなの?」
「そうよ。羽根つきにして焼ける?」
「ネットで調べてみる」
吉林省長春出身のママさんが作った餃子。冷凍でカチンカチン。

油を敷いて、小麦粉を溶いた水を入れてから火をつける。

フタをして加熱。お湯で蒸し上げるみたいな感じ。グツグツからジュゥジュゥいいはじめたら、フタをとって・・・

水気がなくなるまで焼き上げる・・・・あれ?羽根になってない。・・・・小麦粉が少なかったようで・・・・

ほんとはこのまま宇都宮餃子のように、皿にパサッとひっくり返す予定だったのが・・・落ちてこない。ちょっと失敗。でもそれなりに焼けました。
う、うまいじゃないか?ビールに餃子、たまらんですねぇ。餃子の皮から作ったそうで、この皮が肉厚でうまいっ!
「また、今度作ったらあげるね。」
ありがたいことです。
この記事へのコメント
羽根つき餃子とは何ですか?
こういうやつです。
https://tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9003574/
パリパリっとしておいしんですよ。
というのは 間違い情報・・・?
間違い情報です。深センの東北餃子の店でも水餃子、焼き餃子、揚げ餃子から選べました。でも一般的に多いのは水餃子です。
これ、作ってみたいです。
わかりました?このパリパリがおいしいんですよ。
作ってみてください。
ママさんが今日も餃子くれるって言うんで、もう一回チャレンジしてみます。
日清のカレーご飯と違ってこれは旨そうです
さすが、長春と聞いて、すぐに満州とわかりますね。松本は結構、旧満州の地域出身の中国人が多いです。、そういえば元カミさんのお母さんも満州にいたと言っていました。終戦で運良く帰ってこれたけど、一歩間違えれば残留孤児になっていたそうです。中国では満州と呼ばず、東北地方と呼びますが、東北餃子はおいしいですね。またもらったので、今度はうまく焼いてみます。